Kanonのトークコントです


このトークコントのコーナーのコンセプトは、”4コマのノリ”です。
短いから作るの楽(笑)
読むのはもっと楽です(笑)
お楽しみいただければ幸いです。

15話  〜奇蹟?〜

??  「最後に・・・ボクが望むのは・・・・」

栞   「祐一さん・・・こんな時は・・・泣いて、いいんですね?」
祐一  「泣いてくれないと・・俺が困る」
栞   「う・・・うわああああああーーーーーんっっ!」

===病院===

栞   「長いこと眠っていたひとが、ひとつだけ奇跡をおこせる」
祐一  「・・・こいつがそれを?」
栞   「・・・そんな気がします」
祐一  「・・・そりゃ無理だろ」
栞   「・・・どうしてですか?」
祐一  「顔見ろよ。やれる顔か?こいつが」
栞   「・・・・でも」
祐一  「せいぜい「たい焼き食べたい」ぐらいだよ」
??  「うぐぅ」
栞   「・・・・・・・・・」
祐一  「あるいは、「いっぱいたい焼き食べたい」だろ?」
??  「うぐうぅ〜〜」
栞   「祐一さん・・・起きているみたいですよ」
祐一  「無理だ」
??  「うぐぅ、どうして〜?」
祐一  「言ってただろ?「起きないから奇跡」って(笑)」

うぐぅ・・・おわり〜


14話  〜複数回プレイゲームの宿命〜

===オープニング===

名雪  「ねえ、私のこと、覚えてる?」
祐一  「ああ、よく覚えているぞ」
名雪  「じゃあ、名前は?」
祐一  「けろぴー」
名雪  「ど、どうして私のぬいぐるみの名前知ってるの!?」
祐一  「二回目のプレイだからな」
名雪  「・・・あ、そうなんだ」
祐一  「ああ、そろそろ行くぞ、名雪」

名雪  「・・・聞いていい?」
祐一  「何をだ?」
名雪  「最初は誰で?」
祐一  「・・・いまさら、キャラメルのおまけなんていらなかったんだ」
名雪  「・・・それ、違うって」
祐一  「・・・これで、玉子シナリオに入れるぞ」
名雪  「・・・バッドだったんだね・・・」
祐一  「・・・寒いな、ここは・・」

おわり

ちなみに、私は舞でした


13話  〜さびしんぼう〜

真琴  「秋子さーん!ほらほらあっっ!」
秋子  「あら、綺麗に出来たわね」
真琴  「そうでしょーっ!頑張ったもんっ!」
秋子  「おつかれさま」なでなで
真琴  「へへへへっっ!」
祐一  「・・・・・・・・・・・」

あゆ  「秋子さん・・・・どう?」
秋子  「・・・・うん。おいしいわ」
あゆ  「・・・本当に?」
秋子  「最高よ。あゆちゃん」
あゆ  「やったあっ!」
秋子  「それじゃあ、次は・・・」
あゆ  「ボク、頑張るよ!」
祐一  「・・・・・・・・・・・」

名雪  「おかあさん・・・」
秋子  「何?」
名雪  「・・・お金貸して・・ちょっと欲しい物あって」
秋子  「・・・返済期限は来月まで」
名雪  「うん!ありがとう、おかあさん!」
秋子  「・・・調子いいんだから・・・」
祐一  「・・・・・・・・・・・」

秋子  「・・・・・・・・・・・」

====深夜、食堂====

祐一  「・・・・やれやれ」

祐一はつくづく思った。『男一人は寂しい』と。

祐一   (まさか、秋子さんに甘えるわけにもいかないよな)

・・・相当キテます・・・・

祐一  「・・・・寝よ」

椅子から立ち上がろうとしたその時

祐一  「?」
誰かが祐一を抱きすくめた。
祐一  「な、なんだっ?」
秋子  「・・・祐一さん」
祐一  「あ・・秋子さん?」
秋子  「早く寝ないと、つらいですよ、明日」
祐一  「あ!はははいっっつ!そうですね!」
秋子  「・・・おやすみなさい」なでなで
祐一  「・・・・・・・・・」

