============================================================================== MARVEL SUPER HEROES ADVENTURE GAME - 2nd Deck - Reruled by Adeth Windark/2007 ============================================================================== =============================================================================== 4章 技能 =============================================================================== §技能一覧  このルールにおける技能は有無のみで表し、同じものを複数取得しても意味がありま せん。技能は各能力値に対応して4種類に分類されます。 ------------------------------------------------------------------------------- ●Strength[ハ]系技能 Axes(斧):バトルアックスや手斧を扱うことができる。この技能には斧を投げる行動 も含まれる。 Boxing(拳闘):拳のみを使って戦う技能。両方の拳を使った2回攻撃(ルールは下記 の『複数回攻撃』を参照)ができる。 Brawling(格闘):肉体を使ったあらゆる攻撃が可能。この技能は牙や爪といったもの で攻撃する時にも使用できる。この技能を使った攻撃では止めを刺 すことはできない。 Climbing(登はん):壁や崖、木などを登る技能。高所での強風や高所恐怖症に耐える 判定にも使用できる。 Clubs(棍棒):ブラックジャックや電柱など、棍棒や杖、そしてそれに相当するもの を扱う技能。 Garrotes(絞殺具):絞殺用のコードやピアノ線、そして手を使って絞め殺す技能。掴 みかかって締め付けるのは『複数回行動』とみなされる。締め付 けの判定に成功する毎に4点のダメージを与えることができる。 Hammers(金槌):ハンマーを扱うことができる。この技能にはハンマーを投げる行動 も含まれる。 Hyper-Breath(暴風息):強烈な息の噴射で目標を吹き飛ばす。この技能を取得するに はStrength[ハ]が11以上必要。この技能を使った攻撃を防 御しきれなければ転倒してしまい、体勢を立て直すのに1ラ ウンド必要になる。 Knives(ナイフ):その大きさにかかわらずナイフを扱う技能。 Martial Arts Weapons(武術武器):手裏剣、サイ、ヌンチャク、そして東洋の剣や短 剣などを扱う技能。これには刀や脇差しも含まれ る。 Natural Weapons(生体武器):爪、棘、角、牙などとそれに相当する武器を扱う技能。 Shields(盾):通常は防御に使用する。盾を投げる時に使用してもよい。盾を使った 防御は、その防御力を防御時の達成値に加算することができる。 Sonic Slam(衝撃波):地面を強打したり、拳を打ち合わせたりすることによって衝撃 波を発生させて攻撃できる。この技能を取得するには Strength[ハ]が11以上必要。この技能を使った攻撃を防御し きれなければ転倒してしまい、体勢を立て直すのに1ラウンド 必要になる。 Spears(槍):その長さや投擲槍(ジャベリン)にかかわらず、あらゆる槍と竿状武器 を扱うことができる。 Swords(剣):長い刃のついた武器全般を扱うことができる。この技能で大鎌を扱うこ ともできる。そのラウンド中、攻撃をせずに防御に徹するなら、剣の打 撃力を防御の達成値に加えることができる。 Whips(鞭):打ち据えたり目標に巻き付けたりできる。鞭で物を拾ったりすることも できる(目標値8でStrength[ハ]かAgility[ダ]で判定)。もし鞭を巻き 付けられたりした場合、巻き付いている間は鞭の束縛に抵抗するのと通 常の行動とで常に複数回行動扱いとなる(巻き付いている間の達成値は 半分となる。『複数回攻撃』と同様の処理)。目標値8のStrength[ハ]か Agility[ダ]の判定に成功すれば次のラウンドに脱出できる。 Wrestling(レスリング):押え込んだり組み付いたりできる。この技能を使用するた めには素手である必要がある。押え込み(組み付き)を続 けるためには毎ラウンド判定をする必要がある。押え込み (組み付き)でダメージを与える場合は、最初に押え込み (組み付き)、次のラウンドからダメージを与えられる。 ------------------------------------------------------------------------------- ▲Agility[ダ]系技能 Acrobatics(軽業):体操競技の運動、飛び跳ねる、揺れるロープから飛び出す、ビー ムが飛び交う中を横切る、窓を飛びぬけるといった行動ができ る。周囲に十分な広さがあれば、この技能を攻撃の回避に用いて よい。 Aerial Combat(空中戦闘):この技能がある場合、飛行中は、Strength[ハ]で行う判 定をAgility[ダ]で行ってもよい。飛行中なら、行動宣言 をIntellect[ス]のかわりにAgility[ダ]の順番で行うこ とができる。 Archery(弓術):この技能で矢を発射する飛び道具を扱える。 Artillery(砲術):大砲などを扱える。発射に複数のメンバーが必要なものでも扱え る。 Boating(操船):ジェットスキーから客船まで水の上を行く乗り物を操縦できる。こ の技能にはそれらを操って危険な波を回避したり、水上でのライフ セービングの知識も含む。 Boomerangs(ブーメラン):投げたブーメランが外れたとしても、正確に手元に戻って くるように投げられる。 Construction(建築):ビルやよく知られた建物を作る。 Contingents Attack(複数回攻撃):達成値を望む攻撃回数で割ることで複数回攻撃と する。例えば2回攻撃をするとして達成値が18 なら、達成値9の攻撃が2回するという処理を行 う(割ったあとの達成値は端数切捨て)。 Demolitions(破砕):爆発物を使用して構造物を破壊する。 Disguise(変装):自分を他人に見せかける。 Driving(車両運転):バイクから8輪装甲車まで、地上を移動する乗り物を操縦する。 Equestrian(馬術):馬や四本足で走る動物を操る。 Escape Artistry(脱出):危険な場所から脱出する技能。圧搾されていくとても狭い ところを通り抜けたり、からまるロープから抜け出したり できる。 