Tekken Tag Taunament?

星一つない漆黒の夜空に、人工的な輝きを放ちながら摩天楼がそびえたつ。
その男はガラス窓の外をじっと見つめている・・。
男は人の気配に振りかえる。ガラスに映る悪魔の・・顔。

李:「およびでしょうか・・カズヤ・・様。」
カズヤ:「・・李、か。」
一瞬、ガラスに映った悪魔は、次の瞬間にはもう消えていた。
カズヤ:「大至急、ボスコノビッチを呼べ。」
李:「ハッ・・。しかしまた、どうして・・?」
カズヤ:「遺伝子検査をしてほしい。」
李:「はあ? 誰の・・」
カズヤ:「オレと・・仁とのだ!!」
李:「は、あ、フッ・・ハハハ・・・アハハハハ・・ブッヒャヒャヒャヒャヒャ!!!!」

カズヤ:「何がおかしい!!」
李:「アハあは・・。いや、お前達に限って・・どーみたって、ありゃ・・くっくっく・・。
お前のことだ、また準になんか言われたんだろ?」
カズヤ:「ウッ・・アイツは関係ない!!(・・冷や汗)。 
だが、仁がオレにぜんぜん似てないんだ!!」
李:「ボソッ・・(親子検査なんか必要ネエよ・・オマエら)。」
カズヤ:「だいったい、仁ときたら・・。準といっしょにバードウォッチングだ森林浴だの、
オレが空手教えてもさっぱり覚えんし、おまけに動物好きで、
オヤジが飼ってたクマの息子と大の仲良しときてる!!」
李:「良かったじゃないか。オマエの息子がそこまで性格がいいとは、
確かに奇跡としかいえんな。ま、外見はおまえで、中身は準ってことじゃないのか?」
カズヤ:「外見・・って、似てるか・・オレ達。」
李:「・・・そっくりだよ・・っていわれたことねえの??」
カズヤ:「そっかー!! いや、部下どもが似てる似てるって毎日いうから
かえって信用できなかったんだ〜。そうか、やっぱり仁はオレに似ているんだな(^^)」
李:「・・・(親)バカ。」