NS cup dirt(2003.5.3)
さあ、GW3連戦のオープニング、NScup dirtです。
去年のNS賞(土)では準決勝進出と奇跡の快進撃を見せたじゃすみい。
今年はさて、いかに?・・意気揚揚と西宮に乗り込みました。
今回はアシスタントもやることになりましたが、いったいどうなるのか?
ということで、今回の参戦記は参加者の間は参戦記、
そして敗退してからはアシスタントの立場から見た観戦記・・という形で
お送りしていきます。
おそらく続き物になりますが、とりあえず午前ラウンドの模様から。
(ちなみにヘキサ10参加者の絵羅六栗鼠亭さんも参加してました。)
午前ラウンドの企画は2つ。
この2企画の得点が一応予選順位のような形になります。
また、この午前ラウンドと午後ラウンドの合計得点トップが決勝進出。
2位〜13位が準決勝進出となります。
まずは事前に参加表明のメールで解答する「新聞1面見出し予想」です。
日刊スポーツまたは大阪スポーツの1面見出しのジャンルを予想。
的中すれば所定のポイントがもらえます。(裏1面でも少しもらえる)
日刊は競馬、大スポはなんと社会。((+プロレス)
ここで、数名がポイントを加算しました。
え?タイガースネタじゃなかったのかって?
前日の2日は移動日で試合が無かったのが響いたようです。
ちなみに、じゃすみいは見事にハズレ。早くも苦しいスタートです。
午前企画、2つ目は「2段階ペーパークイズ」。
問題文を読み上げ、回答を書いていく普通のペーパークイズなのですが、
第1段階では問題が途中までしか読まれません。
そこでわかったら解答を書きます。わからなければパスしてOK。
第2段階で全文が読まれます。
得点は、1問につき、(15問出題)
第1段階で正解:3P 1段階パス+2段階正解:2P 1段階誤答+2段階正解:1P
となり、獲得点数がそのままポイントとなります。
ここでのじゃすみいは自己採点で20点台後半を獲得。これはいいのでしょうか?
いずれにせよ、予想を外した以上、去年より苦しい戦いを強いられるようです。
さあ、午後はどうなるのでしょうか?
休憩が終わり、午後ラウンドスタートです。
まずは、他力本願付き2問先取早押しクイズ。
午前のペーパークイズの時に、1〜5の中で参加する組を選択。
それがそのまま組分けになります。(なので何人参加するかはやってみるまで不明)
問題は各組13問出題。2問正解で勝ち抜け。不正解は2問お休みです。
ポイントは、1抜け:20P 2抜け:15P 3抜け:10Pが基本。
で、4抜け以降が出る度にそれまでに抜けた人は+5P、抜けた人は10Pになります。
13問終了時に1問正解の場合は、5Pもらえます。
前回と同じ形式のこのクイズ。しかし今回はジャンルの予告があります。
「社会」「文歴」「科学」「芸能音楽」「スポーツ」が1問づつ、
「社名の由来・前身」「四字熟語」「今年の時事」「去年亡くなった人物」が2問づつ出題されます。
ちなみに前回は全問同一ジャンルが各組で出題されてました。
このクイズ、人数が少ないと勝ち抜けるチャンスは多くなりますが、高得点は期待できません。
もちろん、多くなるとその逆ですね。
で、じゃすみいは「2」を選択。これがどう出るか?
結果から言うと、ある程度正解。
「1」と「5」を選んだのはなんと1人!
残りの「2」〜「4」が7〜10人という、面白い組み分けとなりました。
さて、じゃすみいの2組。名前を呼ばれていくと、強豪が次々と。
古川さんや下田さんといった過去の決勝進出者もいます。
「まずいなぁ・・」と思いつつ、クイズスタート。
1問目。「・・最優秀作は・・」ん?もしかして?ポーン!「回文」
ピンポンピンポン。 あらビックリ。早くもリーチですか。
しかしこの後、予想通りというかなんというか、6問かかって結局4抜け。
ところが、2人が続けて抜けて10Pを上乗せ。1人でやった人と同じ得点です。
このあたりがNS1日目のポイントですね。
クイズだけじゃなく、作戦や相手を読む、ゲーム的な部分も要求されます。
そこらへんに僕が活躍できる要素があるようですが。
さて、このあとはコース別クイズ。
A:馬単&3連複予想付き早押し
B:双六は、ゴールするのが全てじゃない!!
