〜足跡〜
5の月29番目の日
昨日までの探索では得られた物はなかった。この建物の地下の探索で、得る物がない
と、我々がここに来たのは無駄骨ということになってしまう。この遺跡の情報を教えて
くれた人も、もう何もないかも知れないと言っていたので、恨むことは出来ないが、何
も無しというのはむなしいものだ。
明日、明後日くらいの探索でここの地下道を探して、何もなければ、このまま帰るこ
とになる。そして、得られた物はこの地図のみということになる。
致し方ないことではあるが、重ね重ね残念だ。
6の月1番目の日
探せるところは今日までに探した。仕方がないが、明日の朝から帰途に付くことになった。
6の月8番目の日
街に着いた。帰りは慣れた道のせいか、疲労の割には1日早く付くことが出来た。
それにしても疲れた。今日はゆっくり休みたい。