秋子   (見かけは大人でも、心は無理しているのね・・・)

====翌朝====

祐一のノートに『さみしんぼう』と書かれていた。
犯人はみつからない。
でも、想像はつくよね。

犯人  「こんこんっ・・・・カゼかなぁ」

おわり


12話  〜天野さん、再び〜

真琴  「♪」

楽しそうにぴろと歩いている真琴

??  「・・・・・・・・・・」

それを追う怪しい影

真琴  「・・・・・あぅ?」
??  「・・・・・・・・・・」
真琴  「・・・・・・・・・・」
??  「・・・・・・・・・・」
真琴  「・・・真琴に何か用?」
??  「・・・・・・・・・・」
真琴  「・・・・・あうーーっ!」だっしゅ!

??  「・・・・・・・・・・」

祐一  「誰かにつきまとわれてる?」
真琴  「真琴の後ろをぴたーーっ!と、ついてくるの」
祐一  「うーむ・・」
真琴  「あれが噂の「スモーカー」ってやつね!」
祐一  「それを言うなら「ストーカー」だ」
真琴  「あぅ・・・・」
祐一  「・・・よし、俺がなんとかしてやろう」

真琴  「ぴろ・・・ふつーにしてるんだよ」

祐一   (・・・今のところはなにも・・・・あん?)

真琴   (き、きたっ!ふ、ふつーに・・・)
??  「・・・・・・・・・・・・」

祐一  「・・・・何やってんだ?天野の奴・・真琴にへばりついて・・」

真琴   (祐一がなんとかしてくれるまで、がまんがまん!)
天野  「・・・・・・・・・・・・」

祐一  「・・・とにかく、引き離すか・・・」

祐一  「・・・・ちょっと来い」
天野  「・・・・・・・・・・・・」
真琴   (がまんがまん・・・・)

祐一  「何やってたんだ?
天野  「つけてました」
祐一  「何でまた」
天野  「あの子たちはああすると喜ぶんです」
祐一  「・・・・・ウソくせぇ」
天野  「私の子はそうでした」

一度天野の相手を見たいと思った祐一であった

真琴  「あうーっ!ガマンガマン!」

・・・まだやってたりして・・・

おわり


11話  〜しつこくこのネタ〜

あゆ  「あれ?祐一くん、買い物したの?」
祐一  「ああ、お前に対抗して・・・ほら。」
あゆ  「うわあ、たこ焼きだね、これ。」
祐一  「たい焼きと千年戦争を繰り広げているたこ焼きだ。」
あゆ  「うぐぅ・・じゃあボクは食べられないや・・たい焼きは裏切れないもん・・・」
祐一  「そういうことだな。」
名雪  「何やってるの?あ!たこ焼きだよー!」
祐一  「・・・お前、食うか?」
名雪  「大好きだよ。ちょうだい!」
あゆ  「名雪さんはたい焼き派じゃないの?」
名雪  「今はたこ焼き派だよ。」
あゆ  「うぐぅ・・・ずるいよ・・・・」
祐一  「やってもいいが、条件がある。」
名雪  「なに?」
祐一  「絶対にいちごジャムはかけるなよ。」
名雪  「・・・・・・残念」

・・・かける気だったのか?

