The
king of iron fist tournament 2の闘いは終局を迎えようとしていた。
風間準は一八の神秘的な力の源がデビルによるものであると気が付き一八に接近する。
準は一八に出会い、そこで自分が一八の神秘的な力に吸い込まれていくのを感じる。
数日後、この大会(The king of iron fist
tournament 2)主催者である一八のもとまで
辿り着いたのは、平八であった。
激闘の末、一八は再び平八を倒し、三島財閥を完全に手中に収める。
一八は、戦いのさなか現われたデビルと対峙し、平八をデビルのビームの盾に使った。
それと時を同じくして風間準の前にデビルが現れる。準が一八との間に身ごもった、
新たな魂にとり憑くために。
風間準はデビルをうち倒し… ・勝った…のかしら。
・う…うう…
・え!? も、もしかして三島…さん!? ちょっと、しっかり、しっかりしてください!!
<ゆさゆさ
困ったわ。トランシーバーはどっかへいっちゃったし、救援のヘリ… なんて飛んでないし。
(準が触れたところから、デビルが浄化されていく)
むー。自分で倒しておいてなんだけど、ちょーっと、やりすぎちゃったか… チッ
・ん… ハッ… こ、ここは…!!
・え、ちょ、ちょっと!!
<ばふっ (一八、勢いあまって準の胸に突っ込む)
・ ………。
・ ………。
・ ………。
・ ………。
・ …あのー、手、どけてもらえません?
・ん? 誰かと思ったら… <揉揉
やっぱ小さいな、オマエ…。
・こッ、こここここここここ このッ!!
<撲!(トルネードアッパー) ・ンガアアア〜〜〜ッッッ!!
・フンッ!! もうッ、知らない!!
〜21年後〜
・だから、なれ初め言われてもなあ。コイツが強引に結婚迫ってきただけで…
・ホンマかいな〜? なーんか嘘くさー。
・ち、違うでしょ!! 一八さんが、「俺と結婚してくれ」って泣きついてきたから
仕方なく… あ、飛鳥ちゃん、ごはんもう一杯どう?
・おおきに。ほな、もう一杯いただきます。やっぱ美味しいわあ、準ちゃん*のトンカツ。
・ よく食べるな…。三杯目…
・べー ウチは成長期だから、たくさん食べんといかんの!! なんやねん、
仁ちゃんこそありえない成長しおったクセに〜〜〜!! < ・なッ!
・驚いたでしょ? あのチビの泣き虫が、こんなにイカツクなって(笑)。
・ホンマや! ウチが小学生の頃だったな、最後に会うた時は仁美ちゃんの方が
背ェ高かったのに、いつのまにかタケノコみたいにメキメキメキッ、と。
おかげでこの前会った時、誰だかわからんかったもん。
・悪かったな…。
・ま、しいていえばおっちゃんソックリになってきたなあ思うけど。
そういえば、ウチもよく若い頃の準ちゃんに似てるー、って言われるねん。
フフン… おっちゃん、いくら似てるからって、ウチに惚れたらアカンでー!
・ハア… 似てねえよ、全然。
・というワケで、仁ちゃんのカツはウチがもらう!! <パシッ!
・あ、コラ! 飛鳥!!
・クスッ 仲いいわね〜。
*注…準は「おばさん」といわれるのが嫌いなので、飛鳥には「準ちゃん」と呼ばせています。
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