============================================================================== HexMask 〜ペルソナTRPG〜 Edit by Adeth Windark/2012 ============================================================================== 8章 ペルソナ使い/ペルソナの作成 ============================================================================== §ペルソナ使いの作成  ペルソナを作る前に、ペルソナ使いを作成しておく必要があります。以下の手順で作 成してください。  ★ペルソナ使い作成手順  1)基本ルールどおりにキャラクターを作成する。  2)キャラクターシートの設定の欄に”ペルソナ能力を持つ”と明記する。  3)22種類のアルカナとの相性をシートに書き写す。  4)望むなら相性を修正してもよい。1つのアルカナに対する相性は1回しか修正で   きない。 ============================================================================== ============================================================================== §特殊なペルソナ使いの設定  ここではペルソナ使いとしてのキャラクターを作成する上で特殊なルールを説明しま す。以下のルールを使用可能かは、GMと相談して決めてください。 ------------------------------------------------------------------------------- ○召喚器  『ペルソナ3』のペルソナ使い達は、ペルソナを召喚する際、銃口の詰まった拳銃の 形をした”召喚器”を使用していました。”召喚器”を用いるキャラクターにしたい場 合、キャラクターシートの設定欄に「ペルソナは召喚器必須」と記入した上で、以下の ような制限と恩恵を受けます。 a)制限  ・キャラクターは召喚器が無いとペルソナを出現させることができない体質である。  ・召喚器は銃の形をしており、自分の頭を打ち抜くような動作で使用する。  ・召喚器が操作できない状態では、ペルソナを出現させることはできない。  ・召喚器を紛失した場合、財産ポイント3点で再入手できる。 b)恩恵  ・ペルソナを作成する際のPコストに常に+1される。 ※召喚器は、基本的に『ペルソナ3』に登場する桐条グループの研究室からしか入手す  ることができません。そのため「ペルソナは召喚器必須」の設定を持つキャラクター  は、桐条グループの研究室となんらかの繋がり(例えばペルソナ発動実験の検体だっ  た等)があることになります。GMと相談し、簡単でいいので設定を作ってくださ  い。 ------------------------------------------------------------------------------- ○抑制剤  『ペルソナ3』の主人公サイドの1人、および悪者側のペルソナ使いは、自らのペル ソナを制御するために、”抑制剤”と呼ばれるものを服用していました。その抑制剤を 用いるキャラクターにしたい場合、キャラクターシートの設定欄に「ペルソナは抑制剤 で制御」と記入した上で、以下のような制限と恩恵を受けます。 a)制限  ・セッション毎に、財産ポイントを2点消費して抑制剤を入手し、服用する宣言が必   要。  ・抑制剤はある種の鎮痛剤として売られており、ブラックマーケットや裏通販サイト   から入手できる。  ・抑制剤を服用していないセッションでは、全ての判定でダブルアップが発生しなく   なる。  ・抑制剤を服用していないセッションでは、どんな判定であれ、ファンブルするとペ   ルソナが暴走する。  ・ペルソナが暴走した場合、《物攻》/《魔攻》のどちらか高い方で攻撃する。目標は自分の近くから最大6つ中から1d6でランダムに選択する。  ・ペルソナの暴走は、1度攻撃したら収まる(攻撃の命中の可否は問わない)。 b)恩恵  ・ペルソナを作成する際のPコストに常に+1される。 ※GMが許可するなら、召喚器と抑制剤の両方が必要なキャラクターを作成してもかま  いません。 ============================================================================== ============================================================================== §ペルソナの作成  ここではペルソナの作成ルールを説明します。アルカナ種族、大属性、小属性、補助 属性、PLV、ペルソナのスキル、属性防御性能について事前にルールを理解しておく 必要があります。  このルールでは、ペルソナのアルカナや属性が、原作と同じにしなければならない制 限はありません。ルール上、原作に登場するペルソナと同じ名前であっても、好きなア ルカナ種族、好きな属性にしてもかまいません。同様に、2人以上のPCが、同じ名前 のペルソナを持ち、アルカナや属性が同じでも問題ありません。  簡単に作成したい場合、付属のペルソナリストから選択するか、それをアレンジして もかまいません。  ★ペルソナ作成手順   1)種族と大属性を決めます。アルカナ種族を決めると大属性が決まることに注意    してください。   2)小属性を決めます。6種類のダメージ属性の中からそのペルソナの小属性を決    めてください。   3)補助属性を決めます。以下のルールに従って選択してください。    a)小属性が貫通[貫]、斬撃[斬]、衝撃[衝]のどれかの場合、補助属性を      熱核[熱]、凍結[凍]、雷撃[雷]の中から1つ選択する。    b)小属性が熱核[熱]、凍結[凍]、雷撃[雷]のどれかの場合、補助属性を      貫通[貫]、斬撃[斬]、衝撃[衝]の中から1つ選択する。   4)PLVを決める。キャラクターに降魔できるレベルはCLV+1が上限である    ことに注意してください。パーマネント・エフェクトでCLVが低下することを    考慮し、わざと低いPLVにするという選択肢もあります。   5)そのペルソナの属性防御性能(前章を参照)を決めます。属性防御性能による    Pコスト修正は、±5の範囲に入っている必要があります。   6)ペルソナ作成コスト(Pコスト)     Pコスト=PLV+相性修正+属性防御性能によるPコスト修正で算出しま    す。   7)大属性による恩恵と制約    大属性によってスキルに以下のような恩恵と制約があります。  ◆表:大属性恩恵/制約表   #)名称  恩恵      制約   1)精霊[Elemental]  《魔攻》1LV 必ず《魔攻》≧《物攻》となること   2)物理[Physical]  《物攻》1LV 必ず《物攻》≧《魔攻》となること   3)神聖[Holylight]  《回復》1LV 《劣化》には割り振れない   4)暗黒[Evildark]  《劣化》1LV 《回復》には割り振れない      ※恩恵:記述のあるスキルを自動的に1LV持っている。      ※制約:作成時/成長時にはこの制限を守る必要がある。   8)ペルソナのスキル     Pコストをペルソナのスキルに割り振ります。キャラクターの場合と同じく、    ペルソナのスキルはPLV+1が割り振り上限となります。この割り振り上限に    は大属性による恩恵で得られたレベルも含まれます。    ※Pコストを割り振らないで使用できるのは、《物防》と《魔防》だけです。     これ以外のペルソナのスキルは、0レベルでは使用できません。 ==============================================================================