ボーリングに行きまっしょい!

〜鉄拳ボウル〜


そんなこんなで試合は始まった♪ しかし・・

シャオ:「スットラ〜イク!! すごいじゃん、仁! ターキーターキー!」
仁:「まぐれだよ、まぐれ。」
ジュリア:「フン・・仁ったらデレっとして・・」
ニーナ:「そうよね、ミシマみたいな特異体質には鉄球か鉛ぐらいつけないと不公平よね。」
ファラン:「ケッ、とっととガーターでもだしやがれ、ガーター。」
仁:「・・・そこの外野、うるさい。」
準:「ホラ、仁のトコすごいわよ、一八。アンタも少しはがんばんなさいよ。」
一八:「うるさい、今投げるところなんだからジャマするな。」
準:「って・・あちゃー、またピンの真中だけぽっかり穴あけちゃって・・」
一八:「ウッ・・」
準:「だからあ! アンタ、力みすぎなんだってば! ほら、もっとストライク・ポケットにむかって投げるように・・」
平八:「クマちゃん、わしらもがんばるかのう! グハハハハ・・」
クマ:「キュウウウン・・」
平八:「ん、どうしたクマちゃん? 何ッ、指を入れる穴が小さすぎて入らない!?」
クマ:「ギュルギュル・・」
平八:「それにボールがツルツルしてツメがすべる!? オイ、一八! クマちゃんのためにもっと大きなボールを持って来い!!」
一八:「アホかオヤジ・・。」
ポール:「優勝賞金100万円かあ・・ミシマにとっちゃハシタ金だろうがよ、もし手に入れたらどうするよ、ロウ?」
ロウ:「とりあえず、ポールさんに今までの旅費とウチで飲み食いした分を払ってもらおうかな〜。カード会社から督促きて困ってるんスよ〜。」
ポール:「とりあえずスシ食ってすき焼き食って・・あ、あとゲイシャあげて遊ぶのもいいかなあ・・なんて。」
ロウ:「・・・(聞いてネエ!!)。」
ガンリュウ:「ミシェール〜〜〜!! ワシの愛の投球を見てくだされ〜〜ッ!! はあああッ!」
ミシェール:(知らんぷり)。
レイ:「なあ〜、ぶらいにゃん〜。今日ぐらいはオレ達、楽しく遊ぼうぜ〜。」
ブライアン:「誰がぶらいにゃんだ・・。まあ、いい。乗りかかった船だ・・(ピピピピピピピ・・)ハアアッッッ!!」
レイ:「おお〜、すげ〜、ストライクじゃん! ところで、今のピピピ・・って?」
ブライアン:「脳内にピンボールの照準を自動的にあわせる『プロボーラー補正プログラム』がセットされている。ストライクなんぞあたりまえだ。」
レイ:「プロボーラー・・じゅんこさん?」
準:「それをいうなら『りつこさん』!! トシ、ばれるよ。」
レイ:「いっやー、でも準さんも、さっきからナイスカバー、お見事お見事。」
準:「どっかのバカが大穴開けてくれるからね。」
シャオ:「でもおばさまのボーリングのテク、すごいですよ。テクニシャン、テクニシャン。」
レイ:「はっはっは、でもボーリングについては一八の意見も聞かないとナ。」
準&一八:「余計なお世話だッ!!」(桜花→超ぱちき)
レイ:「ひゃ、ひゃい・・」
シャオ:「?? シャオ、何か悪いコト言ったのかな??」
ニーナ:「フフフッ・・いいタッグね。そういえばアンナぁ、李って実はカノジョいないんだ〜、ってウワサに聞いたけど、アンタ達ってなに、破局になったってワケ? 彼氏彼女の関係じゃなかったのォ〜。」
アンナ:「アンタとは血はつながっていてもココロは他人よ! くっそーッ!!」
ジュリア:「・・ん、次は私の番か。あ〜あ、きばってデート用のミニスカ履いてくるんじゃなかったな。よいしょ。」(ジュリア、ピンボールに照準あわせて)
ニーナ:「フフ・・ジュリア〜、勝負勝負!! パンツでね〜ッ!」
ジュリア:「だあああああああああああああッー!!!」 (そのままレーンをビューーーーーーっと滑って行った!!)
ニーナ:「んまあ! すっごい大フォール! あら、あのコったら、いつのまにか男連中の注目のマトになっちゃって♪」
ファラン:「じゅ、純白・・ありがたやありがたや・・」
仁:「・・・・・・。」
シャオ:「コラ、仁! なにデビル化してんのさ!!」
一八:「白か・・準のイメージカラーに近いものがあるな・・」
シャオ:「そのせいかいッ!!!」
ニーナ:「よかったじゃな〜い、フォローしてくれる人達がいて♪」
ジュリア: 「ニーナあああああ・・いつかぶっ殺すゥゥゥ・・!」
白:「まったく・・ボーリングもまともにできないのか、この連中は・・」
ファラン:「そういうお師匠こそ、ボーリングの玉で『キャプテン翼』しないでくださいよ。」
白:「ん? ボーリングの玉でリフティングしてはいけないのかね? フン!」(玉、師匠のヒザの皿を直撃!)
白:「痛ッッッ!!!」(ボコッ!! コロコロコロ・・)
ファラン:「あーッ!! ボールが〜! 師匠〜、ガーターになっちゃったじゃないですか〜!!」
吉光:「おお、そういえば先刻からボスコノビッチ博士が応援していらっしゃるな。ムッ、い、いかん! 次はブライアンの番でござるかッ!!」
ブライアン:「ピピピピピ・・『プロボーラー補正プログラム』変更・・『対ボスコノビッチ追撃プログラム』始動・・ハアアアアアアアアアッッッ!!!」(ボール、時速143qの速さでボスコノビッチめがけて追撃!!!)
吉光:「させないでゴザルッッ! ぬううううんッ!!」(シャキーン! スパッ!!)
クニミツ:「ムッ・・さすが妖刀吉光ッ・・ボーリングの玉をまっぷたつにするとはッ・・」
ブライアン:「邪魔がはいったか・・」
吉光:「またつまらぬものを切ったでござる・・」
一八:「おい、準。点数の方はどうなってる?」
準:「ぜんぜんダメ。このままだと仁とシャオちゃんのチームが優勝なのは確実ね。ただ、お義父さんのトコとウチのチームが点数せってるのよ。」
一八:「チッ・・だがオヤジには絶対負けネエ!!」
準:「次、アンタの番よ。」
一八:「オヤジィ・・今度こそ引導を渡してやる・・」(燃ゆる闘魂、いざ、勝負ッ!!)
平八:「カ〜ズヤちゃ〜ん、ぐあんばってえ〜♪」 (ぶううううううう〜〜〜〜ん!!)
準:「こらあああああッ!! 一八ぁ!! お義父さんめがけて投げてどうすんのよ〜!」
一八:「スマン、つい手が・・」
準:「ガーターよ、ガーター!! もーッ!!」
平八:「どうじゃ、クマ! ワシの作戦は!」
クマ:「ぐままッ!」(さすが平八さん、策士!!)
平八:「さ、最後はクマちゃんじゃ!!」
クマ:「ぐま〜〜〜〜〜〜〜ッ!!」(やったー! 「すっとらいく」だあああああッ!!)