おわり


そのじゅう 〜おためしください〜

===昼休み===

祐一  「・・・マジか?」
香里  「マジよ。」
祐一  「うーん・・信じ難い・・。」
香里  「疑うなら直接名雪に聞いてみたら?」
祐一  「だけどなあ、俺、見たことないぞ。」
香里  「ちなみに聞くなら私のいない時にしてね。」
祐一  「うーん・・・・」

===下校時===

祐一  「なあ、名雪。」
名雪  「何?」
祐一  「お前、いちごジャムならどんな料理にかけても平気って、本当か?」
名雪  「うん。でも、お母さんがやめてって言うからいつもはやらないけどね。」
祐一  「・・・ごはんは?」
名雪  「全然おっけーだよ。」
祐一  「ハンバーグ。」
名雪  「最高だよ。」
祐一  「冷やし中華。」
名雪  「ほのかな甘味が絶妙だよ。」
祐一  「カレーライス。」
名雪  「味がわからなくなるけど、平気だよ。」
祐一  「焼そば。」
名雪  「なかなかおつだよ。」

作者が気持ち悪くなってきたのでおわり




そのきゅう 〜ねこみふきこみ・そのに〜

===水瀬家食卓===

あゆ  「くー・・・くー・・・」
祐一  「こら、こんなとこで寝るな。」
秋子  「寝かせておいてあげてください。」
祐一  「え?いいんですか?」
秋子  「あゆちゃん、手伝ってくれたから、疲れたのよ。」
祐一  「・・・そうですか・・」
あゆ  「くー・・くー・・」
秋子  「じゃあ私は部屋に戻りますから。」
祐一  「あ、はい。」

祐一  「しかし、幸せそうに寝てるな、こいつ・・」
あゆ  「ん・・・ゆう、いちくん・・たいやき・・食べようよ・・。」
祐一  「・・・・・・よかろう。腹一杯食わせてやる。」

===祐一、あゆの耳元に口をよせ===

あゆ  「・・・あ・・・。」
祐一  「お、起きたか、お姫様。」
あゆ  「あ、ボク、寝てたんだ・・」
祐一  「よだれだらだら流してな。」
あゆ  「ボクそんなことしないもん。」
祐一  「ち・・ばれたか。」
あゆ  「もう・・・うぐぅ・・」
祐一  「ん?どうした?」
あゆ  「うん・・夢見たんだよ。」
祐一  「どうせたいやきたらふく食う夢だろ。」
あゆ  「どうしてわかったの?」
祐一  「あゆだからな。そんなもんだろ。」
あゆ  「うぐぅ・・・でも、それだけじゃないんだよ。」
祐一  「胃薬でも飲んでおけ。」
あゆ  「・・・・・うん。」

祐一  ・・・耳元で「たいやきたいやき」って言う間に時々「てりやき」を混ぜたから、胸焼けもするだろうな・・

・・・おわっとく


そのはち 〜きたがわ!このふこうもの!〜

祐一  「・・・なあ、名雪。」
名雪  「何?」
祐一  「北川と香里っていつも一緒にいるよな。」
名雪  「・・・そういえばそうだね。」
祐一  「あの二人って付き合ってたりするのか?」
名雪  「うーん・・・わかんないよ。」
祐一  「香里から聞いてないのか?」
名雪  「うん、そういう話、あんまりしないから・・。」
祐一  「・・・そっか。」
名雪  「聞いてみようか?」
祐一  「いい。 俺が聞いてみる。」

===まずは北川===

北川  「何の用だ、義弟よ。」
祐一  「・・・・なんだ・・そりゃ・・。」
北川  「香里の妹と付き合ってるんだろ? ならばお前は俺の義弟ということになる。
祐一  「・・・お前に聞いた俺が馬鹿だった・・・。

===そして香里===

香里  「何の用? 義弟君。」
祐一  「・・・用があるんだ、義姉さん。」
香里  「わっ!何言い出すのよっ!」
祐一  「お前が先に言ったんだろうが。」
香里  「・・・あなたにはかなわないわ・・。」
祐一  「勝ったところで質問だ。」

香里  「・・・北川君のことどう思ってるって? 別に特別な感情はないけど・・。」
祐一  「・・・そうなのか?」
香里  「ええ。」
祐一  「それじゃあどうしていつもあいつと一緒にいるんだ?」
香里  「・・・さあ。」
祐一  「さあ、って・・・。」
香里  「気持ち半分栞に向いてたから・・・でも、北川君、どうしてだろ・・・。」
祐一  ・・・北川・・・不幸な奴・・・

