Buffy
〜 The Vampire Slayer 〜
Season4
| 「フレッシュマン」 1.The Freshman |
中学生の時だったかな。新任の若い男の先生が来て、朝礼で校長 先生に「彼は、大学を卒業したばかりのフレッシュマンで…」って、 紹介されたのよ。そしたら、ついたあだ名が「フレッシュマン」…(汗) はた迷惑な。 高校の時とあまりに違った雰囲気に気後れしちゃうわけですよ。 ふーん、ま、アタシはどちらかといえばウィローみたいに、 大学の方が早くなじめたけど、 二分化されるのは、日米同じなのかね。ウィローが大きな図書館に 感激したり、バフィーが「教科書代が高い」って文句いってたシーン なんか、うんうん、そうそう、って思わずうなずいちゃったけどね。 あの、うるせーサークル勧誘も今となっては懐かしい限り! 時々、タチの悪い宗教関係も混じっていてよー season4で、バフィーの彼氏になるライリーも初登場です。 ライリー…ホントに「好青年」って感じだなあ。 「バフィーならどうするかな、っていつも考えてた。 バフィー、君は僕のヒーローなんだ。」 (「The Freshman」ヨリ) で、大学にもヴァンパイアの一味がおりまして、閉鎖された 学生会館にアジトがあることをつきとめたバフィーは一味のボス、 サンデーと対決します。大学生になってバラバラになりそうだった 仲間達ともヨリを戻して、まずはメデタシ、メデタシ…ってとこ。 今回は、ヴァンパイア退治よりも、バフィー達の学生生活うんぬん の方が面白かったな。 ところで、途中でかかってきた無言電話、あれは実は エンジェルさんからのだった、っていうことが「ANGEL」の 第一話を見るとわかる。芸が細かい。 |
| 「生活環境」 2.Living Conditions |
「例えるなら、うっとおしい小姑みたい。」 (「Living Conditions」ヨリ) そうだけどサ、迷惑な隣人っているよね、時々。 ワタシの部屋を見比べただけでも、ああ、ワタシ、将来コイツとは 絶対同居したくねーな、って思いますし、カーディガンの無断使用 ならイザ知らず、洗濯してたたんでおいたワタシの下着を 自分のと間違えて履いていった時は、本気でコイツ殺してやろうかと… そのまえに、コイツ、ホントにバカなんじゃなかろうかと…<はあ バフィーはルームメイトのキャシーとウマがあわなかったのね。 お気に入りのCDがんがんかけてうるさかったりとか、タマゴや 牛乳にいちいち名前を書いていたりとか、ささいなことがいちいち 気に入らないわけよ。あげくのはてに、キャシーがバフィーの お気に入りのセーターを無断着用したあげくに汚したもんだから、 イライラはついに頂点に! キャシーの方は、バフィーと仲良くしようとしてる(ように見える) んだけど… あの、騒音公害がどれだけヒドイものか、あなた、おわかりですか!? ワタシの岩手のアパートの下に住んでいた輩、それこそ真夜中に CDかけまくるわ、ベースギターひきやがるわで、ワタシ眠れなく なっちゃって、ノイローゼになりかけたんですよッ!! お返しに、音が下の階だけにいくようCDプレイヤーに 厚手のフトンを二重にかけて、CDをぐぁんぐぁんかけまくって やりました。<ヒヒヒ 生活って、ホント大変みたいよ。アタシの友人も、予備校の時 ●国予備校…あまりのヒドさにみんな監獄予備校って呼んでた らしいけど、の寮にいたんだよ。食事はマズイ、少ない、味気ない の3・3・7拍子、寮には一応共同の冷蔵庫ってのがあった けど、みんなキャシーみたいに食べ物にぜーんぶ名前を書いて いたそうな。しかも、ある日、「オレのヨーグルト食っただろう!」 「いんや、食ってねえ!」の騒ぎになった挙句、食った方が結局、 退寮になったって騒ぎもあったらしいや。アホらし… 「これがッ! 共同生活、っていうのよ!!」 (「Living Conditions」ヨリ) バフィーの、腰に手をあてて牛乳パックイッキ飲みシーン、 これはぜひ、見るべし。ガクゼンとすること請け合いだから♪ それで、ストレスがたまりまくったせいか(バフィーの踵落とし がベンチに決まる! テコンドー万歳!)バフィーはある夜、 自分の魂が悪魔に吸い取られる悪夢を見るのね。これは 絶対キャシーと何か関係があるッ!! と、にらんだバフィーは 早速調査開始♪ 「キャシーは悪魔よ!! 見て! 昨日切ったばかりの爪が もう伸びてる。悪魔の証拠よ!」 (「Living Conditions」ヨリ) で、コイツはヤバイ、と思ったウィローは、とりあえずジャイルズ のところへ相談に行くよう勧めるわけ。バフィーがジャイルズの家に 行くと、誰もいない。あやしがりて寄りてみるに、筒の中光たり… じゃなくて、突然天井から、バサッ!! バフィー捕獲用の網が 落ちてきた! 「何すんのよ!」 「すまない、バフィー!!」 「ああ〜、もう〜、ジャイルズぐらい陰気な独身男なら、手錠ぐらい 持っててくれていいのに〜。」 (「Living Conditions」ヨリ) …どういう意味だ、ザンダー? バフィーはキャシーを殺しに 行かないよう、縄でイスに縛り付けられるんだけど、 自力で解いて、自分を縛ったオズとザンダーに一発くらわせて、 にっくきルームメイトが待つ寮へ。 バフィーがキャシーに襲いかかると、ビックリ! キャシーの顔の皮膚がはがれ、正体をあらわした。 なんと、キャシーは本当に悪魔で、大学に行きたくて 次元を超えてやってきた、とのこと。「死ね〜〜〜!」 「殺してやる〜〜〜!」とばかりに、とっくみあいになる二人。 と、突然、次元に裂け目が生じ、裂け目からキャシー の父親と思しき悪魔が現われた。どうやら、家出した 不良娘を連れ戻しに来た模様。口ごたえは許さん! と、 キャシーを一喝すると、キャシーの父親は彼女を元の世界に 連れ帰って行った。 それで、新しいルームメイトにはウィローが♪ 喜ぶ二人だった が、バフィーはウィローが、自分のパンを勝手に食べているのを 見てしまう。 その目には …殺気がこもっていた(恐怖)。 バフィーって、自分にはワリとおおらかだけど、人には 結構神経質なんだ、ってことがわかる回。ひとりっこ (だった)から、てのも影響してんのかもしんないね。 それとバフィー達の部屋って、214号室なんですね。 ワタシの誕生日と同じですよ♪ チョコの日か。 |
