イケダヤン脚本

第24話 悪夢の慰安旅行・ときめきイエロー大告白

登場人物  レッド、ブルー、イエロー、、エメラルド、ピンク
        姉妹幹部、怪人(温泉などにちなんだもの)
        ガヤ
 
 

1NA                     商店街を脅かす悪の組織でんでろR。そのでんでろRを打ち倒すためにかわうそ司令官の
            もと作られた正義のヒーロー、それが商店戦隊イケダヤンである!!幾多の戦いを潜り抜け
            でんでろRとの戦いも厳しくなっていく!!しかしイケダヤンは今日も戦う!!・・・・・・・・・・・・・ 
            が、時にはイケダヤン達にも休息が必要だ!!

2(温泉宿場前、バスの効果音。ガヤのざわめき、暫くして、イケダヤンたちが現われる。エメラルドはいない)
 レッド      「やあっとついたよ」
 ピンク       「ここに泊まるのね?」
 イエロー    「ここは混浴か?」(ピンクツッコミ効果音希望)
 ブルー      (混浴だったら、桃乃ちゃんと…はっ?なに考えてんだぼくは…)
 ガイド      「では、こちらに荷物を預けてお部屋にどうぞ〜」
 ピンク      「なにやってるの?せいしろうさん。先行っちゃうよ?」
 イエロー    「それにしてもエメラルドもくればいいのに・・・」
 レッド      「仕方ないだろ。仕事なんだから」
 ピンク      「そうだよ」
  (遠のく足音)

3(同じく温泉宿場前バスの効果音。ガヤのざわめき、暫くして姉妹幹部)

 えみ        「やっとついたね。」
 螢          「女王さまも人使い荒いくせにけちなのね。どうせなら、外国にでも行かせてくれればいいのに…」
 わかめ       「でも螢姉様。あたし達の星にはこういうのないじゃない。おんせん…とこんよくだっけ?
           よくわかんないけどさ、面白そうじゃん」
 えみ        「そうそう!二人とも早く行こうよー。座りっぱなしで疲れてんだからー」
 螢         「はいはい、でもその前に仕事終わらせてからね・・・」

4(同じく温泉宿場前バスの効果音。ガヤのざわめき、暫くしてエメラルド)
 エメラルド    「まったく、なんて僻地なんだ。こんなところをリゾート開発したって無駄じゃないのか・・
            ・・・・まあ、上の決めたことだし、適当に話しを進めて温泉でゆっくりさせてもらおうか・・・
           (自動ドア)すいませーん!!」
5(男部屋)    
 
 イエロー    「なあ・・・・」
 レッド      「なんだ?」
 イエロー    「なんでオレたちはタコ部屋なんだ?幾ら商店街の慰安旅行だって小部屋用意しろよ!!」
 レッド      「仕方ないだろ・・・」
 イエロー    「って、なんで女のこだけ個室取ってるんだよ!!そもそもお前が今回の慰安旅行の幹事だろ
          ・・・・・・ったく、女のコナンパできないじゃないか」
 レッド    「(じゃないかあたりから重なって)そういうやつがいるから男は大部屋にしたんだよ。何か文句
          でも?」
 ブルー     「まったく・・・ふたりは・・・(ため息)」
 イエロー      「ぐっ・・・ナイデス・・・て!ブルー!手前笑ったなあ!!」
          (ふすまの開く音)
 ピンク     「みんな!温泉行かない?」
 ブルー     「もう浴衣に着替えたんだ?」
 ピンク     「モチロン!」
 イエロー    「浴衣姿も素敵だよ!ピンク!」
 ピンク     「ありがとう、イエロー。ぶるーは、どう?似合う?」
 ブルー     「(照れて)うん。」
 レッド     「早く行こうぜ!先行くぜ!(走り去る足音)」
 ピンク     「まってよ!レッド」

6廊下
 レッド    「(レッドの足音、誰かにぶつかる。人が倒れる音ふたつ)あ、すいません!だいじょうぶですか?」
 螢      「いえ、そちらこそ大丈夫ですか?」
 レッド    「あ、はい!大丈夫です!じゃあ、オレ、先急ぐんで!それじゃあ!(再び走り去る)」
 螢      「(足音がなくなるまでだまってって)あれは・・・・」
 わかめ   「どうしたの?」
 螢      「イケダヤンだわ・・・」 

7温泉(それっぽい音希望)
 レッド    「なあ・・」
 イエロー  「ん?」
 レッド    「おもうんだけどさ」
 イエロー  「ん?」
 レッド    「この恋愛温泉って名前死ぬほど恥ずかしくないか?」
 イエロー  「そうだな・・・」
 ブルー   「ここの混浴の温泉・・・ラブ湯っていうんだけど、そこに生えてる伝説の椰子の木で好きな女の子に告白してカップルになると永                   遠に幸せになれるらしいよ」
 レッド    「それってと(ぴーーーーー)のパクリか!?」
 イエロー  「レッド・・・・何もいうな・・・。」
 レッド一人でわめく(フェードアウト)
 ブルー   「青春だね・・・・」
 イエロー  「ああ・・・青春だ」
 (温泉の音希望)
 