おわり


そのなな 〜いってたかも〜

祐一  「お、あっちから来るあいつは・・・。」
久瀬  「・・・何だ君は。」
祐一  「・・・・・んー・・。」
久瀬  「何だというんだ。」
祐一  「・・・えっと・・。」
久瀬  「言いたいことがあるなら、言いたまえ!」
祐一  「・・・お前の名字って、どう読むの?」
久瀬  「・・・・・・・・。」

良い意味で読み方も裏切ってたりすると、面白いのに、とか思いつつおわり


そのろく 〜おねえさまとおよびっ〜

祐一  「・・・・・おーい。」
栞   「・・・・・・・・。」
祐一  「栞ってばー。」
栞   「・・・・・・・・。」
祐一  「おいってば。」
栞   「・・・え?あ・・・な、何ですか?」
祐一  「・・・・・・・・。」

===教室===

祐一  「栞の様子が変なんだけど、心当たりないか?」
香里  「うーん・・・知りたい?」
祐一  「まあ、気になるし・・。」
香里  「それじゃ私のこと"お姉さん"って呼んで。」
祐一  「・・・やっぱいい。」
香里  「えー? どうしてよ。」
祐一  「呼べるか、そんなもん、恥ずかしい。」
香里  「どうせいつかは言うんだから、いいじゃない。」
祐一  「気が早すぎるんだよっ!」

===翌日、中庭===

祐一  「なあ栞、困ったことあるんなら相談のるぞ。」
栞   「・・・ごめんなさい。 たいしたことじゃ・・・。」
祐一  「その割にはおかしいぜ。ため息ついたりして。」
栞   「本当にたいしたことじゃないんですよ。ただ・・。」
祐一  「ただ?」
栞   「お姉ちゃんが、「どうしたら相沢君、私のこと「お姉さん」って呼んでくれるんだろ」とか言うもんだから、なんか、変に意識しちゃって・・・。」
祐一  「・・・あいつ一体何考えてるんだ?」

===真相は===

香里  「まだ3日あるわ。」
北川  「絶対無理だって。」
香里  「忘れてないでしょうねえ。」
北川  「相沢が香里にお姉さんって言ったら一週間おごる、だろ。」
香里  「栞に服買ったから、今週ピンチなのよ。絶対言わせるわ!」

秘かに賭けてたりして・・・

おわり


そのご 〜しょくよくげんたい〜

祐一  「がつがつがつがつ。」
栞   「そんなに慌てなくても・・・。」
祐一  「いや、とにかく美味いから。」
栞   「・・・よかったですー。」
祐一  「栞も腕を上げたよなあ・・・。」
栞   「愛情上乗せしてますから。」
祐一  「嬉しいこと言ってくれるねえ・・。」
栞   「・・・でも、すごい食欲ですね、今日は・・・。」
祐一  「ああ、朝食えなかったからな。」
栞   「え?どうしてですか?」
祐一  「あゆと名雪のおかげだよ。」
栞   「??」

香里  「幸せカップル発見。」
栞   「あ、お姉ちゃん。」
祐一  「変な呼びかた・・・げ!名雪!」
名雪  「げ!ってどういう意味?」
祐一  「香里、お前達ひょっとして弁当・・・。」
香里  「これからここで食べるけど?」
祐一  「栞。」
栞   「はい?」
祐一  「場所変えるぞ、でないとまた食えなくなる。」
栞   「え?え?え? あ!祐一さんっ! 待って!」
香里  「相沢君どうしちゃったの?」
名雪  「・・・朝から変なんだよ・・・。」

