第28話 桐ダンスには気をつけろ!!
池田屋 ナレーション「前回の激しい死闘の末、司令官、とイエロー。そして幹部姉妹の隠された秘密が暴かれた!衝撃の事実に驚きと戸惑いを隠せないイケダヤン達は司令官とイエローに不信感を募らせるのであった・・・・!!」
ヘビィメルダァ
そんなとき、鳴り響くサイレン。悪の洗礼を受けた魔人「ダンスダンス・エレガンス・キリ」が引出しを開けまくっている!
えっき エレガンス・キリ:「金魚が無ぇじゃねえか!金魚がッ!」
ヘビィメルダァ 今日も秘密基地でトレーニングに励むイケダヤンたち。ふと顔を上げると・・・・「こっ・・・これは!」
MID なにやら、丸い棒状の物が30本ほど詰まった小さな箱が置いてある。隣にはひっくり返ったアダムスキー型UFOのような物が転がっている。
ヘビィメルダァ そしてその中にはふさふさと芝生が茂っていた。
MID その芝生の上で、イエローがイケダヤンの面々に語り掛ける。
ヘビィメルダァ イエローは言うのであった・・・。「大変よ、この断罪動物ドルバッキーが街でこの世の奇麗事を暴きまくってるわ!」ドルバッキー「にゃー」
MID レッド「なにぃ?!商店街の平和の危機だ!!イケダヤン出勤!!」
みすりる ピンク「でもレッド!イエローはつかまってるし、エメラルドは行方不明よ!三人で行くのは危ないわ!」
へビィメルダァ と、そのとき、30本ほどの棒状のものがいっせいに小学校の校歌を歌い出した!
MID 『ひか〜りき〜らき〜らたいようは〜』
・・・そりゃ、投稿者の小学校の校歌だ・・・
sak bule「やばい!歌いだした!早く出勤しなくては!」
#なんで出勤(苦笑)
ゆう 「ちょっと待って!早出の手当は出てたっけあたしたち?」レッドはいった。レッドは商店街の組合幹部だったのだ。労働者の権利も守れ!イケダヤン!
MID ドルバッキー『ねえ、タイトルにある桐ダンスは?』
商店街ではドルバッキーがさりげなくやなことを駄菓子屋のおばちゃんに尋ねていた。
えいこ イエローはまだタンスにいた。「畜生…! こんな時、あいつさえ
いれば…!!」と言いつつ芝生の上で横になったり縦になったりしていた。「ひまだああああ!!」どうやら男バージョンらしい。
ゆう タンスの引出しが開くとイエローは思った。「やっとこれで退屈しなくてすむわ…」しかしなぜか空からまばゆいばかりの発光体が!「アナタノオトシタノハ、キンノ、チイキシンコウケン、デスカー?ギンデスカー?フツウウデスカー?」しかしイエローには交付される資格が無い!どうする?イケダヤン?
ヘビィメルダァ 「文教堂のレジでは地域振興券は図書カードとして打つのよ〜!!!」どこかの書店員がバットを持ったまま三塁に向かって走っていった。
MID アン●ンマンは高らかに叫んだ!!「アウトォォォ!!!」
ヘビィメルダァ まるでそれだけが生きがいだといわんばかりの叫びに、イエローは少し同情的になった。
疾風 それが罠だともしらずに・・・・・
MID ピンク「たいへんよ!イエローが、イエローが!!」
MID ピンク「タンスの中で『ヘイ、ジョニー』『やあ、マイク』『最近メリーが嘘つくんだよ』『どうゆうことだい?』『この間外泊したときミランダのアパートに泊まってきたっていうんだ』『それがどうかしたのかい?』『その日、ミランダのアパートに泊まってたのはこの僕なんだ』『HAHAHAHAHA』ってアメリカンジョークを!!」
ヘビィメルダァ 断罪動物ドルバッキー「オレが奇麗事を暴いてやったのサ、にゃー。どんどん暴いてお前らもこいつみたいにしちゃうにゃー」
イエローは「げんじつとうひ」をしていたらしい。
みすりる レッド:「そうだ!きりダンスをかどわかしてこちらの仲間にしてイエローを奪回しよう!エッキ博士、いざという時のものを!」
ゆう「むむむ、いよいよあれを使うか…」そういってエッキ博士が四次元ポケットから取り出したのは『ほんやくこんにゃく』だった。それをどうする?イケダヤン!
ヘビィメルダァ レッド「やあ桐ダンス。君はこんにゃくが好きだったよね」
だめだ、めっちゃ白々しい。みんながそう思った。
MID キリダンスー「オイはコンニャク、大好きタンス。いただくタンス」
みすりる しかし、実はキリダンスーの食べたものはエッキ博士が発明した
「ほんやくこんにゃく」ならぬ「ほんねこんにゃく(ゆず味)」だった! キリダンスーは中間管理怪人の悲哀を暴露し始めた!
ゆう キリダンス:「おれだってよ、早く帰りたいんだよな。あーどうでもいいからおわらしてくんねぇかな」キリダンスはいじいじと土をほじり始めた。
ヘビィメルダァ 「ああ〜、金魚があればな〜」キリダンスーは言うのであった。
みすりる ブルー「金魚?なんだろう?罠かもしれない…でも」ブルーが混乱する中、レッドとピンクは素直に金魚すくい屋に向かっていた!
ゆう レッド:「オッチャン!イッパツ破れねぇ網くんな!」
オッチャン:「お。イケダヤン。頑張ってるね?でもこちとら商売だ。破れねーのはあげられない。ほら、がんばんな!」
ピンク:「あーあれチョー可愛い♪あたしあれがいい♪取って!レッド!」
ピンクがそういって指差したのは小さなミドリガメだった。ブルーが来ないと収拾がつかないぞ…(^_^;)
あみ その時。金魚池のざわめきが一瞬すーっと静まると、中央のミドリガメがその首を水面から持ち上げて、緊張するレッドとピンクにニッと、笑いかけた。そしてその大きく裂けた口で話しはじめた。「とうとう、辿り着いたな。次の司令を出す。」......!?
螢@コックさん 背後からその様子をみていた明神男爵はつぶやいた。「ふふふふふ、まんまと引っかかりおって・・・」
ヘビィメルダァ そのころのブルー:「あっ、イエローがいない!」
タンスの中には虚数空間ディラックの海が広がっていた。
ゆう 「きもちいい・・・」
イエローはもう完全にディラックの海の中で温泉猿となっていた。
ピンク:「虚数って何?♪」
その他:「・・・」
ピンクは聞いてはいけないことを聞いたらしい。