〜不満〜
7の月26番目の日
結局、依頼は受けたが、まだ不満に思っている者がいる。仲間内の雰囲気は最悪だ。
依頼の遂行に支障が出なければよいのだが。
今日の所は、やる気のある者だけで導師の所に行き、話を聞いた。
依頼の内容は、前と同じように遺跡の場所を教えられて、その遺跡を探索してくるこ
とだった。また、何もなかったらどうするんだ。前回も赤字だったのだから、今回もま
た赤字になれば、暮らしていけない。と反対する仲間は言う。もっともなことだが、私
は依頼があるだけ良い、と考えてしまう。赤字になった連中は途中の宿でどんちゃん騒
ぎのしすぎ、ということもある。私は計算してみるとちょうど過不足無しだった。
遅くまで、議論していたが結局結論は出なかった。明日の朝、もう一度、話し合いを
するという事で寝ることにした。