堀井雄二ミステリーその1:ポートピア連続殺人事件
価格:5500円 発売元:エニックス(1985年)
えー、○学生のお小遣いで5500円は高いだろーって、思ったソフトである。
しかもグラフィックがすんげえショボい。ゲーム自体は割りと
楽しめるものであるだけに残念であった。
また、虫眼鏡などの操作方法が難しかった。
おまけに犯人は刑事であるという流言が発売前から飛び交っていたので
「ああ、そうなのね」とか思いながらプレイしてみたが、が!
追い詰めるとこまでは行くものの、それからどうやってちょうちょマークを
見せろというのか分からなかった。で、こないだ攻略法をネットで探して
十数年来の疑問がやっと解けた。「ああ、そういうわけだったのね!」である。
しかしもううちのFCは映らない。結構長持ちしたのだが(10年近く持った)
使用頻度が落ちるに従い、映像機能も落ちていったようだ。
言わずもがなのことではあるが、神戸でポートピアが開催されたときに
一緒に製作されたゲームである。実際の地名とも一致していてなかなか。
またやりてえな。以上。
堀井雄二ミステリーその2:オホーツクに消ゆ
価格:5500円 発売元:エニックス(1987年)
ここらへんからドラクエと合わせて、エニックスの作為っぽいものを
感じたのは私だけではあるまい。とくに価格のあたり。
なんせエニックスは…堀井さんが担当したソフト以外は、はっきりいって
「つまらん!」と言っても過言ではない(と管理人は思っている)。
というわけで、語る。
主人公(プレイヤー)の助手となる猿渡俊介がかっこいい。
彼は後に野村真紀子という女の子(犯人の娘である)と結婚してしまうので
うきー!と思った(マジで)。BGMもさることながら、
ポートピアに比べてCGが格段に美しくなっていた。ストーリーにも
無駄が無い。連続殺人にはちょっと無理があるというのが
現実の世界ではそうなのだが、まあゲームだから、ということを
除いても、十分に説得力のあるストーリーであり、ラストであった。
また、サブゲームとしてトランプが出来るのも良かった。
管理人はこれでまた、知らんでもいいトランプゲームを知ったのである。
ああ、プレステとかで再販されんかな、これ。
殺意の階層
価格:5800円くらいだったかしらん? 発売元:HAL研究所(1987年)
攻略本が大量に本屋で発売されていたのを見て、「ちょっとやってみよ」
と思ったのが、彼(ゲーム)との出会いであった。
しかし管理人は、大阪にあるコンピューター研究所と同じ名前のこの
会社が、他にソフトを作ったという噂を聞かない…心配である。
さてストーリーである。
私立探偵、樫畠は、母方の遠い親戚に当たる中村警部より事件を依頼される。
大学の同期で大親友だった西川という男が転落死したというのだ。
早速樫畠は、彼が勤めていた「パワーソフト」へと足を運び、事件の解決に
乗り出すのであった…ってな感じ。
まあアレだね。警察関係の人間が親戚にでもいないことには、
何の捜査権も持っとらん私立探偵が捜査するのは無理があるでしょってな
ことなんでしょうねえ、きっと。
そもそもこのゲーム。知らずにやるとゲームオーバーになる確率が
非常に高い。なんともひでぶなゲームである。
しかもコントローラーの設定が他のゲームと違っていて、
Aがキャンセル、Bが決定になっているのに大分とまどった。
まず、捜査期限が3日しかないので、この間に次の殺人事件が起きないと
ゲームオーバーである。
これはもちろんではあるが、犯人を間違って指摘した場合もゲームオーバー。
証拠に従ってきちんとした推理を固めておかないと、これまたゲームオーバー。
おまけにマルチエンディング(?)になっていて、3つのものが見られる。
まあ真犯人は推理小説好きならすぐに分かるのだけどね。
慣れれば割りと楽しい。火曜サス○ンス劇場のノリで楽しめた。
さんまの名探偵
価格:5300円くらい(友達が持ってた) 発売元:ナムコ(1987年)
言わずと知れた明石家さんまが探偵になって、吉本で起きた
殺人事件を解決していくゲームである。
被害者はなんと、桂文珍(!)。知ってる人いるんだろうか…。
あの人、最近テレビで全然見かけんもんなあ。
そんでこれ、最初に「金田七耕助」の墓場へ行って、「探偵メモ」
を取るわけだが、これはパスワードの(復活の呪文みたいなもの)
記録用なので、別に取らなくてもイケる。だって別に
バッドエンディングなんてないんだもん。
さんちゃんは、事件を解決するのに一人じゃ心細いってんで、
助っ人としてあなた(プレイヤー)が出るのだ。
その他に一世風靡した吉本の芸人さんが出てて面白い。
が! ちょっとヤバめの下ネタなんかがあったりして、親の前では
プレイ出来なかったりしたのだ。
出演者はさんまの他に、オール阪神、巨人、横山やすし(知ってる?)、
今いくよ、くるよ、西川のりお(この人も年食ったよ)、島田紳介、
吉本の社長とその娘が出てた。
エンディングは…まあベタだね。ありがちな設定が反って面白かったかも。
お知りになりたい方は管理人まで。
まあその、なんつうか、関西人のノリやね、うん。
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