6/28 梅雨と消えにし

どのようになるのかといえば、なるようになるのだ。

金曜日、僕は京大の防災研へお話を聞きにいった。ついでに、かねてから読もうと思っていた文献を探す予定であった。 その日の研究発表会の司会の先生が、「この後二階の談話室で懇親会をやります。ビールでも飲みながら親睦を深めてください。」 と告げた。僕はみんなが懇親会をしている間に文献を探そうと図書室をたずねたのだった。

案外早く文献を見つけることができたので、そのままお話を聞きに懇親会会場に入ろうとしたら、入り口近くでその日ついてきた 四回生(京大大学院進学希望)がぽつねんといた。どうやらお話の仲間に入りそびれたらしい、あるいはきおくれがしたのか。ともかくも、 こんな所で遠慮していては受かる学力があってもすべる。無理矢理引きずって中に入った。

懇親会がはじまって僅か15分である。15分ですでに京大防災研の一角は一杯飲み屋と化していた。
教授連もいつの間にやらただのだめおやじと化していた。なるほど、件の四回生は気後れでもなんでもなく、ただ関わりたくなかっただけなのだな と納得した。しかし、人生とはこういう駄目な大人をカモにするところからはじまるのである。しかも色々危ない話が酒の力でぽろっと出てきて 結構楽しいのだ。

南極帰りのD1の人に、色々この業界の噂話を、やはりここに書けないことをいっぱい聞く。ほら、放射能汚染された水(冷却水)の たぐいを地下に流すとどうなるかの研究とか、そういうの。

そのうち、僕がさきほど見つけてきた論文に目を付けて、それが何かと尋ねてきた。や、これは来週の月曜日のゼミで紹介しようかと思っている 論文なのです。でも英語で20Pもあって、未だ全然目を通してないんで大変なんですよ。まあ何とかなりますけど。え?
「いやあ、僕は実は今暇なんですよ。そのゼミ聞きにいっていいですか?」
ぐは。こ、断りたいけど断れんよな、やっぱり。うん、まあよろしいですよ。えええ?
「いや、一人で行くのは寂しいなあ。あ、先生、お暇なら一緒にいきませんか?」
「いいねぇ、行こうか。」
おいおい、そんな、なんでたかだかM1の、しかも地震学始めて二年とちょいしかたっていない人の、高々論文紹介のゼミを聞きに来るのだ?しかし 断りたいけど断れんよな、やっぱり。

内輪相手のお気楽極楽なゼミが、いつの間にやらお客さん込みの気合入りまくり研究発表会に変したのである。
しかも日ごろからやってることの研究発表ならともかくも、まだ読んでもいない、英語で、19ページなのである。
僕は一ページの内容を理解するのに最低でも三時間かかるので、だいたい六十時間はかかる計算で、なのに発表は3日後なのである。
心のBGMは「誰がために」である。吹きすさぶ風がよく似合うのである。あるいは白色彗星帝国の自動要塞に立ち向かうヤマトの心境である。

どのようになるのかといえば、なるようにしかならないのだ。


6/22 某大学こぼれ話

1996・某月某日。某会議室にて。

理事長:「さて、いかにしてこの難局を乗り切るかが焦点だな」
理事其の一(以下其の一):「まず、大東亜共栄圏大学の開設についてですが」
其の二:「は。それではわたくしめが。まず、1991年のO県との内部的な合意で土地とキャンパス建設費はすべて県負担となっておりましたが、住民側がキャンパス建設に対して余り積極的ではない(というか反対意見が強い)事や、折りからのバブル崩壊、それに伴う県の緊縮財政の結果、内々にO県から「建築費は栗瞑癌大学で持ってください」との要請がありました。この件をどう処理いたしましょう。」

