毎日がたのしくてしょうがない。
主人公の設定;大企業勤務。27才男。
会社員になってからとゆうもの、
午前9時ぴったりに出社しないときがすまない。
午前9時。
それより1分早くても、遅くてもはらがたってしまうのだ。
タイムカードを見てみると、、、。
1日9;00
2日9;00
3日9;00、、、、、。
以下割愛。
このように9のあとに0がふたつついていないと、きがすまない。
連続出勤記録106日。(当然、休日は除く)
皆勤手当も3回以上もらっている。
これこそが私の、決して他人には言えない趣味である。
いやもう私の人生の(生きがい)というべきかもしれない。
繰り返していうが、
9;00とタイムカードに打刻されるのが
きもちよくてしょうがない。
寸分たがわない打国にするために
1、たいむれこ〜だ〜の時刻を腕時計にあわせておく。
2、遅れそうなときはいつも通る道のりを
しょ〜とかっとする。
3、反対にいつもより早くきてしまった場合はどうするか。
4、他の社員やOLの怪訝そうな目でみられることに
耐えながら、タイムレコーダーの前で9;00になるまでじっと末。
何度も繰り返すようだが、こんなこと決して
他人に言えるような趣味ではない。
こんな私だが、だこくに失敗したことが
2回ほどあった。
1回目は、、、、、。
朝、起きるのが遅くてどう考えても間に合わなかった時
@@公園や、@@さん家と@@さん家の縁側を
ショートカットして走りぬけたのだったが、、惨敗。
2回目は、、、。
5分ほど早くきてしまい、
時刻合わせには絶対の自信があるわたしだったが、
腕時計の時刻が9;00になっていたのに、
会社のタイムレコーダーの時刻が8;59分になっていた、、。
、、、、、、、、。
ああ、、、思い出すだけでも頭が痛い。
そんな或る日。
間に合うか間に合わないかの瀬戸際だったが、、、、。
駅のプラットホームで(あな〜た〜〜〜、元気だった?あな〜た〜)
と叫びながら、旦那めがけて突進してくるおばさんが、でてくるcmをおもいだしてほしい。
伊東 四郎がでてくるcmなのだが、、、。
場所こそ違うが、
場面はほとんどおなじで、
わたしとおなじように、9;00にまにあわなくなりそうな
おつぼねOLが、タイムレコーダめがけて突進してくるではないか。
どどどどどどっ。
間に合わないのはこっちも同じ。
わたしもタイムレコーダに向かって走る。
ずだだだだだっ。
両者が正面衝突!!!
ごち〜ん!
鈍い音がした。
立ち上がったのはおばたりあんOLだった。
わたしは、意識不明の重体で
そのまま救急車で病院にかつぎこまれたらしい。
後に聞いた話によると、
そのOLは制服の中に着ていた服装が。
コルセット、、、、プラスチック製。westをしぼるためにつける。
このコルセットに私の頭がぶつかったらしい、、、。
、、、本末転倒だ。
午前9時の男。END。
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