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(第一回・その6) |
| その6 がんばってお仕事しましょう GM > 現場に向かうと、男爵が自ら木槌を手に、村人を率いて柵を作っている。 ダグラス > 男爵は気力充実、という感じですかねえ。表情はどんな具合ですか? GM > てきぱきと工事は進んでいる筈けど、またまだ完成は程遠いって感じで、この分だと終わるのは程遠そう。 ランプル > 自ら? GM > 男爵の顔には「やる気マンマン」とかいてあるんだけど、問題は村人の方だね。 ランプル > 村人はやる気無さそう? GM > 男爵の目の届かない所で、くたびれてへたりこんでいたりします。手伝っている人も明らかに嫌々って感じです。 ダグラス > んーむ。ここまでやる必要があるんですかねえ。 GM > 言うの? ダグラス > 大声でいうわけではなく、ぼそりと呟く程度で。なので、ごく近くの人しか聞こえないかと。男爵が既にそばにいるなら、無論、心の中で。 ランプル > 男爵に聞いてみたいけど……後の方が良いかな? あ、でも、てつだいにきたんだっけ、ボクら。 ココ > 目の届かない所でへたりこんでる人に色々話を聞こう! アルヴァン > まず、挨拶が先だ、ココ。それから、情報収集。 GM >(大人だ。大人だよアルヴァン) ココ > あ、もう目の前に男爵がいるのか……。 アルヴァン > セバスチャンに案内されてるからね。抜けようにも抜けられない。抜けるなら、このあと。 シルク > 僕も挨拶します。 ダグラス > 黙して一礼(こればっか)。 ランプル > ぺこり。にこにこ。 シルク > 工事の人足募集の依頼を見てきたんですが>男爵へ GM > あぁ、君達か、じゃあ女性の方は測量か炊事のどちらかの手伝いをしてくだされ。男性の方はもちろん……と言って、木槌を手渡すよ。 ダグラス > 力仕事ですね…… GM > 早速頼むよ。 ダグラス > わかりました(とにかく今日は様子を見てみないと、ですし)。 GM > とはいうものの、君達は疲れるほど働いてもらっても困る。と、男爵が。 ダグラス > はい? どうして困るのでしょう? ランプル > 疲れちゃダメな理由は? 男爵様。 アルヴァン > 狼の件だな。 GM > 疲れちゃ駄目な理由はアルヴァンが言っている。狼の事だ。 ランプル > あ、そかそか。狼が出るんだっけ。 ココ > ほほほほっ、わたくし炊事の手伝いをしなくてはなりませんわね……(って、うちら女の子いないから全員力仕事?)。 ダグラス > ココ、気持ち悪いです。 ランプル > はぁい。じゃ、ボクはご飯作ってるねー。 ダグラス > ランプルも。 GM > 人足としては、他の冒険者の4人グループが雇われている。そこに女性が混じっているんだね。 (アドリブである。シルクとランプルあたりは女性だと勘違いしていたからである。よくよくリプレイを読むと、男爵が勘違いしているで通しても良かったのだが、このアドリブが後を引いて影響してくるとは思いも寄らなかった) ランプル > にゅ。四人かぁ……勇者と戦士と僧侶と魔法使い、かな。 GM > もっとも、パイソンと素手で格闘した事があるとか、オーガと殴りあったとか、石橋を叩いて割ったとか、そんな武勇伝を語っていた女性だけど(笑)。 ダグラス > 頼もしい女性ですね…… (GM:本当にそんな強いNPCを出すかい。カッコつけの誇張だよ) ランプル > それは勝てないので……やっぱし炊事。話し聞けそうだし。 シルク > じゃあ、とりあえずぼくは工事の方を真面目に働く(^^;)。 ということで、それぞれの情報収集が始まった。 まずは、ランプルかな。 GM > 村の女性「遊び呆けている領主様の事を悪く言う人もいたけど、やらなきゃならない事は執事さんがちゃんと手配してくれていたし、あの人はあの人で結構ムードメーカーって感じで、今年の収穫祭でもどんなバカ騒ぎを引き起こしてくれるか、期待していたんだけど、まるで人が変わっちゃったねぇ」 ランプル > そかぁ……結構人気者なんだ、男爵様。 で、人が変わっちゃったのは、やっぱし泣いて飛び出して、帰ってきてからだよね。それが二ヶ月前……うーん。 とか考えながら、おにぎりでも握っていよう。えいえい。 GM > 男爵が人気者の理由に、仕事を殆どしない代わりに、税も殆どとらないってのが理由だね。 ダグラス > 今は、普通の領主のように取ってる、ってことですか。 ランプル > 税を取らない? じゃあ、収入は何処から??? 怪しいナァ……男爵様。 GM > 殆どであって、全くではないよ(笑)。