・
・
・
・
・

| うはあ。今見ると、まるっきり主君と誰かみたい(汗)。 だけど、片や、盲目の胡弓弾き、片や科挙に状元(トップ)で合格して栄達への道を歩むはずの少年で、 時代は清朝になる少し前の荒廃した明の時代。 訳あって、時の政権から逃げねばならない少年達の、生きるための逃避行のお話です(汗)。 幻水にはまる○年前、「蒼穹の昴」という小説に影響されて書きたくなったものです。 はい。モデルは梁文秀と李春雲です。 この小説を読んだとき、引かれ会いながら対立する陣営に身を置いた二人が、もっと愛憎入り交じった命運をたどるものと、とっても期待していたのに、後半、二人の接触はほとんど無くなり、ただ、時代に流されていく人々となってしまったのがすごーく不満だったんです。 で・・・・自分の欲求不満を自分で解消すべく、自分でお話を考えていたんですけど・・・(汗)。 こういう設定って、よくあるんでしょうね。まるっきり幻水2じゃありませんか、ねえ!。 ちなみに、「蒼穹の昴」は 時代は清朝末期(19世紀)の中国。西太后の治下で、古い官僚体制はすでに膠着化して役に立たず、西欧列強に加えて明治維新を成し遂げた日本までが、弱体化していた中国をハイエナのように食い争い、民衆は塗炭の苦しみにあえいでいた。 そんな時代に生まれた幼なじみの二人の少年。 庶子ながら郷紳の家に生まれ、科挙に合格する秀才、梁文秀と 、糞拾いで命をつなぎ、葦の原で野垂れ死にする運命に定められた少年、李春雲。 ともに予言に導かれ、自分の未来を開くために、片方は官僚の道を選んで中国改革を目指し、片方は貧困から抜け出す唯一の道、自ら宦官になることを選んで、やがては西太后に仕える高級宦官にまで登り詰めていく。 その二人を中心に、時代に流されていく中国とその人々を描いた壮大なお話です。 ご興味がある方は、ぜひ、読んでみて下さいませ。 |