 エメラルド 「・・・・なんか、男湯うるさいなあ・・・。」
8(女湯)女湯、エメラルドが脱衣所からはいってくる。
エメラルド 「ふう、一応商談がまとまってよかったわ…。向こうが無茶な条件出して来たときはどーしようかと思ったけど、これでゆっくり羽が伸              ばせるわね」
(温泉に入る効果音)
パシャン(隣の人にお湯がかかってしまう)
エメ    「あっ。すみません、気をつけてなくて…」
わかめ  「ああ、だいじょうぶですよ。うちの姉様なんてさっきからすごいですから…」
えみ    「うわ-い!わかめっち?気持ちいいよー」(ばしゃばしゃばしゃ)
螢     「お風呂で泳ぐなっていってるでしょ?えみ、わかめ。そろそろ上がるわよ」
わかめ  「待ってよ、螢姉様!じゃあ、お先に」
      (3人上がっていく)
エメ    「…。今のって…確かでんでろRの幹部姉妹?なんでこんな所まできてるのかしら?とりあえず、みんなに連絡取らないと…」
司令官    『こちらイケダヤン司令室』
エメ    「もしもし?司令官?林です。今温泉街のホテルででんでろRの幹部を発見しました。まだ、なにも事件は起こしていないようなの         で、監視をしています。でも万が一のために出動準備をお願いします。」
司令官   『わかった。くれぐれも気をつけてくれたまえ』(通信切る)
エメ    「こっちからもレッドたちに連絡とらなきゃ…」
(ブレスレットの作動する音希望)
機械音(助手の声録音)  『ジ…ジジ…この場所からでは電波が届きません。ピーっという発信音の後にメッセージをどうぞ♪』
エメ    「秘密戦隊のアイテムがこんなチャチくてどーするのよっっっっ!」(エコー)

9 司令部(ぽい音希望)
 司令官  「たいへんだ・・・熱海にでんでろRが現れた・・・急いでレッドたちをエメラルドに合流させるんだ」
 鈴     「レッドたち、応答しません!」
 司令官  「なに!?敵の仕業か!やつら・・・もううごいてるのか!?」
 鈴     「いえ、電波が届かないだけ見たいです」
 司令官  「・・・・・・・・」
 鈴     「司令官、伸びないで・・・」
 えっき   「司令官!」
 司令官  「えっきはかせ!!」
 えっき   「話は聞かせてもらいました。こんなときのために作っておいたものがあります!!はるなくん!!」
 はるな   「ハイ!こちらデス!(布を引っぺがすような音)超超強力通信機!!」
 司令官  「これでレッドたちに連絡が取れる」
 鈴     「お待ちください。司令官・・・・・この機械の欠点は?」
 えっき   「失礼な!欠点などあるものか!!普通の携帯電話の数千倍の電波をはっしてどこにいても通話可能なだけだ!!」
  (静まり返る)
 鈴     「司令官これ使う前に私やめさせて・・・」
 司令官  「(前にかぶるように)廃棄廃棄廃棄!!」
 えっき   「なんですとぉ!?じゃあこれならどうだ!!コードレス糸電話!これさえあればどんな遠くに離れていても連絡を取り合うことが可能!しかも電波とか無粋なものは一切使わない!」
 はるな  「でもここに一組あるので、いまはつかえませーん(にっこり)」
   (しずまりかえる)
 えっき  「ゲ、ゲフフン・・・じゃあ次のびっくりドッキリメカは!!」(ハリセンの音)

 10再び男湯(音希望)
 レッド   「ふいー・・・」
 ブルー  「イエローナニしてるの?」
 イエロー 「え?いやさ・・・・この壁(ぺしぺし)の向こうは女湯ジャン・・・」
 レッド   「覗きたいわけね」
 イエロー 「あたぼうよ!!」
 ブルー  「僕は遠慮しておくよ。がんばってね」
 MID   「あっちのほうから覗けるよ」
 イエロー 「なに?!本当か?!レッド!!」
 レッド   「イエローナニもいうな・・・俺たちの間に言葉は必要ないだろ・・・」
 イエロー 「ああ・・・・そうだな・・・おっさん!サンキゅな・・・って・・・あれ?いないや・・ま、いいや」
 レッド   「いざ!」
 イエロー 「男のロマンを求めて!!」
 (ざばざばざば・・・・お湯をかき分ける音)
 MID   「くくく・・・・わなだと気づかずに行きおったわ」
 イエロー 「あとすこしだ・・・」
 レッド   「おい・・押すなよ。はやる気持ちはわかるが・・・」
 (ざばざばざば・・・)
 レッド  「この向こうに秘密の花園が・・・」
 イエロー 「男のロマンが・・・」
 レッド  「いくぞ・・・・イエロー」
 イエロー 「ああ・・・・」
 レッド、イエロー「・・・・・・(どきどきどき・・・・)」
 レッド  「ぶっ!?」
 イエロー 「うっ!?」
 レッド、イエロー「ババアやーーーん!!!」
 MID  「・・・だれか覗いてるぞー!!」
 レッド、イエロー「やべえ!」
 レッド  「逃げろ!!」
 イエロー「誰か来るぞ!!」
 レッド  「うそ!?(げしっ!!)ぐわあ!!(ざばあっ!!)」
 イエロー「犯人はこいつだ!!」
 レッド  「うらぎったな!!って、そんなこといってる場合じゃネエ!!」
 イエロー「(遠くのほうから)犯人は女湯のほうに逃げたぞー!!」
 レッド  「ば、ばか!!余計なことを!!って・・・・ぴ・・ぴんくぅ?!」
 ピンク 「・・・・・・・・・き・・・き・・・きゃああああああああ!!!」
 レッド  「や、やべ!?逃げろ!」
 (ざぶざぶざぶ・・・)
 螢   「こっちよ!!」
 レッド 「え・・・ええ?!」
 螢   「しっ!静かに!!」
 宿の人 「覗きは来ませんでしたか?!」
 わかめ「いいえ。こっちに来ませんでしたよ」
 宿の人「そうですか。お騒がせしました」
 螢   「いいえ・・気にしないで」
 (沈黙)
 螢   「いったみたいね」
 レッド 「た、たすかりました」
 螢   「いいのよ・・・・・(小声で)もう少し楽しませてちょうだい」
 レッド 「恩にきます!!でわ!!」
 (ざぶざぶざぶ・・・・沈黙)
 螢   「ざまあないわっ!ほほほほほほほほっ!!」
 えみ  「ねえ、あれって・・・」
 わかめ「そう。イケダヤンレッドよ・・・・」
 螢   「私達の存在に気づいてないみたいだから少し遊んであげたの・・・・・・MID」
 MID  「ここに」
 わかめ「なかなか面白い余興であった」
 MID  「有難き仕合わせ」
  
