駄話だわ。(3)
忍者の里“不知火”(夏野菜は今年も豊作♪)にて

メ  ル
「こんにちは、いつもきれいな舞さん!
 北斗丸くんいますか?」

「あら、メルくんこんにちは。
 相変わらずお上手ねえ♪ほんと父親似なんだから!
 北斗丸ーっ!メルくんよー!」
北斗丸
「あー!メルくんだー!
 どうしたの?ひっさしぶりぃ!」
メ  ル
「北斗丸くん、聞いてくれる?
 身内のことなんだけどさ…。」
北斗丸
「どしたの!?
 父ちゃんと母ちゃんがケンカでもしたの?」
メ  ル
「ううん、パパとママはいっつもラブラブさ!
 ゆうべだって、夜ボクがおしっこに起きたら…ま、いいや。
 実はパパの義兄さんのことなんだ…。」
北斗丸
「義兄さんて、ガイルさんだったっけ!?」
メ  ル
「そう、ガイルおじちゃんの武勇伝…聞いてる?」
北斗丸
「ま、ちょっとはね。メルくん話してよ。」
メ  ル
「ZERO3までさかのぼるんだけどさ…。
 おじちゃん、悲しい別れをしてるんだよね。」
北斗丸
「ナッシュさんだね。」
メ  ル
「そう、おじちゃんといっしょに
 べガのアジトを破壊しようとしたんだけど、
 襲いかかってきたベガを抑えるため
 爆破にまきこまれちゃったんだ…。」
北斗丸
「…名誉の戦死…だったんだね…。」
メ  ル
「でもその直後、ベガは再び裏の世界で暗躍し始めたんだ!
 そう!ベガは生きていた!」
北斗丸
「…ムダ死に…だったの…かな!?」


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駄話だわ。(3.5)

北斗丸
「…ムダ死に…だったの…かな!?」
メ  ル
「それを知ったおじちゃんはベガを討つため旅立つんだ。
 愛する妻ユリアを捨ててね。」
北斗丸
「なんだか悲しいね。」
メ  ル
「そしてストII、おじちゃんはベガを追い詰め
 トドメをさそうとした、その時−−−!」
北斗丸
「知ってる!ユリアさんだね!」
メ  ル
「おばちゃんの言葉でおじちゃんは踏みとどまり…。
 そして自分に娘が出来ていたことを知らされるんだ…。
 『見て。この子はあなたの子よ。』ってね。」
北斗丸
「そして家族三人、幸せに暮らすんだね!
 感動しちゃうなあ。…って、あれ?なんか変だね!?」
メ  ル
「でしょ?
 ZERO3からストIIはおよそ3年だよ。
 ZERO3の翌年にクリス(娘)さんが産まれたとしても
 あの感動のエンディングの時、まだ2歳なんだ。」
北斗丸
「どう若く見ても、10歳ちょっとだよね。」
メ  ル
「セリフをよく聞いてみて。
 『あなたとわたしの子よ。』じゃなくて
 『あなたの子よ。』っ言ってるでしょ?
 おじちゃんが昔付き合ってたヒトの子供かなあ?」
北斗丸
「まー、オトナの世界はいろいろあるからね。
 首つっこむことじゃないかもね!」
メ  ル
「コトが“男と女”となれば、なおさら…だね!」


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