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アルスとエリアーナが遭遇した、ちょっと不思議なお話です。 物語風味で進行致します。御了承ください。 |
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アルスとエリアーナは、何時もの様にデート中。 仲良く一緒にお出かけしている時でした。
![]() 歩いていた先に、何か大きな箱が散らばっているのが見えました。
「ねぇ、アルス…あれ、何かしら?」 二人は急ぎ足で向かいます。
![]() 何と、1匹のカエルが、大きな箱に押しつぶされていました。 仲間でしょうか、カエル達が必死に助けを求めています。
「大変!あのままじゃカエルさんが潰れちゃう!」 エリアーナが涙目でアルスにいう時には、もうそれだけでアルスには分っている様子。 「そうだね、僕達が助けてあげよう」
「僕が上の一番大きな箱から順にどけるから、そうしたらエリアーナはカエルさんをひっぱり出してあげるんだ」 「うん!」
「結構重いな…頑張れ、今、上のやつをどけるよ」 アルスが大きな箱からどけはじめ、エリアーナはカエルを引き出してあげました。
![]() 二人が急いでどけたからでしょうか、カエルは完全には潰れておらず、まだ動いている様子。 ……どうやら命は助かったみたいです。
倒れていたカエルが起き上がりました!
「カエルさん、無事でよかった……」
カエル達は二人に何度も何度もお礼をして去っていきました。 「でも、一体どうしてこんな箱に潰されそうになったんだろうなぁ…?」 首をかしげつつも、カエル達が無事だったことに安心し、二人はデートの続きです。
それから数日経ったある日のことでした。 相変わらず、仲のいい二人はお部屋デートの真っ最中でした。
![]() ノックの音がします。誰でしょう?
![]() あれ?見たことのあるカエル達と、ちょっと不思議な雰囲気の少年がいました。
「君は誰だい?」 アルスが訪ねると、少年は答えました。 「オイラの名前は自来也。この前、お二人に命を助けてもらったんだ」 二人が思い付くのは、この前のカエルくらい……まさか?と思うと、自来也、と名乗る少年が二人に何かを差出します。
![]() 「命の恩人であるアルス様とエリアーナ様に、お礼をしにきたんだ。 とても仲睦まじいお二人が、いつまでも幸せでいられる様にって」
中からハート形のプレートが出て来ました。名前迄はいっていますよ。 「有難う、カエルさん……えっと、自来也君ね?」
「君はもしかして、この前の……」
……そんな訳で、不思議なカエル達が時々遊びにくるようになりました。二人にとっては、ペットみたいなカエル達です。
……無理が有りすぎるネタですが、そうでもしないと人外設定のカエルは出せなかったんですみません。基本的にカエルは世界軸の違うところにいる子の予定なんで、毎度アルやエリア一緒のところにいる訳でもないんです。カエルにはちゃんと彼女ドールをお迎えする予定ありますし……支払い系が色々が落ち着いたらね。 |