Buffy
〜 The Vampire Slayer 〜

Season3


 「アン」
1.Anne
・さてさて、お立会いの皆さん! やっとエピソードについて
語ることができたよ! BtVSの中でも最も評価の高い、
Season3であります!<
ドンドンパフパフー 
・へえ〜。それはそれは。
・というのは、海外の人気投票サイトでSeason3が一番平均点
高かったから、だけ! なんだけどね。
でも、ホントは全シリーズ通してそんなに点数の差はない! 
どんなドラマでも、シーズン重ねるごとにパワーダウンする、
ってのが常だけど、BtVSに関してはその常識を覆したといえよう!
(ことバフィー役のサラ・ミシェル・ゲラー、以下SMGの演技が
Seasonを重ねるごとに凄みを増していくのだ! スゲエ!)
 まあ、人によってはSeason6でそろそろ潮時だった…
…って人もいるけどサ。
・はいはい、ポチっとな(ボタンを押す)。<へえ〜 
じゃ、そろそろ1話目の感想をお願いしますよ。
・うーん、この回は、エンジェルを自らの手で葬ったバフィーが、
傷心の果てに他の町へ家出し、まあそこで事件に
巻き込まれるわけですよ。
スレイヤーをやめたい、でも助けを求める人を見捨ててはおけない…
スレイヤーとしての彼女の使命と義務が彼女を再び戦いへと
引き戻すのですな。でもラスト、「こういう時ガンジーならどうしたと
思う…?」 っていった時のバフィー…
本質的に彼女は怖い
って真剣に思ったよ。敵に対する情け容赦のなさなら、
スパイクやエンジェルよりも上かもしんない。
とりあえず、副題は「バフィー帰る」ってことで。バフィーがいない間、
留守を預かっていたウィロー達もよかったよ。オズがヴァンパイアに
向かって投げた杭が、弧を描いて落ちたのには笑ったけど。
 「死人パーティー」
2. Dead Man's Party
・サニーデールに戻ったバフィーのために、みんながパーティを開く、
って回だな。みーんなバフィーに対して気ィ使って気ィ使って… 
コーデリアが一人、チャキチャキの江戸ッ子のような歯に
衣着せぬセリフで嬉しいね。
・コーデリア、って誰ですか? 人物紹介にはいないようですが…
・Season1〜Season3まで、BtVSのレギュラーだった
姐さんだよ。後に、BtVSのスピンオフ(一つの番組から派生した
もう一つの番組のことね)、
「ANGEL」でレギュラー入りするんですが、
ハッキリ言いましょう!!
コーデリア、好きだ〜〜〜〜!!
まあ、本格的に好きになるのは、エンジェルさんと同じで、
「ANGEL」以降のコーデリアなんですが。彼女には
「後家人斬九郎」の蔦吉姐さんのような趣があるのよぅ〜〜! 
なんか、すんげーサッパリした人なのですわ。
・ああ、なんとなく…わかります。
・このエピ、バフィーのキモチもわかるけど、みんなに迷惑を
かけたのはちょっと子供っぽかったね、って思う。
ザンダーが言ってたことが、一番正しいんだろうな
(ただ、Season2で彼がとった行動に関しては、非難されるべき点
てんこもりなんだけど…) で、せっかくのパーティをお楽しみのところ
申し訳ありませんが、ジョイスママが飾っておいた古代の仮面の魔力で
町の死体がゾンビ化、バフィーのおうちが
バイオ・ハザード
(英訳:レジデント・イーブル)
になってしまったのです!!
ふむ、ジョス・ウェドンは熱烈な映画ファン(アメコミファン、特に
『スーパーマン』の熱烈なファンと見た)であると同時に、
ジャパニ〜ズ漫画と、ゲ〜ムもお好きと見ゆる。
この点も、好感がもてるね!!
・同類ですからねえ…。
「信念、希望、そして策略」
3.Faith,Hope and Trick
・Season2でアンジェラスに殺されたもう一人の
スレイヤー・ケンドラにかわってcallされたスレイヤー・フェイス
が初登場!! いや、これがまたいい女。<
ペチッ!(オデコを叩く) 
「bitch」な「bad gile」って表現が、我ながらしっくりくると思ふ。
・待っちゃり。スレイヤーは一つの時代で一人しか
選ばれないんでしょ。バフィー思いっきり生きてるのに、
どうしてフェイスがcallされたんですか?
・Season1でバフィー、いったん仮死状態になるのよ。
で、神様か誰かがこれを「死亡」とみなしたのか、新たなスレイヤー・
ケンドラがcallされたの。ほんでもって、そのケンドラがアンジェラス
(エンジェル)に殺されたのでフェイスにバトンタッチされた
…ってわけ。Season1〜2みてないから、あくまでネットから得た
情報なんだけどサ。

 でも、このイレギュラーなスレイヤー(考えようによっては、
バフィーの方がイレギュラーなんだろうけど)、フェイスは、
過去にいろいろあったり、スレイヤーとしてcallされたとたん、
ウォッチャーをカキストス…でよかったっけ?って悪魔に殺されて
いたりして、強がってはいても、内面は情緒不安定だったのよ。
Season3後半、彼女はとある事件をきっかけに、視聴者が予想も
していなかった行動にでてしまうのだ!
・いや、スレイヤーが二人、しかも片方が情緒不安定な
不良娘、とくればおのずと予想はつきますとも。このSeasonは、
もしかして女の戦いがメインですか?
・いや、ちょーっと違うような気もするんだけど… 
でも、ファイナルシーズン見終わった後に、
「なぜ一つの時代に
二人のスレイヤーがcallされたのか」
とか、「なぜスパイクが
バフィーと共に戦わねばならなかったのか」
、なんて運命みたいな
ものに思いをはせるのも、面白いかもしれないよ。
 「美女と野獣」
4.Beauty and the Beasts
・サニーデール高校の生徒が次々と惨殺される事件発生!!
死体の無残な有様から、犯人は狼男・オズではないかという疑いが
かかる!!
・狼男…<くすっ
力仕事に深夜の散歩〜♪ 怪物料理の名コック〜♪
・ハァ〜 バフィーためなら〜♪<エンヤコラエンヤコラ

…若者にわかるのかこのネタ。まあ、バフィーはぼっちゃんと
いうよりは怪子ちゃんなような気がするが。あと、
ドラキュラは
絶対スパイクだ。
フランケンはSeason4のアダムあたりで…
・ところで、オズって人も誰ですか? Season6にいないのは
わかってますが…
・オズは、ウィローの(元)彼氏だよ〜ん。狼男でね、
満月の間だけ狼(というより獣)に変身するのだ! 
普段どちらかといえば無口で、ほえーんとしたとこが
ウィローにぴったり!だったんだけど…<
ゴニョゴニョ

 で、結局犯人は、ドーピングして肉体強化した嫉妬ぶか〜い
男子生徒で、自分の彼女に近づく男をかたっぱしから
血祭りにあげていた…っつー、まあたいしたことない?
事件だったんだけど。
 この回で、バフィーが復活したエンジェルさんとついに再会します! 
この再会のシーン、好きだなァ… また会えてチョー嬉しい
(←
バカみたい…)じゃなくって、「どうして…」って表情の
バフィーの惑いと不安がいいのですわん。

 「学園祭」
5.Homecoming
・卒業アルバムの撮影があったことをコーデリアが
教えなかったせいで、バフィーはカンカン!! 学園祭の女王
の座をめぐって、バフィーとコーデリアが激突する!! 
という
すっげえバカバカしいエピソード。
コーデリアのタカビー、ワガママっぷりが存分にでていていいねぇ〜。
あと、バフィーが
「アタシ達、友達よねー」ってウィローを脅すシーン、
ウィローの「ひいぃ…」顔がすんごくかわいかったv
・バフィーって、アクションなんですか?コメディなんですか?
それともあれですか、
ギャグですか? 設定聞いただけで、
もう、わけわからんちー!!
・人生は愛であったり戦いであったりお笑いであったり
するのだよ。
 …というのは置いといて、このエピ、実はSeason3のラスボス
「市長」(ウィルキンス市長)が初出演だったり、友人であり
幼なじみだったハズのザンダーとウィローが一線をこえてしまったり… 
衝立一枚をはさんで着替えシーン、ウィローの影が
ビミョーにシェクシーでぇへへへへ… 
←ヤバイ
おいしーシーンがいっぱいなのよう!
 Mr.トリックがビミョーにスパイク風味なのも○。
 ラストのオチ、予想はしていたけどここまでベタだとモア・ベター。

