スーパードリスタ大戦
武器属性データ
この項ではユニットデータの武器データで指定可能な武器属性について解説します。
武器属性は武器が持っている特殊効果を示します。サポートされているのは以下のものです。
レベル指定が必要なものは L半角数字 でレベルを指定します。
特殊能力の指定と異なり"Lv"ではなく"L"になっています。
・格
最大射程に関係なく格闘系武器に分類されます。
格闘系武器に分類された武器はダメージの計算の際にパイロットの格闘攻撃力が使用されます。
・射
最大射程に関係なく射撃系武器に分類されます。
射撃系武器に分類された武器はダメージの計算の際にパイロットの射撃攻撃力が使用されます。
・P
最大射程にかかわらず移動後に使用可能になります。
・Q
最大射程にかかわらず移動後には使用不可能になります。
・攻
攻撃時にのみ使用可能になります。
・反
反撃時にのみ使用可能になります。
・武
格闘武器であることを示します。
切り払いを行うにはユニットがこの種の武器を装備している必要があります。
この種の攻撃は切り払いの対象になります。
ユニットに飛行能力がなく(空の地形適応が"-")、攻撃目標が空中にいる場合にはこの種の攻撃は行えません。
・突
突進技であることを示します。切り払いの対象になります。
ユニットに飛行能力がなく(空の地形適応が"-")、攻撃目標が空中にいる場合にはこの種の攻撃は行えません。
相手に接触して行う攻撃で武器を使わないものは基本的にこれに該当します。
・接
格闘武器や突進技と同じ接近戦攻撃であることを示します。ただし切り払いの対象になりません。
・JL数字
ジャンプ攻撃であることを示します。
相手が空中にいる場合、「武」、「突」及び「接」の武器による攻撃のダメージ計算において、
使用されるユニットの地形適応のランクをレベル分だけ上げます。
例 JL3で空の地形適応が「-」の場合は地形適応Bとみなしてダメージを計算
・B
ビーム兵器であることを示します。
ビームコート、Iフィールドなどの対ビーム防御能力の対象になります。
ビーム兵器の地形適応は基本的に AA-A になっています。
レーザー兵器もB指定に該当しますが地形適応は AACA が基本になっています。
・実
実弾兵器であることを示し、切り払いの対象になります。
突進技や格闘武器と異なり、攻撃側が切り払いの能力を持っていても
切り払いの確率を下げることができません。
銃などの弾を発射する兵器は切り払いの対象外になるため、実指定は行いません。
・オ
オーラ力を利用した「オーラ技」であることを示します。
パイロットのオーラ力レベルに応じて武器の攻撃力がレベル×100
上昇します。ただしオーラコンバーターを持つユニットの場合、
オーラコンバーターのレベルが攻撃力に使われるオーラ力レベルの上限になります。
・超
超能力を利用した「サイキック兵器」であることを示します。
パイロットの超能力レベルに応じて武器の攻撃力がレベル×100上昇します。
ただしレベル指定付きのサイキックドライブを持つユニットの場合、
サイキックドライブのレベルが攻撃力修正に使われる超能力レベルの上限になります。
・シ
パイロットのシンクロ率によって攻撃力が変化する武器であることを示します。
15×(シンクロ率−50)だけ攻撃力が修正されます。
・サ
サイコミュ兵器であることを示します。
パイロットのNTレベル&強化人間レベル4ごとに射程が1ずつ伸びます。
また格闘武器における切り払い技能のようにNTレベル&強化人間レベルによって
切り払われる確率を下げることができます。
・吸
HP吸収兵器であることを示します。相手に与えたダメージの1/4を吸収し、自分のHPを回復させます。
・減
EN破壊兵器であることを示します。
ダメージで低下させたHPの割合と同じだけ相手のENを低下させます。
・奪
EN吸収兵器であることを示します。
ダメージで低下させたHPの割合と同じだけ相手のENを低下させ、低下させたENの半分を吸収します。
・貫
貫通型兵器であることを示します。
この武器によるダメージは相手の装甲を通常の半分とみなして計算されます。
内部から相手を破壊する武器などの装甲を無視して攻撃出来る武器の表現に用います。
単に装甲を貫く威力が高い場合(徹甲弾など)は
「貫」属性ではなくクリティカル率を上げることで表現するようにして下さい。