Fast Exit(逃走):攻撃を避けたり、攻撃されるまえに間合いを離したりする技能。し かし、自分のAgility[ダ]よりも相手のIntellect[ス]の方が高けれ ば、この技能を利用して先に逃げたりはできない。 Flinging(投擲):手で持てる大きさのものを投げる。この技能でナイフのような殺傷 武器や手榴弾を投げることもできる。 Juggle(お手玉):玉・輪・ナイフなどを空中に投げる曲芸ができる他、投げられた物 体を受け止めることもできる。 Gadgetry(整備):機械を分解したり組み立てなおしたりする。よりよく動くように調 整することもできる。 Marksmanship(射撃術):様々な火器を扱う(ハンドガン、ライフル、ショットガン、 サブマシンガン、レーザー、スタンガンなど)。 Martial Arts(武術):通常はStrength[ハ]で行う攻撃をAgility[ダ]で代用できる。 落下した際に受けるダメージやそれを回避する判定の難易度を 下げることができる。投擲武器を受け止めてダメージを受けな いようにできる。 Piloting(航空機操縦):20世紀になって登場した航空機を操縦する。小型の宇宙船 なら、直感に頼って操縦できる。 Repair(修理):様々な道具を修理する。この技能で新たな道具を作ることはできな い。 Ricochet(跳弾):投げた武器を跳ね返らせて目標に命中させる。跳ね返る地点まで と、跳ね返った地点から目標までを命中させる複数回行動として処 理する(前述の複数回攻撃と同じ処理をする)。望むならこの手段 を使って投げた武器が手元に戻ってくるようにしてもよい。この技 能は、Energy Blast(エネルギー投射)とWeb-Slinging(蜘蛛の糸)を 跳弾させる際にも使用できる。 Skating(スケート):スケート靴やローラーブレードを履いて疾走できる。 Skiing(スキー):雪山を高速ですべり降りる。 Sleight of Hand(手品):舞台手品。観衆の視線を欺いて小さな品物を出したり消し たりできる。またこの技能でスリ(目標値8で判定)をす ることもできる。 Slings(投石器):投石紐やスタッフスリング、ブルロウアーを扱える。 Surfing(サーフィン):ボードで波を滑り降りる技能。 Thievery(窃盗):スリ、忍び足、鍵開けといった行動を含む技能。それらの行為を行 う場合の難易度はGMが決定する。 Underwater Combat(水中戦闘):水中で行う戦闘において、Strength[ハ]で行う行動を Agility[ダ]で代用できる。 ------------------------------------------------------------------------------- ◆Intellect[ス]系技能 Scientific Genius(科学の天才):Intellect[ス]が8以上で能力コードがA、その他の 能力コードが全てXの時のみ取得可能。この技能1 つで8個以上のIntellect[ス]系技能を取得できる。 この技能取得数に制限はない。 Aeronautics(航空学) Archaeology(考古学) Architecture(建築学) Assessment(財産評価) Astronomy(天文学) Biochemistry(生化学) Biology(生物学) Bionics(生体工学) Chemistry(化学) Computers(コンピューター) Criminology(犯罪学) Cryptography(暗号解読) Dimensional Geography(次元地理学) Electronics(電子工学) Energy Control(エネルギー制御) Espionage(諜報活動) Genetics(発生学) Geology(地理学) History(歴史) Journalism(ジャーナリズム) Law(法律) Linguistics(言語学) Lore(伝承) Mechanics(機械工学) Medicine(医学) Mythology(神話学) Occult(神秘学) Oceanography(海洋学) Photographic Memory(写真記憶) Physics(物理学) Psychiatry(精神医学) Radiology(放射線学) Robotics(ロボット工学) Sociology(社会学) Spacecraft(宇宙船工学) Spuer-Physiology(超生理学) Time Machinery(時間機械工学) Trivia(雑学) Weapon Systems(兵装システム) ------------------------------------------------------------------------------- ★Willpower[ク]系技能 Animal Handling(動物操作) Art(芸術) Finance(財政学) Intimidation(脅迫) Law Enforcement(法の執行権):この技能を持つキャラクターは警官や刑事、捜査官で ある。この技能を持つキャラクターは合法的に銃を所 持し、逮捕権を持っている。 Leadership(指揮):目標に向けてチームを率いていく能力。行動指揮を宣言し、目標 値8のWillpower[ク]の判定に成功すれば、その場の味方の判定の 達成値に全て+1のボーナスを得られる。もしこの技能で味方を 鼓舞したキャラクターが、いなくなったり意識を失ったりした ら、その場の味方の判定の達成値に全て−1のペナルティーを受 ける。このペナルティーはそのキャラクターが戻って(意識を取 り戻して)くるまで続く。 Manipulation(ごまかし) Meditation(瞑想):瞑想することで精神の集中を高めることができる。1ラウンド瞑 想し、その次のWillpower[ク]ベースの判定の難易度を一段階下げ る(目標値を−4する)ことができる。 Mental Control(精神制御) Mesmerism(催眠術) Military(軍事) Observation(監察) Performing(演技) Photography(写真) Politics(政治学) Survival(生存) Taunting(侮辱) Teaching(指導) Tracking(追跡) Trance(トランス):瞑想することでトランス状態に入り込み、仮死状態になることが できる。これによって食事と水が必要最小限で済み、傷の治りも 早くなる。 Writing(文筆) -------------------------------------------------------------------------------