『今月の逸品』


このページは私が気にいったものをその時の気分とノリで適当に作ってるページです。
そのうち紹介するものも増えるかもしれません。

今月の紹介するのは『PGP』です。
では、いってみましょう。

1.PGPとは
まずはじめにPGPとはいったいなんでしょうか。
(PGP=Pretty Good Privacyの略。直訳:"とても良いプライバシー。")
結論から先に言いましょう。文書やファイルを暗号化するソフトです。
暗号化の技術は世界最高レベルのものが使われているそうです。
一般的にメールのやり取りの際使われる事が多いようです。
暗号化のソフトとして世界標準といっていいくらいに普及が進んでいます。


2.なぜ使う必要性があるか
あなたは自分のメールがどのようにして相手に届くか知っていますか?
あなたの出したメールは相手のメールサーバまでいくつものサーバを
中継していきます。その途中で悪意あるものがメールを覗き見する事は
十分可能なのです。個人の通信の秘密を守ってくれるソフト。それがPGPです。


3.入手の前に
現在、PGPは商用目的の使用を除きフリーウェアとなっています。
ただし、入手に関していくつか注意しなければならない事があります。
それは、アメリカの暗号に関する法律で最新のソフトは輸出してはいけないというものがあります。
そこで皆さんは法律の問題をクリアしたPGPi(インターナショナルのi)というバージョンを使いましょう。


4.バージョンについて
現在PGPには大きく分けて二つのバージョンがあります。
片方が2.6.3系。もう片方が5.X.X系です。
2.6.3系は対応しているメーラーも多いですが、古い方式の暗号化をしています。
5.X.X系(最新は6.X.X系)は新しい方式の暗号化もしています。
最新式のほうがメーラーなどのソフトに対応していないのは当然であり、事実です。
しかし、今後の事を考えれば新しい方式を取りいれたほうが良いと思います。
ちなみに私の知るところでは5.5.3ijという日本語版が存在します。
英語に自信のない方はこれを探して導入すると良いでしょう。


5.暗号化の概略
PGPはどのような順序で使うものなのでしょうか。概略はこうです。
まず、PGPは「公開鍵」と「秘密鍵」という二つの"鍵"を使います。
公開鍵はその名の通り公開する為の鍵です。
また、秘密鍵は個人で保管する秘密の鍵です。
公開鍵はファイル、文章を暗合する際使用し、秘密鍵は複合する際使います。
こう言っても良く分からないでしょうから具体例を挙げてみましょう。

「例:山田君が佐藤さんにAというファイルを渡す場合。」
まず、山田君はAを佐藤君に渡す為、佐藤君の公開鍵を使用し
ファイルを暗号化します。そして暗号化して出来上がったファイルBを佐藤君に渡します。
佐藤君は受け取った暗号ファイルBをAに複合する為、自分(佐藤君)の秘密鍵を使用し
元のファイルAを手に入れる事ができました。(終)

さて、お気づきになったでしょうか?
ここに山田君の鍵は出てきていません。
つまりPGPはデータを送る相手の鍵を使用するのです。
鍵を使用しない暗号化の方法もありますが、本来のPGPを使いこなそうと
思った場合、相手もPGPを使用していなければなりません。
と、いうことで使おうと思った方は周りの人も誘いましょう。


6.入手
大まかに分けて2通りの方法があります。
1つはPC雑誌の付録CD-ROMから手に入れる事です。
インターネットマガジンなどに収録されています。
もう一つの方法はインターネットからダウンロードする事です。
ただし、サイズが3Mぐらいあるので注意が必要です。
また、初心者には探しにくい、トラフィックが多いというデメリットもあります。
自信のない方は前者をとるほうが無難です。 なお、PGPiの公式サイトはこちらです。(英語)http://www.pgpi.com


7.インストールと使い方
申し訳ございません。ただいま準備中です。
(注,インストールした当時の事を忘れた為。)

日本語版なら苦労する事もないと思います。
どうしても分からなくなったらyahooやgooなどで
検索すれば紹介ページがあるでしょう。(たぶん。)


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