TRPGプレイングレポート
ばるZOIDS”ワイルドランド” 2002.02.09
●登場人物紹介(PC)
レイナ・F・コランソン/25/女/ガーディアンフォース(元PK少佐/帝国騎士)
搭乗ゾイド:TheRock(ハンマーロック/ゴリラ型)
元PK(プロイツェン・ナイツ)少佐にしてガーディアンフォース所属。この年齢にして元の階級が少佐だったというのは、恐るべき手腕を持つに違いないはずなのだが・・・。
カイル・T・マシューズ/33/男/傭兵
搭乗ゾイド:コマンドウルフNew(オオカミ型)
新キャラらしいのだが、周囲の個性に押されて埋没気味。今回は活躍の出番も少なく、完全な脇役に。
ラスキン(アルスター=ψ=ラスキン)/57/男/フリーランス(帝国貴族)
搭乗ゾイド:スパークライガー(ライオン型)
スキンヘッドの巨漢。騎士道精神に溢れるらしい。愛機のスパークライガーは、追加装甲によりシールドライガーに偽装されている。
マークス・クライトン/37/男/ゾイド研究者
搭乗ゾイド:サンドバリゲーター”ビッグバイス”(ワニ型)
共和国出身。共和国のゾイド研究所に所属していたこともあったが、今はフィールドワークをメインとするフリーの研究者である。サンドバリゲーターはバリゲーターを強化したもので、地中潜航能力が付加されている。
●登場人物紹介(NPC)
ブフタ/57/男/サーカス団・団長
ゾイドを使ったサーカス団の団長。寡黙な大男である。団員は不定で最大で30名を数えることもある。今回はグスタフ2機+コンテナ4機を引き連れて次の開催地点まで先行することになっている。
ヴァーマナ/28/男/団員
黒いライガー系ゾイドを駆る口数の少ない謎の男。どうやらオーガノイドを連れているらしい。過去になにやらトラウマがある模様。
ラーマ/16/女/団員
ブフタ率いるサーカス団ではおっかさん的存在。今はカルキのお守りに忙殺されている。
クリシュナ/6/男/がきんちょ
ミストルという名の、腕にブレードのついたオーガノイドを連れている。この年齢でオーガノイド連れというのは末恐ろしい気も。当人は至って普通の悪がき。
カルキ/1/男/赤ん坊
赤ん坊なのだが、まともに親がいるのかどうかは不明。サイズは2mほどの、外見はデスザウラーそっくりのオーガノイドが、護るように付き従っている。
●本編(ダイジェスト版)
西方大陸中央部には、山脈や地形だけでなく、植物も異常に巨大になっている地域があった。そこは交易路からははずれているのだが、その一帯は野生ゾイドの宝庫となっていた。
カイルとマークスは、ブフタの率いるサーカス団の護衛についていた。もっとも、マークスはたまたま行く方向が同じだったのでついでに護衛を引き受けているだけだったのだが。一向は休息ととるために村に立ち寄った。
村の食堂ではレイナが珍しいゾイドの情報を得ようとしていた。しかし、村は特に野生ゾイドなどで被害を受けているわけではないので、周囲の反応はあまり良くなかった。カイルとマークスにも聞いてくるが、来たばかりのよそ者が知っているわけもない。すると村人が一人、駆け込んできて子供が行方不明になったようだと告げた。事情を聞くと、前から野生ゾイドの森によく入ろうとして止められていた子供らしい。不可侵領域となっている森は、野生ゾイドが大量にいるので簡単には踏み込めない。しかし、レイナ、ラスキン、マークスが次々に名乗りをあげ、捜索に協力しようと申し出る。一方、ヴァーマナは子供が行方不明の話を聞いて反射的に行動していた。いつも寡黙な奴がそんなに迅速に行動するということは、過去に何かあったに違いない。ヴァーマナはどこからともなく現れた黒いライオン型ゾイドに乗り込むと、一足先に森へ向かおうとするが、レイナに止められて皆といっしょにいくことに。
村人の何人かはアタックゾイドで道案内をしてくれた。順調に進む一行の前に、ターザン(仮)があらわれる。レーダーをチェックすると、遠巻きに野生ゾイドに囲まれているのに気付く。レイナは視線の高さを合わせて話をしようとハンマーロックを上らせるが、ターザン(仮)はゾイドにしかわからない言葉で、ハンマーロックを地面に降りるように命令し、ハンマーロックはそれに従ってしまう。言葉が正確に伝わらないため交渉は難航したが、子供の捜索に来たのであって森を荒らしにきたのではないことをレイナが説明し、なんとか子供を見掛けた場所に案内してもらうことになった。
子供がいるのは森の中の遺跡らしい。谷間の崖に入り口があり、こっそり調べてみるとPKコング、ブラックライモスが守っている。センサーでは奥へ向かうゾイドらしき反応を1つ拾っていた。子供は中だろうと推測し、ヴァーマナと彼のオーガノイド(黒いライガーに入っていたらしい)がこっそりと忍びこむ。PCは陽動作戦としてコングとライモスを倒すことになった。
まずスパークライガーが突撃して放電。ライモスとコングが無力化される。ビッグバイスが地面から飛び出して、残るライモスに大ダメージを与える。隠れていたヘルキャットと、小型のヘルキャットのようなゾイド(ボブキャットという名前らしい。オリジナルゾイド)に攻撃されるものの、ハンマーロックがミサイルで応戦する。スパークライガーの放電でスタンしたPKコングは、そのまま渓谷の川へ突き落とされる。形勢不利とみたヘルキャットには逃げられるものの、ボブキャットはビッグバイスのスタンネットで捕獲できた。
一方で先に忍び込んでいたヴァーマナが子供を見つけてくる。カイルはコマンドウルフが中へ突入させ、偵察を行おうとするが、地震が起き、周囲が崩れはじめる。かろうじてコマンドウルフは脱出したが、大規模な崖崩れが発生した。非難するPC達をよそに、そこには謎の遺跡がゆっくりと空中へ浮上していくのだった。
●プレイヤー独白
本筋としてはPKの残党達が調べている遺跡へ行きたかったんですが、ターザン(仮)と戦闘に時間をとられ過ぎて時間切れでした。キャラ(マークス)としては、野生ゾイドの調査に浮遊遺跡の調査と、これからやらないといけないことがいっぱいです。しかし、浮遊遺跡を調査するのには飛行ゾイドがいるなぁ。
多数の野生ゾイドがいるのに、近隣の村に被害が出ていないことが不思議でしたが、出てきたのがダーザン(仮)とは。理由はどうであれ、ここの野生ゾイドは人為的に統制されてるってことですな。
そういえば遺跡の周辺は普通に野営できないほど気温が下がるの場所だって聞いたのに、完全にターザンの恰好をしていたターザン(仮)はなんで平気なんだろう?
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