理事長:「むむむ、けしからん!大体、そんな予算はもううちにはないはずだが。」
其の一:「はい。まったくありません。BKC建設の際にすでに拡充用予算はほとんど使い果たしておりまして、大学院進学者数の伸びも思ったより芳しくなく・・・・」
理事長:「ええい、何故進学者数が伸びないのかね?ほとんど無試験で入学できる上に、育英会の奨学金などの枠もゴニョゴニョして多くとってもらえてるはずだろうが!」
其の三:「如何せん学費そのものが高すぎるのが原因と思われます。学部生と同じ授業料を院生に払わせてるのは栗瞑癌だけです。」
理事長:「あたりまえだ。修士号が300万で買えるのだから安いものだろうが?」
其の一:「しかも理工系院生の就職率は95%以上なのだろう?安い安い。」
其の三:「しかしこれは数字のトリックです。就職できなかった生徒は無理矢理「就職を希望しなかった者」の枠に押し込めて就職率の水増しをしているだけです。詐欺みたいなもんです。


理事長:「・・・その件は置いておくとして、大東亜共栄圏大学の事はどうするのだね。」
其の一:「今から「やっぱり大東亜共栄圏大学はなかった事にします」と発表するわけには・・・・」
理事長:「それはイカン。そんな事をすると栗瞑癌大学の金看板に泥を塗る事になるではないか。第一その責任が私に降りかかってくる。イカン。それはイカン。」
其の三:「しかし、無い袖は振れませんよ。どうしましょう。」
其の四:「理事長、私に名案があります」
理事長:「何だね?いまさらこの件、後戻りはできないよ?予算をどこからかひねり出す妙案があるのかね?」
其の四:「ええ。付属の学校を作るのです。」
理事長:「むむむ?」


其の四:「例えば、一学年200人の小学校を作ります。学費を年間50万とすると、200*50*6で、一年あたり6億円入ってきます。さらにエスカレーターで中学にいけるようにすれば、年間9億円が。もちろんダブルスライド制を導入すれば年間3%ずつ確実に学費が上がりますから、さらにお得です。」

其の四:「さらにその半数無いしそれ以上を内部進学で大学に行かせます。もちろんその場合の採用枠は人気の少ない学部に多く行かせるようにします。例えば大東亜共栄圏大学などは最初はアジア各国からの学生を半数ほど受け入れる事になっておりましたが、折りからのアジアの不況でおそらく多くて1/8程度にとどまるものと思われます。そこに新たに設立した学校の生徒達を内部進学で行かせればいいのです。」

其の三:「しかし、子供の数が減っていくこのご時世にそんなに生徒が集まるかね?」
其の四:「ご心配なく。その為の栗瞑癌の看板です。その上に更に小学校から大学までのエスカレーターということにすれば親も生徒もこぞって我が校をめざすでしょう。なにせ水は低きに流れますから。

理事長:「そ、それは名案だ。すぐに取り掛かりたまへ。とりあえず小学校でも作ろう。イメージが大切だから10億円ぐらいバーンとかけてだ。なあに、5年もあれば取り返せる。とりあえず平行して蛆校も合併しよう。大東亜共栄圏大学に人がこなかったときに蛆高校生を行かせて保険にするのだ。」
其の一其の二其の三其の四:「わーい。きまりー。さんせー。ぼーなすー」

寒い、寒すぎる。
味の素の穴を大きくしたのと発想レベルが同じだ(涙)

6/21 より下らない使い道

さて、はいりましたよバイト代6万円。

で、とりあえず再来月のコミケの為に三万円残すとして、後の三万円で何を買うかなぁ?
ええ?スキャナ?でもでも、それを買うにはSCSIボードが要るよ?
あるいは、バイト代全額+生活費から一万円ちょっと補正予算して、Photoshop買うという手も考えられるけど・・・
でもな、Painterがあって、かつへぼへぼな絵しか描けないなら写真屋さんなんて要らないよ。

三万円、というのも中途半端な値段だよなあ。え?
K6-300+MVP3で4万円ちょっと?

