TRPGプレイングレポート


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  ボトムズ
装甲騎兵ボトムズTRPG” 最低野郎達の鎮魂歌” 2001.06.30


●登場人物紹介

ウィン・シャインヒル/バトリングパイロット

 外見をベルゼルガのように改造してあるスコープドッグ、「ATM−09−SD シャイニングドッグ」を使用。今回はどこから仕入れたのか知らないが、ジャイアントスラッシュクローを装備している。


ジーン・ナイト/装甲騎兵

 乗機は「ATM−09−WD ワイルドドッグ」。ワイヤーランチャーとダブルターンピックという、バウンティドッグに酷似した装備を持つ。アームパイルバンカーを装備するが、ヘビィマシンガンショートバレル2丁とミサイルポッドの一斉射撃を得意とする。


アスプ・リュード/ブルーパー

 最初のミッションで機体が破壊されたため、雇い主から渡されたAT「X・ATH−01−SOL ソルティドッグ」を使用している(という設定でスタート)。両腕がマシンガン付きアイアンクローになっているH級ATである。最初のミッションではノーマルのスコープドッグに搭乗している。


アラン・モードレッド/コマンダー

 乗機は「ATM−09−BR ブラッディレイン」。ノーマルのスコープドッグにGAT−42ヘビィチェーンガンを装備した遠距離型支援機体である。



●序章

 俺達はメルキアはカサンドラの街の有力者から、近くに住みつく反乱分子の殲滅を依頼された。直前の護衛ミッションが失敗に終わっているため、その依頼を断ることもできず、我々は汚名挽回とばかりに完璧を期すべく、慎重に作戦を進めていった。
 依頼は「敵駐留ポイントの破壊と殲滅」。監督として同行する依頼主の手下の態度に多少の嫌悪を持ちつつも、俺はそれを感情の奥底に押し込んだ。万全を期するために夜明けを待って襲撃をかける。全機ローラーダッシュを控え、森林を遮蔽にポイントへ接近した。
 その作戦はあっけないほど簡単だった。交戦開始直後は完全に我々の不意打ちであり、ろくに反撃できにない相手を一方的に虐殺していった。フレイムスローワーで建物を焼き、敵を炙り出す。建物を囲むようにして展開していた我々は、火から飛び出す軽装甲のATをいとも簡単に破壊してのけた。
 建物から火だるまと化した敵が飛び出してくる。俺はせめてもの慈悲として「焼死よりも即死の方がいいだろう」と自分を納得させながらそいつらを撃った。
 完全に制圧したと思ったところで、建物の裏からATが出現した。その赤いATはパイルバンカーを装備しており、見慣れない型のATだった。その赤いATは損傷していたものの、明らかに他の連中と動きが違っていた。ジーンと俺とで挟み撃ちにするが、そいつはすさまじい反撃を行った。ジーンのATがパイルバンカーを受ける。ジーンはギリギリのところで急所を外したようだった。最後に俺が背後からヘビィチェーンガンを一撃。赤いATは地に伏し、パイロットが転がり出た。


●壱章 護衛ミッション

 時は1週間ほど前に溯る。

 雲行きが怪しくなってきた。俺達はトレーラーに乗り、物資輸送の護衛についていた。百年戦争が終わり、行き場を無くした俺達ができることといったら傭兵ぐらいのものだ。幸い、百年戦争の傷跡は各地に飛び火しており、俺達が仕事にあぶれることはなかった。
 谷間の道路を進んでいるところで雨が降り出した。荒地用にカスタムしてきた俺達のATでは、動きが鈍ることになる。そんな懸念を抱いた時に襲撃を受けた。3方向からそれぞれ1機ずつ。崖を滑り降りてくるATがあった。敵の方が数は少ないが囲まれている。こんな戦法を取るということは、各機がそうとうの腕前に違いない。接近戦用に武器を交換していなかった自分の判断力の無さを呪いつつ、スモークディスチャージャーを発射。護衛対象のトレーラーを煙幕で覆いながら、ローダーダッシュで逆包囲のポジションをとった。途中、ウィンのATが挟み撃ちによって大ダメージを受けるものの、ジーンの放ったスモークディスチャージャーで攻撃を回避する。
 その時、各機の連携のとれないまま、俺はパイルバンカーを装備した赤いATと格闘戦に陥っていた。凄まじい炸裂音とともにパイルバンカーが繰り出される。雨でぬかるんだ足元ではふんばりがきかず、俺にできたのは機体をわずかに沈ませてコンプレッサーへの直撃を防ぐことだけだった。胸部の装甲を切り裂いてパイルバンカーが出現。俺の肩をえぐりながら、それは背面へと貫通する。パイロットの殺傷を主とするパイルバンカーとはいえ、PR液のコンプレッサーを貫通されては爆散は必至である。赤いATが押え込みに来た時に、瞬時に掴み返した。