 お〜い、→
 よ、どこサ行った?
 「バンドのためのチョコバー」
6、Band Candy
・バンドの寄付金を集めるために生徒にくばられたチョコ、
それにはある恐ろしい秘密が隠されていたのだ! その名も
「中年若者化計画」!(嘘)
 なんと、理性ある中年を若者の精神状態にしてしまうという、
聞いただけでやっかいな計画。このせいで、ジャイルズが
不良青年に(精神だけ)戻ってしまうぞ! 
なんか「ウォッチャー? たりーよ。」って感じとか、ジョイスと
チューしてしまうシーンとか(←ありゃ…) 
ジャイルズ、あんたサイコー!!
・ジャイルズとジョイスって50代でしたっけ? 考えてみれば、
うっとこの父と母だってあんな頭とか超ミニスカつけまつげ
してたんだから、二人が若者の状態に戻ってしまったら考えられない
ことないですよね。
・「理由なき反抗」とか「ウェストサイド・ストーリー」っていって
ほしかったな… 「サタデーナイトフィーバー」は、もうちょっと年齢が
下がるかしら。
 とにかく、若者の考えてることは今も昔も変わらないよ、
ってことだろうね。とにかく、今回のジャイルズとジョイスは必見よん。
「黙示録」
7、Revelations
・一つ聞きたい。何ゆえ今回の邦題、「黙示録」? 
ただの「発覚」でいいと思うのだが… 不思議だ。

 フェイスのトコに新ウォッチャー・ポストがやってくるのね、
オバ…じゃなくて、いかにもキャリアウーマンっぽい女性ウォッチャーが。
んー、それで何やら小手を探してほしいのだとか。
どうやら魔法の小手らしいんだが、その過程で、エンジェルの存在が
ついにジャイルズやウィロー達にバレてしまうのだ!
・うーん… エンジェルっていい人なんだろーなー、とは思いますが、
イマイチ印象薄いんですよね。やっぱり、これもseason2見ていない
せいでしょうか。
・うん…実は、アタシもそう思う。それとも、
season3では控えめにしてるのか?「ANGEL」のエンジェルさんは、
おちゃめさんで面白いのにね。
 で、結論からいうと、このポスト女史、やっぱり裏切りマス…。
魔法の小手に魅了されたそうで…この、フェイスに対する厳しさが
良かったんだけどなー。
さ、次だ次。急げ。→
「恋人達の散歩道」
8.Lover's Walk
・ぱんぱかぱーん!! 全国のスパイクファンの皆様、
お待たせいたしました!久しぶりのスパイク登場です! 
…season3はこれっきりなんだけどサ。
<ぐすん

 
あのねあのね! バフィーのSAT(大学適性試験)の成績が
思いっきりよかったのよ!! センター試験で無念の涙を飲んだ
当方としては、特に猛勉強しているわけでもなかったバフィー
(ジャイルズとテスト勉強してたけど)がウィローよりもイイ成績
だったなんて腹立たしい限り! …じゃなくて、
スレイヤーの能力に目覚めると、動物的カンも冴え渡るのかしらん。
 それで、結構悩むわけよ。この成績だったらサニーデールを
出てどこの大学だって行ける、将来のことを考えれば… 
って。で、エンジェルさんに相談するんだけど 
…やっぱりエンジェルさんは大人だった。<
ガク
・その場面で、もしエンジェルがバフィーに
「行かないでくれ!!」なんていってたら、私は即、
チャンネルまわしますね。<
ギップリャッ!!
・同意。そこへ、「Welcome to Sunnydale!」と書かれた
看板めがけて突っ込む車一台。これだけでも笑える。さらに、
その中からドゥルーシラにフラれて飲んだくれたスパイクが
転がり落ちてくる。
…スパイクがコメディ担当になったのはseason4からだったと
記憶していたが、どうやら思い違いだったようだ。
season3でもしっかり面白キャラだった。

 話は変わって、オズという彼氏がありながら、ザンダーと
一線をこえてしまったことに罪悪感を感じたウィローは、
関係を断つために、魔法を使ってザンダーへの想いを
消そうとする。そこにスパイクがあらわれ、居合せたザンダーを
人質にしてウィローにドゥルーシラの愛を取り戻す呪文をかけろと
迫るのだった!
 …わかるよわかるよ、アタシもとってもバカみたい、って思うよ。
・いや、何もそこまで言ってませんが。スパイクって、
キャラ的にいえば、憎めない悪役?ってトコなんでしょうか? 
あとあと味方の側につくってとこが、往年のジャンプコミックスの
王道をいってるみたいっスね。
・う〜ん、あとシェクシー属性がついてね。ジャンプコミックス
ついでに、これはサンデーだけど、アタシはヤツをみてると
藤田和日郎作・「うしおととら」(傑作!)の「とら」を思い出すよ。
これについては、あとで話すね。

 とにかく、この回はスパイクのかわいらしさ!! 
これを見ずして何を見る!? ウィローにドゥルーのことを
めそめそ愚痴りながら、一方で「そういえばひさしく若い女は
喰ってなかったな…」と脅したり、ジョイスママのところへ
遊びに行って(スパイクとジョイスは茶のみ友達なのよ)、
ココアいれてもらってまた愚痴って、「マシュマロある?」
 …くーッ、かわいいよー!!

 でもヤツは、基本的にワルなのさ。アタシはseason5から
見たから、どうしてザンダーはスパイクにこんな態度を
とるんだろう? って、ちょっとハラを立てていたけど、
この回を見たら納得したよ。人質にとられた時に
ケガするわ、助けにきたオズとコーデリアにウィローとの
浮気が発覚して、しかもその後コーデリアが事故で大ケガ
するんだから、ザンダーにとってみれば踏んだり
蹴ったりだったのさ。だからザンダーはスパイクが大嫌い。

 ラストは、ヤツと、バフィーとエンジェルの3人が、
マジックショップで呪文用のアイテムを調達しているところに、
どうやらスパイクと因縁のありそうなヴァンパイア達があらわれて、
BANG! 戦いになる。
 戦いの後、スパイクは呪文でドゥルーを取り戻そうなんて
間違っていた、オレはドゥルーを拷問してでも自分の力で
取り戻すぜ!
←ヲイ といって、颯爽と去っていきました、とさ。

 後々の伏線になるセリフも多いなあ。ジョイスママの、

「彼女(ドゥルーシラ)は、
あなたの運命の人じゃないかもしれない。」

とか。 スパイクの、エンジェルとバフィーを皮肉って言った

「オレは愛の亡者だが、それを認める勇気はある。
愛ってのは、頭で考えるもんじゃねえ。血だ。血で感じるんだよ!
俺が最後に見たとき、お前達は死闘を演じていた。
それが今ではお友達か?友達になんかなれないんだよ。
破滅するまで愛し合うか、とことん憎み合うか、
どちらかしかないんだ!」

は、後に自分とバフィーの関係そのものになっていくしね。
そうだよ、season7(ファイナルシーズン)にいたってなお、
バフィーとスパイクの関係は友達になんかなれやしない。
最後のバフィーとエンジェルのセリフ、

「私達は友達になんかなれなかった。
でも一緒にいられる方法が一つだけある。
…私を愛していないと言って。」

も、最重要… 今はまだ、言えないけど。
はふー。

 あー、今日はいっぱい語ってしまったからノドがかわいたよ。
ココアでもいれましょうか。もちろん、マシュマロ入りでね!
・ココアは好きですが、マシュマロは入れるとゲロ甘になるから
いりません。ところでこのココア、いつ買ってきたんでしたっけ? 
もう、かなり前のような気が…。
・いつだっけ? うっとこの乾物はいつもそうだけど…
しかも、缶に入れてなかったしね。大丈夫かな? 
ザッザッ(ココアをカップに入れる) ボト

…大丈夫じゃないみたいね。ココアが塊になって落ちてきた。
ショボボボボボボボ…(それでも試しにお湯を注いでみる)
・塊程度なら問題ないと思いますが、
・あー、あかんわコラ。見てみぃ、これ… 
グルグル…スプーンでココアをかきまわす) 

なんだろう、カブトムシの幼虫の小型版みたいのが、
ココアの中でいっぱいいっぱいプチプチしてるぅ…
 うわー、トリハダが…

うぉ!? コ、ココアに虫がわいてたんだよ!
捨てろ、早く捨てろ!! ココアごと捨てろ!
私にみせるな!! ひ〜〜〜〜〜ッ!! 

