




こちらでは毎月の更新をとりあえずの目標に
その月に手に入れたお酒をしょうかいしていきます★
平成十六年 文月(2004.7)
とうみん なかなか
一本目 ☆☆☆ 陶眠 中々:麦焼酎
今年の夏は暑い!暑すぎますよほんっとに・・・まだ七月と思うと気がおかしくなりそうです。
今日は焼酎業界では超有名なブランドを紹介しようと思います。聞いた事ある人も多いのでは!?
そう、「中々」です。なんといっても有名なのはこの商品を作る宮崎県の黒木本店ですね〜。
皇太子様の宮崎土産としてブレイクした「百年の孤独」、米焼酎「野うさぎの走り」等
もはやいくらで取引されているか分からないほどのプレミアム焼酎を世に送り出し続ける
ビッグブランドとなってしまった黒木本店。その中でも「中々」はプレミアム品からはずれた
大量生産型でその飲みやすいクセのない味で気軽に飲める焼酎としてその勢力を広げてきました。
今回の「陶眠 中々」は「百年の孤独」と同じ原酒を使用した商品(これを長期熟成させたものが
百年の孤独なんです)で一年間熟成させた後二十八度までアルコール度数を抑えて陶器のボトルに
詰めたものです(ちなみに中々は熟成させずに二十五度に抑えたもの)。
とにかく洗練された麹造りと原料に大麦のみ使用の素材にもこだわった逸品という事で
単に名前だけではなく旨いから売れる商品という事が良くわかると思います。
特徴はなんといっても上記で触れたその飲みやすさでしょう。甕で仕込みを行い減圧蒸留で
ライトタイプに仕上げている為クセのある香りはなく、本当にほのかに感じるアルコールの香り位で
飲み口も非常にあっさりとしていて最後の後味に麦の独特の甘みを感じることができます。
原酒に近い状態でここまでクセなくすっきりとしたものはなかなかないでしょうね。
芋焼酎等クセのある焼酎が苦手な人がはまり続けるのもよくわかります。
個人的には焼酎は何でも飲める口なので物足りなさを感じる場面もあるのですが
その洗練された味わいはガンガンに伝わってきますね。やっぱりロックがお勧めでございます♪
近々黒木本店の他商品もお届けします。ちなみに百年の孤独は母ちゃんがなぜか二本買って
家の奥底にしまっていたらしく(笑)このまえいきなり見せ付けられました!??
しかもブレイクするきっかけとなった年のものでこいつはすげぇ、やるなウチの母も!
と感動しながら頂きました。まだ開いてないですが・・・

宮崎県を代表する酒蔵、黒木本店。麦「百年の孤独」「中々」米「野うさぎの走り」芋「たちばな」「きろく」「爆弾ハナタレ」ととにかくヒット商品を飛ばし続けるトップブランドで近年サイドブランドとして設立した尾鈴山酒造(以前紹介)からも「山ねこ」「山翡翠」「山猿」と止まる事を知りません。とにかくその特徴は一貫して飲みやすさが基本にあり万人に受け入れやすいタイプである事が売れ続ける理由なのかもしれません。そしてその徹底された素材選びと完璧な焼酎つくりのシステム。今後も焼酎の世界を引っ張って行ってくれるでしょうね
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