「アスプ、ポイント4281に間接砲撃!!」

俺は腹をくくった。この赤いATを倒すにはこれしかない。俺は赤いATを掴んだまま動きを固定すると、視界外にいるはずのアスプに曲射弾道で上からグレネードを降らせるように命じた。命中すれば自分もダメージを受けるが、位置を合わせれば赤いATの頭部に直撃させることができる。このぬかるんだ地面でさえ、赤いATはヘビィチェーンガンの攻撃を回避してみせた。そんな動きのできるATにグレネードを当てるのは不可能に近い。だが、つかみあったまま動きが止まっていれば、当てるのは簡単なことだ。アスプは命じられたとおりにヘビィマシンガンからグレネードを発射。降りしきる雨を切り裂いてグレネードが飛来する。赤いATはこちらの意図を察知したらしく、懸命に回避しようとした。俺はマッスルシリンダーの出力を上げ、相手の動きを封じることに専念する。この赤いATはおそらく指揮官機だ。こいつが沈黙すれば、他の機体も動きが鈍るはずだ。赤いATは俺のATを引きずって動いた。機体のパワーはどうやら奴の方が上だった。しかも、パイルバンカーにやられた肩の傷のせいか、レバーを操る腕に力がはいらない。すぐ近くで閃光が炸裂し、俺はグレネードが回避されたことを知った。

「みんな、急いで逃げるんだ!!」

 ジーンが無線で叫んだ直後、俺は大きな衝撃とともに吹き飛ばされた。その正体は土石流だった。俺達の通っていた道は、雨のおかげで濁流渦巻く川と化したのだ。射界の確保のためにワイヤーラインチャーで崖の上にいたジーン以外、敵味方全てが濁流に押し流された。

「ウィン! アスプ! 隊長!」

 ジーンの呼ぶ声が、無線でかろうじて聞き取れた。パイルバンカーで受けた装甲の裂け目から猛烈な勢いで泥水が入ってくる。俺の視界は闇に覆われた。


●弐章 つかの間の安息の地

 軽い頭痛と妙な心地よさで目が覚めた。どうやらベッドに寝ているらしかった。はて、なぜベッドで寝ているのか? 起き上がると全身に軽い痛みが走った。見ると体のあちこちに包帯が巻いてある。その狭いベッドには、俺以外にもう一人怪我人が寝かされていた。それは15〜6歳の少女だった。彼女もかなり負傷しているらしい。見回しても野戦病院には見えず、自分がなぜここにいるのはわからなかった。そしてもう1つ根本的なことが俺の頭から抜け落ちていた。俺は・・・誰だ?

 じっとしているのは性に合わない。とりあえず状況把握に努めることにする。最初に数人の少年達に出くわした。話を聞くと、俺は彼らに助けられたらしい。同じベッドにいた少女も近くで見つけたらしい。好奇心なのか、小さな子供たちが集まってきた。孤児院か、ここは?
 そこは正規の孤児院ではないものの、状態は同じだった。ジェニファーと名乗る女AT乗りがバトリングで日銭を稼いでおり、十数人の子供たちの面倒をみているらしかった。小屋には彼女のATのほかに、ジャンクパーツが山ほどあった。少年達の数人は、ジェニファーを手伝うべく、ジャンクからATを再生しようとしているらしかった。少年達の手伝いの要請に、「お前達には命の借りがあるからな」と快く承知。俺と少年達はジャンクからATを再生した。どうしても装甲だけが集まりきらず、装甲が無いも同然のATとなったが、少年達は満足していたようだった。
 数日が過ぎ、俺はすっかりそこになじんでいた。少年達はあの少女を連れて、バトリング会場の整備ドックからパーツをもらってきた。話を聞くと、少年達には聞く耳もたない連中も、あの少女の愛くるしいお願いにはみんなころっと手の平を返すようにパーツをくれるらしい。今回の戦利品はヘビィマシンガンショートバレルカスタムだった。それを見て何か軽い頭痛を覚えたのだが、それは子供たちの歓声にかき消された。

 ある朝早く、子供たちが起きる前に、ジェニファーがバトリング会場へ行こうとしていた。たまたま早く起きた俺は彼女と会話し、彼女がリアルバトルに出ることを知る。今までは火器が手にはいらなかったのでブロウバトルしか参加できなかったのが、得物が手に入ったのが好機ととらえているらしかった。彼女は街の有力者に借金があり、このリアルバトルで勝てばそれを帳消しにしてもらえるらしかった。俺は「あんたには飯の借りがある」と、交代しようと言ったのだが、レギュレーション違反なのでそれはダメだと断られてしまった。
 俺は後から子供たちとバトリング会場に向かった。念のため、組みあがったATを1台持って行くことにする。円形のバトリング会場では3対3のリアルバトルが行われていた。ジェニファーのATもそこで戦っていた。そのリアルバトルは泥沼の戦いと化した。相手チームはATの運動性能がかなりよく、ジェニファーの側はかなり不利なようだった。試合開始数分後、ジェニファーのATは背後からマシンガンを打ち込まれて爆散してしまった。
 思えば、この時点ですでに俺の心にはひびが入っていたようだ。子供たちが泣き始め、年長の少年達はバトリング会場へ走っていく。俺も後を追い、こいつらの面倒は俺がみなければと、すでに責任をとる気でいた。子供たちに残っているヘビィマシンガンショートバレルを回収するように言ったとき、どこかで聞いたような声がした。

