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えっと・・・ニャーマイオニー? 2003.02.24

 実に5ヶ月ぶりに映画に行けました。オレの人生忙し過ぎ。m(T_T)m

 実際には指輪物語(映画の方ね)の2作目公開に合わせてわざと「ハリーポッターと秘密の部屋」を見にいったのですが、予想どおり客は少なかったですな。チケット売り場では、どう見ても指輪物語の2作目の方を見に来た人ばかりの様。しかし、今回はちょっと驚愕(というほどでもないんですが)した事がありました。途中に乗ったエレベーターに80〜90ぐらいのお婆さんが乗っていたのですが、それが孫らしい若者と次のような会話をしてました。

お婆さん「これって2作目やったね?」
若者「そうそう。次のはクリスマスらしいよ」

 お婆さんの手には指輪物語の2作目のパンフレットがありました。おいおい、じゃあお婆さんは原作読んでたって事ですか? だとすると40〜50歳ぐらいの時に読んでいたのか・・・?(あらためて読者層広いねと思ったり)
 前回の指輪物語の1作目の方でも年輩の客が多かったんですが、今回の方が輪をかけて上ですか。・・・って全然ハリポタとは関係ないですね。

閑話休題。

 公開されてからかなり時間が経っているで、もうネタバレ話でもいいでしょう。

 まず見終わってら印象に残ったのが、話の最初は叔父の家で始まり、最後はホグワーツの大食堂で宴のシーンで終わっているというところです。1作目も2作目も同じような舞台配置ということは、これから必ずそうなるのか、と思ってしまいました。後、どちらも必ず変な先生(闇の魔術に対する防御を教える先生でしたか?)がストーリーの主軸にからんでますな。
 よくよく考えてみると、ハリーポッターって、話のメインは推理小説のようです。事件が起き、事件が起き、手がかりを探し、主人公達が試行錯誤し、糸口をつかんで、最後に対決すると。基本が魔法の存在する世界なので、その世界観特有の事件が起こるわけです。しかもやっぱり奴が黒幕だし。
 全体を通してみると、伏線の張り方や前半の事件が後半の事件にどう絡むのかとったことが、上手くセッティングされて話が構築されています。不明な点も最後にわかるように仕掛けがわかるなってますしね。TRPGでやろうと思うと2〜3セッション分の量になりそうですが、話(=シナリオ)の作り方は参考になりますな。

 作中でスリザリンの寮へ侵入するためにハーマイオニーが作る変身薬、3人とも不味そうに飲んでましたが、実際には何でできてるんでしょうかね? いや作品上の話じゃなくって、撮影上の話しですが。見た目にはブルーベリーをぶち込みまくったヨーグルトに見えましたが・・・。

 今回のポイントは『パーセルタング』でしょうか。ハリーが無意識に使っていた『蛇と会話する能力』の事です。魔法の国ザンスでもそうでしたが、動物と会話する能力(特にそれが危険な能力を持つ動物ならばなおさら)というのは非常に強力ですな。

 それと今回は魔法らしい魔法を使うシーンが多いです。まあ、一番多いのは衝撃波を発射する魔法なんですが。主人公3人組の中ではやっぱりハーマイオニーが一番優秀なんでしょうな。実際に授業で暴走した小妖精達の動きをまとめて一発で止めてしまうシーンがあります。これはその出自に実力は関係ないという例であり、今回の話の裏のテーマと関係あります。とはいえ、前半活躍した分は、後半では活躍の機会が無い(というか出番がない?)のですが。

 そうそう、マルフォイ親父が初登場。予想どおり高慢で嫌な感じのおっさんでしたが、ちゃんと大人として行動している部分もあり、ガキのように性根はそんなに腐ってないような気がしました・・・がやっぱそうではないようで。後の作品でラスボス化しても不思議じゃないキャラですな。

 ところで、サラザール・スリザリンって男だったよね? それがなんで女子トイレかな?(謎)



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