 11(卓球場。音希望)
 イエロー「あっはっはっは!!レッドの慌てふためく顔ときたら!!」
 ブルー 「やりすぎだよ・・・イエロー」
 イエロー「まーいいじゃないの!!いずれは甘酸っぱい青春の1ページさ!!」
 ブルー、ピンク「(そんな青春いらない・・・)」
 イエロー「なんかいったか?」
 ブルー、ピンク「なにも・・・」
 レッド  「イーエーローーー!!!」
 イエロー「あ!おかえり。楽しかったかい?」
 レッド  「楽しくないわあ!!」
 イエロー「まあまあ、女湯も覗けたことだし。よかったじゃないか!」
 レッド  「両手が後ろに回るところだったぞ・・・」
 ブルー 「でも、どうやって逃げてきたの?」
 レッド  「見ず知らずのお姉様方に助けられたのだ♪」
 イエロー「美人か?!」
 レッド  「湯煙でよく見えなかったけど・・・後であったら御礼は言わないとね」
 ブルー 「スタイルは?」
 レッド  「めっちゃ最高やねん」 
 ピンク  「ちゃんと見てるんじゃないの・・・」
 レッド  「じゃあ、俺、温泉入ってくるから」
 イエロー「なになに?!さっきのおねえさまと温泉で逢引かい?」
 レッド  「誰かさんのおかげで温泉につかるどころか汗かきまくったんだよ」
 イエロー「いってらっしゃいませ」
 レッド  「・・・まったく・・・」
 (足音)

12姉妹幹部追跡中
 エメラルド「あいつら・・・いったいこんなところまで何をしにきたのかしら・・・それに目的は・・・・ん?」
 (言い合いの声)
 MID   「納得いきませぬ!」
 螢    「だまりなさい、Rie様の意思なのよ」
 えみ   「そーだよ。今回はイケダヤンの弱点を探るだけでさ」
 わかめ 「温泉で日頃の疲れを癒しなよ」
 MID   「・・・・く・・・」
 (たちさるMID)
 えみ  「行っちゃった・・いいの?」
 わかめ 「いいんじゃないの?ねえ?螢姉様。MIDの単独行動も・・・」
 螢   「もちろん。RIE様の計画のうち。」
 えみ  「すごい!」
 わかめ「じゃあ、MIDはほおっておいて温泉行こうか。」
 えみ  「さんせーーい!」
 (たちさる螢たち)
 エメラルド「なるほど・・・そういうことだったのか・・・とりあえずMIDを何とかしないといけないわね・・・」

13どっか
 MID 「・・・・女王は保守的すぎる・・・今日の非行獣、でませい!非行獣デバガメン」
 マンジュー「デーバーガーメ!!」
 MID 「デバガメンよ。イケダヤンを倒すのだ!!」
 マンジュー「デバガメー!!」
 
14温泉
 レッド 「フウ・・・極楽極楽。・・・・・ここ混浴だよな・・誰もいないよ・・・・まあいいか!貸し切りだア・・」
イエロー「よう!レッド!」
 レッド 「イエロー、どうしたん?ピンク達と遊んでたんじゃないの?」
イエロー「うん・・・・・」
 レッド 「?」
イエロー「レッド・・俺・・・やるぜ。ラブ湯の伝説の椰子の木で!!」
 レッド 「ああ・・・そう。」 
イエロー「それを言いにきただけさ」
(温泉から出て行く黄色)
レッド  「なにをやるんだろう・・・・なんてねっつーか、なんでここに来たんだ?・・・ふう」
ブルー 「レッド・・・・」
レッド    「な?ブルーどうしたん?さっきまでイエロー来てたぞ・・」
ブルー 「うん、知ってる」
レッド  「イエロー、ピンクに告白するってさ」
ブルー 「知ってる」
レッド  「ブルーはどうしたいんだ?」
ブルー 「わからない・・・どうしたらいい?」
レッド  「知るか。・・・・まあ・・・好きなんでしょ?」
ブルー 「うん」
レッド  「じゃあ告白しないと」
ブルー 「できないよ・・・」
レッド  「イエローか?」
ブルー 「うん・・・」
レッド  「本気で好きならそんなことは考えないと思うけどね・・・」
ブルー 「・・そうだよね」
レッド  「まあ、がんばれよ」
ブルー 「あのさ、レッドだったらどうする?」
レッド  「さあね。」
ブルー 「ふーーん・・・頭冷やしてくるわ。」
レッド  「そうしな。一人でじっくり考えな」
(ブルー去る)
レッド  「・・・本気で人を好きになったことないからわからないんだよ・・・それにしても・・・・のんびり温泉につかりたいんだけどねえ」