「隊長! 無事だったんですか!!」

 頭痛がし、俺は頭のもやが消えていくような気がした。次の瞬間、俺はバトリング会場に立っていた。3機のATからそれぞれウィン、アスプ、ジーンが駆け寄って来る。知らない子供が俺に向かって泣きじゃくっていた。俺はなぜ、こんなところにいるんだ? 俺が覚えているのは土石流に飲み込まれる直前までだった。


●参章 襲撃ミッション

 後で聞いた話だが、濁流に飲まれたあと、ジーンは一人で俺達を探しまわったらしい。ウィンとアスプはかろうじて無事に発見できたが、俺は見つからなかったらしい。不自然な記憶の断裂にと惑いながら、護衛ミッション失敗の代償として襲撃ミッションを命じられた。しかたがあるまい。あの戦況を見切れなかったのは俺のミスだ。土石流が天災だといっても言い分けにもなるまい。俺達は襲撃ミッションを引き受けた。

 夜明け直前に森林にまぎれて接敵。包囲して一気に攻撃をしかける作戦は上手くいった。その作戦はあっけないほど簡単だった。交戦開始直後は完全に我々の不意打ちであり、ろくに反撃できにない相手を一方的に虐殺していった。フレイムスローワーで建物を焼き、敵を炙り出す。建物を囲むようにして展開していた我々は、火から飛び出す軽装甲のATをいとも簡単に破壊してのけた。
 建物から火だるまと化した敵が飛び出してくる。俺はせめてもの慈悲として「焼死よりも即死の方がいいだろう」と自分を納得させながらそいつらを撃った。
 完全に制圧したと思ったところで、建物の裏からATが出現した。その赤いATはパイルバンカーを装備しており、見慣れない型のATだった。その赤いATは損傷していたものの、明らかに他の連中と動きが違っていた。ジーンと俺とで挟み撃ちにするが、そいつはすさまじい反撃を行った。ジーンのATがパイルバンカーを受ける。ジーンはギリギリのところで急所を外したようだった。最後に俺が背後からヘビィチェーンガンを一撃。赤いATは地に伏し、パイロットが転がり出た。

 ・・・そのパイロットには見覚えがあった。いや、それ以上に、自分がどこを攻撃していたのかが、はっきり思い出された。失われた記憶のピースがカチリと音をたててはまる。俺はここを知っている!!!
 朝日がそのATから転がりでてきた包帯だらけの少女の顔を浮かびあがらせた。彼女は力尽きたようにその場に倒れ込む。次の瞬間、俺の心は砕け散った。
 ジーンのATが少女をひき殺そうとローラーダッシュを仕掛けてきた。俺は反射的にジーンのATを撃った。

「なっ?!」

無線からジーンの驚愕の声が聞こえた。

「隊長、乱心ですか?!」とアスプ。

「どうしたんですか、隊長!!」とウィン。

ジーンは声も出ないようだった。

「アスプ、どうやらお前の言う通りらしい。」俺は答え、無線をOFFにした。


●終章

 俺はATを反転させると、フレイムスローワーで建物を焼き、飛び出してくる子供たちを嬉々として焼き殺しているATに向かって突撃した。そのATには監視役として、依頼主の手下が乗っていた。ヘビィチェーンガンの一撃で怯ませ、アームパンチを叩き込む。何を思ったのか、ウィンのATがそのATの背後に回り込み、ジャイアントスラッシュクローを叩き込んだ。その一撃で依頼主の手下が乗っていたATは爆散する。
 アスプは俺の背後からマシンガンを撃ってきた。ジーンの姿は見えなかった。俺は機体を反転させ、今度はアスプのATに襲い掛かった。アスプの射撃の腕前は良く知っている。俺の機体はあっという間に穴だらけにされた。アスプとウィンは無線で何か叫んでいるだろうが、俺がどうしたのかは先ほど言ったはずだ。
 穴の空いた装甲から朝日が見えた。貫通した銃弾が脇や肩を貫く。ヘルメットが割れ、視界が真っ赤に染まる中で、俺は仲間を皆殺しにし、依頼主をぶち殺すことだけを考えていた。感情など、もうどこにも無い。ペダルを踏み込み、トリガーを引きっぱなしにしながらアスプのATに迫る。脚を狙った一撃を回避し、アスプのATに集弾させていく。俺の心は澄みきっていた。もう何もない。少年達の油まみれの顔。元気にはしゃぐ声。子供をあやすジェニファー。愛くるしい笑顔で皆を和ませた少女。全ては灰塵と化し、もう灰すら残っていない。殺したのは俺だった。手を下したのは俺だった。つかの間の安息の地。故郷に帰っても俺のいる場所はなかった。記憶を失っていた1週間。戦いを忘れ、自分の居場所を見出した心地よさ。全て俺が壊した。この自分の手で。
 電気系統がスパークし、気化したPR液が肺を焼く。砕け散っていく”走る棺桶”の中で、俺は地獄に落ちるだろうが、あの子供たちは天国に行けるのだろうかと思った。


