クイズ王カーニバルinロフトプラスワン(2003.8.30)

トークライブを行うロフトプラスワンで行われた稀有なオープン大会。

しかし、戦いはハイレベルでした。その記録であります。

形式&出場者の紹介を中心にお送りしていこうかと。

で、内容の紹介なのですが、当日はウルトラのルート紹介風に
(というかそのまま)紹介していたのでこちらもそれを踏襲。

(♪ルート紹介曲in)

最初の予選は100問4択ペーパークイズ。
1問たった6秒の時間との戦い。クイズ王へのタイム・イズ・マネー。

本戦1Rは7○3×クイズ。
史上最強の熱いバトル!?正道早押し、5→2の狭き門。

本戦2R、コース別クイズ。
勝てば天国、勝っても地獄?2つのコースが運命を分ける、40問の戦い。

本戦3R、1vs1クイズ。
3連答で全てが決まる。一進一退?電車道?

準決勝R、通過クイズ。
準決勝の定番。通過と阻止の円舞曲。

そして決勝、10ポイント先取、ニューヨークスタイル。
決勝の定番形式。クイズ王の中のクイズ王が今決まる!
ここまで来るのはたったの2人〜。

このようなラインナップでした。

では、予選の様子から。

112人が参加した今回のクイズ王カーニバル。
早押し機につくには予選を通過しなければなりません。
ここから予選を通過するのは42名。
一気に人数を振り落とすのは100問の4択ペーパークイズです。
制限時間は10分。某TS21の最終予選ばりの制限時間です(笑)

で、新宿歌舞伎町の光景とは思えない(笑)ペーパークイズが行われた後、
インターミッションへ。

ここは本の中でも紹介された携帯向けクイズコンテンツのトークでした。
15回クイズ王のNさんも参加されているこのコンテンツ。
ちょっと宣伝っぽかったのでこの項は割愛。(笑)
(ちなみに、4択サバイバルのおまけクイズも行われました。)

ペーパー結果の発表。トップは予想通りというか何と言うか石野まゆみさん。
点数はなんと87点。見事な点数です(^^;
そして、ペーパー2位も同時に発表。(86点の村上さんでした。)
その2名は1Rを免除され、2Rのコース別で他の挑戦者を待ち受けることに。

ということは、残り40名が5名づつ8組に分かれて1Rを行うのです。

1Rは史上最強風の7○3×。各組5名が対戦。2名が勝ち抜けます。
勝ち抜け順に2Rのコース(天国・地獄)を選択。
2抜けした人は選択権がありません。
組み分けはペーパーの順位により、上位から下位までまんべんなく組み込まれます。

さあ、どんな豪華メンバーの対戦になるのか?

では、そのダイジェストを。

<第1組>
第5回勝抜杯ファイナリストの加藤さん、
ウルトラの能勢さんと、いきなり強豪が登場。
能勢さん、惜しくもチャージ及ばず。
一方の加藤さんは余裕の1抜けでした。

<第2組>
ペーパートップ常連の秋田さん、
ミリオネアなどに出場された大森さん、
若手の実力派、古川さんが集まる組。
古川さん、落ち着いてノーミスの7○で1抜け。
秋田さんが最後の席を奪い取りました。

<第3組>
ウルトラの田中さん、
TS21や、キング・オブ・クイズの神野さん登場。
田中さんは危なげなく勝ち抜け。
神野さんは上野さんとのデッドヒートを制し、2抜けを果たしました。

<第4組>
マギーオープンのマギーさん、
TS21個人戦ファイナルチャンピオンの山本さんが登場。
マギーさんはマジック不発。山本さんはノーミスで1抜け。

<第5組>
「恐ろしく強い男」中野さん、
TS21個人戦でじゃすみいと同じ回の予選を受けた日高さん、奥畑さん参加。
中野さんは調子が悪かったか、3×失格。
この組では開始15問で東さんが一気の勝ち抜け。
それを日高さんが追いかけ2抜けでした。

