To Heartのトークコント


セリオがいく!だけじゃないよー

このトークコントのコーナーは、基本的に”会話中心に展開している物語”です。
それプラス”出来るだけ短めに、4コママンガ的なノリ”というコンセプトになっております。
この”短い””てっとりばやい””しょーもない”、の三拍子そろった世界をお楽しみください。

セリオがいく! 第2話 始動

綾香   「やっほー、浩之ー。」
浩之   「おう、お嬢様。」
綾香   「セリオもいるわよ。」
セリオ  「こんにちわ、浩之さん。」
浩之   「おう、こっちにはマルチもいるぜ。」
マルチ  「綾香お嬢様とセリオさん。いらっしゃいませー。」

綾香   「で、はかどってるの?文化祭の準備は。」
浩之   「いや、最悪だな。猫の手も借りたいってやつだぜ。」
綾香   「ふーん・・私、手伝おうか?」
浩之   「そりゃまずいって・・・」
綾香   「じゃあセリオを貸してあげるわよ。」
浩之   「いや、セリオもちょっと・・・」
綾香   「どうしてよ、セリオはすっごい役に立つわよ。」
浩之   「いやあ、役に立つってのはよくわかるよ。でも、セリオだと何だかわかんねーけど、気ぃ使うんだよな。」
綾香   「ふーん・・・・それなら・・・セリオ、ちょっと・・・」

浩之   「あいつ、どうするつもりなんだ?」
マルチ  「ま、まさか・・・"あれ"をやるつもりじゃ・・」

綾香   「おっまたせー!」
浩之   「何だ?一体・・・」
綾香   「じゃあ、この娘を使ってよ。」
浩之   「あのなあ、だからセリオは・・・」
セリオ  「浩之さんっ!頑張りましょう!」
浩之   「セ・・セリオ?」
綾香   「今はマルチよ。」
マルチ  「はわわっ!や、やっぱりですかぁ・・・」
浩之   「何だよマルチ、やっぱりってのは・・・」
マルチ  「説明すると長くなりますけど・・・」
セリオ  「では、いきますっ!」
浩之   「あ!おい!そっちは・・・」
マルチ  「セリオさん!ワックスかけたばかりなんですよ!」

どんがらがっしゃんっ!!

綾香   「見事だわ・・・」
浩之   「さすがはマルチ・・・」
マルチ  「ううっ・・私がやったわけじゃないのに・・・何故か恥ずかしいです・・・」

こうして二人のマルチは準備を進めたわけだが
・・・普通のセリオよりタチが悪いぜ・・・
と、言いたくても言えない浩之であった。

おわり


バイトもつらいね の巻

雅史   「せいっ!はああっっ!」
智子   「えーいっ!それっ!」
浩之   「おい、あかり、何やってんだ?あいつら。」
あかり  「バイトの練習だって。」
浩之   「バイト?あれが?」
あかり  「うん。 格闘ゲームの叫び声なんだって。」
浩之   「ああ、それでか。 なるほどな。」
智子   「ほんまに大変や。 うちなんか東京弁でやらなあかんねんもん・・。」
雅史   「でも、いいストレス解消になるよ。」
あかり  「何ていうゲームなの?」
智子   「確か・・「ソOルOャリOー」やったかな。」
雅史   「そう、セリオもやってるんだよ、それ。」
浩之   「へえ・・ところで、そのバイトどこで紹介してもらったんだ?」
雅史   「ああ、彼女だよ。」
理緒   「ぴーか、ぴーか、ぴーか・・・。」

ああ、なるほどね・・・・・

アニメ版見てないと全然わからないけど、おわり


セリオがいく! 第1話  新システム、インストール

来栖川家の綾香の部屋。
端末を叩いている綾香。
その端末にはセリオがつながっていた。

とんとん

ドアをノックする音。
マルチ 「あのお・・・お部屋のお掃除にまいりましたー。」
綾香  「あ、マルチ?あいてるから勝手に入ってきていいわよ。」
マルチ 「あ、はい、わかりました・・・、よいしょっと・・・失礼します。」
綾香  「・・・ごくろうさま。」
マルチのほうを見もせず端末を叩いている。
マルチ 「・・・あのー、セリオさんに何をなさっているんですか?」
綾香  「・・・ちょっとね・・・よしっ!終わりっ!」
端末をセリオから外した。
セリオ 「・・・・・・・・インストール、完了しました。」
綾香  「これで完了っと。」
マルチ 「あのお・・・綾香お嬢様・・・セリオさんに何を・・・・。」
綾香  「んー? 知りたい?」
マルチ 「はい、是非とも知りたいです。」
綾香  「私の親しい友人のパーソナルデータを入れたのよ。」
マルチ 「パーソナルデータ、ですか?」
綾香  「そ、これをサテライトシステムにつなげば・・・ちょうどいいわ、あんたで試してみましょう。」
マルチ 「・・・・・・え?」
綾香  「セリオ、ちょっと・・・。」耳打ち
セリオ 「・・・システム、起動します。」
マルチ 「あ、あの・・・セリオ、さん?」
セリオ 「・・・よーしよし、いい子だな、マルチは。」なでなで
マルチ 「え?えっ?ひ、ひひ浩之さんっ?」
綾香  「そういうこと。 浩之のパーソナルデータを起動すればセリオが浩之に大変身!てわけ。」
セリオ 「・・・どうだ?マルチ、気持ち良いか?」なでなで
マルチ 「は、はい・・・とっても・・・でも・・・すごいです・・・セリオさんなのに、本物の浩之さんみたいです。」
綾香  「よーし!大成功ね!・・・これから色々遊んでみましょう!頼むわよ、セリオ!」
セリオ 「おう!まかしとけ!綾香!」
綾香  「・・・・・こらこら。」

果たして今後この話はどうなるのか?
トークコント初の連載(超不定期)セリオがいく!お楽しみに!

第1話 完

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