==屋上==

栞   「いきなりどうしちゃったんですか?」
祐一  「・・・俺が朝食えなかった理由を教えてやる。」
栞   「え? は、はい。」
祐一  「秋子さんが早出、てことで用意してなかったから、各々で朝食を調達することになった。 あゆは鯛飯。」
栞   「・・・豪華ですね。」
祐一  「正確に言うと"たいやきメシ"だ。」
栞   「・・・はい?」
祐一  「ご飯の上にたいやきを乗せた、あゆのスペシャルご飯だそうだ。」
栞   「・・・・・・・。」
祐一  「それだけならまだ我慢出来た。」
栞   「・・・まだ何かあるんですか?」
祐一  「・・前聞いた時は、冗談だと思ってた・・・。」
栞   「・・・・・・・。」
祐一  「世の中は広い、そう感じると同時に、食欲が一気に失せた。 ・・・名雪がご飯の上にいちごジャムかけて食い出した時は・・・。」
栞   「祐一さん。 私、そういうたちの悪い冗談言う人嫌いです。」
祐一  「香里に聞いてみな。 名雪のやつ、弁当も同じ物にしてたはずだ。」

・・・その夜ーー美坂家では娘が二人とも食事を抜いたのだった。

食事中の人にお詫びしつつ、おわり


そのよん 〜すたんど ばい みい〜

祐一   「・・・・やったのか?」
舞    「・・・・・・まだ・・・。」
祐一   「ヤバいな・・・。」
舞    「・・・まだ、大丈夫。」
祐一   「でも、お前、怪我して・・・!」
舞    「!!」
祐一   「舞っ!あぶねえっ!」
舞    「・・・・・・・・。」

がしゅうううううっっ!

???  「・・・もう目を開けても大丈夫ですよーっ。」
祐一   「・・・こ、この声は・・・。」
舞    「・・・・佐祐理・・・。」
佐祐理  「はい!佐祐理ですーっ!」
祐一   「さ・・佐祐理・・さん?」
佐祐理  「危なかったですね、二人とも。」
祐一   「ど・・どうしてここに・・・。」
佐祐理  「それはですねえ・・・。」
舞    「透けてる・・・・。」
祐一   「ほ、本当だ・・佐祐理さんが、透けてる・・。」
佐祐理  「はいーっ!だってここにいる佐祐理は実体じゃありませんからーっ。」
舞    「・・・実体じゃ・・」
祐一   「ない?」
佐祐理  「はいっ!ここにいる佐祐理は、スタOドですから!」
祐一   「ス・・Oタンドって、あの?」
佐祐理  「はい!そうなんですよーっ!」
舞    「・・・・どうして?」
佐祐理  「嫌だなあ、舞が心配だからに決まってるでしょっ!」
祐一   「いや、そうじゃなくって・・何で佐祐理さんがスタOドを出せるのかってことで・・・」
佐祐理  「いいじゃないですか。 無事だったんだから。」
祐一   「いや、それとこれとはまた・・」
佐祐理  「佐祐理は普通の女の子よりちょっと頭の悪いただの女の子ですから、よくわかりませーんっ。」
祐一   「そ、そういう問題じゃ・・」
佐祐理  「もうこの辺りに魔物はいませんから、帰ったほうがいいですよーっ。 それではーっ!」

祐一   「・・・・・・・・。」
舞    「・・・・・・・・。」
祐一   「・・今の・・・夢か?」
舞    ちょっぷ
祐一   「・・・痛い・・・てことは」
舞    「・・・夢じゃない・・。」
祐一   「・・・今、俺で試さなかったか?」
舞    「・・・・・気のせい。」

謎のまま・・・続く?