<第6組>
鷹羽さん、阿見さん、古林さんと実力派揃いの対戦。
鷹羽さん1抜けの後、高山さんが2抜けを果たしました。

<第7組>
ソニック石貫さん、「誤」の市川さん、ムレさんとこちらも注目の対戦。
石貫さんはリーチ後、2×をつけるも堅実に1抜け。
市川さんがそれに続きました。

<第8組>
最終の第8組。ここで呼ばれないと、予選落ちです。
安藤さん、安本さん、加藤さん、小田さんとオープンの常連が顔を並べました。
で、ペーパーのボーダーは69点。やはりTS個人戦並になってました。
ここを抜けたのは安藤さん、小田さん。

7○3×終了。しかし、なんとここで敗者復活、2○2×が。
5人から1人勝ち抜けを2組行い、10名づつでコース別を行います。
細かい所は割愛しますが、
ここで北海道からお越しの和田さん、そして
「うんちく王」深澤さんが復活しました。

さあ、天国・地獄とはいかなる形式か?そのルールの内容はこちら。

2R<天国コース>10→4
40問限定の早押しクイズ。
正解すると1ポイント。誤答すると1×。3×で失格です。
10問を1セットとし、各セット1位が勝ち抜け。(同点は1○1×サドンデス)
ポイント・×は持ち越し。なので、勝負をいつかけるかも大切です。

2R<地獄コース>10→4
40問限定の早押しクイズ。
正解すると1ポイント。誤答すると1×。3×で失格です。
10問を1セットとし、各セット単独最下位が失格。
(同点は1○1×サドンデス)
こちらもポイント・×は持ち越します。
セット途中で失格者が出ても、セットの最後で失格者が出ます。
最終第4セットでは、上位4人以外は全て失格。
なお、クイズ途中で残り4人になった場合はその場で決着です。
こちらは攻めていかないとどうしようもありません。

さあ、この2コースを勝ち抜けるのは誰でしょうか?

運命のコース別。40問の問題はいかに運命を分けたのか?

<天国コース>
加藤さん、秋田さん、田中(健)さん、山本さん、日高さん、
鷹羽さん、市川さん、小田さん、石野さん、深澤さんの10名が対戦。
最初にスパートすべきか、それともコツコツトップを目指すか?

第1セットで勝負をかけたのが策士、市川さん。
このセットで同点トップに立ち、サドンデスを制しました。
第2セットでは鷹羽さん、第3セットでは山本さんが通過。
そして迎えた最終セット、敗者復活から上がってきた深澤さんが爆発。
周りを自分のペースに巻き込み、最後の椅子を奪取。
「うんちく王」はどこまで伸びてくるのでしょうか?

<地獄コース>
田中さん、古川さん、神野さん、村上さん、東さん、
高山さん、石貫さん、安藤さん、シードの村上さん、そして和田さんが対戦。
ビリにならないのが肝要。しかし、ラストは4位以内にいないといけません。
勝負所を読みきれるかが大切か?

0ポイントでサドンデスが行われるある程度ポイントが固まる展開。
3×で失格になる方もいる中、最終セットで4つの椅子に入ったのは、
古川さん、安藤さん、和田さん、東さんの4名でした。

復活組がそろって3R進出。なにやら波乱の予感がしますが、
次はガチンコ勝負。1vs1です。

3R<対決!3連取クイズ>
1vs1の早押しクイズ。3問連続正解で勝利となります。
お手つき、誤答は問題を読みきって相手に解答権。
対戦カードは残っている中でのペーパー上位から指名権があります。
4対戦行い、勝った4名が準決勝進出です。

では、対戦カード。
鷹羽さんvs古川さん、安藤さんvs和田さん、
山本さんvs東さん、市川さんvs深澤さんの4対戦。

さあ、通せんぼに駒を進めるのは誰か?

<鷹羽さんvs古川さん>
序盤は一進一退の戦い。中盤に古川さんのリーチで試合が動きます。
勝負をかけた問題で古川さん、痛恨の誤答。
これで流れをつかんだ鷹羽さんが貫禄を見せました。

<安藤さんvs和田さん>
安藤さんのリーチにあせった和田さん、惜しくも誤答に散りました。
しかし、敗者復活からの快進撃、お見事です。

<山本さんvs東さん>
山本さんの対戦相手指名の理由が「フィールドがかぶらないであろう人」。
序盤は正解を分け合いましたが、山本さんの読みが不調に。
それで回ってきた解答権をきっちり押さえた東さんが勝利を収めました。

<市川さんvs深澤さん>
怒涛の3連取で深澤さん勝利。この勢い、ホンモノかも?

