製作の様子(2)

 いよいよここからキットの製作にかかります。
まずは、キールとフレームという部品を板から切り抜きます。
私は、クラフトナイフを使って切り抜きました。

部品の切り抜き
クラフトナイフでレーザーカットの残っている部分を切ります。

 丁寧に切っていたつもりなのですが、この板は合板のため、木目によって部品の角っこが割れてしまう部分がありました。
 クラフトナイフよりもっとうまく切り出せる工具があるのかな?
 切り抜いた板をきれいに残そうと思いこのような方法をとったのですが、のこぎりなどで板の端っこから切っていけば割れないのかもしれません。
 割れたのは多分あとで隠れる部分なので、仕上がりに影響はないと思います。(多分ですが・・笑) いちおう、直せるところは木工用ボンドで破片を接着して修正をしておきました。

割れた部分
端っこが割れてしまいました。
小さく数字が書いてあるのは、図面の部品の番号です。

 切り出した部品には、あとでどの部分の部品なのか迷わないように、図面の部品番号を鉛筆で書いておきました。
 あと、#800の耐水ペーパーで空研ぎして、表面をかるく整えました。あまりやすりをかけすぎると部品の寸法が変わってしまうので、表面をかるく2回くらいなぞっただけです。

切り抜いた部品
切り抜いた部品です。
キールを先日作った固定台に挿してみました。

 キール1本(?)、フレーム11枚を切り抜きました。
キールを前回に作った固定台に挿してみたところ、ちょうど、しっかりと支えることが出来ました。

 切り抜いたり、すこしだけペーパーで磨いただけなのに、けっこう木屑が出ました。
汚れても大丈夫なように、下に古新聞などを敷いて作業することをお勧めいたします。

 次に切り抜いたフレームを、キールに合わせてみます。
この段階では、まだ接着剤で固定せずに、部品の組み合わせ状態をチェックします。

キールとフレームの仮組み状態
キールとフレームを仮組みした状態です。

 上の写真がキールにフレームを仮組みしたところです。
船の骨格になる部分がかたちになりました。
まだ接着はしていません。このあと、キールに対してフレームが直角、また水平・垂直になるように組み付けてから接着にはいります。