(注:このお話は、残念ながら実話です。)
 「ねがい」
9.The Wish
・前回のエピソード紹介に、一部お見苦しい点が
あったことを御了承ください。いやー、考えてみたらあの
ココア、仙台に住んでいた時からあったんじゃなかろうか
(注・1年以上前)。普段ココアなんか飲まないしねー。
御了承ください、じゃないだろう!夏には台所に
アリが大発生したし、この前はコメムシを肉眼で確認しちゃうし
(←全部廃棄&米びつごと熱湯消毒)、
んもーッ!! ちゃんと掃除してるのに〜〜〜〜〜!!
・ま、まあ、気を取りなおして、今回のエピは復讐の悪魔・
アニヤンカ登場 の巻〜〜!ザンダーに浮気されたコーデリアは、
それをネタにハーモニーに意地悪されたり、腹いせに男子生徒
を誘ってみるも相手にされなかったり、と怒りが収まらない。
そこへ転校生アンヤ(アニヤンカ)が、
「ザンダーに復讐したくない?」ともちかける。
 しかしコーデリアの願いは、

「いーえ、バフィーよ!! バフィーさえサニーデールに
来なかったら、あんな男とつきあうこともなかったわ!!」
「叶った…」

 姐さん、世間ではそれを逆恨みというのだよ。
・アンヤはこの後、season4でレギュラー入りするんですね。
ちょっと意外な登場です。
・いや、それよりもアンヤって最初ブルネットだったっけ!?
って、驚いちゃったよ。うん、たいしたことじゃないけど。
 アンヤもね〜、大好きさ! 最初は千年も悪魔やっていた
せいか、世間知らずでうるさいな〜、って思っていたけど、
強欲でお金に目がなかったりとか(財テクのプロや…)、
ザンダーに一途だったりとか、徐々に味のあるキャラクターに
なっていくのよ。

 そして願いは叶えられ、「もしもバフィーがサニーデールに
来なかったら?」っていう、もしもBOXのような世界になる。
バフィーがいないサニーデール、そこはヴァンパイアに支配され、
なんとザンダーとウィローまでが凶悪なヴァンパイアと化していた!
 んで! ヴァンパイア・ザンダーはカッコいいし
(ザンダー役のニコラス・ブレンドン自身、ガタイがいいから
こういう役が映える映える!) ヴァンパイア・ウィローは
キュートでイッちゃってて、まるでドゥルーシラみたいになってたの!
 エンジェルを拷問するときのウィローなんて、すんごく楽しそう。
今日のみどころだね!
 あ、あとは男っぽいバフィー、なんてのも登場したよ。
こちらは全く違和感なかったな、実際。
 「償い」
10、Amends
・エンジェルは夢のなかで、過去に自分が殺してきた人の
幻影に苦しめられる。幻影達はエンジェルに、苦しみから
解放されるためにバフィーと再び契り、アンジェラスになれ
と迫るのだった。エンジェルの様子がおかしいことに気付いた
バフィーは、仲間達とともにリサーチをすすめ、
死を超えし者、罪を逃れし者、世界を破壊しようとする第一の悪魔
「ザ・ファースト・イーブル」の存在に気付くのだった!
 
 まあ、こんな書き方すればもうバレバレでしょうが、×××××が、
ファイナルシーズンの○○○○です。ジョスってば、こんなに早い
シーズンでもうファイナルへの伏線貼ってたのね。
この構成の妙…うま〜い。
・私も常々感じていたんですが、人気の出た海外ドラマ、
しかも長期になればなるほど、総じてラストがあいまいだったり、
美しくなかったりという問題を抱えているように思うんですよ。
あの「大草原の小さな家」に始まって、「アリー」しかり、
「フルハウス」「ビバリーヒルズ」も中だるみが健著だったし。
「Xファイル」も私はまだみていませんが、
ラストの評判よくないですねぇ。
・視聴率が高いと、次々とシリーズを重ねるだけ重ねて、
終わりってものが見えなくなるからね。だから、マンネリ気味に
なってラスト、って例が非常に多いのでしょうが。TV業界の
ことはよく知らないけど、ドラマの制作側としては、ある程度
ラストはどうなるのか、ということを考えていなきゃいけない
のかもね。

 まあ、この回では、ザ・ファースト・イーブルの企みが
何だったのかは結局は明らかにされませんでしたが。
ラストシーン、エンジェルとバフィーが手をつないで雪降る街を
歩くシーンは、とてもココロ温まるものでしたね。
・あのー、雪国の者からいわせていただければ、
雪の日の朝、って相当明るいんですけど。
「雪明り」っていうじゃないですか、ねえ。
・わかってるけど、おだまり。 
 エンジェルが黒、バフィーが白っていう色の対比もステキだわん。
これがスパイクとバフィーだと、スパイクが黒、バフィーも黒、っていう
「強敵」と書いて「とも」と呼ぶ属性も入ってきちゃうから
不思議ッスね。まあ、アタシがどちらが好みか…というのは、
この際おいておいてくれい。
 「ジンジャーブレッド」
11、Gingerbread
・ふむ、Gingerbreadは、ショウガ入り菓子パン(クッキー)
のことで、見かけ倒しで実質のないもの、という意味も
あるそうだ。(旺文社「新・英和中辞典」ヨリ) 
やたら美味しそうなお題のクセに、何度見てもGingerbreadが
出てこなかったので、おかしいなあ、とは思っていたんですが。
「ヘンゼルとグレーテル」のお話にもきっとでてくる
んだろうね、コレ。

 サニーデールで、幼い児童二人が殺されるという事件が発生! 
児童の手に魔女の印が書かれていたことから、犯人は
オカルト集団なのではないか、と疑ったジョイスは、
「オカルトを許さないママの連合」
(通称:オカレン。オカレンを英語でなんて言っていたのか、
聞き取りのできた方、情報プリ〜ズ!) を結成、青少年の
オカルト追放に乗り出すのだった!

・魔女狩りっていえば、ジョニー・デップ主演
「スリーピーホロウ」(「パイレーツオブカリビアン」もよかった!)
思い出しますが、なぜかアメリカで魔女狩りっていうのが
イメージわきにくいんですよね〜。 
・古き良きアメリカ、っていえば、どうしても「Drクイン」とか
「大草原〜」とか、西部開拓時代を思い出しちゃうからねー。
でも、実際には結構あったらしいぞ。このへんは、映画・
「クルーシブル」とか見てくださいな。

 で、ついにオカレンが魔女狩りにのりだすわけですよ。
人間の正義感を利用して殺し合いをさせる悪魔に操られてね。
 バフィー達が火あぶりにされるシーン、火がつけられる瞬間、
エイミーが魔法を使ってねずみに変身したり、バフィーが縛り
つけられていた杭ごと引っこ抜いて、それで悪魔倒しちゃったり
脱力…) いいねえ、このケレン味。

 ところで、ウィローのママ・シーラが登場したのはこの回
だけかな? なかなか確執のある親子であったな。
ウィローって、頭はいいのにすんごいコンプレックス抱えてる
…これがseason6で大問題に発展するんだけど、きっと、
このママがウィローの人格形成に大きな影響を
及ぼしたんでしょうね。まあ、天然も入っているだろうけど。
 「無力なバフィー」
12、Helpless
「スレイヤーになる前から君を知っていた、呼ばれた日も見てた。
それで好きになった。君の心が見えた。君の心は隠さず
さらけ出していて、誰かに傷つけられないよう
何としても守りたいと思った」
「エンジェル… でも、それってちょっとエグいかも」

(「Helpless」ヨリ)

・ああバフィー、正直な君が好き。でも、「Buffy」の
こういうギップリャーシーンには、必ずオチがつくから
いいのよねー。
 だから私は「ANGEL」のエンジェルさんが
好きなんだってば!

