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(第一回・その1) |
| その1 冒険者達集合!? > シルク様、いらっしゃいませ。(11/11(土)23:00) シルク > こんばんは〜。 > ココ様、いらっしゃいませ。(11/11(土)23:04) ココ > 欠席と言いながら、来れたようです。こんばんはー。 シルク > こんばんは! ええと、Aさん? シルクはBでございます。 2000年11月11日の某チャットルーム。 これからここでは、無謀なことにソード・ワールドRPGのセッションが行われようとしていた。 何が無謀なのか。 TRPGをご存じの方なら遊び方を知っていると思うが(知らない人はこっちを見てね)、TRPGは会話で話を創作するゲームである。 会話だから、会話がかぶる場合もあれば、話があちこちに飛んだりする場合もある。時には、話の都合でパーティメンバーが二手に分かれたり、同じ場所にいながら違う話をしたりすることもしょっちゅうだ。 まぁ、それがなくては話が進まない場合がほとんどだったりする。 それでもGMはなんとか処理できちゃうものなのだ。 それをタイムラグがあるチャットでしようというのだから、無謀でなくて何であろう。 だが、そんなことは気にしない輩が、この某チャットに次々と集まってきた。 *注 チャットでTRPGをしている人たちはたくさんいらっしゃいます。 単に全員が初めてなもんで、こういう書き方をしてます。 > アルヴァン様、いらっしゃいませ。(11/11(土)23:16) アルヴァン > こんばんは。 シルク > こんばんはアルヴァンさん。で、Cちゃん?(^^;) ココ > アルヴァンさん、こんばんはー。……Cさん? アルヴァン > そうそう。Cです。 シルク > やっぱ慣れるまでわかんない(笑)。最初はわかんないよね〜、プレイヤー名(笑)。でも名前のカラーが同じだから、たいてい想像ついたりしてるけど。前にチャットしててよかった。 さっそく、チャットの特色が出てきたな(笑)。 本人なのかどうか、わからないのがチャットの常識。 だからこそ、マナーとモラルが求められるわけだが、まぁ、お互い知り合いどうし。なんとかなるものなのかもしれない。 ちなみに、シルクの言う「前にチャットしてて」というのは、まだお互い知らないメンバーもいたので、顔合わせと、キャラクターメイキングのために集まったときのこと。そのときはそれぞれどんなキャラをやりたいか、という希望を言い合うだけで時間が過ぎてしまい、全然作れなかった。 そのため、プレイ前にキャラクターを作ってGMに送ってあったのだが、締め切りがプレイ直前までOKだったもんで、プレイヤーは他のメンバーのキャラクターの名前はもちろん、データをまったく知らなかったのである。 すでにここから無謀っぷりが発揮されてるな(笑)。 > ヴァルス様、いらっしゃいませ。(11/11(土)23:20) ヴァルス > こんばんはー。PLはDです。 シルク > ヴァルスさんこんばんは。さてと、マスターまだだし、自己紹介しておこっか? Bです。シルク・レインはプリースト、ラーダです。2レベル。ちなみに男です。15歳。 アルヴァン > 男なの? シルクは? 女だと思ってた。 シルク > 男だよぅ〜(泣いてる)。 アルヴァン > ごめんごめん。シルク。ええと、Cです。アルヴァン・グレイ。18歳の男。シーフ2レベル、レンジャー1レベル、セージ1レベルです。 ヴァルス > ヴァルスは男、ファイターL2、レンジャーL1で、26歳。……15歳(!)のシルクから100ガメル借金してます。 シルク > はい。お金の貸し借り契約書です。 ココ > Aです。ココは15歳。男。ソーサラー、セージ、ラーダのプリースト。オールレベル1。外見は『はじめちゃん』です。 アルヴァン > はじめちゃん? ココ > バカボンに出てくる『はじめちゃん』。 シルク > うん、見た……(メールでイラストを)。何故……。 ヴァルス > 『はじめちゃん』で、15歳なんですか! アルヴァン > なるほど。……って、あの、はじめちゃん!? な、なんか、想像つかない…… ココ > でも魔法使いだから、アリかなって…… ヴァルス > で、ココのしゃべり口調とかは? ココ > 広島弁風口調(〜じゃけん。〜じゃ)。うそです。一人称:ボク。二人称:〜ちゃん。口調:元気な男の子口調(〜だよ。〜だね)。 シルク > 僕と同い年なのに……。ちなみに僕(シルク)はですます調です。口調。 ヴァルス > オレは『〜だ、ぞ』口調でーす。 アルヴァン > あ、俺も一応、『〜だ、〜ぜ』口調でいきたいと思ってます。 シルク > んー。それにしてもマスター遅いねー。 アルヴァン > もうすぐ、12時になるけど、他のみんなも遅いね。ひょっとして、まだネットに入れないのかな? これもインターネットではよくあること。 なにしろテレホタイムはどこでも混んでいるから。 ヴァルス > もしかすると、明日だと思ってたりして(笑)。 シルク > かもしれないね……。じゃ、携帯で電話してみようか? 世の中、本当に便利になったもんだ。 シルク > うわ、携帯つながんない!(爆) だけども、文明の利器は役に立ってはくれなかった…… ヴァルス > 携帯、調子悪いっていってたよね、GM。 アルヴァン > 他のメンバーも? シルク > あ、あと一人の、Fさんは、お仕事で遅くなるって。「もし2時までにログインできなければ、朝まで汗だくになって働いていると思ってください」ですって。みんなでお仕事早く楽に終わるように電波送っておこうね。 アルヴァン > んで、Eさんは? シルク > 今、携帯にメールしたけど……どうかなあ……返事待ち。 とりあえず…… 早く全員がこれるよう、神に祈るしかないと言う結論に達した。 ……結局は神頼みかい。 その2へ |
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