| 「残酷な日の光」 3.The Harsh Light of Day |
「死んだハーモニーと付き合うなんて、世界一ガマン強い男 でしょうね。」 (「The Harsh Light of Day」ヨリ) 今日はどうやら、身につけるだけでヴァンパイアを日中でも 活動可能にし、心臓に杭がささっても灰にならないようにする 力を秘めた「アマーラの指輪」とやらを探しにきたらしい。 しかも、ハーモニー(卒業式の一件で、ヴァンパイアにされた らしい)なんての連れて… ケッ… もんですね。アンタの嫌いなものばかり。 ないんだから… ってな感じに、ハーモニーに(少しは)同情する けど、やっぱりアタシ、バカ嫌い!! しかも、スパイクと多少 なりとも関係があった、ってことで憎しみはさらにエスカレート。 なんじゃあ、背中に「ハーモニー命」って!!<激怒 おや、違うんですか? 「なんでアタシにいつも辛くあたるのよ!」 「愛は…辛いもんだぜ。」 (「The Harsh Light of Day」ヨリ) ウソのように、しょっぱなから機嫌の悪いスパイク。ハーモニー じゃあね… って、この時点では思われたけど、season5の「過去」 で、ドゥルーシラにバフィーのことをバッチリ指摘されたせいで イライラしていた、ってことがわかる。<ニヒ となると、season2からもうバフィーのことを意識してたのかしらv あんなにさわいでいたのに、まだ見ていなぃんですか? スクール」と「バフィーの運命」ね)ごっそり借りてったの… そりゃ、借りようと思えばいつでも借りれるけどさー、なんちゅーか、 イザとなるとココロの準備ができてないというか、どうせならもっと 落ちついて見たい!ってのがあるじゃないですか。これから season4、season5、(多分)season6と、再放送される分、見にゃ ならんのに、コレ以上はちょっと…。 …つまり、時間がないのサ(トホホ)。 一方、バフィーは、といいますと、先日学食で知り合った パーカーとい〜い感じなんですな。で、一緒にパーティに 行くんだけど、そこでスパイクとハーモニーに出っくわす。 「君達、よくしてたの? デートとか。」 「スパイクと? アハハハハハハハ!!」 (「The Harsh Light of Day」ヨリ) …スゲエ笑い方。 まあ、あのシチュエーションじゃ元彼が 女連れて歩いてたようにしか見えんけど。その場は守備よく 追っ払って、その後バフィーとパーカーは…その…なんだ… トラウマにでもなるかと思いきや。 聞いてきたけどサ、そういう風にズバッと直接的表現(わかるよね…) を日常会話で使うのって恥ずかしくねェのか、オイ!? でも、甘い言葉で釣っておいて、そのあとパーカーからは何の 音沙汰もなし。バフィーは自分に落ち度があったのかもしれない、 と自分を責め、何とかしてパーカーとヨリを戻そうとするんだけど、 パーカーから「オマエの体目当てだ」と言わんばかりに 一笑に付される。 …うーん、直接的じゃなくてもハズカシイかも。 傷つくバフィー。 パーカーがいつ10mぐらいフッ飛ぶか、期待してたんだけどなあ (笑)。 「スレイヤー殺しの公式スポンサーだ。」 (「The Harsh Light of Day」ヨリ) 手に入れたスパイクが、バフィーを強襲! 強いです! この後のseasonのヘタレっぷりがウソのように 強いです、スパイク! まあ、もともとseason2でダイヤグラム3位の地位(1位は アンジェラスでしょう。2位バフィーで、やっぱり敵わない ^^;) につけていただけあって、強いといっちゃ強いんだけど、 指輪のおかげでまさに不死身に! 「一度で十分、ってことだ。そういえば、誰かも 言ってたな。エンジェルだ。」 (「The Harsh Light of Day」ヨリ) season5を見た後だと、この時のスパイクってバフィーに 惚れてるってことを認めたくなかったんじゃあ(そして season6で同じようなバフィーがいて)って思って しまう。シッパーの悲しさよ。 スパイクの圧倒的な強さに、じょじょに追いつめられるバフィー。 ザンダーが助けに入るが、逆にアバラ骨を折られてしまう (やっぱり、あとあと仲良くなれるわけがないね)。 やられる!と思った瞬間、スパイクの口からパーカーとの一件が。 …誰だってキレるわな、こんなこと言われちゃ。 バフィーの猛反撃をくらって、スパイクは思わずよろめく。 バフィーはすかさず腕を極め、指から指輪を奪い取る! 悲鳴をあげて地下へ逃げ込むスパイク。一本!! ほんでバフィーは、仲間達にアマーラの指輪を見せ、 持つべき人のところへ届けるため、ロスへ行くオズに 指輪を託します。 コレがクロスオーバー「ANGEL」の第三話「光と闇」の話に つながっていくわけやね。2時間連続スペシャルと変わらん やんけ! ラスト、パーカーに捨てられたバフィー、スパイクに辛く あたられたハーモニー、ザンダーの気持ちがわからない アンヤが、一人ぼっちで道を歩いているシーン。 今回のテーマ、もしかしてアレだ、「男なんてカスだー!!」 (by アリーmyラブ)、ってのかしらん。ダメなのとつきあうと 悲惨ですヨ、って教訓をこめて。 アンタって。 |
| 「光と闇」 3.In the Dark |
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| 「現実となった恐怖」 4.Fear,Itself |
