Tekken Tag Taunament?

ミシェール&ジュリア、ガンリュウ&クニミツに遭遇。

ミシェ:「ゲッ! ガンリュウ!! それにクニミツも!!」
ガンリュウ:「ミシェール!! ひさしぶりじゃのう! 会いたかったぞー!! 
ん、そっちのちっこいのは?」
ミシェ:「ああ、この子は・・」(ミシェの影に隠れていたジュリア)
ジュリア:「ミシェール・チャンの娘、ジュリアだ!!」 
ガンリュウ:「む、娘!! み、ミシェール、い、いつの間に・・。」
 試合も始まっていないのにガード不能技をくらい、がっくりと膝をつくガンリュウ。
しばらく立ちあがれそうにもない。
ガンリュウ:「こ、このワシというものがありながら・・」
ミシェ:「だ〜か〜ら〜、アタシ、アンタのことはなーんとも・・」
ガンリュウ:「ジュリアの父親は・・よ、よもや、カズ・・」
ミシェ:「それ以上言ったらぶっ殺すわよ、ガンリュウ。」
 一部始終を見ていたクニミツ、狐面の下で含み笑い。
クニミツ:「くっくっく・・変わってないわね、アパッチの娘」
ミシェ:「アンタもー!! だからナヴァホだってば!! しまいにゃ怒るわよ!」
クニミツ:「あの時はアンタ達の部族の秘宝を取り逃がしたけど、
今度は逃さないわ、覚悟なさい!!」
ミシェ:「はあ〜、またやっかいなのが・・。」
ジュリア:「母さん、あのニンジャみたいの、なに?」
ミシェ:「あー、アレ? あんたは知らないだろうけど、昔(鉄拳1)ちょっとアイツとイザコザがあってね。」
ジュリア:「部族の秘宝って・・オーガのことだったら、「のし」つけてプレゼントしてやるのに・・」
ミシェ:「そうしましょう。・・ところで、クニミツ。アンタ、スッゲー女らしくなったわねー。
ホント、声まで変わっちゃって。その胸、なに? シリコン? 
今、シリコンで訴訟事件が続出してるじゃない。・・それにしても手術代高かったでしょうねー。」
クニミツ:「クッ! それは言わない約束だぞ!!」
青ざめる一行。
ジュリア:「母さん、あの人って・・」
ミシェ:「そう。もと『 He 』よ。・・クニミツ、アンタがそこまで変わった理由って、
あー、やっぱヨッシー(吉光)のタメ、でしょー!」
クニミツ:「う、うるさい!」
ミシェ:「いーじゃん。もっと素直になりなよ。大枚はたいてせっかく女にまでなったんだ。
ヨッシーもきっと、わかってくれるさ」

 はー、さてさて、試合試合・・。
ジュリア:「奴らの先鋒はガンリュウね。母さん、うちの先鋒はアタシにやらせて。」
ミシェ:「いいけど、相手はガンリュウよ。大丈夫?」
ジュリア:「平気。アタシにはニーナって人から習った『新必殺技』があるから!」
試合開始・・
ガンリュウ:「むふぅ〜。ジュリアとやら、ワシが養父になる前に、
特別に稽古をつけてやろう! さあ、どこからでもかかってこい!!」
ジュリア:「・・・近づくな。」
ガンリュウ:「ん、今、なんと!?」 ジュリアの不意打ちファールキック炸裂!!
 ああ〜っと、もんどりうって倒れるガンリュウ!!
ジュリア:「ふう・・。母さん、終わったよ。」
その笑顔は、いつになく晴れ晴れとしていた・・。