駄話だわ。(4)
忍者人気振興会(通称:NIN−NIN)新本部にて

源柳斎
「世界各地の忍者のみなさん、お忙しい中ありがとうございます。
 今日は新本部に移って初めての会合です。
 みなさん、気持ちも新たに参りましょう!」

「ほんと!まだ木のいい香りがするわ。
 やっぱり新しい部屋はいいわね!」
源柳斎
「ではいつものとおり、皆さんの近況や
 忍者界の振興策をお伺いしたいと思います。」
ガ イ
「拙者、アメリカを拠点に活動しているでござるが…。」
源柳斎
「ほう!国際的な活動をしているようだな。」
ガ イ
「また新しいスーニカーをゲットしたでござる!」
源柳斎
「忍者ならわらじを履かんかッ!
 それに“スニーカー”だろッ!
 次ッ!」
いぶき
「大学合格しました!
 恋に勉強にがんばってまーす♪」
源柳斎
「“きゃんぱすらいふ”より忍道を邁進せんかッ!
 次ッ!」
バルログ
「ふふっ。
 私はいつも美しく金網に張りついているよ。」
源柳斎
「おぬしのせいで忍者が世界に誤解されるではないかッ!
 次ッ!」

「次のカプエスで、
 幻の必殺技“レオタード忍蜂”を復活させよーと思いまーす♪」
源柳斎
「良いッ!非常に良いぞッ!!舞クン!」

「だ、黙って聞いてりゃあ、おまえ達ふざけてるのかっ!!」
源柳斎
「ま、まあ落ち着け。
 君の話をまじめに聞こう…。
 ……と、その前にひとついいかな?」
源柳斎みんな
「あんた誰!!?」

同日 同時刻
サカザキ道場新日本支部(新築♪)にて

ユ リ
「おにいちゃーん。
 天井裏からヘンな声がするっチ!」
リョウ
「あん!?どうせネズミだろ。
 建て直したばっかなのにしょうがねえなあ。」


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