この能力を持つ武器はボス戦において多大な威力を持ちます。
データ作成の際には濫用しないように注意してください。
・無
防御能力無効化兵器であることを示します。
この武器は相手のバリアやフィールド、ビームシールド、反射、阻止などの
防御能力を無視してダメージを与えることが出来ます(アーマーには無効)。
・浄
浄解技であることを示します。
パイロット、またはサポートパイロットに浄解技能を持つ者がいれば
素体技能による敵ユニットの復活を防ぐことができます。
ただし人間ユニット(クラスが「()」で囲まれたユニット)はパイロットが浄解技能を持っていなくても
浄解技の効果が発動します。
・忍
暗殺用武器であることを示します。
ステルス状態の時に真価を発揮し、CT率に+10のボーナスが得られます。
物音を立てずに攻撃を行うため、一撃で相手を破壊、もしくは戦闘不能状態(行動不能、睡眠、麻痺など)に
させた場合は自分から攻撃をかけた場合もステルス状態が維持されます。
・封
封印技であることを示します。
相手のユニットがこの武器の持つ属性に対して弱点を持つ場合にしかダメージを与えられません。
ただし相手の弱点が「物」または「魔」である場合は弱点をついたとはみなされません。
・♂
対男性用技であることを示します。相手のユニットが男性でないとダメージを与えることが出来ません。
・♀
対女性用技であることを示します。相手のユニットが女性でないとダメージを与えることが出来ません。
・合
合体技であることを示します。
この武器を持つユニットにはユニット特殊能力合体技を使って合体技のパートナーを指定する必要があります。
合体技を使用するには技の発動地点にパートナーがすべて隣接している必要があります。
発動地点とは射程1の技の場合は攻撃目標、射程2以上の技の場合は合体技を使用するユニットのいる地点に
なります。ただし6体以上のユニットによる合体技の場合は隣接ではなく
2マス以内に存在することが条件になります。
合体技のパートナーが同名の武器を持っている場合、
パートナーがその武器を使う条件(必用技能、消費EN、必要気力等)を満たしていなければ
合体技は使えません。同名の合体技を持っていなければ、
攻撃を元のユニットの合体技データの消費EN、必用気力、消費プラーナの値を使って
パートナーが合体技を使用できるかどうかの判定が行われます。
合体技の攻撃力・命中確率に影響するのは合体技を使用したユニットだけです。
合体技のパートナーが精神コマンドを使っていても影響は受けません。
ただし、合体技によるEN消費はパートナーも同様に行われます。
また、パートナーも戦闘後に行動終了状態になります。
合体技のメンバーではあるが常にパートナー側にしかならず、
自分から合体技を発動させることがないユニットの場合、ユニット特殊能力合体技の指定は不要です。
この場合、合体技の武器データは合体技の使用条件判定用としてのみ使われます。
合体技は反撃時には使用できません。
・C
チャージ式兵器であることを示します。
この兵器はチャージコマンドを使ってチャージを行ってからでないと使用できません。
チャージには1ターンかかり、その間は一切の行動が取れません。
ただし敵の攻撃に対して防御運動をとることはできます。
チャージ兵器を使用するとチャージは解除されるのでチャージ兵器の連続使用はできません。
CPUが操作するユニットはチャージを行わないため、チャージ式兵器を使ってくることはありません。
敵ユニットに持たせる場合は注意して下さい。
・共L数字
弾薬共有兵器であることを示します。
この種の武器を使用するとそのユニットが持つ同じレベルの弾薬共有兵器の弾数は全て減少します。
レベル指定をしていない場合はレベル指定がない武器の弾数が減少します。
減少する弾数はその武器の最大弾数によって決まります。
なお、同じ武器に複数の「共」指定をすることは出来ません。
例 最大弾数が2の武器を使うと最大弾数が8の武器の弾数は4減少する
・斉
全ての弾薬制武器による一斉発射を表します。
弾薬共有兵器「共」の場合と異なり、「斉」属性を持つ武器を使った時にのみ弾数の同期化が行われます
(「共」の場合は指定がされているどの武器を使っても同期化が行われる)。
例 最大弾数が2の「斉」武器を使うと全ての武器の弾数がそれぞれ最大弾数の半分だけ減少する
・術
術技能が適用されることを示します。
