夢 物 語

ここは夢の世界です。夢見る人のための世界です。

夢の世界なのでどんな苦情も受け付けられません。

甘美な夢の世界をどうぞ。

BUT!ここはぼーさん&リンさんの夢世界です。

砂を吐きそうな人は速やかにご退場くださいませ。

出口


それでもいいわ、おほほほほという人はどうぞ。


  ぼーさん&リンさんは略して『ぼーりんぐ』とします。



 
 
 
 

ぼーりんぐ検証一覧表

『悪霊とよばないで』より抜粋 検 証
「リン!来い!」ぼーさんのせっぱつまった声。
振り返ると血相を変えてベースを駈け出し手いく。
リンさんまでが弾かれたように立ち上がった。
(P80、8行目)
呼び捨て。命令口調。
いつの間にこんなに仲良しさんになってたのかしらねぇ。
リンさんてばちょっと前まで『日本人は嫌いだ』とか言っていたのに。
きっと『それ相応の能力を持つ人には敬意を払う』タイプなのでしょう。
でも呼び捨てですよ?命令口調で…。
「どういうことなのか、聞いたら教えてもらえるかね」
「もうしわけありませんが、私の一存では」
ぼーさんはがっくり肩を落として溜め息をひとつ。
「あのなぁ」
「ご不満はわかりますが、私にはもうしあげられません。
 ここは信じていただくしかないんです。
(P83、17行目)
どうもまだガードが堅いらしい。ぼーさんがっくり。
でも一応リンさんも悪いと思って、フォロー入ってます。
『ご不満なのはわかりますが』って、他人の気持ちが
思いやれる人に なれたのね(涙)
しかも『信じてほしい』なんて、
以前のリンさんなら言えなかった 言葉ですよ。
「ひとつ聞く。お前さん、喧嘩は強いか?」
「ぼーさんが聞くとリンさんはあっさり答える。
「おそらく」
中略
ぼーさんはリンさんをまじまじと見て、それから
 深い深い溜め息をついた。
(P84、7行目)
『それが?』って聞き返さないところに、こう、心の交流が
見えかくれいたします。
『男たちは分かりあえた』って、感じかな〜。
しかし、ナルがいないと思って、ホントに仲が良いな。
リンさんはぼーさんを見る。
(P85、1行目)
たいしたところではないけど、なんか嬉しくなる一文。
「つまり、お前さんがパワー.ダウンしちまうわけだ」
「そういうことになります」
(P89、8行目)
う〜ん、もう何者も2人の会話には入り込めない状態。
俺がしっかりしないといかんのね…、というぼーさんの意気込みが
…見えない?
ぼーさんはリンさんに視線を向けて、
「ゆうべなんか動きはあったのか?」
「母屋と、入江側の部屋に。ご覧になりますか?」
「なるともー」
(P103、13行目)
『ご覧になりますか』なんて、ほんとにリンさんから
こんな友好的な会話を聞くことができるなんてねぇ…。
ぼーさんも『なるともー』なんて、全く打ち解けてるし。
ベースに戻るなりぼーさんはつぶやいて、
それからリンさんに声をかける。
「異常は」
「今のところありません」
「そっか。なぁ、リンさんや。
 下の洞窟に機材をおけねぇか?」
(P122、3行目)
ナルのいない今、一番頼りにされてるのがぼーさん。
それを分かっていて、素直に反応するリンさん。
そして『なぁ、リンさんや』と、ぼーさんが今、唯一頼れるリンさん。
2人とも相手の事をよく理解してます。
「滝川さん。―これを」
そう言ってモニターを示す。
中略
「リン、懐中電灯があるか」
「車に乗せてあります」
(P155、4行目)
めっちゃ頼りにしてますね!リンさん!
もう『滝川さん』はリンさんにとって
嫌いな日本人ではないのでしょうね!
ちなみにジョンはオーストラリア人なので接し方は普通。
「リンは日が悪いって言うんでな。
(P158、7行目)
他の人がいない間に2人だけの会話をしていたのね!
もう仲良しさん!
「なぁ、リンさんや。奈央さんを呼び出すことはできねぇかい」
「もうしわけありません。まだ今日では日が悪いようです」
「そっか……」
とかなんとかいっちゃってぇ〜!そう、まず謝るよね。
「谷山さん、滝川さんを呼んでください!
 ベースに誰か人を!」
(P181、11行目)
何も語るまい。頼りにしてるのね。
『ブラウンさんを呼んでください!』ではないあたり。
ちら、と視線をこちらに向けたリンさんは
 傷が増えている。
奥の植え込みに身を潜めた和泰さんが見える。
「滝川さん、気をつけて。
 彼はカマイタチを使います」
「……あいよ」
(P183、3行目)
ほかにも人がいるのになぜ『滝川さん、』なのだ〜!
『皆さん、』でもいいじゃん〜!しかも『気をつけて』とは。
『気をつけてください』じゃないのよ!
もう、親しいっちゅーか何ちゅーか。
「リンさんや、あんたはどーする」
聞かれてリンさんは、
「私は行けません。
(P203、10行目)
ぼーさんの『……そうか』というつぶやきが聞こえてきそうです。
「中略、―ひとつもうしあげてよろしいですか?」
「なんだえ?」
「力を分散しないほうがいいと思います。
 猛烈な抵抗があると思いますよ」
(P204、2行目)
『なんだえ?』と返答するあたり、もうただならぬ仲です。
リンさんはあくまでも丁寧ですね。
でもお伺いをたてるなんてリンさんらしくなくて、ええわ〜!
立ってるぼーさんを見上げてる感じ?
リンさんの助言てけっこう珍しい。
さすが『分かる男』と『できる男』はちがうよね〜。
このパーティー内ではリンさんとぼーさんだけなのだ。
(ナルは別次元ですから)
「滝川さん、温度が下がります」
(P204、12行目)
頼りなさい、頼りなさい。
だって、『滝川さん、ブラウンさん』でもいいのによ?
「少年はここに残れ。リン、頼むぞ」
「はい」
(P206、4行目)
この『はい』は安原さんではないと思われます。
ということはリンさんです。
『頼むぞ』です。もうツーカー。
「式です。これで五つそろいました。
 滝川さん、眠ってもだいじょうぶですよ」
(P218、7行目)
なんだかここを読むたびに、
微笑してくれてるリンさんが浮かぶのは
きっと私だけではないはずだ。
ぜったい、優しいニュアンスなのだ。
『大丈夫、ですよ』なのです。『大丈夫です』じゃないのです。
もう言葉尻にこう、…心がこもってきているというか。
「リンさんや。お前さんは残ってくれ。
 気力を殺ぐんで結界を解いていく」
「わかりました」
(P221、6行目」
戦いに向かっていくぼーさん。
リンさんの後をしっかり守ってくれるという信頼感。
いつの間にこんな仲に、…ねぇ?
「やるだけはやってみるが。ナルちゃんよぉ、
 ここはリンの言う とおりに…」
(P238、13行目)
ナルが戻ってきても一旦うまれた信頼関係は崩れません。
もうこの2人このままつっぱしります。
リンさんもちょっとだけ微笑ってくれた。
「もちろんです」
(P266、16行目)
微笑えるようになれましたね。すばらしい成長ぶりです。
なによりも気のおけない仲間がいるというのは良いことです。
ナルに麻衣がいるように。
ぼーさんとリンさん。(夢の世界へレッツらゴー)

さあ、砂を吐かずにすみましたか?ここでは『バカ…?』とかいうつっこみは御無用です!
さあさあ、もう一度おこぶ様の回『悪霊とよばないで』を読み返しましょう!


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