・歯が浮く…。でも、なんでエンジェルさんは前々から
バフィーのことを知っていたんでしょうか?
・さー? そのへんの経緯はちょっとわからないなあ。
でも、このシーン見ていて思ったよ。「ANGEL」の最終回、
もしかしたら… って。Buffyの子孫とか。ジョス・ウェドン自身、
Happy endは望んでない、っていうし。
、「UNDERWORLD」のセリーンのカードみながら、
ニヘラニヘラ笑うのはやめてください。好きですね、アンタも。
・うるせー。映画も見たいンだけどさー、
忘年会とかクリスマスとか、こう続くと先立つものが…
トホホ。

 18歳の誕生日を迎えたバフィー。
 しかし、スレイヤーは18歳の誕生日を迎えた時、ある試練を
受けねばならないのだった! それは、スレイヤーとしての力を
封じられたままヴァンパイアと戦うという苛酷なもの。果たして、
バフィーは…!!

 あのー、一つの時代に一人しかcallされない貴重な人材を
千尋の谷へ突き落とすようなマネをする委員会、アンタ達って
いったい…
・スレイヤーの力を利用するために、徹底的にシゴいて
マインドコントロールでもしようって魂胆でしょうかね。やりかね
なさそうな人達だし。
・なるほど。ジャイルズは渋々… って感じだったけどね。
で、試練を受けるハメになったバフィーですが、テスト用に捕まって
いたヴァンパイアが逃走してね、なんと面白半分にジョイスを
誘拐してしまうのだす。バフィーは、ジョイスを助けるために
無力化したまま、館に乗り込むんだけど、いつもと違って、
格闘戦ではなくひたすら逃げたり、知能戦で相手を倒したりとかが
面白かったな。ジョイスを誘拐したヴァンパイアが、マヂもんで
ヤバかったのもグーッ!(あの写真の部屋とかね、ブルル…)
 「ツェッポ」
13、The Zeppo
・バフィーはスレイヤー、ジャイルズはウォッチャー、
オズは狼男でウィローは魔女、じゃあオレって何? な、
ただの人間ザンダーくんが主人公のお話。
 しっかし、コーデリア姐さんも結構しつこいなー…。
・ザンダーって、あのさえない三枚目の人ですよね。
…season3とseason6で体型変わってませんか?<ポカッ!

・あのなあ…。確かに、season6見てseason3見ると
みんな若いなあ!って思うけど…アタシ達もそうなんだろうか。
 ところでザンダーの名誉のためにいっておくけど、彼、結構
強いよ? 武器も一通り使いこなせるし。
・ギク…。そういえば、来年は私の干支…
・そういうアタシは、SMGと同い年…(本当)。
うん、まだ若いってことダネッ! よかった〜〜〜。

 地獄の門が再び開き、サニーデールはおろか世界に危機が迫る!
ザンダーを危険に巻き込みたくないバフィー達は、ザンダーに
ドーナツを買いにいって! と頼む。仲間はずれにされ、
コーデリアにもバカにされたザンダーは、軽い気持ちでナンパ
した女の子とブロンズへ遊びに行く。しかし、ふとしたはずみ
で高校でもフダつきのワル・ジャックの車と接触事故を起こし…

ジャイルズはジャム入りのドーナツが好き、ということが判明、と。
・なんだかまったりとした世界の危機ですね。
 地獄の門、って「Buffy」のキーワードみたいですけど、
これが開くとやっぱりヤバいことが起るんですか? その、
いろいろと。
・ふむ、ジャイルズの話だと、地獄の門が開けば
この世とあの世を隔てるものがなくなり、世界が永劫の闇に
包まれるんだって。今回は1/10開きぐらいですんだから、
ヒドラみたいのが一匹飛び出しただけですんだけど。

 ほんで、バフィー達が世界の危機と戦っているとき、
ジャックとジャックが甦らせたゾンビ達…ああ、
「ペット・セメタリー」を思い出すなあ…は、こともあろうか
サニーデール高校に爆弾を仕掛けて街を破壊しようとしていた
のだ! ザンダーは、これを阻止しようと一人奮戦する。

 この回は、結局あれかね。人には、その人なりの使命や
役割がある、ってことなのかしらね。たとえスレイヤーとして
callされなくても… いきなり降ってわいたような使命に、
逃げずに戦うバフィーもすごいんだけどさ、個人的に、
ザンダーってすっごい「勇気ある者」だと思うのよ。
たかが人間が、友情のためだけにわけのわからないものと
戦うんだぜ。これって、スゴイことだと思わない? 

 ラスト、コーデリアに嫌味いわれても、余裕でかえした
ザンダー。んー、大人になったってことで。いろんな意味で。
 「バッドガールズ」
14、Bad Girls
・クビになったジャイルズに代わり、新たなウォッチャー、
ウェスリーがやってきた! うわーすげーヘタレー。

 で、なんだなんだなんだ、あの「ANGEL」での彼の変わりようは!
 スパイクがコメディ担当になったのにもウケたけど、こっちは
コメディ担当から激シブ担当(←何だそりゃ)かよッ!
 好みだよッ! チクショウ〜〜〜!!

 
ところで実生活では、ウェスリー役のアレクシス・デニソフは
「Buffy」のウィロー役のアリソン・ハニガンと、2003年10月に
ゴールインしたんだってさ! おーめでとうッ!
・「Buffy」がとりもった縁ですか。喜ばしいですね。
ところで、SMGももう結婚しているのに、アンタはま〜だ
ですか。ウケケケケッ!!
・ああ、そうかい。いっとくけど、2×歳なんて、ホントー
にあっという間よ! 覚えてらっしゃい!!
 あー、シングル・ベルが耳に痛ーいクリスマス…
  
 悪魔の騎士団エルエリミナティー率いる悪魔バルサザー
…あんな姿に変えられたら誰だって復讐の一つや二つ 
うぃー
 が、魔力の源であるお守りを取り返すべく、バフィーと
フェイスの命を狙う! 
果たして、バフィーは、そしてフェイスは!?

 いやー、しかしフェイスのこの、絡みつく演技っつーか艶技
つーか、妖艶というか蟲惑的というか、ヴァンパイアを殺すこと
を楽しんでいる黒髪の美女なんて… 
あ、いやこっちの話…
<コホン


 で、今回のメイン、実はバルサザーじゃないわけよ。
 バルサザーを追跡中、フェイスは過って市長の付き人、
アランを殺してしまうのね。警察へ行こう、というバフィーに
フェイスは… ってことが本題。
 この回から、バフィーとフェイスの確執が明確になるんですな。
 あと「不死身になった」市長さん、今日もええ味だして
おりました。
 ホホホ… まさかこの後フェイスと市長さんが、ねえ…。
   「ことの結果」
15、Consequences
・海からアランの死体が発見され、愕然とするバフィー。
バフィーは、フェイスに自首をすすめるが、フェイスは話を聞かない。
それどころか、フェイスはバフィーに罪をきせようと企んでいたのだった!

