9/29 日本の秋・進路の秋
「類は友を呼ぶ」という諺にもあるように、駄目人間の周囲には駄目人間が集まるものです。そんな駄目人間には駄目な特徴が色々あるから駄目人間といわれるのはみなさんご存知のとおり。「二次元に安らぎを求めていきつく先がコスプレ風俗だった」とか、「お絵描きの精進を重ねてていきつく先がケモノだった」とか、枚挙にいとまがありません。
それにしても、僕の周囲の人々は秋に進路が決まります。進路というか、退路が決まります。今年も研究室を辞めちゃった人が一人、せっかく卒業・就職したのに辞めちゃった人が一人(こいつは「シェアウェア作家になる」と息巻いていますが、これはまったくもって「小説家になる」発言の次ぐらいにすごい発言だと僕は思います)、京大の院試におっこっちゃった人が一人、停滞しきったまま消え去ることが決定しちゃった人が一人・・・・・・。
駄目人間は秋にできる。
9/23 シアワセサガスタビビト
・・・・・・・・・僕がちょ〜っと一週間南アフリカにいっている間に、何だかいろんな人の人生の選択が
あっったようで何とも悔しい限り。とりあえずかふ氏は欲望という名の止まらない列車に乗ってしまったようなので、
みんなで暖かく見送る事にしましょう。
もちろん途中下車不可。速度制限なし。運転手は君よ!
やっぱり、20歳過ぎで二次元にはまる奴ぁみんな予後不良だな、うん。
9/13 南アに出発。帰還は20日深夜。
9/12 文章作法をどうのこうの言う前に
「例えば、小説家になりたいとする」
なんだよいきなり。
「いいから黙って聞け」
へいへい。
「もちろん、何も文章を書いたことが無い人がいきなり小説家になるなんてことは無理だ。だから小説家になりたい人は普段から何か物を書く経験を積まなきゃならない」
ごもっともで。
「でも書いているだけじゃあだめだ。小説ってのは基本的に他人に評価してもらわないと意味が無い。一人よがりの小説なんてのはただ自己顕示欲を満たすためのマスターベーションに過ぎない。だから、小説家になるための大事なプロセスとして、他人に批判されることが必要なわけだ」
今更そんな事、おまえに言われるまでも無い。
「まあまあ。ところで、人に自分の小説を見せるのはなかなか勇気がいる。なにせ、自分の小説に対する他人の評価ってのは、そのまま自分の感性に対する他人の評価だと思って差し支えないからな。小説家を目指そうという人間にとってならなおさらだ」
それは別に小説に限ったことじゃないさ。拙いCG公表するのも勇気がいるぞ。
「おまえの場合はまわりにどれだけほんとのことが言える人がいるかどうか試してみたかったというのもあるだろうが。まあ、それはさておき。アマチュアのうちは、大勢の人に読んでもらって批評してもらうということがなかなかできない。それを補うものとして例えば同人誌や文芸系サークル、雑誌の新人賞や持ち込み担当の編集者なんかがいるわけだ」
それで?
「ここでは、幾分閉ざされた系の例として文芸サークルを考える。さて、その手のサークルの性質は大きく二つに分けられる」
馴れ合い系と真剣系だな。
「そう。真剣系にもいろいろ問題があるが、ここでは馴れ合い系のほうだけ取り上げる。その手のサークルでは批判をしてくれるものが誰もいないか、あるいは批判があっても偽善的な優しさで薄められていて、とてもじゃないが小説の技量が上がるとは考えられない」
ふむ。まあ、道理だな。
「ここで、そういう馴れ合いを消極的ながら打破できる方法の一つに、同人誌を発行してサークル外の人に見てもらうという手段がある。外部とのつながりを持つことで馴れ合いを回避するわけだ。しかし、この考え方には落とし穴が一つある」
「それは、そのような同人誌を読む人は質的に同人誌を作った人に近いということだ。だから、同人誌の書き手と同人誌の読み手の間の差についてははっきりできても、一般的な読み手と書き手の間の差は現れてこない」
要は、プロとしてのスタンスの取り方が分からない、ということだな。
「まあそうだ。さて、今までの話を踏まえた上で、小説家になる道筋として考えうる最悪のサークルを考えてみよう」
ええと、内部での批評が無くて、外部に発表もしないサークル?