15
デバガメン「・・・くっくっく、早速出歯亀してやるカメ!!」
(女湯に進入。女のこの悲鳴)
デバガメン「デーバーガーメー!覗いて覗いて覗きまくってやるカメ!」
(混浴)
わかめ  「何の騒ぎ?」
えみ    「MIDが動き出したみたいだね」
螢     「・・・・あの馬鹿・・・帰ったらお仕置きね・・・」
(女湯)
デバガメン「デバガメー!こっちはあらかた覗き終わったカメ。次は混浴カメェ♪」
えみ    「なんかこっちに来るみたいだよ・・・・」
わかめ  「つぶしちゃいましょうか?螢姉様・・・あれくらいならわたしだけでも充分だけど」
螢     「そうね・・・」
エメラルド「(前の台詞の終わりにかぶるように)まて!」
螢、わかめ、えみ「!?」
デバガメン「!?誰カメ?」
エメラルド「おまえに名乗る名などない!おまえのその悪行見捨てはおけない!」
螢     「エメラルド・・・・おもしろい。このまま静観しよう」
わかめ  「そうですね」
エメラルド 「(構える)おまえの相手など私一人で充分だ!オン!セール!」
・・・・・・(風呂の音希望)・・・・・・
エメラルド 「・・・・・・・あれ?」
デバガメン「デーバーガーメー!何をしてるカメ!」
エメラルド「あああーーー!!ブレスレッド!!(走る音、ドアを開け、閉め、足音遠のく、がさごそ、近づく、ドア開ける、音をそれぞれ希望)はあ      はあ!今度こそ!オン!セーール!」
ナレーター「説明しよう!緑川林はイケダヤンエメラルドである!イケダヤブレスレットをかざし、「オン!セール!」と唱えることにより、イケダヤ      ンエメラルドになるのだ!その間0.01秒で変身は完了する」
エメラルド「とう!イケダヤンエメラルド!(爆発音)怪人デバガメン!こい!」
デバガメン「デーバーガーメー!!」
エメラルド「福引剣!」
        (剣戟音)
MID   「いいぞ!デバガメン!エメラルドをつぶすのだ!」
デバガメン「デバー!」
エメラルド「く・・・っ!他の奴らはまだなのか!」
デバガメン「何を言ってるカメ!デバーーー!」
         (福引剣はじかれる)
エメラルド「!!」
ナレーター「一方そのころブルー、イエロー、ピンクは・・・・・」
         (卓球の音)
ブルー  「あ!」
イエロー 「うっしゃあ!リーチ!」
ピンク  「ふたりともがんばれー」
ブルー  「くそお!いくぞ!」
イエロー 「何度でもこいや!」
ナレーター「卓球をしていた・・・・ではレッドは・・・・」
          (温泉の音ってか「いいゆだな」希望)
レッド   「ふいーーーーーーー」
ナレーター「まだ温泉にいた」

螢     「他の奴らはこないのか?」
わかめ  「ブルー達は卓球やってるわ」
えみ   「レッドはまだ温泉につかってるよ」
螢     「戦う気あるのか・・・・・あいつらは・・・・どうにかして戦わせるのだ。奴らのデータを手に入れないとわざわざここにきた意味がなくな      ってしまう」
わかめ  「わかったわ、えみ姉様」
えみ    「いこう!」

でばがめん「デバガメー!これでとどめガメ!」
エメラルド 「くそう・・・一人じゃ太刀打ちできないのか・・・」
MID    「ふふふ・・・・いいぞ、デバガメン!」
エメラルド 「う・・・う・・・うわあああああ!!」

ピンク  「あれ?」
(卓球玉の弾む音)
イエロー「ん?どうした?桃乃?」
ピンク  「誰かの悲鳴が聞こえたような・・・・」
イエロー「間違いじゃないの?俺は聞こえなかったぜ。なあ?青士郎」
ブルー 「うん。聞こえなかった。」
イエロー「さ、続きやろうぜ!ブルー玉とって来て」
ブルー 「おっけー!(ぱたぱたぱたぱた)ああ!」
イエロー、ピンク「どうした(の)」
ブルー 「あそこ・・・エメラルドに・・・・・・非行獣!?」
ピンク 「助けに行かないと!」
ブルー 「いこう!」

レッド 「ふいーー・・・・温泉いいねえ・・・」
螢   「あの・・・」
レッド 「え?あ・あなたは!さっきはどうも!助かりました。」
螢   「いえ・・・それよりもお願いがあって」
レッド 「は・・・なんでしょうか!」
螢   「実は・・・あっちのほうから変な物音がするんですよ・・・怖くて・・・見てきてくれませんか?」
レッド 「いいですよ。さっきはお世話になったしね。」
螢   「ありがとうございます。・・・・よかった列人さんがやさしい方で・・・」
レッド 「い・・・いやその・・・ちょっと待っててくださいね。(ざぶざぶ)じゃああ、ちょっとみてきますね」
(ざぶざぶざぶ・・・・・)
レッド 「・・・・・・・・あれ?何もないですよ?・・・・・・ん?あれ?おじょうさーん?いなくなった・・・ん?」
(ざぶざぶざぶ・・・・・)
レッド 「エメラルド!・・・・(キュピーン!)オン!セール!とう!」
ナレーター「説明しよう!赤井列人はイケダヤンレッドである!イケダヤブレスレットをかざし、「オン!セール!」と唱えることにより、イケダヤ      ンレッドになるのだ!その間0.01秒で変身は完了する」
レッド 「ふう・・・間に合った!エメラルド!大丈夫か!?」
デバガメン「レッド・・・!なぜこんなところに!我々の存在は気付かなかったはずなのに!」
レッド 「それは、幹部螢がいたからだ。隠れてるんだろう?出てこいよ」
(草むらからがさがさ)
螢   「ばれていたようね・・・なんでわかったの?」
レッド 「俺の名前言ったから。教えてないのに変じゃん」
螢   「!!く・・・なかなかやるわね・・・」
レッド 「ってか、あんたがドジなだけじゃん」
ナレーター「レッドもちょっと前に気付いたばっかりの癖に」
レッド 「うるさいよ!そこ!!」
螢   「きいい!デバガメン!やっておしまい!」
デバガメン「デバガメー!」
MID  「デバガメンわしの非行獣なのに。・・・・(ぶつぶつ)」
レッド、エメラルド「福引剣!!」
エメラルド「てやあああああ!!」((剣戟音)
デバガメン「デバ!デバ!」(剣戟音)
レッド 「デバガメン!こっちだ!」(剣戟音)
MID  「ぬうう!こしゃくな!いけ!そこだ!デバガメン!」