 ジャイルズが言ってたように、スレイヤーは最前線で戦ってるから
時にあやまって人を殺してしまった、なんて事故もあるわけよ。
「大勢の人を救う」ための「たった一人の犠牲」は許されるのか、
ってテーマは重い。そして答えがでない。
・結構、普遍的なテーマですよね。戦争とか、医療過誤とか。
アメリカといえば…
・あの大統領ね。あそこまでいくとすばらしいとしかいいようが
ないよ、なんせ命題の立て方そのものが違っちょる。
「正義のために無辜の民を犠牲にしていいのか」じゃなくて、
「正義のために戦争しますが、無辜の民を犠牲にすることは
ありえません。
 だもん。
 話それたな。「たった一人の犠牲」に対するバフィーの態度は終始
一貫しててね、フェイスにいうわけよ。「私達は特別な力を持っている、
でも人を殺していいわけじゃない!」って。ちょっと先の話になるけど、
season6の「Dead things」でも、今度はバフィーがフェイスと同じような
状況に陥って(もっともワナだったんだけど)、警察に自首しようとする。
自分の罪悪感が、それを許さないんだと。

 で、ザンダー(災難だったね…)やエンジェルがフェイスを説得に
あたるんだけど、彼女の心は頑ななまま。エンジェルいわく、
「彼女は人を殺したことに味をしめている」らしいんだけど、
アタシの見た感じではそこまでいたってないような。
むしろ、(人を殺したことで)怖くて混乱している、って要素の方が
大きかったような気がする。
 ラストで、ホントは悪い子じゃないのよ、ってわかるのが
せめてもの救いかねえ。その直後、「敵の敵は味方」で、
市長に「手を組まないか」ってもちかけるんだけどさ。 
「ウィローのドッペルゲンガー」
16、 Dopplegangland
「ウィロー…なぜヴァンパイアなんかに… オレなんかより、
ずっと優秀だったのに…」
「比べ物にならん。」
「アタシがあのとき、『きちんとちゃん』なんていわなければ…」
(「Dopplegangland」ヨリ)


・「Buffy」の魅力の一つに、この漫才的なセリフまわしが
あるんだけど、「The Zeppo」に続き、今回はウィローが主役!
冒頭から「バフィーってタフよね〜。タフタフ〜」なんて、もーッ
かわいいし、「The Wish」で登場したゴスロリ系ヴァンパイア・
ウィローも登場するし、
私はこれでアリソン・ハニガンの
ファンになりました!!
 って人が続出するような、ウィロー
の魅力がいーっぱいつまった回なのです! 前回の帯バフィー
で見逃しちゃったことが悔やまれるなー。
「君には、抱きしめずにはいられない魅力がある」
でも、オズ…君に黒髪は似合わない。

 「子供でも産めと?」 ウィローは、例の校長から歴史で
落第続きの生徒を押し付けられてくさくさしてのね。そこへ、
コーデリアとの一件で魔力を失ってしまったアンヤが、ウィローを
そそのかして魔術でペンダントを取り戻そうとするのよう。
(そうか、だからウィローとアンヤは仲が悪いのか)
アンヤのイメージが後々のとは違ってて、これまた怖くて、いー感じ!
しかし儀式の最中、あの「バフィーのいない世界」がフラッシュバック
し、儀式は失敗、しかもペンダントのかわりにヴァンパイア・ウィロー
を召喚してしまうのだった!
・よくある一人二役、ってのですね。CG技術とか発達した
せいもあるけど、ほんっとに違和感ないですねー。
・おう。でも、season5の「代替品」って回では、
ザンダー役のニコラス・ブレンドンの双子の兄弟が登場して、
一人二役に見えるけど実は二人二役
(当たり前)だった、って
話じゃなくて設定がビックリだった回があったよ。
 アメリカの役者さん、特に子役は双子(子役の労働時間の
制限は厳しいので、双子の方が撮影しやすいのだとか。
「フルハウス」のミシェル(オルセン姉妹よ!)や、
「Dr.クイン」のケイティー(なんと三つ子!)が代表例)が
多いので、その辺は要チェック!だね。
 
 ところで、市長とフェイスが手を組んだでしょ? 今回、市長が
フェイスに新しいマンションをくれるのよ。この市長とフェイスの
関係が、父娘関係のようでアタシャまた好きでね。
市長ってキャラが、悪役なんだけど悪意がない(というより、
善悪を超えてる)から好感度高かったんだけど、彼の
フェイスに対する接し方がホント、ココロ温まるのさ〜!
(TVゲームもらった時のフェイスの表情が、とっても
かわいかった!)
道を踏み外したフェイスが心を開いたのが、悪役の彼だけ
だった、ってのがなんとも皮肉な話ですが。
バフィーとスパイクもそうだけど、ジョス・ウェドンはこういう悪役
が好きなんじゃないかしらん。

 話を戻して、ヴァンパイア・ウィローちゃんですが
「つまんない…」ので、仲間を引き連れてブロンズを
襲撃するわけですよ。
 そこで、アンヤに事の真相を聞き、学校にいたウィローを襲う
んですわな。ヴァンパイア・ウィローが「こっちの」ウィローを
襲う時のシーンは、アリソン・ハニガンの演技の妙を
とくと見よ!
ってぐらい、一級品。器用な役者、って点では、
「Buffy」の出演者の中で一番かもしれないねぇ。

 で、結局「こっちの」ウィローが懇願して、ヴァンパイア・
ウィローをもとの世界にもどしてあげることになります。
まあ、その直後に… なので、結構切なかったなー。
わかってたんだけどね。

 今日の注目! ラストのウィローのセリフ、
「道をふみはずしたらどうなるかわかったもの。
あんな風にはなりたくない。」
 これってやっぱり、season6での変貌ぶりを示唆していた言葉
なのかなあ。前回といい、今回といい、season3とseason6って
結構リンクしているのね。
「敵」
17、Enemies
・ひっさしぶりのアンジェラスさん(仮)。いや、season2まだ
見ていないんだけどさ…。

「そういえば、鎖は試していなかったな。」
(「Enemies」ヨリ)

 
これだよ、このフィーリングだよ!!<グッ!
 ところでエンジェルさん、バフィーは手錠の方が…
・? 何いってんだ、オメー。
・あ、いやこっちの話… 今回の見所は、フェイス暴走!ですな。
バフィーとエンジェルさんが映画に行くのね。(結構エグイ映画
だったらしい。ドキドキ。) で、二人がい〜感じになっていると、
フェイスが現われてバフィーをパトロールに誘うのよ。
…バフィーの「チッ」って舌打ちが聞こえてきそう。
で、墓場を見まわっていると悪魔が現われ、「昇天全書」を
買わないか?と持ちかける。フェイスはさっそく、市長に報告する。

「君みたいな若い女の子がカリカリしているのはよくないよ。
そうだ、いいものがある。牛乳を飲みたまえ。」
(「Enemies」ヨリ)

 「絶対何か入ってるッ!」と、誰もが思ったこのセリフ。
フェイスもためらってたし。でも結局、ただの牛乳だったわけで。
こういう細かいことの積み重ねで、フェイスと市長の信頼関係は
築かれていったんやね。
 まあ、フェイスに「(その悪魔を殺して)昇天全書を奪って来い」
って命じたり、エンジェルを誘惑させたりだの、市長が悪役だって
ことはわかってるんだけどね。

 で、エンジェルは市長達のワナにはまり、市長にエンジェルの魂を
奪うように命じられた悪魔の手にかかってアンジェラスに変身する。
クックック…season2は未見だが、
こーらええわ。
この無軌道っぷりがたまらん。

season2で、アンジェラスがスパイクに「チューがいいかな?」
って迫るシーンがあったそうだけど、そっかー、アンジェラスさん…
今から楽しみじゃあ。
<デレデレ
はがー あ、そうですか。そういう感じなんですか(汗)。
・それで、アンジェラスとフェイスは言葉巧みにバフィーを
誘い出し、鎖で縛って彼女を拷問にかけようとする。あの
すんばらしいお道具の数々は、全部アンジェラス(ってことは
エンジェル)の自前…なんじゃろか。

そんで、フェイスがバフィーに不満をブチまけるわけよ。
でも正直、狂ってる、というよりは、ヤケになってる、
って方がしっくりくるような。「アタシもアンタもスレイヤー
なのに、アンタ一人が誉められる」ってことが不満だった
らしいけど、フェイスは周囲に対してあまり関心がなかった
から、どうもその場で作った感じが拭い得ないしね。
そこを知って知らずか、バフィーに挑発され、フェイスは思わず、
昇天の日は卒業の日だ!と口を滑らせる。
ここでエンジェルさん種明かし。

