Playstation ま行

 

『マール王国の人形姫』9/16

とっても可愛らしいRPG。突然ミュージカルが始まる…というかキャラクターたちが歌いだす楽

しいゲーム。女の子向けだけど、濃いゲーマーの女性には多分テンポが遅くてストレスの原因になるんではないかと。あくまでも初心者の女の子におすすめということで。キャラクターもなかなか魅力的ですし、難易度も低めでとっかかりとして良いのでは。

このRPGは、あまりにも動機が不純で良いですね。世界を救うわけでもなんでもなく、とにかく主人公が自分の憧れの王子様に会いたいという一心で、自分の人形を連れて旅をするという、大変結構なストーリーです。少なくとも地球を悪の手から守るとかよりよっぽど理解できるんじゃない?たいていのRPGって、冒険に出ていく理由が強引すぎて納得いかないものですから。

結局女の子にとっては、悪者がどうこうとか世界がどうこうというよりも、ダーリンの一大事のほうが遥かに重要って事ですかね。分かりやすくていいな。

                           

『マリア2』10/27

マルチ・ストーリー、マルチ・エンディングのインタラクティブ・ドラマ。サスペンス調のストーリーで、新人社会部記者・真里亜となり事件の謎を解いていきます。2とも微妙にリンクしている前作は『二重人格』がテーマ。今作は『遺伝子の謎』といったところでしょうか。真里亜の周囲で事件は始まり、思わぬところから彼女も巻き込まれていきます。

ゲーム中、メインはテキストパートと呼ばれる、分岐のあるコマンド選択式のアドベンチャーで進みますが、施設の探索などのシーンはバイオハザード式の操作でゲームを進行させます。やっかいなのは、バイオハザード式の操作を未経験の人には慣れるまでイライラとストレスがたまる操作法であり、バイオハザード経験者にはレスポンスが悪い&操作性が悪いのがストレスになるというところでしょうか。

ストーリーとテンポの良さは良いと思います。ディスク3枚ですが、興味深いテーマと先の気になる展開で、すぐに物語にひきこまれていきます。リアルタイムパートももう少しサクサク進めたら良かったんですけど。

妙に人間臭い仕草をするポリゴンキャラがたまに不気味。