〜弔い〜
3の月25番目の日
とりあえず応急処置が終わった。そして、死者を弔った。皆動けるようになったので
街に帰ることにする。街までの道のりはこの村に来たとき以上に遠い気がする。
3の月28番目の日
ようやく、街に帰ってきた。城に行き、残りの報酬を受け取る。死んだ仲間の分も受
け取った。これは遺族に渡さねばならないだろう。気が重い仕事になる。
3の月30番目の日
仲間の賢者がどこからか情報を得てきたので、神官戦士の遺族に会うことが出来た。
気の重い対面であったが、形見の武具と受け取った報酬を渡した。
家を出ていったときから覚悟はしていたとは言っていたものの遺族の顔からは悲しさ
があふれ出ていた。