「ねえ、あの悪魔とどういう知り合いなの?」
「ああ… 昔、奥さんを紹介したんだ。」
(「Enemies」ヨリ)

なんと、すべて敵の内部を探るためにジャイルズが仕組んだことで、
エンジェルの魂は消えていなかったのだ。
season5でもゾクッときたけど、この恐ろしいまでの冷徹っぷりは
アッパレ…。

 ラスト、演技とはいえわだかまりが残るバフィーとエンジェル。
「俺を愛してる?」と聞くエンジェルに「いつまでも…」と答える
バフィー。たぶん、この気持ちは一生変わらないんだろうね。
関係に変化はあっても、ね。
 「声が聞こえる距離」
18、Earshot
「君を愛している…たとえ君がスライムだらけになっても。」
「エンジェル…最後がなければよかった。」(涙)
(「Earshot」ヨリ)

・「愛は言葉だ」っていったのは太宰治…だったと思うが、
エンジェルさんのセリフを聞いていると時々誠意を疑ってしまう
のは確か。翻訳が悪いせいなのかもしれないけど、こと恋愛に
対してはスパイクの方がよほど真剣なように見えてしまう。
ハアー
・ああ、そうですか。(…贔屓目に決まってんじゃねーか、
バーカバーカ)
・今日のBtVSじゃないけど、今アンタのココロの声が
聞こえたような。
ぷんぷん 
 
 
バフィーは一人で夜のパトロールをして、悪魔を退治したのね。
止めを刺したときに悪魔の体液が手についたんだけど、翌日、
その手がかゆくてたまらなくなる。なんと、退治した悪魔には
自分の特性を移す能力があった。その能力こそ、テレパス能力…
他人の心の声が聞こえる能力(チカラ)だったのだ!

透明になる、他人と入れかわる等と並んで、
コメディで一度
はありそうな王道もの
の話ッスね、今回。
・あはは。あとは記憶喪失になるとか、姓じゃなくって
性が変わりました
とか(笑)。
・ウム。それは、主に女性向同人誌で… 
やめて

 
コホン・・で、バフィーも、最初のうちは、授業中に先生の
心を読んだりしてテレパス能力を面白がっていたんだけど、
だんだん他人の心の声が苦痛になってくる。
(ちなみに、授業でやっていたのはシェイクスピアの
「オセロ」。BtVSではシェイクスピアの引用が随所にあるので、
探してみるのも一興) 神経がまいっていたバフィーは、
カフェテリアで、
「明日のこの時間に皆をぶっ殺してやる」
という声を聞き、ついに倒れてしまうのだった。
 結局、発狂寸前になって、エンジェルさんが持ってきてくれた
悪魔の心臓(なぜか
青い液体オエ…)を飲んで助かるんだけど…
(エンジェルさん、サンキュゥ!)

「みんな、自分のことでせいいっぱいなの!」
(「Earshot」ヨリ)

 銃乱射事件を彷彿とさせるジョナサンのシーン(結局、自殺を
図っていた)のバフィーのセリフは、結構好きだったりする。
ジョナサンは、BtVSでは小物の代名詞みたいなキャラなんだけど、
コイツも
season6でエライことになります
ったく、小物が野心を持つとロクなことにならねーといういい見本…
・・・いやいや。
 ラスト、声の主を探してカフェテリアにやってきたザンダーが
つまみ食いをしていると、なんと、学食のおばちゃんが料理に
ネコいらずを!! 
 包丁片手にザンダーに襲いかかるおばちゃん!
 しかし、間一髪でバフィーが現われ、おばちゃんを
やっつけたのだった!!


 …なんてオチだ、今回。
 まあ、シリーズ最恐の敵は、まちがいなくこのおばちゃん
だと思うが。余談だが、うっとこの大学の学食カレー、あんまり
安いんでネコの肉だ、いやイヌだ、とまことしやかに噂されとった。
学食って、怖い噂多いよね。
・ウチの大学のカレーは、実験農場の廃牛でわ…
という噂があります。まあ、実験で解剖したホタテを
食ったことはありますが、牛はねー、大丈夫かと。さすがに。
 「選択」
19、Choices
「まあ、聞きたまえ。正直、君らの未来は見えてこないよ。
私が殺すからではなく、将来がいばらの道だからだ。
私も100年前に結婚して、妻が死ぬまで連れ添った。
しわだらけの妻が年を取らない私を呪うんだ。辛かった。
真の幸福が君を悪魔に変えてしまう事実もある。
君は彼女に何をしてやれる?ピクニックにでもするのか?
太陽の光も浴びれないのに?彼女が死ぬまで太陽の光を
避けて通る生活を強いるのか?それは、自己中という
ものだろう?」
(「choices」ヨリ)

永遠の命であるが故の無限の苦しみ…
エンジェルとバフィーの、別れの時が近づいていることを
感じさせる市長さんの名ゼリフ。
「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」や「ポーの一族」等の
ヴァンパイアものに、かならずついてまわるテーマやね。
するが故の別れですか…。セツナイですね。
・これもエンジェルさんの「罪」に対する「罰」なんだろうか? 
エンジェルさん見てると、アタシャ手塚治虫の八百比丘尼の話

を思い出すよ。
 ただ「243年の間、本当に愛したのはただ一人」のワリに、
やけにアッサリあきらめるのねと見えなくもないんだが。

「そう、もう遅いわ。あなたには将来があった。
頼れる友人もいた。過去になにがあったのかは知らない。
でも、それを壊したのは、他ならぬあなた自身なのよ。」
(「choices」ヨリ)

 市長が「昇天の儀式」に必要な「ガブロックの箱」を手に
入れた。バフィー達は、市長の企みを阻止するため
市庁舎に忍び込み、箱を奪おうと試みる。なんとか箱を奪取
できたものの、一緒に行ったウィローの姿がどこにも
見当たらなかった。
 
 ウィローの活躍も、今回の見所の一つだね!普段は
ちょっと弱虫なウィローが、毅然な態度でフェイスに
立ち向かったシーンは大好きv 
 で、バフィー達はウィローを助けるため、ガブロックの箱と
取引しようと市長を学校に呼び出すんだけど、そこで
市長の例のセリフ。バフィーとエンジェルは、少なからず
ショックを受ける。その時、いつもの校長が警備員をつれて
乱入! カブロックの箱を強引にこじ開けようとしたその時、
ギーガーデザインの巨大蜘蛛が警備員の顔めがけて
飛びかかったのだった!!
さすが、「エイリアン4」で一躍有名になったジョス・ウェドン
だけあって、このシーンはエイリアンのワンシーンを忠実に
再現していましたね。
<グッジョブ!
結局、ガブロックの箱は市長達に奪われてしまうんだけど
(フェイスがウェスリーを助けたシーン、やっぱり根は悪人
じゃないってことで)、ウィローもフェイスに捕まった時、
昇天全書の重要な部分を切り取っておいたので、再び
バフィー vs 市長&フェイスの戦いはドローにもちこまれる。

 ラスト、夜の墓場でピクニックをするバフィーとエンジェル。
…こういう言い方すっと、ゲゲゲの鬼太郎みたい。
「市長の言うことなんか気にしないで。私達の愛は…永遠よ。」
だが、二人の顔は晴れなかった。

そして、ウィローもカリフォルニア大学サニーデール校に
進学することが決まり、「サニーデール高校白書」ならぬ
「サニーデール青春白書」への続投がめでたく決定する。
そう、season4以降がいよいよ本領発揮…フフフ。
・? …ゾク
  「プロムパーティー」
20、The Prom
・うっとこの友人、仙台の某女子高出身なんだけど、
その高校の卒業パーティってのが
卒業大仮装パーティで、
地元新聞が毎年取材にくるほど有名なのよ。
 で、このプロムってのは、やっぱりそれとは多いに違っている
ようで、男子はタキシード、女子はパーティドレスで出席する、
思ったよりもずっとマジメなダンスパーティ…らしい。
むしろ成人式に近いかもなー、なんて思ってみたりもする。
 でも、プロムに行く相手を必死こいて探しているザンダーや
コーデリアみてると…大変だよね、こういうのも。
・男ひでりが身に染みますね。20も後半を迎えてますます…
・うるせーバーロー。鬱になるからやめろー。
<クソッ

