〜人脈〜
4の月6番目の日
今日は新しい仲間の所に行って、昔の仲間を連れてきて良いか、聞いてみた。快い返
事がもらえた。もう一人、怪我をしている仲間というのが、もう冒険者を引退したいと
いうことだった。今回の危険な仕事でやる気を無くしてしまったようだった。地元に帰
って畑を耕すとのことだった。
仕事も簡単なものだが見つけてきた。隣の国まで、人を護衛していけばよい。急造の
仲間でこんな仕事を受けられたのは、どちらの仲間達も今まで、まっとうに仕事をして
きた信用というものがあるためなのだろう。
私には、そのような信用が無い。