いやいや、まてまて。
その場合、メモリもPC-100対応の物にしなきゃいけないから、でも66*4.5という手も、いやそれならMVP3なぞいらないからさらに安くついて、 今のK6-200を3000円くらいでスナガさんに売り飛ばせばさらに安く・・・・あああああ。

教訓:悪銭身につかず。

6/16 置き換えと固定化

さくらと知世のケンカを仲裁する夢を見た。
ええ、しっかり丹下桜と岩男潤子の声でしたとも。


6/15 CashCaptorさくら

CCさくらのアニメ1〜4話を見た。
内部的にLD買おうかどうか結構迷っていたのだけれど、負けました。

脳内プレゼンテーション完了です。
滋賀県民の税金でLD買います。


6/8 グリップ

健康診断及び血液検査の結果が返ってきた。
デブ人生をはじめて23年、とうとう来るべき時が来たようでありましゅ。

今までは、正常値と異常値の間で限界ギリギリのドリフト走行を続けていたのですが、どうやら
スピンアウト寸前(涙)
血中の尿酸と中性脂肪が高いんだってさ。
医者曰く、
「このまま行くと秋頃には立派な痛風になりますよ」


と言うわけで〜、
緊急ダイエットモードに入ります。
今度はせめて一年は続けたいね。


6/7 ネクストジェネレーション

へえ、趣味は読書ですか。なに読むの?
ああ、ファンタジー小説、ね。
たとえばどんなの?

・・・・・延々五分ほど、読んでる本をリサーチ。

君のいってるファンタジー小説って、その、角川スニーカー文庫と富士見ファンタジア文庫だけじゃん。(涙)
ゼラズニィはぁ?世代の差か?


6/3 閑中お笑いあり

はじめて20階越えたところで死んでしまってアザ・アザを投げ出す。
ああ、閑だなあ。何だか体が忙しいのになれてしまっていけない。
日付も変わるし、今日はもう寝るかな・・・
ん?電話?



虫が立ちゴケ?(喜)

宮脇病院?うん、道なら知ってるよ。付き添ってあげるよ。いやそんな。遠慮は無用だよ。
是非に付き添わせてくれ。(懇願)

で、N木君の車の中でよくよく話を聞くと、立ちゴケよりもっと恥ずかしいアクセルターンゴケらしい。
って、N木君のバイクで練習しててこけるって、あのバイクってかなり軽かったような気がするんだけど。
その重さも支えられらいほど君の左足はもう・・・・

ただでさえ不幸のパンチドランカー状態になってる虫さんは、ただただへらへらと笑うばかり。
畢竟、僕の、彼を見る目はまるで、今時のジャイアント馬場を見るような優しい目に。

宮脇病院着、それから治療開始。
怪我自体はたいしたことなく、筋をちょっと痛めた程度。でも歩けないので松葉杖を借りて、冷湿布と痛み止めの薬を看護婦さん(ファールボール)からもらう・・・
虫:「すいません、お薬もらわないとどのくらい治療費安くなります?」
おいおい。(汗)
虫:「松葉杖って高いですよねぇ?もう少し安くなりませんか?」
・・・・・・・・・・(汗)

いつのまにそんな香ばしいキャラになった虫。

松葉杖を値切る奴を俺は生まれてはじめてみたぞ。

6/2 双界儀のこと

さて、秋葉でデモをみて、「これはクソゲーに違いない」と思い、そんな自分のカンを試すために買った双界儀のプレイレポートなぞを。


で・・・一通りプレイしてみましたが。
いやあ、流石スクウェア、すばらしい香りがします。

何の香りかって?それはクソゲーの香り。
スペランカー、カラテカ、テグザーの香りです。

へぼいシナリオ(マニュアル読んだだけで展開読めたぞ)、プレイアビリティ最悪のシステム、京野ことみを上手いとぬかす耳の腐ったキャスティング。どれをとってもいいところがありません。しかも四階の屋根から落ちても死なないのに、はまっちゃ駄目な段差では絶対に死ぬあたりスペランカーです。

・・・・もういいや。口直しに中古で買ったアザーライフ・アザードリームスでもしよう。これ面白いよ。