雑記帳
ポタリアンというらしい 2001.12.18
原作は全世界でバカ売れしているようなので、トレッキーと並ぶ言葉になるんでしょうか? 今回はハリー・ポッター(映画版)のお話です。
まず、原作は読んでません(キッパリ)。映画を見に行こうと思ったのは、前に見た映画でやってた(&TVでやってた)予告編がかなり良い印象だったからです。
前半はハリーが学校へ入るまでの話なんですが、横丁へ入るところとか、買い物の途中とか、リアリティあふれる細かい描写が多いので、面白かったです。ゴブリンの銀行とか、最新型の箒(!)とか、杖(ワンド)を選ぶところとか。その筋では有名人なハリーですが、いびられて育ったせいか、奢ることもなく周囲に溶け込んでいます。箒を使った初めての飛行訓練で、いきなり自在に飛んでみせ、あまつさえそれが元でクィディッチ(空中ラグビーみたいな競技)のメンバーに抜擢されたりします。普通、有名人の子供なんかだと、どこかで誹謗中傷やいじめがあったりしますが、そこはそれ、彼の人柄と能力が周囲に認められることで上手く相殺しているような感じでした。
ハリーがハマリ役なら、その脇を固めるキャラもなかなかハマリ役です。
◎ロナルド(ロン)・ウィーズリー/♂
ホグワーツ行きの列車で最初に合う同級生。おっちょこちょい系かと思いきや、チェスのトラップをクリアするなど、優秀な面もあり。「行くのは君だ。僕でも彼女でもなく君なんだ!!」と、自己犠牲あふれるシーンも。なかなかいいキャラです。
◎ハーマイオニー・グレンジャー/♀
ヒロイン(?)的立場のような気がしないでもないですが、ぱっと見の印象は可愛いというよりも”かっこいい”でした。3人組(ハリー、ロン、ハーマイオニー)の中では一番、魔法を使うシーンが多い。状況判断が素早く、観察力も集中力も高いようです。授業でも優秀なところを見せてくれますが、箒との相性は悪いようですな(笑)
しっかしまぁ、この3人って校則破りまくりなのな。それでも周囲がそれを許容してくれるのは、甘いとみるべきか、シナリオの都合とみるべきか。気まぐれ階段はどうやら誘導型NPCのようだし(笑)
で、見にいったから原作は読んだのかというと・・・読んでません。文庫本に落してくれたら読もうと思うのだが。
時代背景は現代なんですが、ホグワーツ魔術魔法学校の周囲は、はまるで異世界のように描写されてます。なんともMage(ストリーテラーのね)向きな感じ。
あとは・・・、見にいって損は無いですな。全編に渡ってしっかりとネタが詰まってるし。実際の評価は賛否両論あるでしょうが、私は面白かったです。
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