Legend of the Five Ringsとはどういうゲームなのか?
Legend of the Five Rings(L5R)は、宮本武蔵の書いた「五輪の書」を元にした世界観を持っています。つまり、地水火風と空の5つの理(ことわり)に従って成り立っている世界を表現しています。で、それに加えてアメリカンジャパニーズをふんだんに盛り込んでゲームにしたような感じです。
ローマ字表記で使われている言葉だけでも、侍、芸者、忍者、修験者、切腹、大名、節分、盆、鬼、親分、居合術、等々結構な数が使われています。
そんな世界なんですが、そこには1つの帝国がありました。緑岩(ROKUGAN)と呼ばれています。そして、その皇帝には代々判定家(Hantei)の人間が就くことになっていて、それを7つの偉大なる氏族(Great Clan)が盛り立てて、帝国を支えています。
そして、そのバランスが崩れ、帝国全土を巻き込んだ戦乱が始まったときが、このゲームの始まりです。
カードゲームはこの戦乱を皮切りに戦乱が終結し、新たな皇帝が生まれ、また、その皇帝が行方不明になり、新たな戦乱が始まって...という風に、まだ続いています。最初に出たのが1995年ですから、もう丸4年になります。
ロールプレイングゲームは、この戦乱が始まる前の平和な時代、しかし何かが忍び寄ってきている、そんな時期が舞台です。
そして、ミニチュアゲームのCLAN WARは、その戦乱そのものを再現しています。
この間に、どんどん世界は構築されていき、もう、今では只のアメリカンジャパニーズではなく、確固たる世界を持った「Legend of the Five Rings」として認知されるようになりました。