C:チーム対抗災難クイズ
D:近似値バイバイン
といったタイトルが並ぶコース別。
ここからは準決勝進出へのカギとなる2ラウンド。
コース別&1問多答バトルロイヤルです。
ここで獲得する順位点によって、順位が大きく変動します。
コース別は誰がどのコースを選んだかが重要になりますが、果たして?
まずはコース別のA、馬単&3連複予想付き早押しクイズです。
1問正解勝ち抜け、1問誤答失格の早押しクイズを
競馬のレースに見立てて行います。(1着:+3P 2着:+2P 3着:+1P)
レースの予想が的中すれば、各予想形式ごとに+1P。
馬単・3連複の予想は合わせて5点まで。
クイズと予想のポイントがあわせて6Pになればこのコース勝ち抜けです。
勝ち抜けた順に順位点が入ります。
このコース、選択したのは5名。この時点で、最下位でも14Pは約束されます。
メンバーを見ると、予想はしやすいかも?という感じ。
あとは早押しクイズの成績が重要になりそうです。
で、レース開始。アシスタントとして予想の確認などをしていましたが、
ここからは皆さん色々考えて予想しているのがよく分かります。
参加が5人なので馬単は20通り、3連複は10通り。
確実に3連複5通りを押さえる方もいれば、2P狙いでばらす方も。
結果としては、やっぱりクイズで走った方がさっさと抜けましたが、
この形式、10人や12人ぐらいになると、非常に難しくなりそうです。
続いては、Cのチーム対抗災難クイズ。
平たく言えば、早押しで行うヘキサゴンです。
解答権を取ったら、自分で答えるか相手チームの誰かを指名するかを選択。
自分で答える場合は、トータル得点の変動はありません。
(但し、誤答すると自分の順位点がマイナス3点)
指名の場合、正解されると相手チームとその人に1P入ります。
何人かに誤答させた後、自分で正解すれば指名した人数分が
チームと個人の順位点に加算されます。ただ、自分も誤答すると相手チームに3P入ります。
限定終了時にチーム得点が多いほうが勝ち。
勝てば順位点に+25P。負けても+10P。引き分けは双方+15Pです。
このクイズは4名が参加。実力も均衡しているようで、
微妙な駆け引きが繰り広げられました。
最後は豪快な問題潰しで決着。いやぁ、見事なヒールっぷりでした。じゃすみいが参加したのはBの双六はゴールするのが全てじゃない!!という、
何か怪しげなタイトルのコース。
早押しクイズに正解すると、サイコロを振って出た目だけ双六ボードを前進。
止まったマスより後ろにいる人の数がポイントになります。
誤答はサイコロを振って出た目だけマイナス。
「あがり」になるとその後クイズには参加できません。
限定が終わった時点でポイントが多い人が上位になり、最高30Pの順位点を獲得します。
つまり、出た目が大きくてさっさとゴールに着いてしまうと、
あまりポイントが稼げないので「ゴールするのが全てじゃない!!」というわけです。
じゃすみいがこのコースを選択した理由というのが、
「去年は『ババ抜きクイズ?』でうまくいったから、今年はやっぱりこれでしょう!」
という単純なもの。さて、この選択はどうなるのか?
コース別では最多の11人が参加したこのコース。(この時点で作戦が怪しいのですが。)
始まってみると・・マスの指示のせいもあり、ポイント移動が大味に。
1問正解で20ポイントを荒稼ぎなどの盛り上がりを見せました。
サイコロが飛び交う(ん?)激戦の末・・・じゃすみいは10位。
順位点の獲得なりませんでした。
まあ、正解できなかったんだから当然といえば当然の結末ですが。
【追記】
なぜ、じゃすみいは去年成功し、今年は失敗したのか?