 エンジェルの家で寝込んでしまったバフィー。幸せを
噛み締めるバフィーだったが、エンジェルは複雑だった。
バフィーを送った後、エンジェルの元にジョイスが現われ、
「将来のためにも、あの子と別れて欲しい」とエンジェルを
説得する。
・この、親心ゆえに…って話は、洋の東西を問わないようですね。
ありがちといえばありがちなんですが。

・ジョイス自身、エンジェルにいい感情持っていなかったみたい
だしね。これがスパイクだったら、また話は違ったかもしれないけど…
とかくバフィーの恋愛うんぬんに関しては、ジョイスがキーパーソン
なので、今後も動向が見逃せないッスよ!(個人的に、スパイクと
バフィーを結びつけたのはジョイスだと思ってるんで。
それはまた、別の機会に。)

「俺が君と一緒に居るのは、君にとって良くない気がして・・・
君には闇に生きている化物はふさわしくない。
光に導いてくれる人と一緒になれ・・・
愛し合える奴と…」
「私と一緒にいたくない、そうなんでしょ!!」
(「The Prom」ヨリ)

 アタシがイマイチB/Aを応援する気になれないのは、どうも
エンジェルと一緒にいるときのバフィーが好きになれないから
のような気がする。エンジェルと一緒にいる時のバフィーは
ホントに恋する女の子で、それはそれでカワイイんだけど、
んー、アタシぐらいのトシになると幼さが鼻につくというか、
少しはエンジェルさんのキモチもわかってやれよ!!
ってツッコミたいのか。
・でも、エンジェルさんにイキナリ別れ話を持ち出されたら
いいかげんバフィーだって逆上するだろうし。
そのへんのココロの機微は、アンタがはるか昔になくして
しまったフレッシュな女心、といえなくもないような気が
しますが。甘酸っぱい青リンゴジュースのような。
・うーん、まあ、そうなのかも… 
<あっさり
 エンジェルが夢の中で見た、バフィーとの結婚シーンは
良かったな。「愛し合う二人が結婚出来ないなんて!」は
アリーmyラブの名ゼリフだけど、この夢が、エンジェルに
バフィーと決して結ばれることはないということを確信させる。
いや、愛しているからこそ、別の愛し方が必要だという事に
気付いたのか。

 話戻すね。で、こともあろうかプロムをぶっ潰そうとする輩が
現われるのよ。このタッカーって野郎の弟が、season6の
アンドリューなんだけど… 兄弟そろって、まー。
ウンザリ…
タッカーは、狼男のような悪魔を操ってプロムを襲撃するんだけど、
その計画はバフィーによって見事、阻止される。
プロムを守ったものの、報われないまま会場に赴くバフィー。
すると突然、表彰式で、ジョナサンに名前を呼ばれる。

「バフィー、来てますか? 実は新しい部門が創設されて、
君がその受賞者です。この賞の説明をします。
我がサニーデール高校では変な事件がよく起こります。
でもそんな変な事件が起きてもあなたが来て解決します。
あなたのことを知らない生徒も多いかもしれません。でも、
みんな気付いています。ここに居るほとんどの生徒は、
一度ならずあなたに助けられています。
幸いにも今年の卒業生の在学中の死亡率は、我が校始まって
以来の低さとなりました。
卒業生全員の感謝を込めてこれを贈ります。
バフィー・サマーズ、クラスの守護神へ」 
(「The Prom」ヨリ)

 盛大な拍手と共に傘のトロフィー(「umbrella」=「守護、庇護」)
が授与される。バフィーの目に涙が光る瞬間。
バフィーがやってきたことは、無駄ではなかったのだ。

 ラスト、エンジェルがタキシードを着て現われる。
「今日だけは…」 と言って、一緒に踊るバフィーと
エンジェル。感情をグッと堪えたようなエンジェルさんの
横顔が、とても印象的。 
「卒業の日(1)」
21、 Graduation

「死体ならいいんでしょ?」

(「Graduation」ヨリ)

・BtVS高校編も、いよいよ今回と次回を持ってラストであります。
実はこの2話、ホントは5月に放送される予定だったんだけど、
高校生に与える影響を恐れて放送が延期されたっつー、
いわくつきの回なんだそうだ。
おう、確かにテメエの高校の卒業式でコレと同じことできたら、
さぞやスカッと…
<げしッ!(肘鉄)
・悪い冗談はよしてください。品性が疑われますよ?
・ゲレツがウリなんでね。特に気にしてないもーん。

<アッカンベー


「あなた、なぜ逃げないの!?
「…友達だから。人間性には、まだ目覚めてないのかい?」
(「Graduation」ヨリ)

 地質学の教授がメッタ刺しにされる事件がおこった。
フェイスの犯行とにらんだバフィーは、ジャイルズに相談し
動機を調査することに。
 一方、アンヤの話から昇天の全貌が明らかになる。
昇天とは、悪魔が「完全な」悪魔に生まれ変わることであり
(この世界の悪魔は、ほとんどが人間との混血らしい)、
その昔、昇天の儀式が行われた村では、村人は3人だけ
を残して全て虐殺された、と。
その夜、バフィーが教授の部屋を捜索していると、エンジェルが
現われた。戻る途中、バフィーはエンジェルと言い争い
になるが、そこへ突然、矢が飛んできて、エンジェルの背中に
突き刺さった!

「フン…。わざとだよ。」
(「Graduation」ヨリ)

 矢には毒が塗られており、エンジェルは瀕死の重症に陥る。
すべては、バフィー達を足留めさせておくためのフェイスと
市長の作戦だったのだ! 
 エンジェルの治療法はただ一つ、スレイヤーの血を飲ませる
ことだけ。バフィーはフェイスの血を使うと言い、一人フェイスの
部屋に向かった。

 
うぉー… 今回のバフィー、怖いよォォォォ…
 こ、こげな殺意みなぎるバフィー見たのは初めてじゃあ…。  
<ブルブル…
・うは… フェ、フェイスって人間ですよね?
バフィーって、相手が例え悪人でも人を殺さないタイプの
スーパーヒーロー(ヒロインですか)だったんじゃないんですか?
・じゃないことが判明したね。ベッドでくつろいでいた
フェイス(アメコミ読んでるトコがまた、か〜わいいね)のとこに、
いコートに
いパンツのスパイク柄で現われた時なんて、
もうッ、目の色変わってるしッッ! 
 …スパイク柄で思い出したわけじゃないけど、スパイクと
バフィーって意外と似た者同志なのかもしれないねえ。
だってほら、好きな人にスゴク一途なとことか、
愛する人の
ためなら手段を選ばないとこ
とか… <ドリーム
・まだseason3です。ブレイクは、次のseasonからにしてください。
・チッ…
 あ、でもアタシ、season3がseason4より面白くなかった!
なんて言ってないかんね。バフィー VS 市長&フェイス の
攻防戦も面白かったし、ウィローやザンダー、オズ、コーデリア、
みんなの個性が光っていた、いいseasonだったよ。
 …ま、BtVSで面白くなかったseasonなんて、アタシには
今のところないんだけどサ。

 で、今回最大のみどころ!! バフィーvsフェイスの、
息をもつかせぬ格闘戦! 文句なしのデスマッチ!
激しい戦いの末、バフィーはフェイスをバルコニーに
追いつめ、持っていたナイフでフェイスを…!
フェイスの腹部から吹き出す血。
ハッとするバフィー。
苦痛に顔を歪めながら、薄く笑うフェイス。

「アンタも… 飛んでみる?」
(「Graduation」ヨリ)

 バルコニーに身を乗り出したフェイスは、タイミングを見計らい
下を走っていたトラックの荷台めがけて身を投げ、バフィーの
手から逃れる。
 
 ところで、よく掲示板などで「Buffyのアクション・シーンは
スタントさんが演じている」という書き込みを目にしますが、
こことここがスタントさん、というのがわかる方、いらっしゃい
ましたらぜひ教えていただけませんか? Buffyのアクション、
それこそテコンドーっぽい(←よく深夜番組でテコンドーの試合、
やってますよね)技が結構あって、ニヤリとさせられるんですが。
(もっと面白いのがスパイク。 …しつこくてごめんなさい。
あの円を描くようなフットワークは一体?殺陣師さんの意図
やいかに?)