「そう、俺もそれが最悪だと思っていた。でも違うんだなこれが」
まだひどいのがあるのか?
「こいつらは外部に発表する。発表することで更に駄目なアマチュア作家を呼び集めて無限に増やしていく。しかもみんな同じ作品のパロディを延々と発表して、それに対して批評らしい批評は一切無い。更に悪いことに、発表の場が『非常に権威のありかつオープンな場所』だと錯覚しやすく、書いているだけである種の自己満足を得られてしまう。考え得る最悪の場所」
いくらなんでもそんなのあるわけないでしょ?
「あるんだそれが現に」
うわ。爆弾メールきても知らないぞ。
「読んでて寒気のするSSの数々。根っこから叩き直したいストーリー(マシなのもある)。まさにその居心地のよさに一度入ったら出られない禁断のタコツボ的マスターベ−ション空間だ。通しで読んで頭痛くなったぞほんとに」
まあでも、いつまでもここにいるというのならともかく、そのうち駄目なのに気づいてでてく人もいるでしょ。若気の至りだと思っとこうよ。大体、お前だって昔は恥ずかしいSS書いてたじゃないか。
「ぎゃふん」
9/5ぐらい やんばるくいな人間
いや、おひさしぶり。
何でこんな長期間にわたって更新が無かったのかといえば、学会準備と南アフリカ行きとでむちゃくちゃ忙しかったから。この三週間に色々ありましたよ。
で、久しぶりの日記かと思えば、実は寡婦氏へのレスだったりする。
ええ、あの醜態を毎年さらしまくっている立命館大学のやんばるくいな人間部(仮名)の事です。
そもそもが、連中の中に流体力学分かっている人がもういません。(核爆)
数値計算による精密なシミュレートなんて、そもそもが学部四回レベルでできるわけがありませんから。
ベルヌーイの定理知ってる人だって何人いる事やら(嘆息)
そのくせ、素材にはFRPなどの非常に軽量で丈夫で高価なものを使って、「へへへ〜すごいでしょ〜」状態です。
その上、彼らときたら後先をまったく考えてないのが大笑いで、非常に厚顔無恥かつ認識力が甘いです。
7月ぐらいに、うちの研究室と同じ所で研究してる先生(父母教育後援会の役員)のところに電話がありました。
電話の主は当のやんばるくいな。で、用件は何かというと・・・・
や:「あの〜、やんばるくいな部の**と申しますが、今回の機体制作で赤字が20万円ほど出まして、できれば父母教育後援会に図って援助を頂きたいのですが〜」
先:「お断りします」
いやあ、聞いたときには開いた口がふさがりませんでしたね。
サークル活動費まで親のすねかじるな大馬鹿もの。
そもそも、20万なんてたいした金じゃないじゃない。僕らが桜井智呼んだときは思い出したくないくらい(7桁)の赤字が出て、でもみんなでそれをバイトして稼いだんだよ?最近の若い者ときたら(こう思った瞬間、人は年寄りになる)
で、結局話しだけは聞いてやるという事で部長さんとかがうちの研究室に来たのが7月半ばぐらいかな?
よっぽど気合入れたプレゼン資料でも持ってくるのかと思ったら、三人ほど手ぶらでやってきやがって、「お金を援助してください」の一点張り(呆)
「そもそも、なんで赤字になったのかね?」
「それは、材質にFRPというのを使って軽量化を図ったためで・・・」
「それは予算をオーバーする事がはじめから分かってたわけでしょ?なんでオーバーするって分かってて発注したの?」
「いや、やはり材質にはこだわらないと・・・」
・・・・なんか書いてて疲れたからもう止めるけど、この大学、
運営側も大概だけど学生はそれに輪を書けて困ったちゃんですな(涙)