「ハッピ、ハロウィ・・」 「なに、ソレ!?」 「ソンブレロさ。」 「どういうこと? ハロウィン、嫌いでしょ!?」 (「Fear,Itself」ヨリ) ハロウィン・パーティへ! しかし、何者かの強大な「魔」の力 により、楽しいはずのパーティは一瞬にして恐怖のドンゾコに! どうする、バフィー!! オチがついてて笑っちまったんだけど、途中途中の小道具や 演出が結構怖くて、パーティ会場なんかまさに恐怖の館! って感じだったッスよう。目から血を流す人形とか(ぎゃあぁぁぁ…) 地面からにょきッ!と手が(複数本)はえて… とか。 「フォースの乱れを感じますが?」 (「Fear,Itself」ヨリ) ハロウィンの仮装、バフィーは赤ずきんちゃんに、ウィローは 鎖帷子で着てジャンヌ・ダルクに(カワイイ!)、ザンダーは(一応) ジェームズ・ボンド、オズは…めんどくさかったのか※(^^;) イニシアティブの連中(中身はたぶんライリー達)も、今日は 堂々と入場。まあ、ダースベイダーとかケルベロス(第38式 特殊強化装甲服)がカップルで歩いてたっておかしくない日 みたいだし! ところで、オズがベルーカを見て振り向くシーン、これも 何気ないんだけど、次次回への伏線だったのね。ポイント として押さえておくのが吉。 敵の策略にかかり一人、また一人とはぐれてしまい、魔法の失敗で タカリ虫みたいのにおっかけられたり、首のホネが折れた死体に 襲われたりと、恐怖を存分に味あわせられるのです。 ところで、赤ずきんバフィーがボウガン持って戦うシーン、 「ふーん。もしかして、『Vampire Saviour』のバレッタ!?」 かとも思ったが、 …やめときましょうね。 そこへ、うさぎの着ぐるみ着たアンヤ(ウサギがとっても怖いん だってさ)と、チェーンソー持ったジャイルズが助けに現われ、 バフィー達を襲ったのは、偶然床に描かれた魔方陣の力により 召喚された「ガクナ」という、恐怖をエサにする悪魔らしいということが 判明する。 よっしゃ! とばかりに、魔方陣を破壊するバフィー。しかし、 「魔方陣を壊すと ガクナは裂け目より姿を現す… 」 「!! …ウソ。」 <ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ… 「ワタシが恐怖の大王ガクナさまだ! さあ、ひざまづくがよい!」 「 ……なんかかわいい(笑)」 「あなたが恐怖の大王チャマでちゅか? そうでちゅか。」 (「Fear,Itself」ヨリ) バフィーが踏み抜いた魔方陣の裂け目より稲妻が走り、 恐怖を喰らう悪夢の王、ガクナが、今、その姿を現した、が! 魔方陣より現われた大魔王ガクナは、実はものすごーいミニサイズ の小人サンだったのだ! ガクナ様は、お姿を現したとたん、 バフィーに情け容赦なく踏み潰されて息絶えましたトサ。 <えんがちょ。 「ああ、クソッ…。 本の下にゲール語で書かれていた。 ガクナの碑文だ。等身大、だって。」 (「Fear,Itself」ヨリ) ※追記…ハロウィンにオズが仮装したのは「God」(神)。 |
| 「バッドビール」 5.Beer Bad |
「バーツ!!」 (「Beer Bad」ヨリ) かかせないもの、ってなーんだ? ノリの悪いヤツめ。 「おとこ…いいにおい。」 (「Beer Bad」ヨリ) パーカーのことが忘れられないバフィー。そんな折、バーテンダー になったザンダーから店に誘われ、バーに行ってみると、 パーカーが女とイチャついてるのを目撃! さらに傷ついた バフィーは、一緒に飲もうと誘ってきた男の子達とヤケ酒を煽る。 しかし、そのビールにはヒミツが…! なんと、長年学生の素行の悪さに手をやいてきた店の主が、 ビールの中に飲んだ人が原始人のようになる魔法の薬を混入 していたのだ! どうなる、バフィー! ただでさえ強いのに、野生のパワーに目覚めてしまったもんだから バフィー、ほぼバーサーカー状態… コントロールが効かない。 ところでバフィー達が飲んだビール、「ブラックフロスト」っての、 この名前ってばすごく美味しそうねェ。 but、アタシ正月に、ちまたで人気のエビスの黒を飲んだけど、 フツーのエビスビールの方が好きかも…って思ったよ。好みだね。 んまっ、しかし正月、アンタため息でるような飲みっぷりでしたね。 飲めないくせに。 寝返りうったら、おなかのほうからなんか、ちゃぽん、ちゃぽぽん… って音が。…冗談ダヨ。 今回は、ウィローがパーカーに文句つける場面、あれが好き。 パーカーの、男の勝手な言い分としか思えないセリフを ニコニコしながら聞いていて、最後に「んなワケねえだろ、 バカ!!」(ここまでクチ悪くないけど…) といわんばかりの変わりよう。 ラスト、パーカーを棒でぶったたくシーン、あたしゃパーカーが 死んだ、って思ったよ。笑えたけど。ザマミロだったけど。 |
| 「ワイルド・アット・ハート」
6. Wild at Heart |
「君以上に、大切なものはない…」 (「Wild at Heart」ヨリ) 満月の夜、オズはいつものように檻に入っていたが、狼に変身 した際、暴れて外に出てしまう。翌日目覚めると、オズは森の中で なんとベルーカと裸で寄り添って寝ていた。彼女は言う、自分も 狼人間だと… 今回で、オズ役のセス・グリーンがレギュラーから降板します。 オズとウィローのカップル、ほのぼの〜、してて好きだったし、 ザンダーとのコンビ(こっちはお笑い部門担当でv)も良かったから 正直、この降板は惜しかったな〜〜〜。 オープニングでスパイクが拉致されたシーンは笑ったけどネ。 ひさびさに「ER」見たら、レギュラー陣がごっそり変わってて ビックリしましたよ。グリーン先生が…(涙) デビット・E・ケリーか。でもバフィーは、まだマシな方なんだよ! season3でエンジェルとコーデリアが降板するけど、二人とも 「ANGEL」で出演してるから、ホントにレギュラーから降板したのは オズと、あとライリーの二人だけなんだよね(タラはずっとゲスト 扱いだったし、season6で降板したハズのジャイルズは後々、 ちょくちょく出てくるし。ネタバレになるけど。) キャラの変動が 少ないってことも、seasonごとにそれぞれの成長がわかって、 BtVSの魅力の一つになっていったんじゃないかしらん。 