遊び呆けても、重税は取らないって事。 ランプル > むー……(とか悩みながら握ってるのでおにぎりのサイズが既に自分の頭くらいに)。 あ、税金は取ってるんだね。^^; 暗黒教団とかそーゆーところから貰ってるのかと思った。^^; まだ、秘密結社説を捨てきれないのか、ランプル。 (GM:暗黒教団は別のゲームだろうが(笑)。せめてファラリスの狂信者とかいえよ) そして、ダグラスは男爵から話を聞いていた。 ダグラス > 夜だけですか? 狼が出るのは。 GM > 狼はここにはまだ出ていないが、近隣の村々で被害が出ていて、徐々に近づいてきている。この村が狙われるのも時間の問題だ。 ランプル > 近づいてきてる……って、この村を目指して? GM > この村を目指してというより、群れの進路上にこの村があるって感じだね。 ランプル > ふぅん……そーなんだ。 ダグラス > もしや、その狼対策のための柵? これ。 ランプル > あ、そっか。狼よけ? 柵。 ……冒険者の店でも聞かなかったか、それ。 それよりランプル。君は小屋の中で炊事じゃなかったかい? GM > そうそう……柵はもしかしなくても狼避けのようです。 ダグラス > 狼の脅威ってのは村人にとってそんなに切迫したものでもないんでしょうか? ランプル > 狼よけなら、つくらないとやばいんじゃないの? GM > 今までも、一匹や二匹の狼は出たけど、それなら今までも撃退してきたし、群れで来た事なんかないから、現実味がないって感じだね。狼の脅威ってのは。 ランプル > 何か……まさに狼少年というか。^^; ダグラス > 村人にこっそり聞いてみます「でも、男爵様は群れが来るってどこで知ったんですかねえ。それが心配だからこんな柵作ってるわけでしょう?」。 GM > 村人「さぁ。男爵様はよくラバンの歓楽街に出かけていらっしゃったから、そっちの方で小耳にはさんだんじゃねぇの?」 そしてアルヴァンはというと…… アルヴァン > 仕事の途中で、俺、抜け出したいんだけど、できるかな? GM > まぁ、男爵は杭打ちに忙しそうだし、村人もなんだかんだでサボっているから、抜け出すのは簡単だよ。 アルヴァン > よかった。じゃあ、抜け出して……セバスチャン、いるかな? いたら、セバスチャンに、馬を貸してもらいたいんだけど。たぶん、今回の素行調査に必要なことだから、と、言って。 GM > セバスチャン「わかりました。……おや?一頭足りない……」 アルヴァン > 足りない? シルク > 足りない? ココ > 足りない……? 馬の数は最近、何時数えたの? セバスちゃん。 アルヴァン > まぁ、いいや。借りてくぜ。と、最初のリファールの町に向かう。んで、白山羊亭に行く。……夜までに、行って、帰れるよね? GM > セバスチャン曰く、馬は3頭いるはずなのだが、今は厩舎の中は空。そのうち2頭は夫人のアリバイ工作に、近くの町まで出かけているところ。 アルヴァン > ちっ、じゃあ、行けないのか。 ランプル > むー……何か外でみんな話してる。ボクも混ざりたいにゃー。 アルヴァン > え? 俺は仕事中、さぼって聞いてるから、一人のハズ。 ランプル > そか、アルヴァンさんももひとりなんだ。にゃ。 そうそう。シルクは真面目に働いてるし、ココは炊事だしねぇ。 GM > リファールまでだと、馬があっても今日中には帰れない。ラバンの方が近く急げは1日の距離。 アルヴァン > なる……じゃあ、ラバンに行きたい。けど、帰ってこれるのは明日かぁ…… この辺に、マーファ神殿はありますか? GM > セバスチャン「マーファ神殿は隣村にならありますが?」 アルヴァン > 隣村は夜までに帰れる距離? GM > もう薄暗いから、夜までってのは厳しいかも。男爵も、「今日もそろそろ……」なんて言い出してるよ。 そりゃないよ。やっと情報収集にかかろうかって時に。 (GM:いや、むしろ夜に外出して欲しかったんだな。狼の存在を感じて欲しかった) だけど、情報収集をはじめてから、すでに2時間はかかっていたからなぁ。セッションを始めてからは、4時間は経っていたはず。……長いなぁ。 しかも、この3つの情報収集、内容別に分けてみたけど、実際のチャットではごちゃまぜに話しをしていたから、時間が経っていったように感じたのかも。 何が話されているのかわかっていなかったPCもいたしね。 アルヴァン > なら、いいや。とりあえず、セバスチャンには隣村までの地図をとゆーか、道のりを教えてもらっておく。 その7へ |
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