わかめ「螢姉様」
螢   「そっちの首尾はどう?」
えみ  「なんだか知らないけど、戦いに気付いたみたいでこっちに向かってるよ」
螢   「そう。首尾は上場ね」
えみ  「でも、負けてるみたいだね」
わかめ「それはいいんじゃないの?MIDの独断でしょ?」
えみ  「ふーん、そうだんだ。じゃあ、私温泉入ってくるね♪」
わかめ「わたしも」
螢   「ちょ・・・あんたたち!・・・もう・・・って、こんなときに!!」

イエロー「レッド!」
レッド 「みんな!」
ブルー 「今助けるぞ!オン・セール!!」
イエロー、ピンク「オン・セール!!」
レーター「説明しよう!蒔田青士郎、田中黄太、桃夜桃乃はイケダヤンブルーイエローピンクである!イケダヤブレスレットをかざし、以下略!」
イエロー、ブルー、ピンク「略すなあ!」
エメラルド「これで一気に形成逆転だな!デバガメン!MID!!」
デバガメン「MIDさまぁ〜」
MID  「ぬぬぬぬううううう!おのれ!イケダヤン!!こうなったら!!奥の手!!戦術的撤退!!」
イケダヤン「逃げるんかい!!」
螢    「まて、MID」
MID  「け、螢さま!?」
螢    「命令無視の上、敵前逃亡か・・・?これはRIE様に知らせねばな・・・よいのか?」
MID  「くく・・・・」
螢    「戻れ。後へはひけぬぞ・・・・・」
MID  「・・・ははっ・・・・デバガメン!」
デバガメン「デバ!」
MID  「負けは許されぬぞ!デバガメン!!!」
螢    「ふふ・・・これで暫くは戦いつづけるな・・・ここまで、RIE様は予想なさっていたとは・・・」
デバガメン「しかし!MID様これでは勝てませぬ!」
MID  「安心せい!なにも考えずわしがここでおまえを使うわけなかろう!ここ温泉はおまえのパワーポイントと言っても過言ではない!」
デバガメン「そうなのですか!」
イエロー「なに言ってるんだ!?テメーら!」
MID  「デバガメン!おまえは出刃亀をすることにより体中の血液が活発に作用しより強靭な肉体になるのだ!!」
デバガメン「しかし!今そんなに都合よくいないです!」
MID  「いる!女湯に」
螢、MID「えみとわかめがいる!!」
デバガメン「でば!」(走り去る音)
イエロー「手前!まて!ずるいぞ!!」(走り去る音)
レッド  「あ、おれもれも!!」(走り去る音)
ブルー 「(走り去る音)」
・・・・・・・・・・・(風の音)
ピンク  「・・・・・・・あんたたち・・・・」
エメラルド「・・・・・(ため息)」
螢    「・・ってなんでMIDもいなくなってるのよ・・・」
ピンク  「エメラルド!いくわよ!」
エメラルド「どこに?」
ピンク  「3人を連れ戻しに!」(走り去る)
エメラルド「はいはい」(走り去る)
螢    「まったくあの馬鹿は!!」(走り去る)

わかめ、えみ「きゃーーーーーーー!!」
レッド、ブルーイエローデバガメン、MID「おおおおおお♪」
 

(平手打ち4発音)

ピンク「まったく・・・・」
イエロー「ズビバゼン・・・・・」
ブルー「はんぜいじでばず・・・・」
エメラルド「やれやれ・・・・覗きくらい大目に見てやんなよピンク」
イエロー「だろおう!?(びんた)・・・・すいません」
ピンク 「で、レッドは?まだ覗いてるの?」

