〜脱出〜
4の月23番目の日
やっと見つけることが出来た。この街を出る方法も見つかった。
彼ら神官3人と依頼者の旧友の4人は、暗黒神の信者に狙われていることを知って、
ある信者の家にかくまってもらっていたのだ。信者には申し訳ないが、この街からは一
時撤退することを決めたということだ。
そこに我々が聞き込みをしている事を聞いて出てきたということだ。しかし、この街
を出るに当たって、そのまま出ていくと暗黒神の信者に狙われるという危険が伴う。だ
が、この問題の解決法も聞き込みの最中に見つかっていた。我々の元いた国まで帰ると
いう馬商人がいたのだ。馬の街まで仕入れに行って、たまたま、この街のはずれで、野
営をしていたのだ。人手が足り無いということで、帰り道に雇ってもらうことを約束し
ていたのだが、この商人に頼んで一緒に行動すれば、かなり良い偽装になるだろう。
馬商人に話をすると、快く引き受けてくれた。この商人が元冒険者だったということ
も幸いだった。
いろいろと準備もあるとのことで2日後に出発ということになった。
4の月24番目の日
神官達は出発の準備。我々はすることがないので、武器の手入れなどをして過ごす。