(2001/3)
今まで黙ってましたが、実は僕の右手ってサイコガンなんですよ。
こんばんわ、牡丹です。
普段は本物そっくりのカヴァー(シリコン製)を付けてるからパッと見じゃ分からない様になってます。
指もちゃんと動くし。ちなみにそのカヴァーにはその名も「右手カヴァー」っていう、
とてつもなくカッコイイ名前をつけているんですけど。でもこの前その右手カヴァーを無くしてしまいました。とても不便です。特に駅の自動改札が面倒。キップは左手で持つしかないから。
……なんで自動改札は右側なんだよ。誰が決めたんだよ。ちくしょう。 まあ、銃口にキップを丸めて入れるって手もあるのですが、改札に入れる時に詰まってたりして出てこなくて、最悪の場合仕方なく片耳だけ抑えてブッぱなします。
今まで何回も撃っちゃいましたけど、そのたびに改札は全壊、俺は全裸です。
あれね、撃つ時の気持ちというか感覚をよく聞かれるんだけど、
西瓜を食べる時に種をプッ、と吐き出すじゃないですか。あれに近いです。
慣れればなんてこと無いんですけどね。でも簡単なぶん、暴発もしやすいのですよ。
でも今までは右手カヴァーがあったから暴発も防げてたんですけど。それが今無いから。
つまりかなり危険な状態です。今の僕にうっかり握手なんか求めないほうがいいですよ。
まあ、このサイコガンで何人死のうが知ったこっちゃ無いんですけどね。
以上を持ちまして『皆さん、素敵な週末を』を終わります。
おう、そこの道行くオタ!スペースシャトル盗んでこい。スペースシャトル。(挨拶)
こんばんわ!最近は寝ている時、無闇に足を開閉しているらしい牡丹です。
星座は双子座です。血液型はO型です。字画は割と普通です。
先日,買物途中に駅から外へ出る階段を上がっていると、
出口でガイジンサンがビラを配っておりました。
外人が配っとる姿は珍しいのー。と思いながら上がって行くと、
その外人は1人1人に挨拶をしながら炎天下の中で一生懸命配っておりました。
いやあ、朝から気持ちのいい光景だな。と思って、私もビラを貰うことにしました。
するとその外人は、私に向かって「オハヨゴザイマス、オトウサ−ン。」
よく、東洋人は外人から見ると幼く見えると聞きます。
え、すると何ですか、私は実はものスゴイおっさんなんですか?え、そうなんすか。
今日は割と若々しい格好だなあ、とか思っていたのに?あらイヤだ。もしかして
『このオッサン若作りが痛々しいわ。おージーザス。彼に神のご加護を
とか祈られてる?マジっすか。ちょっと待って下さいよ。
ジャストモーメントプリーズ、ジンガイレディ!
が、しかし私には反論するだけの英語力がないので、
目が点になったまま家の方角へヨレヨレ歩いていきました。
家になんとかヨレつつも着き、友人に電話して今さっきの
ジンガイサンに受けた屈辱を熱弁し、イライラもやもやを解消しようとしました。
「ちょっと聞いてくれ、今ジンガイレデェに、オハヨウゴザイマス、オトウサ−ンって言われてさ。
ワシのどこをどう見たらオトウサンに見えるんやっちゅー話やでコレ。」
と随所に関西弁を交えて言うと「ああ、なるほど。」って言われまいた。
なるほどて。なるほどて何デスカ。しかも、あんまり会話で「なるほど」って返す奴見たことないね。
私 :「じゃ何かい、ワシゃオッサンに見えるっちゅー事かい?ええ?僕ちゃんよお。」
友人:「ふっ。(鼻で笑った)さあ、どうだか。」
鼻で笑った上で、さぁ、どうだか。とかぬかしやがりましたよコノ野郎!
『どうだか』て!ちょっと奥さん聞きました?お前のその返しの方が「どうだか。」じゃ!
何その単語、ビックリするわ。あービックリした。ひくひく。
驚かされたのと、ジンガイサンに受けたストレスが晴れなかったので、
その日は1日何を聞かれても「さぁ、どうだか。」と答えました。
するとだんだん面白くなってきて、私の中でどうだかブームが巻き起こり、
その夜、友達と呑みに行ってもその余韻を引きずって「さぁ、どうだか。」と
嘲笑混じりで答えてたら、案の定殴られました。。やっぱりな。
数日前のこと、不覚にも朝9時に就寝、夜9時に起床なんていう生活を送ってしまいました。
ごきげんよう、ヴォタンです。
これもすべては24時間テレビが悪いっていうか、
普段テレビを見ない私がこんな番組を見てしまった自分が恥ずかしいというか、
誰か見た人いないの?めちゃくちゃでしたよー。
すっげーデブ(0.14t)が全国ネットで愛の告白して、あっさり玉砕。
「愛は地球を救う」って、地球はおろかデブですら救われてないじゃーん。
と話は変わって、俺は本当に臆病で能書きばかりが好きなカッコマンなのだが、
極まれにものすごく勇気のある決断を自然とすることがあって、
その感覚は、子供ができた母親の無頓着と暴虐に似て、たとえばある朝ネコが急に
ゲボゲホいいだして、明らかに様子がおかしいのに気づいた俺は、
Tシャツ(無印)にパンツだけという猥褻物もかなり陳列罪なカッコで
頭ボサボサのまま診療時間前の動物病院に駆け込んだり、開いてなかったり、
怒ったり、素に戻ったり、恥ずかしかったり、口に空気溜めて人相変えてみたり、
バレバレだったりとかそういう事です。
しかし緊急時に極まれに訪れるこの覚醒によって、俺は自分が一般常識範囲内程度には
無頓着で臨機応変な”大人”であるということを自認できるのです。
で、今日は久しぶりにその覚醒を体験しました。我ながら自信に満ちた鮮やかな行動で、今日の僕は自分が好きです。
ファミリーレストランでね、僕は普通に昼飯を食べたりコーヒーを飲んだりしてました。
そんで向かいの席に真っ黄色のボウズ頭にチョビヒゲ、ピチピチのタンクトップからは
攻撃的な入れ墨がドドーンとはみ出しまくったバカ男子がいたのですが、
この野郎はどうやら僕の中学の後輩だったらしく、オーダーをするより早く怪訝そうな顔で
俺の方に向かってきてなんだかニヤニヤした調子で「○○君じゃない?」なんてホザくわけですよ。
もちろん大正解なのですが、普段の俺ならここで間違いなく昔の先輩としての威厳を保つと同時に、
この凶暴そうなクソガキを刺激しないよう、そこそこ相手の自尊心などもくすぐって、
ようするにバランス重視の完璧対応に出るはずなのですが、なぜだろう今日は
「よお、久しぶり」と口に出す前に猛烈な勢いで頭の中を様々な思考が駆け巡り、
これまたなぜだろうその完璧シミュレーションに沿って行動することにひどい自己嫌悪を感じ、
突発的に、けれど自然に、「誰だテメエ」と座ったまま上目遣いでやたらドス効かせてご挨拶。
さらにキョトンとしたそいつめがけて一言「ウゼエ、あっち行け」と言ってしまいました。ブルブル