リレーSS企画、その2

       『ドラマチックベースボール』

*これはリレーSSです。
*あんまりマニアックなネタはやめてね<笑>
*倫理上問題があると判断した場合は提採できませんので
*ギャグ&シリアスどちらでもOK
行数制限はありません(短くてもOK)
同じ方が連続で進めてもOK
*なるべく続けられやすいように書いてね。
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一人目・雀バル雀(この宿の主人です)
1999・10/X

混迷続けるセントラルリーグ。
10月にあってなお6球団すべてに優勝の可能性が残されているという球史まれにみる激戦の中、
苦しみながらも闘いつづける選手達

これは、その激闘を綴った汗と涙と真実の物語である…

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#1 『打ち込まれた楔』

「監督〜!た、大変です〜」
「どうしたんですかー?原ヘッドコーチ」
「そ、それが…槙原の肩が炎症を起こして…今期はもう絶望かと」
「う〜ん…なれない抑えなんてやらせたせいですかねー?」
「た、他人事のように言わないで下さい!槙原の代わりの抑えなんてもういませんよ」
「上原君は?」
「夏場で燃え尽きました」
「石毛は?」
「トレードしちゃったでしょ」
「木田君は?」
「ヤツはデトロイトです!…いつの話ですか?」
「ジョークですよ。うーん…いわゆるひとつの『人手不足』ですねぇ」
「そのまんまじゃないすか!」
「しょうがありませんね。…こうなったら取っておきの秘策です」

ピ ポ パ 

「…あ、私だ、ミスターだ!…うん、うん、…そうか、じゃあさっそく頼む」
「なんですか、秘策って?」
「私の知り合いの整体師です。…効果抜群ですよ〜」

    ・
    ・
    ・

「こんにちは。土岐と申します」
「じゃ、先生、よろしくお願いします」
「ほ、ホントに大丈夫なんですか〜」
「槙原君、信じなさい。…数々の名選手が彼のお世話になってるんですよ〜」
「秘孔…じゃなくてツボをつけば、肩痛なんて一発です…ほぅあ〜〜」
「と、土岐せんせ〜…顔が怖いッス」
「いきますよ〜!…ほあたぁ!」

どぐぁ

「ぐぎゃああああああああああああああああああああああ!!!」

「う〜ん…痛みがあるのは生きてる証拠ですね〜」

「ぐあああああああああああああああ!!!」

「大げさなヤツだなぁ…ん?……あれ…」
「どうしたんですか?」
「すまん…間違えたらしい…」

「ぐぎゃあああああああ…か、肩ぁああああああ!!!」

「ど、どうしてくれるんですか?」
「慌てるな…私は天才なんだ。……ここだ!」

ぶきゅ

「・………………………………………………………」

「お、収まったみたいですね」
「ふん…私は天才だからな…」


「・………………………………………………………」

「でも〜…なんか様子が変ですよ」
「大丈夫だ」
「…なんか肩が脹らんできてるような…」
「大丈夫…ん?」


「・………………………………………………………」

「肩の肉が盛り上がって…なんかゴムマリみたいに膨れてますけど」
「だ、大丈夫だ」


「・………………………………………………………!」

ばあああああん!!!

「ぐあああああああらやああああああああああああああ!!!」

「どわああ!!は、破裂した〜〜!!」
「動じるな!肩に溜まった悪い血を抜くためだ!」

「ぐあああああああらやああああああああああああああ!!!」

「大げさなヤツだな…」
「で、でも、これってヤバイんじゃあ…傷口から肩の骨が覗いてますけど」
「原君〜!…土岐先生を信じなさい」

「ぐあああああああらやああああああああああああああ!!!」

「い、いくらなんでもコレはやりすぎじゃあ…槙原ー!しっかりしろ!」
「ぐああああ…へ、ヘッド…俺の肩がああ…」
「先生。私もなんか不安になってきました〜!」
「ふふふ…安心しなさい。私は天才……っ!?」

びゅうううううんん!!!  ばしいいん!

「うがあ!」
「土岐先生!?……今の矢のような送球はもしかして…ウルフ高橋!!」

「ミスター!!騙されてはいけません!…そいつは偽者です!」
「な、なんですと〜」

「…ふ…ふ…ふ…さすがは高橋…恐るべき選球眼よ。…よくぞ見破ったものだ…」
「正体を現せ、ニセモノめ!!」

「ふふふ…我が名は阿見罵!…ばれたからには仕方が無い。ここで死んでもらうぞ!!」

二人目へ続く…
2人目 雀バル雀
# 『Gの戦慄』

「行くぞ!○斗神拳奥義、エキサイトナイター!!」

ぐわん!

「くうううう!!み、耳が〜!!」

「ふふふ…実況は世界の松下だぁ、解説は田淵だぞぉ…『感動を耳いっぱい』にしてやる」

「ぐわあああ!!なんて的を外れた解説…うう凡退したらみんなスランプのせいにするのはやめろー!!…違う!2年目のジンクスなんかじゃない!!」

「か、監督…ヨシノブが」
「う〜ん…『2年目のジンクス』はカレの前ではいわゆる禁句ですよー」

「ふふふ…貴様の弱点など全部知り尽くしておるわぁ!…そろそろとどめだ!死ねぇ!!」

「腰!あそこはヨシノブの古傷」
「落ちつきなさ〜い。いわゆるひとつの大丈夫ですよー」

「……!」

がきんんんんん!!

「ぐわあああ!!…ば、ばかな…この天才の技がぁ…」
「バカめ!俺はインコース打ちが得意だというのを忘れたのか?…策士策に溺れるとはこのことよ」
「うぐう…無念」

バタリ

「さあ!吐け!誰の指しがねでこんなマネを?」
「ふふ…私を倒したところで次なる刺客が向けられるだけ…貴様らなどあのお方の前では…ぐはっ…な…南海…ばんざ〜〜い!!」

どがあああああん

    ・
    ・

「ヨシノブ無事かぁー?…おのれ、まさか自爆するとは…」
「だ、大丈夫です・・原ヘッド…監督…南海っていったい?」

「……いわゆるひとつの…巨人の滅亡を願うもの達です・・・」

<一方…>

プルルルル…がちゃ

「ワシや…うん?…そうか…阿見罵のヤツは失敗したか…まあええ…」

ガチャリ

「…フフ…さすがは球界の盟主やな。なぁに…刺客など他にいくらでもおるわぁ…なぁ、ふるたぁ」
「私は矢野です!…はい、次回の巨人戦には『藪』を差し向けます」
「ゴジラとウルフさえ殺れば巨人打線などドラゴンズとええ勝負や。ビーンボールでメットごと撃ちぬいたれば…クク…なぁ、ふるたぁ」
「私は矢野です!…ええ、IDの恐ろしさをミスターに教えてやりましょう」

3人目に続く…


コメント

雀バル雀 夢のバカ企画<笑>。アミバ先生の目的とは!?槙原は大丈夫か?闘え!高橋!!……さあ、みんな頑張ろうぜ!
雀バル雀 誰も参加してくれないよ〜(泣)
さて、「あのお方」の正体、みんなわかったかな?(笑)


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