第26回RC水上機木場潟大会レポート

 去る平成11年8月1日、石川県小松市の木場潟公園に於いて、恒例のRC水上機木場潟大会が盛大に開催されました。
 当日は東シナ海を北上する台風の影響か、気温が37℃まで上がるとともに南よりの強風が吹き荒れ、厳しいコンディションとなりました。しかし、参加の25名は、悪条件にもめげず、オープン級、中級の2クラスに別れ、それぞれ2ラウンドにわたる熱戦を展開しました。


色とりどりの参加機が並ぶ

 シーハンター、シーラインなどの専用機が多かったが、昨年より
 さらに4サイクル搭載機の比率が増加した。

 しかし....

救助艇大活躍!

 大きなプロペラを装備した4サイクル機は、高波の影響をもろに
 受け、タキシングでエンストする機体が続出!
 強風で回収不能となる機体も現れ、ゴムボートの救助艇は大活躍!!

当日のジャッジ席

 湖面に突きだしたRC専用桟橋の上に設けられたジャッジ席

 ジャッジの吉田氏と亀山氏が見つめるのは、中級優勝の
 小島利徳選手の糸を引くような離水

    MPEGムービー (13秒:746KB)

猛暑対策

 当日は、真夏の日差しが容赦なく照りつけ、37℃に達する猛暑。
大きなタープを張って日差しを避ける参加者が目立った。

 テント下から追い出された大事な愛機には、シルバーシートを
被せて保護する姿も。

 

 

オープン級の参加機

「楽しく自由に飛ばそう!」との趣旨のとおり、今年もスケール機が
2機エントリーした。

左上
 デカスロンにフロートを取り付けて参加の亀山機
 YS140 4サイクルエンジン装備
 すばらしいフライトだったが、タッチ・アンド・ゴーで、惜しくも横転。

    MPEGムービー(13秒:746KB)

左下
 水上機仕様のパイパーカブ
 見事な着水の瞬間

審査員特別賞に輝いた(?)お二人

 

オープン級、中級の表彰式に続き、審査員特別賞が発表された。

左: 大破賞の三井氏、2ポイント・ロールズの演技中、打ちミスで真っ逆さまに墜落!
右: ノーコン賞の西岡氏、操縦不能の機体を何とか着水させたものの、エンジンが止まらず転覆!

大会講評

 本日の競技の講評を行う、ジャッジの吉田茂平氏

 「全般的に、コース取りに難あり」との辛口の批評があった。
 「演技後、進入してきたコースに戻らない。」と、身振り手振りの説明。

当日の入賞者のみなさん

オープン級(左から)

  3 位:井上選手

  優勝:伊勢選手

  2 位:籠橋選手

中級(左から)

  3 位:安井選手

  優勝:小島選手

  2 位:佐野選手

本レポート中の画像は、デジタルビデオカメラ Panasonic NV-DJ100 で撮影し、
AIMS LAB Video Extreme98 キャプチャー・ボードにて取り込み加工しました。


BACK