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(第一回・その2) |
| その2 食い逃げが決まったのはこういう理由 シルク > みんなが来るまでの間、ごはんでも食べてません? どこかお料理やさん入って(キャラ発言)。もうお友達みたいだし。みなさんどうです? と、シルクが言ったのは、GMからメールで各自に事前情報が与えられていたためである。 GMの事前情報は以下の通り。 皆さんは、フォーセリアの西方、リファールの町にある白山羊亭を中心に活動する冒険者です。 何の事件もおきなかった隊商の護衛や、見入りの無かった遺跡探検と称するピクニックなどを一緒に何度かこなし、それなりに仲間意識も芽生えだしたばかりの駆け出し冒険者です。 採算はとんとん、儲けも無い程度の物ばかりで、所持金が少ない人は、仲間にお金を借りて食を繋いでいるような現状です。 季節的には秋ですが、そろそろ冬に向けて準備しようかなというくらいの頃です。 ……てなわけで…… シルク > あ、ヴァルスさんにはおごりますよ(笑)。 ヴァルス > おう! あとで返せなんて言うなよな。 シルク > 言いませんよ……。 アルヴァン > 俺には? シルク > ヴァルスさんは生活厳しいから……なんですよ、アルヴァンさん。だから、その。(^^;) ヴァルス > そーそー。アルヴァンは自分で払うように(偉そう)。 アルヴァン > へいへい。……って、おごってもらっているくせに、言うなよ。 ココ > なに、食べに行く? アルヴァン > そーだなぁ、とにかく量が食えるとこがいいな。 シルク > なに食べましょうか? 僕、石焼ビビンバが食べたくなってます。『チューボーですよ!』の今日のメニュー(笑)。 ヴァルス > 何でもいい。文句は言わない。ただ飯だからな! そのとき、シルクの携帯が鳴ったらしい。 シルク > Eさん、あと10分くらいで来れそうだって。 アルヴァン > おーけー、りょーかい。 ココ > じゃ、あとはホントにマスターだけだね。 アルヴァン > そーいや、みんな人間だよね? ココ > 人間だよ。モチロン! シルク > 僕も人間です。 ヴァルス > オレ、人間。 アルヴァン > で、ヤローばっかり? ひょっとして? シルク > ……そうですね。みんな男です。アルヴァンさん。 そう言っている間に、Eさんがチャットルームに入ってきた。 > ランプル様、いらっしゃいませ。(11/12(日)0:25) ランプル > にゃにゃ……こんばんわぁ……ですのー。 ヴァルス > らんぷる〜こんばんはー!! ココ > ランプルちゃん、こんばんはー! ランプル > こんばんわー。んとんと、初めまして! ランプル・リュカリオンです。 シルク > ランプルさんこんばんは〜。聞くまでもなくEさんだね(笑)。 ランプル > 遅れましたー……ごめんなさぁい。 ココ > ランプルちゃん……男の子? 女の子? ランプル > えへへ……どっちでしょう。^^ アルヴァン > じゃあ、女の子、とゆーことで。いやあ、紅一点。よかった、よかった。むさくるしくなくって。 ランプル > えええええ。ボク、男なのにーっ。くすん。 ココ > うわぁぁぁぁ。男の子ばっかりなんだね……。 アルヴァン > なんだ、男か。「どっちでしょう」なんて言うから、女の子にしたかったのに(笑)。 ランプル > そかぁ……かえてきますにゃ^^? アルヴァン > いいよ。変えてこなくても。こっちが勘違いすればおもしろいと思うから。 ランプル > にゃー。じゃ、性別不明で。^^ お風呂とかね、絶対一緒にはいんないの。ばれないように。 ココ > そーいえば、ランプルちゃんって人間? アルヴァン > じゃ、紅一点も決まったところで、ランプルの自己紹介をお願いします。種族とか、技能とかね。 ランプル > はぁい。んーと、名前はランプル・リュカリオン。エルフの22歳で、レンジャーです。技能はレンジャーレベル2と、シャーマンが1。