で、まあこの浮気はしっかりバレまして(ベルーカを檻に 閉じ込めるための苦肉の策だったんだけど)、怒ったウィローは 二人に呪いをかけようとします。 ウィロー…キレると見境なくなるのはこの頃からか。 season5ではグローリーに殴り込みに行くし、season6では …だし。コワ〜イ でも、「そんなことできない!」と、呪いの魔法を断念。 そこへベルーカが、邪魔なウィローを殺しにやってくる。 すんでのところでオズがかけつけ、変身してベルーカを 噛み殺す。泣き崩れるウィロー。翌朝、オズはウィローに 別れを告げてサニーデールを去る… オズってあれでしょう、無口で、普段感情をあまり表に 出さないタイプだったから(season3でウィローがフェイスに 拉致された時は激昂したけど)、何考えてるのかなー、って 思うこともしばしばだったけど、狼人間ってことで深く思い 悩み、時に激情に突き動かされることもあったわけで。 そういう点で、今回はオズの内面に驚くと同時に、 セス・グリーンの降板という誠に惜しい回であったよ。 まあ、いよいよ次回から、彼がレギュラー入りなんですが<てれっ |
| 「イニシアティブ」 7. The Initiiative |
「男なら誰だって狙ってるぜ。」 「スレイヤー…殺してやる・・待ってろよ、オレが殺してやる…。」 (「The Initiiative」ヨリ) season2からたびたびゲスト出演していたスパイクが、 今回からレギュラー入りです。アタシはseason5途中から 見始めたので、スパイクがいてフツーだったんだけど、 アメリカで初めて放送された時はファンの皆様、 「えッ、マジ〜〜!? ウソ〜〜ッ! キャ〜〜〜!!」 <パァン!!(手を叩き合う) って感じだっただろーなー。ありがとうジョス・ウェドン! そしてありがとうイニシアティブ! 拉致されたスパイクは、何かの研究所らしき所で目を覚ます。 ここが悪魔やヴァンパイアを捕まえて生体実験をしている、まさに 悪魔の研究所だと聞かされたスパイクは、改めてバフィーへの リベンジを誓う<プッ(笑) 「悪いな、行かないと。女に会うんでね。」 (「The Initiiative」ヨリ) で、こんな所にいつまでもいられるかい、ってことで、薬で 眠らされたフリをして、まんまと脱走。一緒に脱走しようとした ヴァンパイアを囮に使うだなんて、まー、彼らしいこと(誉め言葉)。 バフィーvsスパイク、宿命の対決が再び始まる…のか? 「initiative」(イニシアティブ、主導権、etc..)ですね。 あの白亜の研究所っぷりは、X-ファイルを思い出します。 <ハハハ… ものと思われますが。<苦笑い 先の話になるけど、season6のアホ三人組は「ローン・ガンメン」 っぽいなあ。…笑えない。 「お前はオレの、メンソール入りのタバコだよ。」 (「The Initiiative」ヨリ) 脱走したスパイクは、とりあえずハーモニーのところへ 向かうが、相変わらず、まずはスレイヤーだ… のスパイクにハーモニーは激怒。有無を言わせず 追っ払い、スパイクは渋々退散。 ところで、メンソール入りのタバコって、スースーするアレです よね。タバコ吸わないんで、わからないんですが。 「正直者の顔は見たことがある。 大抵、嘘つきの仮面をかぶってる。」 (「The Initiiative」ヨリ) 一方、パーカーにバフィーのことを聞いたライリーは、彼の あんまりな言葉に思わず彼を殴ってしまう。よくやった! <パチパチ 自分の、バフィーへの気持ちにやっと気付いたライリーは、 ウィローにアドバイスを求めに行くが、オズのことで ココロに深い傷を負ったウィローは頑なだった。 それでも、もし傷つけたら死ぬまでシャベルで殴るわよ、 という、ウィローの温かい?励ましを受け、寮のパーティでは なんとかバフィーと会話するにまで至る。が、その時、 スパイクが戻ってきたことを知ったザンダーが現われ、 バフィーはそそくさと帰ってしまう。そして、彼にも呼び出しが。 そう、ライリーとフォレスト、グレアムは研究機関「イニシアティブ」 の特殊工作員だったのだ!! でも、ハーバードとかスタンフォード、マサチューセッツ工科大 クラスになると、あるんじゃねーか実際、って思ってしまいますね。 悪魔(ディアボロス)の召喚術でもやっていそうだし、 東大は白ラン来た江田島平八郎(男塾)みたいのが いそうだし、●稲田は一時期新聞を賑わせた …やめましょうね。で、君の大学の地下には、 ボケ! 収入を大学の運営資金にあてていると…<コツン! 「スパイクはどうしちゃったの? アタシの町だって 知らないのかしら。 …アタシが計画。 人気のないところに誘い出し、殺るだけよ。」 (「The Initiiative」ヨリ) まさに、オレのシマに手ェ出しやがって、とばかりに憤懣 やるかたないバフィー。それが正義の味方の言うことかね。 「選ばせてやろう。これからおまえを殺す。 それは決まっている。選ぶのは死んだままでいるか、 もしくはオレのように復活するか、だ。」 (「The Initiiative」ヨリ) そのころ、パソコンでバフィーの寮を知ったスパイクは さっそく寮へ向かい、一人でいたウィローを襲う。ウィローは 悲鳴をあげるが、CDの大音量にかき消されてしまい、 彼にベッドに押し倒されてしまう。うっひゃー 危うしウィロー!! そして、ここでCMが。実は、ここがポイント(笑)。 「なぜなんだ。…こんなことは今まで1度もなかった。」 「気が立ってたのよ。」 「わかった…もう1度やってみる。」(がぁ〜〜) <イテテテテッ!!(頭痛が走る) 「…アタシだから? ヴァンパイアが牙をむきたく なるようなタイプじゃないもん。」 「バカな。オレはオマエを襲った時がある オマエはやわらかいピンクの服を着て… ライラックが下にあった。」 「ただ血に飢えてるのかと思ったら…」 「ただ牙をつきたてて血を吸うなんて、 それじゃロマンがない。…オレを慰めるなよ!!」 