パイロットの術技能レベルにあわせてEN消費量が低下します。
武器の必用技能が術技能になっている場合にはこの分類を指定する必要はありません。
沈黙状態の時には使用出来ません。
・技
「技」技能が適用されることを示します。
パイロットの「技」技能レベルにあわせてEN消費量が低下します。
武器の必用技能が「技」技能になっている場合にはこの分類を指定する必要はありません。
・音
声などの音を使った攻撃であることを示します。沈黙状態の時には使用出来ません。
・気L数字
気力消費兵器であることを示します。使用するとレベル×5だけ気力が低下します。
例 気L1、気L2、気L3…
・プL数字
プラーナ消費兵器であることを示します。
使用するとレベル×5だけプラーナが低下します。
消費したプラーナは毎ターン最大プラーナの1/16だけ回復します。
例 プL1、プL2、プL3…
・失L数字
HP消費兵器であることを示します。
使用するとHPが最大HPのレベル×10%だけ低下します。
この結果HPが0になったユニットは破壊されます。精神コマンド「復活」をかけていても無効です。
例 失L1、失L2、失L3…
・銭L数字
資金消費兵器であることを示します。
使用するとそのユニットの修理費のレベル×10%分の資金が消費されます。
レベル指定を省略した場合は10%分の資金が消費されます。資金が足りない場合は使用できません。
ただしユニットが敵ユニットの場合は別です。
・消
エネルギーを大量に消耗する武器であることを示します。
この武器を使った後は1ターンの間消耗状態に陥ります。
・尽
残りの全ENを使う武器であることを示します。この武器を使うとENが0になります。
レベル指定がされた場合は残りENに従って武器の攻撃力が増加します。
増加量は (EN-武器データに設定されている消費EN)×武器のレベル になっています。
・自
自爆兵器であることを示します。この武器を使用したユニットは破壊されます。
精神コマンド「復活」をかけていても無効です。
ただしパーツ分離の機能を持つユニットの場合はパーツのみ破壊され、
ユニットは自動的にパーツ分離します。
・変
変形技であることを示します。
この武器を使用したユニットはその場で変形します。
変形先はユニット能力「変形技」で指定します。
指定しなかった場合はノーマルモードの形態または変身前の形態に変形します。
・M直
直線型マップ兵器であることを示します。
自機から上下左右のいずれか一方向の直線が攻撃範囲になります。
・M拡
拡散型マップ兵器であることを示します。
自機から上下左右のいずれか一方向の直線が攻撃範囲になります。
M直の場合と異なるのは直線の幅が1マスではなく3マスであることです。
・M扇L数字
扇型マップ兵器であることを示します。
攻撃範囲は扇型になり、レベルによって広がりかたが異なります。レベルは1〜4で指定します。
・M全
全方位型マップ兵器であることを示します。
・M投L数字
投下型マップ兵器であることを示します。有効範囲は指定地点からレベル分の距離の範囲です。
なお、有効範囲に自機が入っていてもダメージは被りません。レベル0を指定することも可能です。
例 M投L0、M投L1、M投L2、M投L3…
・M移
移動型マップ兵器であることを示します。
プレイヤーが指定した射程内の地点と自機の間を結ぶ直線が攻撃範囲になります。
マップ兵器使用後、ユニットは指定した地点に移動します。
移動を伴う攻撃であるため、壁を越えた地点には攻撃出来ません(透過移動を持つユニットの場合は例外)。
・M線
線状マップ兵器であることを示します。
プレイヤーが指定した射程内の地点と自機の間を結ぶ直線が攻撃範囲になります。
・識
敵味方を識別して攻撃する能力を持つことを示します。マップ兵器の能力の一つです。
・先
反撃時でも相手より先に攻撃できます。
・後
反撃時でない場合も相手より後に攻撃を行います。
以下の兵器は命中時にランダムで特殊効果を発生させるものです。
特殊効果はクリティカルの代わりとみなされるので
下記の特殊効果を持つ武器では通常のクリティカルは発生しません。
縛 捕縛兵器です。相手を2ターンの間行動不能にします。
S ショック兵器です。相手を1ターンの間行動不能にします。
劣 装甲劣化兵器です。相手の装甲を半減させます。
中 バリア中和兵器です。相手を1ターンの間バリア無効化にさせます。