祐一   「待てっ! これ、続くのか?」

・・・・・・・・・・・ひみつ


そのさん 〜あきこさん ごめんなさい・・・〜

水瀬秋子さんは即応する人である。

祐一  「秋子さん、バイトしていいかな?」
秋子  「了承。」
あゆ  「秋子さん、ボク、ここにいてもいい?」
秋子  「了承。」
真琴  「・・・秋子さん、子猫飼っていい?」
秋子  「了承。」
名雪  「おかあさん、牛乳買ってきたよー。」
秋子  「領収書(笑)。」

・・・すいません・・おわります。


そのに 〜いけないよ〜あまのさん

毎日校門で俺の帰りを待つ真琴。
そして、真琴のことを気にかけていた一年生、天野。
気にしている割には真琴と関わるのを避けていた。

しかし、その理由が解った。
もう俺からはとてもじゃないが、言えない。
だが、その割には変わらず真琴を気にかけていた。
・・・ひょっとして、あいつ、本当は真琴と親しくなりたいのかも・・。

〜放課後〜

祐一 「あいつ、今日も待ってるだろうな・・・早く行ってやろう。

真琴 「・・・・・早く来ないかな、祐一・・。」
天野 「・・・・・・・・・・・・・・・・。」

祐一 「あー、やっぱり待ってるわ・・・ん?真琴の側にいるのは・・・天野?」

天野 「・・・・・・・・・・・・・・・・。」
真琴 「・・・・・・・・・・・・・・・・。」
天野 「・・・・・・・・・・・・・・・・。」
真琴 「・・・あうー・・・真琴に何か用?」
天野 「・・・・・・・・・いいえ。」
真琴 「あうーっ。」
天野 「・・・・誰かを待っているの?」
真琴 「あうーっ・・・うん、祐一。」
天野 「・・・・・どのくらい?」
真琴 「あうーっ・・・忘れた・・・。」
天野 「・・・・・・そう。」
真琴 「あうーっ。」
天野 「・・・・・あなた・・・。」
真琴 「あう?」
天野 「・・・・ひょっとして・・・アシカ?オットセイ?」
真琴 「あうーーっ!なにそれーーっ!」
天野 「ほら、さっきからずーっと「あうーっ」って言ってるから。」
真琴 「あうーーーっっ!違うーーっ!」
天野 「ほら、また言った。」
真琴 「あうーーっ!」
天野 「ほら、また・・・。」
真琴 「あうーーーっ!」
天野 「ほら、また・・・。」

祐一 「・・・・・天野・・・・あいつ・・・・。」
ひょっとしたら、あいつの大事な相手がいなくなったのって、相手があれを嫌がったからなんじゃあ・・・と、思わずにはいられない祐一だった。

天野 「ほら、また・・。」
真琴 「あうーーっ!」

おわり


そのいち 〜きわめにん〜さゆりさん

佐祐理さんに剣の練習を見られた。
舞には黙っているように言われたが、あの寂しそうな顔をされたら断れず、つい話してしまった。

佐祐理 「それで、祐一さんは舞の役に立とうとしたんですね。」
祐一  「・・まだ足引っ張ってるんだけど、な・・・。」
佐祐理 「・・・わかりましたっ。 佐祐理もお手伝いします!」
祐一  「え?でも・・・舞にばれたらまずいよ・・・。」
佐祐理 「大丈夫ですよ。 祐一さんの練習相手になるだけですから。」
祐一  「・・・佐祐理さん・・・剣道とか、やったことあるの?」
佐祐理 「いいえ、ありません。」
祐一  「それじゃあ練習にならないって。」
佐祐理 「私、のみこみ早いんですよー。 祐一さんのこと、すぐに追い越しちゃいますからーっ。」

そして・・・・五分後・・・・

佐祐理 「あははーっ! つかんじゃいましたーっ!」

祐一 ; 夜が来た。 いつものように学校へ。 もう差し入れは持っていく必要がない。 なぜならーーーー

佐祐理 「ほら、たくさん作ったからどんどん食べてくださいねーっ!」
舞   「・・・・・・・・・。」

祐一 ; そう、佐祐理さんは本当に俺より、いや、舞より剣を極めてしまった。 今ではすっかり佐祐理さんが魔物を追い、俺と舞は弁当を食べるだけになってしまった。
祐一  「・・・いいのか? これで・・・。」
舞  ;ちょっぷ

おわり

もう帰るー!

ちょっぷ(とっぷ)


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