「自分にプレッシャーをかけすぎたのよ。 30分ぐらいしてから試してみたら? それか…」 <ゴン!! (「The Initiiative」ヨリ) いや、CMが終わってみればベッドの上でスパイク126歳 (これでもヴァンパイアの中ではルーキーなんだと) が、しょんぼり座っててビックリよ。ウィローとの会話は、まるで できなくなった夫婦状態で ヒー おっかし…。 案外すんなりスパイクを受け入れたのもわかるような気がするな。 もうお気づきかもしれませんが、スパイクって、女性に対しては (クチは悪いけど)意外な程、気遣いと優しさをみせるんだよね。 season5の話になるけど、ドーンを命懸けで守ろうとしたこと だって、バフィーと約束したからだけじゃないと思うし。 その分、ザンダーはじめ、男にゃ容赦ナッシングなんですが。 さすがはブリティッシュ。さすがはビクトリアン。 と、突然停電になり、イニシアティブ(ライリー達ね)が強硬突入! 部隊はスパイクを捕獲すると、ヴァンパイアと接触があった ウィローをも拉致しようとする。そこへ、折良くバフィーが 帰って来て、さっきザンダーからもらった照明弾を発射!! <バシュッ!! バシュッ!! バシュッッ!!! …よいこは廊下で照明弾ぶっ放してはいけまっしぇん。 不意打ちをくらった部隊は、スパイクを取り逃がしてしまい、 ライリーは部隊を一旦退却させる。帰還した部隊は、 イニシアティブの責任者であるウォルシュ教授に 敵兵17号の移植手術は成功した、と報告。 どうやらスパイクは、生物を襲えなくなってしまったらしい。 そう、チップよ〜〜。チップがきたのよ〜〜〜。<うっひゃっひゃ ありがとう、チップ! |
| 「良心の呵責」 8.Pangs |
コンコンコン… 「?」 「助けろ…」 <ドッカ〜〜〜〜ン!! フハッ (「Pangs」ヨリ) 感謝祭のパーティの準備に追われるバフィー達。しかし そのころ、サニーデールでは街の有識者ばかりを狙った 連続殺人事件が発生! 犯人は、昔、入植した白人達から ひどい仕打ちをうけたネイティブアメリカンの霊魂らしい。 不死身の敵を相手に、どうする、バフィー!! 今回は感謝祭ですか。えとえと、このまえがハロウィーンで 次が感謝祭、で、時期的に次がクリスマス、お正月と続いて、 イースターってのはいつだったっけ? あとハヌカン(ハヌカー)に 過越の祭ってのもあったなー。 バフィーって行事ネタ多いよー。 ワトソン君。 パンプキンパイぐらいしか思いつかないし。 …ちょっとお待ち、アタシがワトソン君かい!? (追記:→ BtVS フェスティバルへ ) 「決めた! 感謝祭のお祝いをする!」 「ねえ、アンヤ呼ぶのはナシにしよ!」 「どうしよ、アンヤと仲いいみたいだし。」 「ふぅぅぅん…ブツクサブツクサ。」 (「Pangs」ヨリ) 感謝祭のお祝いをするんだったらするの!! と意気込む バフィー。相変わらず、ザンダーにちょっかいを出す女には 容赦のないウィロー(笑)。エンジェルに、「コーデリア? 他に誰かいなかったの?」っていってるし。でも、ウィローが 感謝祭に反対する理由、スジ通ってるよね。 このへん、やっぱりウィローがユダヤ人だ、ってことも 関係してるのかしら。 ウィローの名字は「ローゼンバーグ」(薔薇の山の人、 という意味)だけど、この名字からだけでウィローが、 @ユダヤ人で、Aドイツ系、Bけっこう裕福そう、 ということが想像できるし※。 ママの影響だ、って いってたけど、差別を受けた者だからこそ、差別された者の 痛みがわかる、ってことなんだろう。 ところで、バフィーの名字の「サマーズ」は… 諸説あるけど、ジョスの場合、「スコット・サマーズ」※から とった説が濃厚でわ。 「彼女を守るのは、君の役目じゃない。」 「アンタの役目でもない。手が届きそうなのに オレは…いや、こんなひどい気分ひさしぶりだ。」 (「Pangs」ヨリ) 登場します。いや、ホントにチョイ役だよな… 時折バフィーが、何かを感じていたみたいだけど。 でも、当のバフィーは今回、 「ターキー用の鍋ないの!?」 <ジャイルズはイギリス人ですってば。 「あなたがホスト役、一家の主としてふるまわなきゃ 意味がない。」 <困惑するジャイルズ。でも、バフィーはやっぱり、 ジャイルズに父性を見出してるのね。 「ホイップクリームは、自分でホイップしなきゃ意味がない。 …コンデンスミルク入れなきゃ。」 <アメリカでは生クリームにコンデンスミルク入れるのかー!? 「豆!? 冷凍のヤツ?」 |
| 「少しだけブルー」 9.Something Blue |
「アタシ、スパイクと結婚するの!」 (「Something Blue」ヨリ) ひっひっ… いやー、海外ドラマ見ていて、こんなに腹筋が痛く なったエピソードは初めてだよ!! うひゃーひゃひゃひゃ… いったい、どこが「blue」なのやら。 それも、1階にまで響くような大声で!<ぷんすか オズのことで傷ついたウィローは、自分の気持ちを 消すため、言葉が現実になる「願い事の呪文」をかける。 しかし、おもわぬことばかりが現実になり、周囲はたちまち 大混乱! そして、こともあろうかバフィーとスパイクが…! どうなる、バフィー!! 「ときめきトゥナイト」とか。 見ていて安心できるよね。season6(特に18話以降)見て season4見ると、「こんなー時代もーあーったねとー♪」(涙) と、涙流しながらカラオケで歌いたくなること必死。 「でも、何かが足りない気がするの。 |
| 「静けさ」 10.Hush |