石 相手を石化させます。(BossRank適用ユニットには無効)
痺 相手を3ターン麻痺させます。
眠 相手を3ターン眠らせます。
乱 相手を3ターン混乱させます。
魅 相手を3ターン魅了します。
恐 相手を3ターン恐怖に陥れます。
憑 相手を乗っ取って支配します。(BossRank適用ユニットには無効)
盲 相手を3ターン盲目状態にさせます。
毒 相手を3ターン毒に犯させます。
撹 相手を1ターン撹乱します。
不 相手を1ターン攻撃不能にします。
止 相手を1ターン移動不能にします。
(相手陣営のフェイズ中でなければ2ターン)
黙 相手を3ターン沈黙状態にさせ、術及び音属性を持つ武器・アビリティを使用不能にします。
除 相手にかかっているアビリティによる特殊効果を解除します。
即 相手を即死させます。(BossRank適用ユニットには無効)
脱 気力減少兵器です。相手の気力を10低下させます。
D 気力吸収兵器です。相手の気力を10低下させ、自分の気力を5上昇させます。
低攻 相手を3ターン攻撃力DOWN状態にさせます。
低防 相手を3ターン防御力DOWN状態にさせます。
低運 相手を3ターン運動性DOWN状態にさせます。
低移 相手を3ターン移動力DOWN状態にさせます。
・吹L数字
吹き飛ばし攻撃であることを示します。命中時に相手をレベル分のマスだけ吹き飛ばします。
突風など、相手を吹き飛ばすことを前提とする攻撃に付けてください。
クリティカル発生時には吹き飛ばし距離が1マス増加します。
進入不能な地形(壁等)や他のユニット、障害物を含む地形(ビル等)に吹き飛ばされた場合は衝突が発生し、
(本来のダメージ - 装甲(気力による修正済み))/2
の衝突ダメージが加算されます。衝突によるダメージは衝突した相手のユニットにも与えられます。
ただし衝突ダメージで衝突した相手のユニットが破壊されることはありません。
なお、相手のサイズがXLである場合や移動力が0である場合(地形に固定されたユニットとみなされます)は
吹き飛ばしはキャンセルされます。
・KL数字
ノックバック攻撃であることを示します。
吹き飛ばし攻撃と同様、命中時に相手をレベル分のマスだけ吹き飛ばします。
体当たりなど、衝撃による副作用で相手を吹き飛ばすことがある攻撃に付けるといいでしょう。
クリティカル発生時には吹き飛ばし距離が1マス増加します。
「吹」と異なり、効果発動にはサイズ制限があります。
ノックバック攻撃をかけたユニットのサイズが標的のユニットサイズより2段階以上小さい場合は、
吹き飛ばしはキャンセルされます。
また、吹き飛ばし攻撃と同様、相手のサイズがXLである場合や移動力が0である場合も
吹き飛ばしはキャンセルされます。
特殊効果発生確率はクリティカル発生確率と似ていますが、
相手がザコパイロットの場合は+30されます。また底力による修正は適用されません。
CT率修正 + (こちらの技量 − 相手の技量)/2
この他に武器のタイプに応じて攻撃属性を指定します。
攻撃属性はシステム的な特殊効果は持ちませんが、
ユニットの属性によるダメージの変化を表現するために必要な物です。
データ間の統一を取るため、以下の属性から選んでください。
基本的に攻撃属性は漢字一文字で表現されています。
武器のタイプによって複数指定しても、あるいはまったく指定しなくてもかまいません。
地、水、火、風、光、闇、雷、冷 :精霊力
聖、死 :生命と死
精 :精神系の呪文・攻撃方法
魔 :魔法は基本的に全てこの攻撃属性を持つ
銃 :銃器による攻撃
音 :音波や声による攻撃
機 :機械(ロボット、アンドロイド)に特に有効な攻撃
感 :エスパー(超能力者)に特に有効な攻撃
竜 :竜族(ドラゴン)に特に有効な攻撃
物:魔法(魔)及び精神攻撃(精)以外のすべての攻撃が該当する攻撃属性です。
ユニットのダメージ特性の指定専用の特殊な攻撃属性であり、武器の攻撃属性には
使用しないでください。
以上の分類記号、属性は続けて書いて下さい。記号をスペース等で区切る必要はありません。
等身大用のデータの場合は他作品データとの整合性を取るため、
条件を満たすユニットには「機」「感」「竜」属性への弱点を必ず持たせるようにして下さい。
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