螢  「このことはRIE様に報告しておく」
MID 「・・御意・・・・・デバガメン!デバガメン!!」

レッド「うわあ!!!(破壊音)うぐっ!(倒れる音)」
メンバー「レッド?!」
(巨大な足音)
デバガメン「デバアアア!」
レッド「こいつ・・・すさまじくパワーアップしてるぞ!!」
ブルー「なに?!」
ナレーター「説明しよう!デバガメンは覗いたときの好み、時間、満足度により、パワーアップの度合いが違うのだ!」
螢   『てことはあの二人で大満足なのか?』
MID 『そうなりますな』
えみ・わかめ(遠くから)「嬉しくなーい!」「二人でってどーいうこと!?(怒)」
デバガメン「デバーー!!」
イエロー「みんなでかかればナントカなるんじゃないか?!多勢に無勢というじゃないか!!」
ピンク 「ダメじゃん、イエロー」
エメラルド「とにかく!いくよ!」
イケダヤン「おう!」
デバガメン「ムダムダ〜デバ!」(イケダヤンの攻撃をはじく)
イケダヤン「うわあ!!(倒される音)」
螢   「おお!デバガメンとやらやるではないか!」
MID  「ありがとうございます!デバガメン!トドメをさすのだ!」
デバガメン「ははっ!」
レッド 「奴の弱点さえわかれば・・・」
ピンク 「弱点?!」
エメラルド「なにかあるの?ピンク」
ピンク 「何かが見えかかってるんだけど・・・・」
イエロー「じゃあ、オレが時間稼ぐからその間に考えるんだ!(走る)」
デバガメン「でば?」
イエロー「へへ!デバガメン!おまえなんてオレ一人で片付けてやるぜ!」
デバガメン「生意気なデバ!おまえ一人でオレ様が倒せるか!!」
ブルー 「イエローはいったいなにを考えてるだ・・」
エメラルド「私たちも加勢しよう」
イエロー「くるな!ここが見せ場なんだよ!ピンクに言いとこ見せるんだから!!」
レッド  「おいおい・・・そう言うのは終わってからにしろよ」
デバガメン「デーバデバデバデバ!!そこの黄色いのをさっさと倒して残りも始末するデバ!」
レッド 「あ!」
イエロー「いま・・・」
ブルー「い!」
イエロー「いま・・・」
エメラルド「う!」
イエロー「今、なんていった!!!!」
ピンク 「え!」
デバガメン「何度でも言ってやるデバ!きいろいのなんてさっさと・・・」
イエロー「黄色いのって言うなパーーーンチ!!」
デバガメン「げふううう!!???(倒れる音)なに!?なぜそんな力が!!」
MID  「なんだと!?」
螢    「なに!?」
イエロー「イエローだとカレーがすきってか!?(殴る音&デバガメン「げふ!?」)イエローだと食いしん坊ってか!!(ける音&デバガメン「ごは!?」)黄色くってわるかったなああああああ!!!(爆発音&デバガメン「うぎゃあああああ!!」(倒れる音))」
レッド  「・・・・・キレたか・・・やっぱり」
ブルー 「かったな・・・」
エメラルド「ああ・・・」

イエロー「はあ、はあ・・・これでトドメだ!」
MID  「デバガメン!」

わかめ、えみ「そうはさせないわ!!」
一同  「!?」
デバガメン「わかめさま!?えみさま!?」
わかめ 「デバガメン、逆転のチャンスをもう一度だけあげるわ」
えみ  「かってもまけても後でお仕置きするけど」
わかめ、えみ「ね!(キュピーン!)」
えみ  「わかめ、螢姉様を押さえて」
螢   「(がし!)わかめ!!な、なにするの!?」
わかめ 「いえ、私たちだけ覗かれるってのも、癪じゃない?ねえ?えみ姉様」
えみ  「そうよね!ってことでえ♪」
螢   「な、なにゆうの?!悪い冗談でしょ?やめて!!」
えみ  「だーーーめ!螢姉様も覗かれましょう♪」
螢   「ってひん剥かれてさらし者にされるのは覗くといわなーーーーい!!!」(服を剥ぎ取る音)