 ほんで、物語は次回、いよいよクライマックスを迎えます!
 決戦前夜の「ラブラブで賞」はオズとウィローに決まり!ってことで。
いや、ウィローがとーっても幸せそうなのがいいのよ〜
(アリソン・ハニガンって、笑うと超〜〜〜くぁわいいよ〜〜〜)
エイミーの小屋にチューブがついたのも何気にツボ。
 「卒業の日(2)」
22、Graduation 2

「未来は我らにあり」
(「Graduation 2」ヨリ)


・前回の続きから♪
 
「バフィーに間違えられたわ。」
「…オレもだ。」
(「Graduation 2」ヨリ)

 ビミョーに受けたこのセリフ。バフィーに間違えられたオズ
の表情を想像すると楽しい♪

「ネコ君の世話は誰が?」
「メスだよ。自分でなんとかするんじゃない?」
…もう、もとにはもどらないだろうね。」
「調子どう?」
「あざだらけ。…いいこと知りたい?
人間の弱み、それは消えない。
彼でも… そろそろ時間だね。」
「荷物、どうやって持ってくの?」
「いらない。あげる。」
「全部なんて持っていけない」
「いるものだけ…」
(「Graduation 2」ヨリ)

 死闘の末、フェイスに逃げられたバフィーは、自分の血を
飲むようエンジェルに言う。エンジェルは頑なに拒むが、
バフィーはそんな彼をワザと殴ってヴァンパイアに変身させ
血を飲ませる。エンジェルは助かるが、バフィーは病院に
運ばれる。一方、バフィーとの戦いで瀕死の重症を負った
フェイスも、同じ病院に担ぎ込まれていた。
「もう意識は戻らない」と医師に告げられ、愕然とする市長。 
隣の病室にバフィーがいることに気付いた市長は、彼女を
殺そうとするが、エンジェルに止められる。
市長はエンジェルに、宣戦布告ともとれるセリフを
残して去る。
 昏睡状態のバフィーは、夢の中でフェイスと話す。
夢から覚め、意識を取り戻したバフィーは、仲間達と
ともに卒業式に向かう。市長との、最後の戦いが始まった!


 フェイスとの夢のシーン… 戦い終えた戦士達が、静かに
語り合っているような趣があって良し。荷物、っていうのは
スレイヤーとしての能力(チカラ)のことかしら。
BuffyのHPが回復した! みたいなー。
・<無視 えと、これって結局、フェイスが死んじゃったってこと
なんでしょうか? もしくは、植物状態になってしまったとか。
・死んでないよー。ネタバレになるけど、フェイスはseason4
と、「ANGEL」とのクロスオーバー、あとファイナルで再び登場します!
まあ、フェイスについては、そのつど詳しく嫌でも紹介させて
いただきますので、楽しみにしててくださいな♪ 


「別れは言わない。無事終わったら、街を出る。
わかってくれ… いろいろありすぎて。」
(「Graduation 2」ヨリ)


 卒業式。(99年度の卒業生だったのね。ノストラダムスが
懐かしいよ!)
 いよいよ、市長のスピーチが始まる。

「悲しみもあった。喪失も… いるべき人がいないのは、
寂しい。 …始まった。予想より早かったな。まだ、自尊心
とか、…話したいことはたくさんあったんだが。」
(「Graduation 2」ヨリ) 

 スピーチの最中、ついに日食(昇天の儀式)が始まる。
あたりは次第に闇に包まれ、そして市長は、皆の目の前で
「完全な悪魔」、巨大な蛇に変身した! 


「今よ!!」
(「Graduation 2」ヨリ) 

 バフィーの合図で卒業生全員が立ちあがる。
 ひるがえったマントの下には、武器が隠されていた!!
 
「火炎放射器!!」 
 
 まず最前列が、市長に向かって火炎放射器を放射。
しかし市長は、巨大な尾で生徒達を軽がるとなぎ倒した。
 続いて、ザンダーの合図で、前列の生徒が弓矢を構える!

「第1班、発射!!」

 
長篠の合戦の鉄砲隊さながら、生徒達が放った矢は
雨のように降り注ぎ、これにはさすがの市長もたじろいだ。
しかし、生徒達の背後から、市長に命令されたヴァンパイア達
が襲ってくる。後列の生徒が弓矢をひき、さらにエンジェル、
ウェスリーが、援護にまわる!

「接近戦だ、急げ!!」

 校長が食べられてしまった(逃げなかったのは立派。パクッと
一口で。)のを見たバフィーは、生徒達を退却させる。
杭をふるって自らの退路を切り開く生徒達。そのなかには
コーデリアの姿も。
 バフィーは、市長にフェイスのナイフを見せ、市長を校内に
誘い込む。
 
「フェイスのおなかにこれを突き刺したの。
バター切るみたいにスルっと入ったわ。
これ返して欲しい? クズ!」
(「Graduation 2」ヨリ) 
 
 全速力で校内を疾走するバフィーに、逆上した市長が迫りくる!
 バフィーは図書館に駆け込み、窓を突き破って外へと身を踊らせる。
追ってきた市長が図書館で目にしたのは、部屋いっぱいの爆弾
だった。バフィーが脱出したことを確認したジャイルズは、
起爆スイッチを入れる。大爆発するサニーデール高校。
こうしてバフィー達は、からくも市長を倒すことができたのだった。


・ 「立つ鳥、跡を濁さず」とはいいますが、「跡も残さず」
っていうのはすごいですね。
全米どころか、世界仰天ニュースになりそうです。
「卒業式で、校舎謎の大爆発! 犯人は武装化した卒業生!?」
とか… ああ、これが嫌だから卒業シーズンをさけて放送されたのか。
・世の中、教師に恨みもってる人なんて星の数ほどいるもんね。
かくいう私も、校長が市長に食われたシーン、
あれが高校の時の数学の 
ピー! だったらなあ! と、しみじみ…
・危険な。


「この瞬間に、しばらく浸ろう。今、終わった。」
「強烈な戦いだった。」
「いや、戦いじゃない。高校…
しっかり浸って。はい、終わり。」
(「Graduation 2」ヨリ) 

 言葉を交わすことなく別れたバフィーとエンジェル。
 それぞれの家路につく仲間達。
 バフィー、ウィロー、オズはUCサニーデールへ。
 ザンダーは社会人に。
 そしてコーデリアは、女優になるためLAへ。
 それぞれの道を、今、歩き出す。
 
・<トントン(肩を叩く) ふー、やれやれ。
ま、とりあえず卒業おめでとうさん。season3も、やっと終わったよ。
思ったより疲れた〜〜〜。
・お疲れ様です。ま、すぐにseason4が放送されているんですが
…。
ギク…
 ところで、このseason3のあと、いよいよエンジェルさんが主人公の
スピンオフ「ANGEL」がスタートしたんだけど、これがまた面白い!
BtVSではコメディー担当としか思えなかったウェスリーがめっちゃ
渋いキャラ
に大変身したり!! タカビーなお嬢様だったコーデリア
が姉御肌の頼れる姐さんになったり! で、エンジェルさんが
少しずつ明るくなっていったり… と、みどころいっぱいなので、
こちらもよかったら、ぜひ見てくださいな♪
・「ANGEL」といえば、お正月にFOXマラソンで、season1から
連続放送していたようですが、 …まあ、
あの状態※でそれでも
深夜4時ぐらいまで粘った根性は立派です。
・でしょー。いや、season4とのクロスオーバーがどーしても
見たくって。
ごめん、でも朝の8時まではさすがに無理だった…
さ、それではさっそく、次のseasonにGO! だ。

すごいへべれけ。正月二日だもの。

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