さあ、ベスト4決定。となれば、いよいよ通せんぼです。

SF<激戦!通せんぼクイズ>
ルールは2Pで通過席、通過席で正解すれば決勝進出
阻止されたり・通過席で誤答したら0Pに戻ってやりなおし。
なお、お手つき誤答は3問お休みです。

いずれも手ごわい面々。当初は「終わるんだろうか?」とも思いました。

クイズ開始前には、「誰に負けて欲しいですか?」とどっかで聞いた質問が。
その質問に対してどっかで聞いた回答を返す4名。(笑)

かくて、激戦の幕は開きました。
鷹羽さん、深澤さんが飛び出す展開。
この二人が通過席に交互に立つ中、鷹羽さん2回目の通過席で
阻止側2名が誤答。1vs1になった所を確実に抑えた鷹羽さんがまず1抜け。
その後、深澤さんが通過席に。あせった阻止側が両方誤答。
オンリーワン状態で出た問題は・・・スルー。
しかし、1vs1状態での問題を取り、深澤さんが決勝進出。
風がまだ吹いているようです。

いよいよファイナル。どんな戦いになるのでしょうか?

Final<ニューヨークスタイル10P先取>

ネオンサインの間から、新宿コマ劇場が見えてきました。

新宿歌舞伎町の皆さんこんばんは、
今年も我々は最強のクイズ王の称号を得るにふさわしい2名の挑戦者を連れて
ここに帰ってきました。

多くの関門を乗り越え、今ここに新しいクイズ王の伝説が
歌舞伎町に刻まれようとしています。

右の早押し機には深澤さんが座っています。
筆記で落ちるも敗者復活で奇跡の復活。
天国コースでは執念のラスト抜け。1vs1では策士、市川さんを撃破。
通せんぼでは回ってきたチャンスを確実に生かし、ラスト抜け。
そして、決勝地のここ、ロフトプラスワンにやってきました。
「うんちく王」はクイズの王にもなれるのか?
六本木ヒルズ方面から応援が飛んでいるとかいないとか(笑)

左の早押し機には鷹羽さんがついています。
ベテラン揃いの1R第7組を1位抜け。
その後、天国コース、1vs1を危なげなく通過。
通せんぼでは見事1抜け。危なげなくここまでやってきました。
歴戦の勇士は見事、クイズ王の中のクイズ王になれるのか?
中堅の深澤さんを迎え撃ちます。

会場でも似たような演出がされていたので、ここでもそのような演出をしてみました。
いよいよ、決勝です!

開始前のインタビューでは、
鷹羽さんは「負けそうなんだよね〜。」
深澤さんは「勝てそうなんだよね〜。」

さあ、クイズ王の中のクイズ王はどっちだ?

開始10問で深澤さんが取った解答権は7回。
それで稼いだポイントは5ポイント。(6○1×)
対する鷹羽さんは1ポイント(2○1×)と、ここまでの勢いが如実に出た形。

その後、1問づつの正解とスルーをはさんだ後に、
深澤さんが怒涛の3連答
いよいよリーチをかけます。

さあ、プリンセス号に乗り合わせたマーチングバンドが準備を始めました。

・・・いや、それはウソなんですが。

で、2問後。

「優勝決定〜〜〜!」

長い長い歌舞伎町の戦いにピリオドが打たれた瞬間でした。
深澤さんには、(最安値の)韓国旅行(1名分)が贈呈されました。
おそらく、オープン大会最高金額の優勝賞品なのではないでしょうか。

で、エンディングが終わって外に出てみると、

思いっきり周りが歓楽街になっていましたとさ。

ほれ、どっとはらい。

あ、おまけが日記にあるかも。

執筆:2003.9.2〜9. 編集:2003.12.17