ウェスタンランド

[1]ここのツボ

ウェスタンランド。西部開拓時代のアメリカ。・・・あえて日本でいうなら日光江戸村か。(違う
アトラクション、というよりエリア内全てショータイム。乗るよりも見る、という方がしっくりきます。
日本人ゲストが並んででも乗りたい!と思うものがビックサンダーマウンテン以外ない、というのがここのエリアのイタいツボ。
その他のアトラクションは基本的に”見る”限定なものですし。
エリア自体は広いんですが、その面積の大半が蒸気船の為の人工湖に費やされていては、流石に乗り物系のアトラクションは複数置けなかったというのが実情でしょうか。
そのアトラクション配置の為、意外に落ち着いた雰囲気が漂っています。
まぁ、ビッグサンダーマウンテン目的でないゲストは素通りする可能性 が高いですね。

もったいないことです。そんな不埒なゲストにあえて言いましょう。
・・・とりあえずそこ座ろう。
いいですか?せっかくTDLに来たんですから、「余裕があればとりあえず見ておこう」と思いましょう。
そう、ここはTDLの中で唯一テンションをコントロールできるエリアなのです。
張り詰めたその盛り上がりの気分を『まったり』させるにはベストプレイス。
そう、ここのツボは『まったりな気持ち』で決定!

[2]どんなトコ?

西部開拓時代のアメリカ。普通知りませんよ、日本人は。
そんなモノをテーマに据えてしまった時点で、このエリアは日本での寿命を終えました。
1強5弱なアトラクション構成といい、5弱のアピール度の弱さっぷりといい、通常であればかなり『さよなら』なエリアです。
だからこそ、自分なりの楽しみ方、息抜きを見出していかねばなりません。

そもそも、ここは船ものに力を入れすぎています。広い本場ならともかく、日本ですよ、千葉ですよ、千葉。
明らかに『ディズニー・シー』完成の暁には相当のテコ入れが必要になるはずです。
最悪、『アドヴェンチャーランド』と合併したりして。
・・・なんかツボどころの話じゃなくなってきたような(笑)。
まぁ、このエリアを堪能できるようになれば、TDL道もかなり極めたと言っていいでしょう。
・・・本当か?

合い言葉は「うわぁい、カウボーイハット高すぎ」

[3]どんなアトラクションがあるの?

*ウェスタンランド・シューティングギャラリー

15発のライフル銃で君も西部劇のサムライガンマン(ええっ?)!
パスポートは有効じゃないですが、200円で遊べます。
遊べ
おもしろいですよ、これ。
西部劇によくある酒場のセット。随所にある小さな的をライフル銃(実は光線銃)で狙い撃ち。見事命中すると・・・。
対応したオブジェが動いたりするんですよ!
ブーツにヒットさせるとブーツガ地団太を踏んだりするんです。
面白いねぇ。よくできてるねぇ。
1回はやってみましょう。

*カントリーベア・シアター

非常に頑張っています。シーズン毎にバージョンが変わっているし。
こういう工夫がリピーターを呼ぶんですね。
TDLの精神の神髄がほの見えます。
で、内容ですが、18頭の熊が楽器を演奏したり、歌ったりします。さすがに無茶苦茶に踊ったりはしませんが。
懐かしのメロディーは古き良きアメリカの香り。可愛くないメス熊たちのコーラス。
前回来た時と同じバージョンだったからってがっかりするな!
さあ、君も勝手に盛り上がれ!
ショーの構成自体はよくできているので問題なし!
手拍子ついでに足拍子でノリノリになろう!
・・・くれぐれも途中で『何やってんだ、俺』なんて思わないでね。

*ダイヤモンドホースシュー・レビュー

フレンチカンカンが見れます。
商店は見てません。

*蒸気船マークトゥエイン号
ええと、でっかい船です。外輪船です。
開拓時代がテーマですし、勝手に『メイフラワー号』とでも名前を変えてしまいましょう。
そして、甲板から『約束するよ!1年後、必ず君を迎えに行く!』とか 『僕、絶対お母さんを見つけてきます!』とか叫んだら・・・速攻船底行きですね。
まあ、タイタニックなノリで楽しみましょう。
沈没することも、海賊に教われることもないですし。
『まったり』するにはいい船です。

*ビッグサンダー・マウンテン

TDLが誇る三大マウンテンの1。
ゲストの選択は残酷である。
ウェスタンランドでは、これしか乗らない人。結構います。
わからなくもないですね。一番わかりやすい、楽しみやすいアトラクションですから。
暴走機関車。廃坑。ウェスタンリバー鉄道との一瞬の出会い。そして純粋にジェットコースター。つまり絶叫マシン。
若者は乗るね、そして叫ぶね。うん。
だが、そんなんじゃないだろう、ここは!

商店もビッグサンダーマウンテンはよく乗ってました。そりゃもう、パスポートで何度も・・・。
そして、気づいたのです。
どこがディズニーやねん」と。
そう。TDLは夢の王国のはず。こんな荒くれ機関車、別になくてもいいのです。
せめて、せめてディズニーらしさを醸し出すためにも、先頭にミッキー を乗せるなり、坑道の中に7人の小人を配置したりして欲しいものです 。
高速で駆け抜ける中、7人全て見つけられるか!
・・・やべぇ、それ面白そうだ。

*トムソーヤ島いかだ

いかだに乗って、トムソーヤ島に行こう!君が望む冒険が待っている。
・・・・人が多すぎ。
そもそもの理想的定員を遥かに越える人員がいかだによってピストン輸送されています。
冒険どころじゃありません。
ここではむしろ『島流し気分』を楽しみましょう。
帰れる時にあえて帰らない。これです。
『ああ迎えの船か・・・だが、今回も俺の席はなかった・・・』とうなだれて、島の奥へと帰っていく。
あるいは開園と同時にこの島へ渡り、閉園時間までいすわる、というのも素敵です。
商店はすすめませんが(笑)。

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