ファイアーエムブレム 紋章の謎

価格:中古で4780円  発売元:任天堂(1994年。FC版は1990年)


シミュレーションRPGの元祖! ○学時代にやってみたらば、
「こいつは面白いぜ!」と、徹夜しまくった。
FC版で出てたものを、ダイジェストで一部(暗黒竜と光の剣だっけか?)
にまとめ、その後の話を二部で続けている。
もちろん、一部からやるのが面白い。ってか、FC版をやっていない
私には、二部からやると何のことか分からなかった。
攻略本(ファミ通出版をお勧めする)によると、削られたシーンは
八章ほどあるらしく、出てこなかったキャラも多々いるらしい。
で、オグマのファンになった(前後の脈絡まるでなし)。
キャラがそれぞれ個性的でとっても素敵。
他にはミネルバ、シーダ、アベルとカイン、あとジェイガンもわりと好き。
管理人はじじいコンプレックスである(本当)。
だから、ウェンデル司祭も渋くていいね、なんて思ってた。
のわりにはあんまり使わなくて、二軍扱いにしてたけど…。
やっぱり最初の作であるため、登場人物は個性的ではあるものの
キャラが立っていない。アニメのまま、って感じがする。
要するに、身近に感じられないっていうか…。
でも、面白かった(これも本当)。だって、徹夜するくらいだもん。
管理人評価はほぼ満点。グラフィックが甘いのがやや難点か。



ファイアーエムブレム 聖戦の系譜

価格:5800円くらい。6000円はいってなかったと思う。
発売元:任天堂(1996年)


シリーズの中で一番好きか、ってくらい好きである。
なんせストーリーが壮大。親子二代に渡って続くのが何ともいい。
序章から5章までが親、6章から終章までが子供、というように
ストーリーが展開していくわけだが、両親の能力が子供に受け継がれる
ので、親時代のプレイによって色んな個性をもった子供が育てられる。
要するに、カップリングによって受け継がれる能力が違うわけだ。
これって、すごくいいよ、うん。
主人公が変わってまたレベル1からかよー、なんて思うけど、
親のレベルをしっかりあげておいて、ついでに第3章『獅子王エルトシャン』
で武器レベルを上げておけば、6章からがとっても楽になる。
武器が勝手に会心の一撃を出してくれるので、死ぬ気遣いが
思いっきり減るのだ。
そのかわり、攻略評価は最低のEになるけどね。
前作と違って、出撃前に城の中で闘技場に行けるようになっていて、
闘技場で死んでも、HPは1でそのままフィールドで出撃できるように
なっているのもいい。
プレイヤーが動かせるのは30人のみ。じっくり育てることが可能である。
おまけにクラスチェンジするときにはアイテムがいらない。
レベルアップしやすくなっているのだ。
ちなみに親のお勧めカップリングは、レヴィン×フュリー、アゼル×ティルテュ、
レックス×アイラ、ジャムカ×エーディン、デュー×ブリギッド
クロード×シルヴィア、フィン×ラケシスである。
特にレックスとアイラをくっつけておけば、経験値が二倍になる
子供キャラが二人増えるのでとっても便利!
そしてお馬さんキャラがヒット&アウェイできるようになっていて、
より一層戦略を複雑かつ高度に出来るようになった。
って、また攻略になってるよ、やれやれ。
キャラがそれぞれもっと個性的になっているので、主役のシグルドも
さることながら、レヴィン、アイラ、レックス、フィン…好きっす。
子供では、アルテナ、リーフ、パティ、シャナン(いち押し!)。
親が個性的過ぎるので、子供達はいまいちくすんでるって感じが否めない
が、それでも好きなんである。
オイフェ…シグルド編ではあんなに可愛かったのに、セリス時代になると
どうしてこんなおっさんになってしまうのだろうと、少なからず
ショックを受けたのもいい思い出である。
彼も17年、苦労したのであろう。うんうん。
好きなBGMは、第7章と10章である。
特にアルテナが初めて出てくる7章がいい。仲間が再び集まって
立ち向かっていくんだ!って感じになる。
そしてなぜか、敵のターンのBGMがとっても可愛らしいのだ。
敵キャラにも、味のあるヤツがいるなあ。
親時代では心ならずも敵になったエルトシャン。彼の運命には泣けた。
えー、それはないだろー?って思ったのが、アルヴィス(アゼルの
にーちゃんである)。ヤツはシグルドの奥さんが記憶をなくしてるのを
いいことに、自分の奥さんにしちゃうのだった。
設定がえぐくて切ないぜ…ふっ。
そんで子供時代では、イシュタル。ラスボスであるユリウスを愛した
ばかりに悲劇へ…うう。
あとはトラキアのトラバントとアリオーン。こいつらは親子であり、
とくにトラバントはキュアン(味方キャラ)を殺したヤツなんである。
リーフとアルテナの敵である。
まあその辺のストーリーもまた凝っていて、プレイヤーをうまいこと
「がちょーん」と思わせるようになっている。
グラフィックも良かった。
またやろうかな。うちのSFC、映るかな。
管理人評価は、これもほぼ満点。満足度100%である。
ぜひやってみてほしい。



ファイアーエムブレム トラキア776

価格:5000円いってなかった。ローソンで書き換えソフト
(っていうところに、時代の流れを感じる。哀しい)
発売元:任天堂(1999年)


いわば、前作の外伝、ってことになるのかな。
リーフ君が主役である。
場所的には前作の第7章。トラキア半島を転々と戦争していくわけだ。
地方の小領主に匿われていたリーフ君が、何かの拍子に見つかっちゃって
帝国へ反旗を翻す。折しも彼の従兄弟であるセリスもまた挙兵。
よし、ならばともに力を合わせてまずトラキアを奪回だ!って感じに
ストーリーは展開する。
前作のシステムをより複雑かつ高度にして、馬さんキャラはヒット&アウェイ
できる上に、体格が自分よりも下のキャラを運んでどかす、ってな
ことが出来るようになった。
もちろん敵も同じことが出来る。これをいかにして自軍に有利に活かすかが
戦略の分かれ目になるわけだ。
キャラは限定ではなく、「紋章の謎」と同様、一軍と二軍キャラが
(哀しいことに)出てくるようになっている。
また、『疲労度』なるものがあって、一定以上出撃していると
疲労がたまったキャラは次の章に出撃できなくなる。
これ、知らないでお気に入りばかり出していると泣きを見ることになる。
あ、この章、この杖がいるんじゃん、とか思っても、そのキャラが
疲労がたまってて出られなくなったりするのだ。
この「疲労度」、かなり不評だったんじゃないかな。
ストーリー的には「外伝」ではあっても、『聖戦の系譜』を知っていても
知らなくても十分楽しめるようになってはいるのだがね。
クラスチェンジアイテムの復活、使えばなくなるドーピングアイテムなど、
『紋章の謎』原点に立ち返ろうとするその意義は認められるものの、
『聖戦の系譜』を知ってる人にはかなりこれ、寂しく感じられる
ものだったんではなかろうか。まあ人によるけどさ。
実際、『疲労度』は、次作『封印の剣』以降は見られなくなったし。
複雑かつ高度にしすぎて、反って親しみを抱きにくくなってしまった、
そんな惜しいゲームである(あくまで管理人視点)。
自己評価は86点。合格点は十分行くけど…。



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