またわたしは、天に大いなる驚くべきほかのしるしを見た。 七人の御使が最後の七つの災害を携えていた。 これらの災害で神の激しい怒りが頂点に達するのである。 (ヨハネ黙示録15章第1節) ・ジョス・ウェドン脚本 ・本エピソードの脚本は、2000年度エミー賞の ドラマ部門脚本賞にノミネートされた。 ・season5、season6のオープニング・クレジットでは、 本エピソードのワンシーンが多用されている。オドロキ! !<ころっ (シリアルの箱からおまけがでてくる)。…にやり。 ……(プッ!)。 「ジェントルマンはおとぎ話の魔物で」<パラッ 「彼らは人々の声を盗み心臓を盗む」<パラッ 「7つのうち2つは手に入れた」<パラッ 「彼らは武器では死なないが」<パラッ 「王女の悲鳴で全員死ぬ」<パラッ <バンバンバンバン!!(お腹をかかえてのたうちまわる) (ザ〜ンダ〜v 早かったのね〜〜v ロープにする? 手錠にする? それとも、ア・タ・シ?) <くねくねー アバズレ (ゲイバーにでも再就職しろ!このVampire!) (ザンダー!私は魅力的じゃないっていうの!? ケッ!) <トントン・・(スパイク、私はザンダーとミーティングに行って来るからな。) <ビシィッ!(血は冷蔵庫に入っているから! おかしなものを 食うんじゃないぞ!) <ブツブツ… (ったく、ヴァンパイアのクセに、腹でも壊したら どーする…) <がばちょ!(と、襲われるようなことがあったらッ!!) <バン! (足でドアをしめるジャイルズ) ……。 <シュッ (ヨォ…) ……。 <トントン… (アタシなら) <ブンブンブン!(気にしてないわよ) <トントン… (だってあなた、) <身振り手振り (不能なんでしょ?) ! <パフパフパフ… (わかった! メイクが変わったんでしょ。) 数時間後… ギリギリギリギリ… (ソファーで寝ているアンヤ) 歯ぎしりは出せんのかよ!!) <ぐぅ〜〜〜〜〜 (あ、ちくしょう。怒ってたらハラ減ってきた。 そういや、冷蔵庫に何かあるって言ってたな。) チン! (冷でもイケるが冬は燗にして飲むのが通のやり方よ。) (いただきます) ングングング… プッハ〜〜〜ッ!! たまんねー!! !? <ドカッ! バギッ!! ガスッ!! (こ、このヤロ〜〜!よ、よくもアンヤを!!) <バンバンバン! (ちょっと〜〜! 私は!) <バンバンバンバン!(無事よ〜〜〜!!) <ぎゅ〜〜〜っ とっても嬉しい!) <チュッ!! この落とし前はキッチリつけるからな〜〜!! 覚えとけよ〜〜〜〜〜!!) |
| 「破滅」 11.Doomed |
BGMと役者さんのジェスチャーだけでの演出っつー、 まことに面白い回であったよ。season4の「Restless」や season5の「The body」、season6の 「once more with feeling」といい、 ジョス・ウィドンが脚本を書いた回は、実験的要素が強いね。 ところで、エピ紹介はどうでした? 「Hush」の雰囲気が 伝わればいいなー、って、試しに書いてみたんだけど。 サニーデールに地震が起こった。バフィー達が、悪魔と 何か関係あるのでは、と調べをすすめるうちに、 悪魔バリオズが、再び地獄の口を開こうとしていることを知る。 一方、互いの秘密を知ってしまったバフィーとライリーは… どうする、バフィー!! 毎度毎度、開くんだか開かないんだかよくわからない 地獄の口です。まあ、バリオズみたいな小物に地獄の口を 開放できるわけもなく(苦笑)。 そ・れ・よ・り!! 「チーズトースト作ってやるよ。」 「言ってろ!誰がおまえの食費を払ってやってんだ。 働かざる者食うべからず、ってな。 それから掃除だ。それが終わったら洗濯しろよ。」 (「Doomed」ヨリ) ザンダーの家に居候することになったスパイクが、 ザンダーにこき使われた挙句、 くくく… 自分のシャツ洗濯して縮んで、ザンダーからアロハシャツ 借りるハメになって、ちっくしょ〜〜〜〜!! って歯噛み してるのが、すんご〜〜く可愛かったよv あはははは〜〜 役者さんがかわいそうですね。 マスターズも、「season4でアロハ着せられた時には、さすがに ジョスに文句を言ったが、そしたらクビにされそうになった。」 ってコメントしてるのよ。怖ェーなー実際… まあ、スパイクに関しては、season4でコメディ色、season5で 純情色、season6では鼻血モンのシェクシー色、と色々変わって いくからね〜〜。見てて楽しい♪ 「ドゥルーシラ…地獄で会おうぜ。」 (「Doomed」ヨリ) で、ヴァンパイアでありながらここまで貶められた自分に すっかり絶望したスパイクは、なんと自殺!を図るが、 ウィローとザンダー(この人は別に止めないね)に止められ、 バリオズ退治に付き合わされる。自分を助けてくれた恩も 忘れて、ウィロー達に「オマエらはバフィーの金魚のフンだ」 と、罵るスパイク。かわいくね- バフィーとライリーはねー …うーん、ライリーって、 すごーくいい人で、ライリーとつきあっていた頃のバフィーは エンジェルさんとつきあってた時よりも幸せそうだったから、 season5や6であんなことがあっても、嫌いになれない んだけど… むー。 とりあえず、今回はわだかまりが解けてよかったね。 ラスト、悪魔なら攻撃しても頭痛がしないことに気付いた スパイク。「子供達に平和な未来をプレゼントしたいんだ!」 と抜かしてザンダーとウィローを唖然、とさせる。 ああ、やっぱり面白ェなあ、このヴァンパイア。 ちくしょ〜〜! |
| 「新しい男」 12. A New Man |