一同  「をを、ナイスバディ!!」
螢   「きゃーーーー!!!」

MID  「をを!デバガメン!!」
デバガメン「チカラガワイテクルデバーーー!!」

ブルー 「デバガメンのきずが塞がってゆく?!」
エメラルド「っていうか、更に巨大化してる」
レッド  「さすが幹部螢・・・・(びんた)」

デバガメン「デーバデバデバ!これでオレ様に負けはないデバ!!」
螢    「あたりまえよ!!デバガメン!後で覚えてなさいよ!!」
MID  「デバガメン・・・おまえは美しい・・・今、おまえは最強の非行獣になったのだ・・・・!」
デバガメン「デバーー!食らえ!温泉卵ランチャーー!!」(発砲音)
(爆発音)
イケダヤン 「うわあああ・・・・・!!!」
デバガメン「まとめてあの世に葬ってやるデバ!!(発砲音)」
ブルー 「うわあ!」
イエロー「くそ!!負けてたまるか!!必殺!!黄色いのって言うなパーーンチ!(ぽこーん)な、なに?!」
デバガメン「そんな子供だましの技がきくか!!」
イエロー「うわああああああ・・・・!!」
ピンク 「わかったわ!!」
エメラルド「な、なにがわかったんだ・・・」
ピンク 「デバガメンの弱点よ」
ブルー 「本当か?!」
ピンク 「うん、恐らくはこれで勝てる!(キュピーン!)」
レッド  「で、どうすれば・・・・」
ピンク 「奴は覗く事で強くなるけど、弱くするにも覗くことなのよ」
レッドイエローエメラルド「・・・・は?」
ピンク 「だから、覗きの対象よ。若い女性じゃなく」
イエロー「おばはんか!」
エメラルド「男ってのもアリね・・・」
ピンク 「で、幹部螢が覗くというより、剥かれた形でも巨大化できたって事は」
レッド 「視界に入れるだけでOKかも!?」
ピンク 「そう!」
レッド 「・・・・・剥くか・・・」
イエロー「誰を・・・?」
ブルー 「弱そうな奴がいいな」
エメラルド「ってことはMIDなんてどうだ・・・?」
いえろー「それいいな!」
レッド、イエローブルーエメラルド「ふっふっふっふ・・・・(キュピーン)」
ピンク  「あ、あのおお・・・会話が正義の味方じゃないんですけど・・・」
レッド  「ピンク、エメラルドは、デバガメンの気をひくんだ!後はオレたちでひん剥く!」
ピンク  「普通女の子にそんな危険なことさせる?」
ブルー 「じゃあ、ひん剥く?」
ピンク  「オトリでいいです(;;)」
デバガメン「何をしてる!イケダヤン!」
エメラルド「ふっふふ!おまえの弱点はわかった!」
ブルー 「おまえに勝ち目はないぞ!!」
MID  「ふふん!言うに事欠いて負け惜しみか!デバガメン!一気に踏み潰してしまえ!!」
デバガメン「デバアああ!」
レッド 「作戦開始!いくぞ!」
イケダヤン「おう!!」
ピンク 「デバガメン!図体がでかくなった割には対したことないわね!」
エメラルド「うごきがとろいもんね!」
デバガメン「なんだとお!!温泉卵ランチャー!」
エメラルド「そんなの弾道読めばあたらないわ!」
MID  「デバガメン!何をしておる!そんな奴らさっさとかたづけるのだ!!むむ!二人しかいないぞ!後はどこだ!」
レッドブルーイエロー「ここさあ♪」
レッド 「押さえ込め!!」
MID  「なに!!(羽交い締め)な、何をする気だ!!」
イエロー、ブルー「今だレッド!」
レッド 「福引剣!(キラーン!!)ふっふっふっふ(キュピーン!!)」(服の切れる音)
MID 「うわあああ!」
レッド 「よし!」
イエロー「デバガメン!」
デバガメン「デバ?」
ブルー 「これを見ろおお!」
デバガメン「デバ?MIDさま!!しかも裸・・・力が・・・ぬ・・け・・ル・・・(しゅるしゅるしゅる)」
螢   「な、なんだと!?そんなのありなのか?!」
ブルー 「よっしゃあ!」
レッド 「いまだ!!」
ピンク 「ところがところが!」(キュピーン)
イエロー「な・・・!ピンク!?」
エメラルド「君らも脱いで」(服をはぐ)
レッド、ブルー、イエロー「きゃああー」
デバガメン「男はやめろおおおお」
ピンク  「あは、弱ってる、弱ってる!」
イエロー 「ってか楽しんでるな!」
ブルー  「お婿に行けない・・・」
ピンク  「みんな!何やってるの!!デバガメンを倒すのはいまのうちよ!」
エメラルド「そうだよ!今のうちにトドメを!」
イエロー 「誰のせいだと思ってるんだよ・・・」
ブルー  「めそめそめそ・・・責任とってね。ピンク」
イエロー 「ドサクサにまぎれてとんでもない事いうな!!じゃあ、俺も取ってくれ!」
ピンク  「ヤダ」
ブルー、イエロー「めそめそめそ」
エメラルド「なにないてるんだ!止めを刺すぞ!」
ピンク  「そうね!」
レッド  「おう!」
ピンク  「イエロー、ブルーなにっやってるの?早くしなさいよ」
イエロー、ブルー「めそめそ」

(蛍の光が流れる)
ピンク  「まもなく、閉店5分前でございます。本日は当店をご利用頂きまことにありがとうございます。またのご来店を心よりお待ちしております・・・・・まもなく閉店5分前です」

エメラルド「シャッターオン!」
(がらがらがら・・・・)
デバガメン「な、なに!?にげられないでば?!(シャッタータタク音)」
ブルー  「ライトオフ!」
(ライトが落ちる音)
デバガメン「み、みえないでば!出られないでバ!」
レッド   「いくぞ!福引剣!」
イエロー 「閉店直前タイム・セール!!」
メンバー全員「値引き半額一刀両断斬!!」
デバガメン「デバーーーーーーーーー!?」
(爆発音)
ブルー  「セール終了!」
メンバー全員「またのご来店を心よりお待ちしております!!」

後日談、温泉混浴「ラブ湯」

ピンク  「イエロー、なあに?私に用って。」
イエロー「急に呼び出しちゃってご免な」
ピンク  「別にいいけど、どうしたの?なんか顔色悪いよ?
レッド  「ピンク以外と鈍いな…」
ブルー 「あれ緊張してるんだよ…。イエローもああ言う一面持ってるんだね」
レッド  「おまえ他人事でいいのかよ・・・」
ブルー 「いいわけないじゃん」
レッド  「(ため息)たまにおまえがわからなくなるよ・・・」
エメラルド「よしなよ、覗き見なんて、デバガメンじゃあるまいし」
レッド「ならエメラルドは部屋に戻ってろよ」
エメラルド「…ピンクにイエローが悪さしないか見張ってるんだよ」
ブルー「けっこう好きだね、エメラルドも」
エメラルド「・・・…」
MID「螢様…見えますか…?ぐぐ…」
螢「もうちょっと高く・・・馬鹿!あんまり揺らすんじゃない!」
MID「は、はい…そーっとちらっ」
えみ「姉様、今いい所だよー」
わかめ「ほら何気に肩に手乗せようとしてる!」
螢「上を見るんじゃない!(足蹴)もう少し背伸びして、MID!」
MID「いたっ、かしこまりました、ぐぐぐ・・・」
ピンク「いい湯だね、イエロー」
イエロー「いい湯だけど、ピンクが遠すぎるよ〜」
ピンク「半径1メートル以内に近づいちゃダメ」
イエロー「そんなあ、今日はピンクに大事な話があるんだよ。なにもしないよ」
ピンク「そういえばそんなこといってたわね。」
ピンク「じゃあ、どういう話なの?」
イエロー「えっ!あのーそのー、俺がだね・・・えと、誰かをす…好きになってだ。こ、告白しようと思ってるんだけど・・・」
ピンク「え?イエロー恋してるの!?へーいがーい。本命いたんだ」
イエロー「意外ってなんだよー」
エメラルド「確かに…(苦笑い)」
ブルー「あーあ、話のペースピンクにもってかれてるよ…」
レッド「意外と情けないんだな。ん?おい、あっちの茂み見ろよ・・・」
ブルー、エメラルド「ん?」

