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第12段

「どーもー。国際けいじでーす」

「。。。けんじだ。」

「昨日の雹、凄かったですねー。」

「まるで密輸組織に乗り込んで見つかってマシンガンの集中砲火を受けた時のような音がしていたな。」

「そんなの体験した事があるのは君くらいだって。」

「千葉県の農作物の出来が心配だな。」

「。。。。。君、まじトークしてるだろ。お客さん笑わせなきゃ」

「富里のすいかも八街の落花生も芝山のサンダーソニアも蓮沼の煙草も」

「だーかーらー!!!」

けんじ、親戚の手伝いの為に退場。

「。。。。ておまえ千葉県民かー!!!!!!!』

番外:深夜TV『パンチキッヅのパコパコいこう!』編。

『ぱ〜んち!きっづ!!』

「ジンです(さわやかに)。」

「ファランだぜい!今日の指令は何かな?」

「この封筒に入っています。(さわやかにあける)」

『ロリコンぎみの国際けんじにピンク*ウス系の彼女を紹介しよう!』

「う〜んとですね、視聴者のみなさんは御存じないと思いますけど、けんじ先輩のロリコンぶりは業界では有名です。」

「おや?男性の場合はショタコ。。。

「さあて!(汗)そこでわれわれは各界からピンクハウ*の似合う女性を探してきました!」

〜フレンチポップ系BGM〜

「エントリーナンバー1!近頃売り出し中のアイドル『Ling』!」

「よろしくお願いしま〜す」

「エントリーナンバー2!お笑いコンビ『女同士』の『アンナキンテ!』

「あら?こんな乳臭い服よりこっちのほうがよくない?(脱ぎ出す)」

「ごめんなさい、アンナさん。けんじ先輩はロリコンなんです。(さわやかに)」

「エントリーナンバー3!健康系アイドル『樹里亜』!」

「あ〜っ、このふく暑くて動きにく〜い!着替えていい?」

「それじゃあこの企画の意味がないですよ。(さわやか)」

「さ〜て!それでは早速けんじ先輩のマンションにいってみましょうか!」

ロケバスにて移動

「つきました!」

「それではあけましょう(さわやかにあける)」

「。。。なんだ?」

けんじ、一同を見て赤面。

「やだぁ〜、ホントにロリコンなの?」

「は、はいっ、そうですぅ。。(汗)」

「ほい(けんじの手をひったくって自分の胸に)」

「やっ。。。。。。。。ん」

「アンナさん純真なけんじ先輩をからかわないの!」

「わ〜、近くで見るとホントにおっきいね。肩車してくれる?」

「肩車。。。。。。。。(大赤面)」

「けんじ先輩動けなくなってしまいました!まるでヒクソンにやられた船木のようです!」

「どういうたとえよ」

「いまのところLingが優勢のようです!」

「ちょっとまった」

風に棚引くピンクのフリル〜ひまわりブローチちょっぴりおしゃま〜二つに分けたお下げが眩しいあなたはあなたは

「に。。蜷頭2:50?!」

「アンナより私の方がいけてると思うけど」

「いい歳してなんてかっこうしてるの?」

「(無視)手作りのクッキー焼いてきたの。いっしょにたべましょ」

「。。。。てづくり。。。」

「ね☆(ウインク)」

ぶほっ。

「おおっと!けんじ先輩陥落か?。。ん?どうしたジン。」

「無理しなくていいんだよ(さわやかに)」

「なにが」

「ほら、君の分の衣装もあるんだ(生暖かい目)」

「なんだよ(汗)」

「僕、向こう見てるから。(なまあったかいこえ)」

「変な気をまわすなー!!!!!」

ヒールエクスプロージョンのモーション。

「照れている間にもけんじ先輩があんな事やこんな事になっちゃいますよ(生あったかいがちょっと恐い声)」

横移動。

「ちょっとー!あたしの事も写して−!」

カメラさんに架推掌。

「だいたい『寡黙な二枚目芸人の恋人役オーディション』ッて聞いたから来たのになんでけんじなわけ?!」

音声さんに通天砲。

「そうよ!寡黙っていうより無口じゃない!その上口を開けばロリコンだし」

照明さんにニールキック。

「きゃはは、おもしろそうね〜 あたしもまぜな!」

メイクさんにハンティングスワン。

「。。。。。。。。うええ。。。。」

ピンクハ*ス娘狂喜乱舞の有り様を見てけんじは半泣きだ。

「。。。飲みにいこうぜ、先輩」

「母さん以外の女の人って恐いですね〜『女面如菩薩 内面如夜叉』って本当です(さわやかに)」

 夜叉の群れをほっといて、男どもは夜の町にくり出すのでした。

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