シャオ:「・・・クマちゃん、ラインからでてるよ。」
クマ:「ぐま?」(ラインってなーに?)
シャオ:「クマちゃんが今踏んでるの〜。足、おっきいもんね〜、クマちゃん。」
一同:「・・・・・・・・・・・・。」
クマ:「ぐまッ!」(てへッ!)

シャオ:「キャー、仁、私達の優勝だー!! やったね!!」
仁:「な、なんかあっけなく優勝したような気が・・」
ファラン:「キーッ! ま、またあの野郎に負けちまった・・」
キング:「まあまあ、試合の後にビールどうだ? うまいぞー。」
ファラン:「あ、いただきまっス。」
エディ:「く、くそ・・と、当分ストリート・ダンスで稼ぐしかないか・・」
平八:「むううう・・ヤツと同点とはッ!!!」
一八:「一生の不覚だぜッ!! ちっくしょー!」
準:「・・一生やってなさい、アンタ達。」
李:「やれやれ・・あ、アンナ。試合も終わったことだし、ちょっとつきあってくれないかな。」
アンナ:「あら、嬉しいわね。誘ってンの? ウフフフ・・」
ニーナ:「・・フン、結局アンナばっかりいい思いしちゃってー!」
ジュリア:「オイコラニーナ、ちょっとばかしツラかせや・・」
ガンリュウ:「ううう・・ワシ、ボーリングは得意だったのに・・結婚資金にあてようと思ったのに・・」
ミシェール:「優勝したのが仁でよかったわ・・(あとは、あの子の頑張り次第ね)。」

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後日談。
準:「シャオちゃんには約束だし50万円出すとして・・仁にはホントにあげる気なの、アンタ?」
一八:「ん? 仁か? 半期分の学費だっていったらいいだろ?」
準:「・・ケチ。」
一八:「ボーリング、結構面白かったな〜。道場いっそのことこのままにしておくか? 準」
準:「早くなおしなさいッ!!!」
ふりかえった一八の頭に、ボーリングの玉が激突した。

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これにて、終了〜



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