●プレイヤーの感想

 まず、いつもと違うセッションレポートをお届けします。今回はプレイヤーでした。しかも展開の都合上、期せずして主役の位置に・・・。(^^;

 上のレポートは、私のキャラ視点を中心に描写しております(そんなのわかるって?)。NPCの動きも若干違うかもしれませんが、プレイ上で描写されていない所は、適当に補完させていただきました。

 まずシナリオの構成自体、時間を前後することによって始めて意味をなすストーリーでした。しかも、途中で特定のキャラが死んでしまっては、前後の展開に矛盾が出てしまうというタイトなバランス。いや、それが崩れても補正するのがGMの仕事ですが、今回は不思議とストーリー補正が(しかも自動的に)されていました。
 まず護衛ミッションのラストで、捨て身の間接砲撃のシーン。これが直撃すれば赤いATのパイロット(最後に出てくる少女)は死んでいたでしょう。ここで私は命中させるためにSPを4点も使って振り直ししましたが、押え込めませんでした。まさに宇宙の意志が働いたに違いありません(爆笑)。かくしてちゃんと最後に私のキャラがブチ切れるトリガとして出現するわけです。
 もう1つ。襲撃のセオリーとして夜明け前を選んだのですが、戦闘中は基本的に赤外線カメラで敵のシルエット認識しかしていません。そう、昼なら敵が女子供だとすぐにわかったはずですが、夜明け前の正確に視認できない状況で戦闘が行われています。ボスらしいATを倒したとおもいきや、時間がバック。でも最終的にその地点の時間まで戻ってきてから、過去の状況が全てリンクしていくのです。

 いやぁ、面白かった。自分のキャラは死んでますがね。最後に赤いATから出てきたのがあの少女だとわかり、全てがつながった瞬間、私は叫びました。「そういうことかGM!! なら喜んでその意図に乗ってやろう!!」(^^;

 呆然と状況判断不能に陥るジーン。即座に裏切り者だと判断したアスプ。前のセッションで同じチームを組んでいたことによる信頼感から、それでも味方をしてくれたウィン。そして文字どおり皆殺しにするつもりのアラン。四者四様のラストシーンは非常に面白かったです。最後のPC間戦闘はGMが介入する余地まったく無し。GMがラウンド管理する中、淡々と同士打ちが始まりました。しかも、それでも味方であるウィンも始末しようと考えていた俺。しかし、今回のPCの中で一番戦闘能力が低い俺のキャラが勝てるわけもなし。ジーンを撃った時点でそれはわかっていたので、SPで巧みにダメージを調整しつつ(一部の予測どおり)爆散まで持って行く俺がいた。(^^;
 一応、PCを皆殺しにしたら依頼主も殺しにいこうかと思ったんですが、それはかなわぬ夢でした。

 セッションを終わって思ったことは、実は俺のキャラが一番スッキリ終わったのではということ。残されたチームの面々は生き残っているんですが、実は彼らの首には賞金がかけられることに。上では書いてませんが、依頼者の手下は、私のキャラが攻撃を開始した時点で無線を使って依頼者に「こいつらが裏切った」と連絡を入れているのです。彼らには逃亡の日々が待っていることでしょう。唯一、アスプは新たな就職先(秘密結社とも言う)からお誘いがあったそうですが、どうしたのやら。他のキャラもこれからどうするのか、かなり悩むところではあります。

 結果はどうであれ、依頼者に躍らされて孤児院を襲撃したあたり、なんか惑星サンサでのレッドショルダーのようだ。しっかりと火炎放射器も使ってるし〜。
 一応、GMは不本意なラストだったらしいですが、シナリオ(というかキャラ)が一人歩きするというのはTRPGとしてはいい事じゃないでしょうか(例外は多々有り)。ルールでもGMでもプレイヤーでもない、純然たるストーリーのみが動いていく瞬間。これがあるからTRPGはやめられないんです。



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