(がさがさ)

えみ「イエローって詰め甘そうだよねー」
わかめ「肝心な所だけ「あーっしまった!」って感じかもね」
螢「そうね。でも、あいつを見てると誰か思い出さない?」
えみ、わかめ「そーいえば・・・」
MID「螢様、あちらの茂みにいるのはもしや…」
両サイド「あーっ!」小さくがさがさ
ピンク「ん?今、誰か通ったかしら?」
イエロー「き、気のせいだよ。こんな遅い時間誰も来ないって!」
イエロー(あいつらー!しかもでんでろRまで…)
ピンク「それよりー、イエローの意中の人って誰?エメラルド?それとも・・・鈴将さん?はるな助手かしら?」
イエロー「ちがうんだ!」
ピンク「イエローなに?大きな声出して?」
イエロー「俺が好きなのは…ピンク、君さ!」

デバガメーズ(言った!) 
ピンク「またー。いつもそんなこといって別の女の子追っかけてるくせにー」
デバガメーズ(かわされた!)
イエロー「いや、今回は本気なんだ。茄子の生姜炒めに誓って…」
えみ(そんなものに誓ってもー!)
ブルー(いや、一番説得力あるよ)
ピンク「イエロー…えっと…うーん」
レッド(悩んでるのか?)
エメラルド(ピンク…)
ピンク「あのね…私…」
イエロー「う・・・うん・・・」
螢(じれったいわねー早く振っちゃいなさい!)
わかめ(別にそう決まったわけじゃ…)
イエロー「ピンク!僕は本気で君に言ってるんだ!」
ピンク  「っていわれても・・恥ずかしいじゃない!(どん!)」
イエロー「のおわああ!!(ざぶーん)」
エメラルド「突き落としてるよ・・水風呂に・・・あははは(乾いた笑い)」
ブルー 「あれはOKしたのかな・・・・」
ピンク  「あのねぇ・・・イエローの気持ちも嬉しいんだけど・・・ほら・・ブルーもいるし・・・それに私もね・・ってあれ?イエロー?」
イエロー「がばごぼごぼ」
ピンク「ご、ごめーん!今助けるからー。(ざばざばざば)どこだろ暗くてよく見えない…あ、これかな?(ぺちぺち、むにゅ)?むにゅ?」
イエロー(女)「(ざば!)あ、あはははは…」
ピンク「…あれ?ご、ごめんなさい!私ったらへんなとこ触って!」
イエロー(女)「い、いえ・・・おかまいなく。それじゃあ!」
ピンク「はい、どうも!」
エメラルド「イエローは一体どこへ?」
ブルー「逃げ出しちゃったのかなあ?」
レッド「それよりもさっきの子なかなか可愛くなかったか?」
がやがや
螢「もう、あいつらのせいで…覚えてなさい!」
えみ「今日、二回も見られたー!お嫁に行けないー!」
わかめ「MID、今日の責任ばっちりとってもらうからね」
MID「はい・・・」
イエロー(女)「うわああああ〜水のばか水のばか、俺のばかー!こんな体質なんて嫌いよー!!」
ナレーター
「短い戦士の休息は終りを告げた。また明日からは商店街の平和のため、戦えイケダヤン!そして挫けるなイケダヤンイエロー!」

●女王謁見室

螢「申し訳ございません、Rie様・・・」
Rie「そおかぁ、螢ちゃん覗かれちゃったんだ。災難だったねぇ」
螢「折角のRieさまの計画をつぶしてしまいまして・・・次こそは必ず!この手でイケダヤンを!!(にぎりこぶしな音)」
Rie「えっ?私なにかゆってたっけ?うぅ?ん・・・思い出せないなぁ」
螢「り、Rieさま?」
Rie「覚えてないからたいしたことじゃないんだよ。うんうん。」
螢「・・・・・・・・・・り、Rieさま〜〜〜」

●でんでろR秘密基地のどっかの廊下あたり

(がちゃり<ドアの開閉の音遠くに聞こえるmidの叫び声(笑))
わかめ「ふう・・・あ、姉様。報告終わったの?Rieさま、怒ってなかった?」
螢「・・・・・・大丈夫。いつものとおり忘れてたから」
わかめ「また?」
えみ「それはそうと、MIDのおしおき終わったよう。今回はね、No.372でやってみた」
螢「そう・・・あと、No.3も追加しといて」
えみ「おっけぇ!そーだよね、あんな非行獣つくるんだもん!それくらいやっとかないとね!!」
わかめ「私たち覗かせるんだもん、いい度胸だよね・・・」
螢「((つぶやき)そのこともあったわね・・・)貴女たち、一週間御飯抜きね」
踵を返して遠ざかっていくヒール音。
わかめ「えっ!?そんな!姉様!?」
えみ「やだぁ!ごはん?!!つくってよぅ???!!!」
螢「(遠ざかる足音、妹たちの騒ぎ声に被さってつぶやき声で)転職、しようかなぁ・・・」
 

イケダヤン第24話 悪夢の慰安旅行・ときめきイエロー大告白  完