役に立たないので期待しないで下さいの。^^; アルヴァン > ……それにしても……このメンバーって前線に出れるの、一人だけ? 事前に打ち合わせしたにもかかわらず、パーティバランスは悪かった。 なんのための打ち合わせやってん(笑)。 しかし、それ以上に悪かったのが……今は言うまい。プレイ中にわかることだから。 ランプル > もしかして、みんな後衛^^? ココ > ボク、ソーサラー! アルヴァン > 俺は、後衛。シーフだからな。戦闘では主に弓を使う。 シルク > えっ、アルヴァンさん、後衛ですか? そうか、弓ですもんね……どうしましょう。僕はラーダ様のプリーストですけど、それくらいしかできません……。 すぐに全滅しそうなんだけど……いいのか、おい。 > GM様、いらっしゃいませ。(11/12(日)0:53) ココ > うっわぁぁぁぁぁ。GM、こんばんは〜☆ シルク > あっ、マスターがやっと来た〜(T▽T)!! GM > ごめんなさい!! シルク > いいよっ。揃ってるから、はじめよっ☆ アルヴァン > こんばんは、GM。よかった。来てくれて。 GM > ヴァルスとダグラスは? シルク > ダグラス=Fさん? はメールしたとおり、遅くなるよ。 アルヴァン > そーいや、ヴァルスは? さっきから、発言がないんだけど。 シルク > はて? ヴァルスさ〜ん、食い逃げしなくても僕がちゃんとおごりますって〜!!(笑) よもや、この発言が本当になってしまうとは。 この時点では誰も思ってはいなかった。 アルヴァン > 落ちてるんじゃない? シルク > 今、携帯メールでヴァルス落ちてるのか確認中。 アルヴァン > そーいや、GM。ダグラスさんって、技能はどんなのを取っているんですか? GM > ダグラスの技能は、ファイター1 プリースト1 セージ2です。 アルヴァン > よかった。前線一人じゃ心許ないもんな。 そして、パーティの戦力に光明が見えたのに安心し、ヴァルスを待っている間、他愛ない話に花が咲いていた。 ココ > ランプルちゃんって結構年上なんだね。ボクとシルクちゃんは15才でタメなんだ。 シルク > ランプルさん22歳なんですね。僕より、ずっと年上です。 ココ > ボクも見た目、お子さま〜☆ 『はじめちゃん』だもん。 アルヴァン > エルフの22歳って、外見、すっごく子供じゃなかったっけ? シルク > 今の議題。エルフの22歳は外見何歳か(笑)。ラーダ様、お答えください(笑)。 GM > ちなみにエルフの外見は、15歳くらいまでは人間と同じように成長すると、清松先生の公式回答が存在します(後で調べた結果、確かに肉体的には大人だけど、エルフ社会的では100歳からが成人扱い、冒険に出ることを許してもらえる歳だった)。 ランプル > そかぁ……じゃあ、15歳くらいには見えるわけだ、ボクってば。えっへん。 アルヴァン > だけど、なんか、ランプル、シルク、ココって、お子さま三人組に見えるのは気のせいかなぁ…… シルク > ぼっ、僕はお子様じゃありません! ちゃんと修行として、こうやって…… > ダグラス様、いらっしゃいませ。(11/12(日)1:04) ココ > ダグラスちゃん、こんばんはー☆ GM > これで、後はヴァルス君だけですね。 ダグラス > 遅くなりました……礼拝が……長引いて……(ぜえぜえ)(←すでにキャラクターモード) シルク > れ、れいはい? ダグラス > ダグラスは堅物くんなのです。修行中のファリスのプリーストなので。 シルク > なるほど。あ、GM、ヴァルスは現在、パソコン落ちてます。先進めててだって(携帯に連絡が来たらしい)。 GM > それじゃぁ、始めましょうか。 シルク > あっ、そうだ。僕もラーダ様にお祈りしておこう。ヴァルスさんが早く食い逃げから戻ってきますように……(笑)。 そしてようやく、セッションが始まった。 その3へ |
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