≪霧の町「ミストリーフ」≫

クローネの北に位置する、森に囲まれた霧の多い町。規模は小さめ。
遠い昔、古き森の民が住んでいた場所だと、クローネの賢者は言う。
「水晶宮」という観光スポットがあってか、貴族の別荘なども多い。
連合盟主国フリーダム王家も大きな別荘をかまえているようだ。
ちなみに温泉も沸いているらしい。
治めているのは、クローネ出身の貴族エドリック=ピヤレイ(ハーフエルフ)。
主な施設は、食事所兼冒険者宿3軒、温泉宿1軒、高級レストラン1軒、保安所、冒険道具レンタル屋。

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□伝説「古き森の民」
大昔、この辺りは未開の土地であり、「古き森の民」と呼ばれているエルフ、ハイエルフの住まう森であったと言われている。
この森のハイエルフは、ある儀式を行っていた。
それは、部族を守護する巫女を誕生させるというもので、選ばれた娘は妖精界や精霊界に赴き、
強力な精霊や妖精を魔法で縛らずに従わせて帰って来るという試練であった。
試練を終えて帰って来た娘は巫女となり、部族の長をつとめるらしい。
これらはクローネの一部エルフが語り継いでいた昔話であり、事実かどうかは定かでない。
しかし、この辺り一帯に、大昔からエルフが住んでいたという説は本当のようだ。
再び推測の話になるが、その森にいつしか文明が流れ込み、他種族との接触が起こるようになると、交流を拒んだ
エルフ達は森の奥へもしくは別の土地へと姿を消していき、もう一方では他を受け入れたもの達が森を開き、
外界との交流を深めていったのではないか、それが今のクローネのルーツではないかと唱える学者もいる。

□天然鍾乳洞「水晶宮」
別名を妖精のトンネルといい、ミストリーフ最大の名所。
ちょっとした洞窟くらいの規模があり、壁天上地面全てから、水晶が突き出ている。
生暖かい涌き水に育つ、発光する地衣類や微生物に照らされ、中は微かに明るい。最奥にある泉は絶景。
その光景はあまりに幻想的であるが、突き出た水晶によってけがをする危険があるので、装備が必要。
壁面に近づきすぎると注意される。
当然、盗難などの犯罪に対する警戒はかなり厳しく、専用の法律もある。
・入場料5ガメル〜(寄付歓迎)/案内人の同伴/武器の所持禁止/一定以上のサイズの袋類持ち込み禁止/盗み、破壊行為の現行犯は罰金20000G〜&懲役刑〜極刑etc……。

□事件「眠る妖精族」(未解決)
少し前から町に起こっている事件。
領主の館の雇われ下働き(身寄り無し/エルフ)と、旅のエルフが被害者?
ある日突然、被害者が眠ったまま目覚めなくなってしまった。。
町民は、事件の解決を一応望んでいるが、高い報酬を払ってまで乗り出す気は無いらしい。
先日、ミストリーフ付近に出没していたと思われる山賊が冒険者によって捕らえられたが、
この山賊の中にも、件の「目覚めないエルフ」が1名おり、「眠る妖精族」事件は、人為的なものである可能性が……。

□その他
・温泉宿。泊まらずに温泉だけ入る事もできる。/1泊35ガメル/温泉3ガメル
設備:宴会場10ガメル(3時間、予約必要料理別料金)、卓球2ガメル(2時間)

・アンドレイの別荘
でかい、広い。現在一部をノーマンが研究所として借りている。

・アーバルド家の別荘
管理人も住んでいる。料理人も雇っている。

・森の奥の元山賊の小屋
崖に建っている。現在もぬけのから。


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