それは、「問題の性質」によるものでしょう。
「ババ抜き」は問題も得意(?)ジャンルの雑学的なものが多く、
荒れた展開になった事が幸いしました。
今回は正解が出ないと進まないルールの為、人数が多いと力負けする状態でした。
やっぱり、そこらへんも考えないといけません。
いよいよコース別のラスト、Dは近似値バイバイン。
近似値クイズを出題。正解との差がその人のポイントになります。
そして、次の問題からは出たポイントとそれまでのポイントを掛け算します。
当然、掛け算の答えが少ない人が上位となります。
ピタリ賞を出すとポイントがリセット。次の問題から計算再開となります。
ただし、10問終了する前にポイントの掛け算が12桁を超えると、
その時点で失格となります。
で、ここからが最重要ポイント。
このクイズには司会者の方も参加します。
そして、司会者の成績より上に行かないと、このラウンドの順位点は入りません。
また、このラウンドの順位点は他のラウンドより高くなっています。
これをどう判断するか、これがポイントですね。司会者の「お前ら、全員ぶっつぶしてやる!」という一言で開始されたこのコース。
何やら非常に怪しい雲行きです。
プロレスのようなやりとりが展開される中、問題が進みます。
途中、ピタリ賞でのリセットも何人か成功。
司会者に至っては2度までもリセットしています。
(あくまで、司会者の方のキャラクター作りですからね。
他の部分は、丁寧な司会進行をされていました。
引き出しが多いですねぇ。感心しきりです。)
で、10問終了した結果、9問目でのドボンが1名。10問目でのドボンが1名。
で、司会者は・・なんと3位。7割以上が得点無しの憂き目にあったはずでした。
しかし、ここで司会者の「泣きの1問」の提案で延長戦へ。
勝った2名とドボンの2名を除いて1問勝負の近似値問題。
司会者に勝てば規定の順位点の半分を獲得できます。
ここでそのチャンスを生かした方が数名いらっしゃいました。
ちなみに絵羅六栗鼠亭さんにこのコース後に話を聞くと、
「9問目でリセットしてトップ取れてた・・」とのこと。
(クリスさんは、僕と同じBコース選択で2問正解に終わっています)
どうやら二人ともコース選択失敗のようです。
気を取り直して予選ラウンド最後のクイズ、
「背に腹はかえられない」式、多答バトルロイヤル!です。
全員参加のこのラウンド、まず最初に1問多答の問題が10問提示されます。
抽選で順番を決めた後、順番に好きな問題の答えを1つ解答。
正解ならばその順番パス。誤答やすでに出た答えを言ったら、×がつきます。
2回の×でこのラウンド失格。順位点は最下位から順に0P・1P・2P…です。
また、それぞれの問題の最後の答えを答えると(完答すると)順位点に+7P。
まずはお題の提示です。(正解の数)
2桁の素数(21)・マウントラシュモアの顔(4)・日本ペンクラブ会長(14)・世界水フォーラム開催都市(5)
箱根駅伝の中継所(4)・日本人が在籍したメジャーリーグのチーム(14)・高校生クイズ優勝校(22)
アメリカで今年4月英訳された日本の作家の名前(4)・国旗が赤と白で構成されている国(13)
囲碁、将棋の7大タイトルを主催している会社(・・連盟除く)(7)
といった10問。
正解は皆さんに調べていただくとして、(問題は多少省略してます)
すぐにいくつわかりますか?じゃすみいの正念場、いったいどうなったのか?
2桁の素数、高校生クイズ優勝校を中心に、答えが埋まっていきます。
じゃすみいは・・聞かないで下さい。今回は問題の傾向が合いませんでした。
この先は、どうも観戦記の疑いが濃厚です。
で、上位陣はきっちり取っていきますねぇ。
手駒切れの人が、「英訳された作家」で沈没していく中、
「日本ペンクラブ会長」や「赤白国旗」などを答え、残っていきます。
完答も7つの問題で達成。ハイレベルな戦いでした。
個人的には、もう少しカンで勝負できるお題が欲しかったですね。