夢の中

貴方に会えた奇跡に

はっと目を覚まして起き上がり

周りを見回す


貴方は残り香を微かに残して

夏の夜に消えて行く

貴方は陽炎の様に

ぼんやりとしていて掴まえられない


掴まえようとするとするりと抜け出して

まるで私をからかってるように


貴方には翼がある

だから誰にも止められない

もし私の一言が

貴方を動かせるとしたら

私が伝えたい言葉は一つ

「いつもそばにいて」