なんかじっとみてたら童心に。。。

5 えんそく おむすび たまごやき:さらにつづき

 ひととおりあそぶと、おべんとうのじかんです。みんなでひろばにあつまっておべんとうをたべます。

「おべんっと おっべんと なまざかな〜」

「それはやばいだろう」

うーちゃんのはしゃぎかたにきのうのじぶんをみるようでちょっとはずかしいぶらちゃんはおもわずつっこみをいれました。

「はい、うーちゃん。おおきなおむすびよ〜」

「ありがとうおばちゃん!おぼえてく。。。う???」

ぶらちゃんのままはげんどというものをしりません。すいはんきいっぱいのごはんをつかったおむすびがでてきました。

「どうやってにぎったの???」

うーちゃんはふしぎでしかたありません。

「え?こうやって。。」

ぶらちゃんのままは、すいはんきのかまをひっくりかえすしぐさをしました。

「たべきれなかったらごめんなさい」

うーちゃんはすっかりよわきです。

「だいじょうぶよ、さんにんぶんだから。」

そういうとおむすびをはんぶんにわり、それをさらにはんぶんにわってぶらちゃんとうーちゃんにわたしました。

「わーい、いただきまーす」

「。。いただきます。」

ふたりはぱくっとおむすびにかぶりつきました。

『う』

ふたりどうじになかみをかくにんします。すると、そこにはあつやきたまごがはいっていました。

「ぶらちゃんはたまごやきがたべたいっていっていたよね!」

「う、うん。。」

ぶらちゃんのままは、おっとこまえです。そのあともなかから「ぷちとまと」「えびふらい」「さくらでんぶ」などがでてきました。ぶらちゃんのままはおいしそうにもりもりたべています。

「ぶらちゃんのまま、すごいね。。。」

「。。。。ときどき。。。。ほんとはぱぱじゃないかとおもうときがあるよ。。。」

 ごはんをたべたらしゅっぱつです。おなかがいっぱいになったふたりはかえりのばすはちょっとうなりながらおひるねをしました。

 ばすはゆうぐれどきにようちえんにつきました。みんなでばいばいとてをふりながらおわかれします。

「きょうはたのしかったね」

「。。。ああ。」

ぶらちゃんとうーちゃんはなごりおしそうにてをにぎっています。

「あしたはようちえんおやすみだから、ぶらちゃんうちにとまっていかない?」

うーちゃんのままは、ふたりのにぎったてをさらにうえからぎゅっとにぎっていいました。ぶらちゃんはどきっとしましたが、さびしそうにわらってこうこたえました。

「とまりたいけど、あい。。ぱぱがおこるから。」

「おばちゃんがぱぱにでんわしてあげるよ!」

「でも。。。」

「んじゃ、おばちゃんがぱぱにやきいれてあげる!」

「おねがいしたいけど、きょうはやめておきます」

「あーい!んじゃね」

「。。。うーちゃん、ばいばい」

「ぶらちゃんばいばい。」

うーちゃんはてててっとおうちにかえっていきました。

「こんど、うーちゃんおうちによぼうね」

「うん!」

ぶらちゃんとぶらちんのままもがすがすっとおうちにかえっていきました。