「うが〜〜〜〜〜〜〜!」 「キャ〜〜〜〜〜〜ッ!」 (「A New Man」ヨリ) アメコミに、アラン・ムーア原作の「Watchmen」※ってのが あるんだけど、「Watcher」はもしかしたらここからきたんじゃないか なー、って思う今日この頃。というわけで、今日は元「Watcher」の ジャイルズさんのお話なのです。 「自立している。それが問題なのよ。 つよい父親像が欠落しているの。」 (「A New Man」ヨリ) 自分だけがイニシアティブの存在を知らなかったことに 気付き、いじけるジャイルズ。と、そこに、かつての友人 イーサン・レインが現われる。イーサンの呪文で悪魔に 変身させられてしまったジャイルズの運命や如何に!? ところでこの回、バフィーの19歳の誕生日だったんだけど… エンジェルはアンジェラスになるわ、無力化されてヴァンパイアの 巣窟に放り込まれるわ、彼氏とイチャついているところをありがたく 邪魔されるわ、ここ数年、誕生日にいいことないなあ、バフィー。 「アンヤぐらいかな? あとスパイク。」 (「A New Man」ヨリ) ジャイルズは恐怖の大王の息子バーバイン復活を 阻止せんと、バフィーなしで現場に向かった。 そこでザンダーは、うっかりイニシアティブのことを しゃべってしまう。あちゃー もうほとんど、うっかり八兵衛なザンダー。 season4の後半ではライリーに エンジェルのことを ポロッ だし、 season6ではこともあろうかドーンに スパイクのことを ポロッ だし(←許し難い)。 「さあ、それはどうかな。これからおこるかも しれないことは、もしかしてルパート、 おまえの想像以上のことかもしれないぞ」 「誰だ!」 「ああクソ! まだいたの!?」 「イーサン・レイン!! おまえに会うことを どんなに心待ちにしていたか!!」<ボカッ!! (「A New Man」ヨリ) イーサン・レインって、あれだよねー、season3でジャイルズを 不良にした人。この人がからんでくると、きまってジャイルズが ロクな目にあわないんだよね。season2でも何かやってる、 って聞いたし、自分自身の経験からいっても、 トモダチって選ぶべきよね、やっぱり… 「宗教が理由か。それじゃアイルランド紛争と同じだ。」 (「A New Man」ヨリ) で、まあまあまあ、積もる話もあるじゃろうが、桃太郎や 熱いお風呂が沸いてるよ、ではなくて、せっかくだから二人で 飲みに行きましょう、ということになり近くのバーへ。 ケール教…青汁の親戚、ではないだろうけど、 アイルランド紛争※と聞いて、ジャイルズが苦々しい顔 したのは、今のバフィー達と同じ年代のころに紛争を 経験したせいもあるんだろうな。 そこらへんは、こんなちゃちな解説じゃなくて、 「Master キートン」あたりを読んでいただければ と思いますが、ジャイルズのその後の思想信条 精神面等に、少なからず影響を与えたのかも しれないッスね。 「スレイヤー以外にも悪魔狩りをしているやつがいる。 314という数字を忌み嫌っている。鋼のような苦しみだ。 恐怖というより怒りに近い。 闇と光のバランスが崩れりゃ、混乱を招くだけだ。」 (「A New Man」ヨリ) イーサンの話を聞いて、イニシアティブではないか、と 疑うジャイルズ。「314」、「214」がバフィーの部屋番号 (おそらく2/14のことではないかと思われ)だから、 敵にはそれに関連した数字を… ってことでつけたんだろう。 で、我らがスパイクくんは17号でseven teen(セブンティーン)… イニシアティブの人って、スパイクに何か願望でもあるんですか? 「ザンダー起きろ!」(ガウガウ!) 「ん…母さん? うわ〜〜〜〜〜ッ!」 (「A New Man」ヨリ) ほんで、イーサンにすすめられるままビールを飲み、 朝、自分の部屋で目覚めると、なんと悪魔と化していたジャイルズ。 イーサンめ! 呪文をかけたな! と、あわててザンダーに 助けを求めるが、反対に殺されかかる。 …イーサンの含み笑いが聞こえるようだ (おちゃめさんなのかなー、この人)。 途方にくれて墓地をさまよっていると、ザンダーの家を さっさと引き上げたスパイクがいた。 「ジャイルズ? フィオラ語さ。 オレは悪魔語もわかるんだ。」 (「A New Man」ヨリ) だからね、インテリなんですよ、この人。 ジャイルズは藁にもすがるかのように、一緒にイーサンを 探してくれ、と頼むが、そこにビジネスチャンスを見出した スパイク、足下につけこんで200ドルで交渉成立させた。 この回からかなー、スパイクが時々お金 貰って情報屋みたいなこと始めたのは。 season5だったら、 「私を助けてくれたら…バフィーとの交際を認めてやろう」(二枚舌) 「わかりました、お義父さん!!」 で、すんだかもしれないのにねー。ゲラゲラ 「なにか特別な力があるのか? 両目めから…炎のビームとか。」 「えーと、鼻水が武器だ。」 (「A New Man」ヨリ) 「魂があるからだ。良心だ、私は人間でいたい。 ちょっと降ろしてくれ。」 (「A New Man」ヨリ) 二人は車でイーサンを追跡、途中でマギーが歩道を 歩いているところを見かけたジャイルズは、お返しと ばかりにマギーを追っかける(これにはスパイクも 笑ったね。つか、スパイクがゲラゲラ笑ってるの 聞いたのはこれが最初で最後っぽい?)。 んで、バーで聞き込みをしてイーサンが泊まっている モーテルをつきとめるも、当然というかイニシアティブ らしき車に追撃されて、スパイクもヒャッホウ!な カーチェイスに。成功報酬も+100ドルされ、 実に楽しそうなんだな、コレが。 「軍隊でも呼べば? 軍隊でもアタシを止められないけど」 (「A New Man」ヨリ) 一方、バフィー達もイーサンの存在に気付き、あわてて モーテルにかけつける。が、そこで見たものは悪魔に 襲われているイーサンだった! 「目よ。あんな目で私を見る人なんて世界で一人 しかいないから。」 (「A New Man」ヨリ) まかせて!とばかりにバフィーは悪魔の胸を剣で 刺すが、そのとき、悪魔がジャイルズだということに 気付く。 あんな目、っていうのは、多分エンジェルでも ライリーでも、ましてスパイクでもない、父親としての 眼差しなんだろうな。 残念ながらジョイスとはうまくいかなかったけど、 ジャイルズさん、 いっそスパイクを養子にでもしませんか? ほらーだってー息子も同然、なんでしょー そしたら、バフィーのホントの「お義父さん」になれる かもしんないのにー。<えっ? 真相を知ったバフィーは、イーサンを小突いて ジャイルズにかけた呪文を解かせる。ライリーの配慮で イーサンはネバダの砂漠の極秘収容施設に連行され、 生きて出られんのか… この件は一件落着。 「だけど忘れんでくれ。君の属する世界はどこかを。」 (「A New Man」ヨリ) ラスト、イーサンが言っていた「314」が妙に引っかかり、 イニシアティブへの疑いを強めるジャイルズ。 新たな戦いの予感がよぎる… で、今日のスパイクのアガリ…300ドル (ジャイルズを助けたことの成功報酬) ※「Watchmen」…実は未読。(なんと)ディスカバリーチャンネルで アメコミ特集を放送した際に紹介されていた。数々の賞を受賞し、 未だこれを超える作品は出ていないと賞される程の傑作。 日本語訳が出版されている数少なーいアメコミのひとつだが、 アマゾンで一冊3900円という恐るべきお値段。 ちなみに作者のアラン・ムーアはイギリス人。 他に「killing joke」等、哀愁漂う悪役描かせたらピカ一。 ※アイルランド紛争 1949年、アイルランド共和国が成立したが、 北部6州はイギリス領のままだった。そのため北部に残された ナショナリスト派(カトリック・アイルランド側)とユニオニスト (プロテスタント・イギリスからの移民が多い)との対立が激化。 長年差別と抑圧に苦しんできたアイルランド側は、1968年 公民権デモを行うも、これに対し英国側は徹底した弾圧で 臨んだ。アイルランド側は武力組織「アイルランド共和国軍(IRA)」 を結成して、対英テロ活動を開始し、ここに30年にも及ぶ紛争が 始まった。 |
| 「チームの中のバフィー」 13.The I in Team |
「ママ…」 (「The I in Team」ヨリ) さっそく、「314」の調査をするも、それを ウォルシュ教授に知られてしまう。 一方、スパイクはイニシアティブに追われ手傷を 負うが… 「314」が、今、目覚める!! season4の最大の敵、アダム覚醒!の回。そして、 我らがスーパーヒロインは軍隊には向かないことが判明。 人をコキ使うことはお手のものだけど、 使われることにはイマイチむいてないバフィー、 イニシアティブでは教授を質問攻めにして、 さっそく隊から浮きまくり。 うーん、昔クラスに一人はいたよねえ、こういう人。 何やっても浮いちゃうというか、悪い意味で目立っちゃうんだよね。 バフィーも、仲間達以外はトモダチ少ないみたいだし。 ウチにも実は一人いて今ワタシの隣にいる人とか。 でも、バフィーとライリーを隠しカメラで逐一監視して、 しっかり見ていたウォルシュ教授、やるぅ〜。姑かよアンタ。 ウォルシュ教授って、実生活では意外と好きなタイプ (性格はキツいけど仕事はデキる女性。仕事できなくて 性格だけキツいのは論外。)だから、何もイニシアティブの 顧問じゃなくて、ただの大学の心理学の先生、でいて 欲しかったような気もするな。ゼミ入りますぜ。 で、今日のみどころ! 多い回と少ない回だったら、@「←―→」 A「⇔」 と、 ほーら、エピガイの長さまでこんなに違ってる。<フキフキ (手をティッシュで拭く) で、みどころは! イニシアティブに追っかけられて 肩に銃弾を受けたスパイク… ですよぅ〜〜(涙) ジャイルズからせしめた報酬で、買い物して ルンルン気分で自宅に戻ろうとしたところを、 イニシアティブに見つかってしまい…なんですが、 「スパイク… なんで私がオマエを助けなきゃならんのだ?」ア〜ン? 「…えーい、チクチョウッ!! ホラッ!!」 (「The I in Team」ヨリ) やれやれ… 他に頼る人もなく、スパイクはジャイルズに助けを求める。 亀の甲より年の功、何を私だって今プーで生活苦しいんだ、 オラオラさっさとその300ドルを返しな、と、ジャイルズは スパイクからさっき支払ったばかりのお金をまんまと取り返す。 <悪党!! それでねー、銃弾の摘出手術をするんだけど、スパイクが上半身 ハダカで台の上に寝っころがって、麻酔がわりにブランデー 飲んで、しだいに酔っ払ってだんだんトローンとした目に なっていくシーン… なんつー美白! ホラこの白いお肌に筋肉が適度について… なんつーかわいらしさ! だって、ホントに目がトローンって… いや、ヤバイよホント。追跡装置のセンサーを妨害するために ウィローがかけた呪文で、周りのみんな(なんだ、みんな結構 親切じゃん)が<BANG! アフロになっちゃったのには 笑ったけどねー。 「敵がすごい早さで近づいてる!! 10m、5m…」 「通りすぎた… そんなバカな!」 「ああッ、クソ! トイレに流されたんだ!!」 (「The I in Team」ヨリ) 追跡装置をザンダーが処分したシーンは結構好き。 なるほど、こういうセリフ回しで緊迫感を出す方法もあったんだ…。 「スレイヤーを知らないのね。」 (「The I in Team」ヨリ) 一方バフィーは、「314」の秘密を漏らすまいとした (そしてライリーのことで嫉妬した)ウォルシュ教授の ワナにかかり、危うく悪魔に殺されそうになる。 しかし、バフィーの力は教授の予測をはるかに上回り、 逆に返り討ちにしてやる。 モニターから教授に語りかけるバフィー。 教授がバフィーを殺そうとしたことにショックを受け、 無言で立ち去るライリー。 困惑したウォルシュ教授は、「314」の部屋へ行き、 ベッドに横たわる怪物に、今こそ目覚めなさい、と 語りかける。 そして怪物は目覚め、腕から延びた角のような突起で なんと、生みの親の教授の胸を貫いた! ママ、と呟きながら。 まあ、影が薄い、ワケわかんない、と歴代バフィーのラスボス の中でも(ん? 中ボス?)不評なアダムではありますが、 当方としては、結構気に入ってたりしてます。 今日のスパイクのアガリ…マイナス121ドル (内訳) (ジャイルズからの成功報酬300ドル −肉屋から分けてもらった血液・20ドル −タバコ1カートン・20ドル −酒・25ドル −シリアル一箱・4ドル −TVの契約料・110ドル の、残額をすべてジャイルズに返済) |
| 「グッバイ・アイオワ」 14.Goodbye Iowa |
「教えてくれ。君は誰だ。 誰を信じればいい!!」 (「Goodbye Iowa 」ヨリ)
※スーパーマンの「メタロ」 ※「ロードランナー」…カートゥーンネットワーク |